2018/04/29 - 2018/05/06
758位(同エリア1805件中)
Mayaさん
Day6
新幹線でフィンランド再入国
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サンクトペテルブルク最後の朝です。
オートミールのようなおかゆめいたtraditionalな朝食を作ってくれました。
いちごがこんなところにあってもかわいいですね。 -
わんこずともお別れ。
寂しい。 -
去り際に犬が来てくれました。
かわいい。
奥様もご好意でタクシーを手配してくれて、人の優しさに触れたいい機会だったなと思います。
タクシーは値段交渉制のため、ロシア語が堪能でなければローカル価格では乗れません。
ちなみにこの度は奥様のおかげで400円弱でした。
やっす! -
アプリでタクシーを呼び出して、合意した料金がスマホに表示される仕組みらしい。
メーターはなく、ずっとその料金が画面に出てます。
おもしろい。
この頃には挨拶も行き先もロシア語で言えるようになっていたので、タクシーの運転手さんに本格的にロシア語で話しかけられて、すいませんロシア語わかんないす‥って言ったらびっくりしてた。
明らかにアジアンですやん(笑) -
着いた!
数日前にたどり着いたフィンランド駅 -
駅には着いたけど、新幹線の乗り場だけ変なところにあるので注意。
この図はネットで拾いましたが、1番わかりやすいのでご参考にどうぞ。 -
時間には余裕を持っていたので、お土産探し。
駅に入るだけでもセキュリティチェックがあるので、出入りが億劫。
上の写真はみんな大好きプーチン大統領の記念コインだよ。(自分用) -
外にはレーニン像が(遠目に後ろ姿のみ)
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来ました新幹線!
これでフィンランドにもう一回入国します。
今度は陸路です。 -
車内のトイレ。
水の出し方がわからず、いろんなところを力任せに押しまくりあやうくぶっ壊しそうに。
正解はなんと、右側の豚の鼻みたいなセンサーに手をかざす、でした。
ひとし君人形没シュートです。 -
お腹が空いたので、食堂車へ。
意外と並んでる。
お値段は新幹線価格。ちょいと高めです。
何にしようかな -
ペリメニにしました。
最後のロシア料理。
サワークリーム付きの水餃子みたいな。
多くて残しちゃいました。
そしてここで食事を買っている両替商を無理くり捕まえました(笑)
行きの新幹線では見送ってしまったので、ロシア外貨はレートの関係上ロシア国内のうちにどうしても両替しておきたくて。
ユーロを現金で使う予定もないんですが、ルーブルよりはユーロを持っていた方がいいですよね。
結果的にレートは悪かったんですけどね。 -
隣の席のファミリー。
あまりにも可愛らしくて久々に盗撮を働きました。
すごく綺麗な英語を話すので、たぶんフィンランドの子なんでしょう。
あーかわええ。 -
ぬいぐるみとツーショット。
なんか拗ねてる。
かわえええええ
入国手続きも2回目となればだいたい要領がつかめているので気分も安定します。
無事フィンランドに再入国!
真っ先にお宿にチェックインしようと思っていたのですが、数日前にホストから相談が。
「この日は16時まで仕事だからチェックインを16:20以降にしてもらえないかな?」という主旨のものでした。
16時に終わるのか‥!(←そこ)
ぴったりで帰れて20分で帰宅できるのか‥!(←そこ)
フィンランドのいい国レベルが垣間見えます。
ということで宿に向かう前に予定を1つ入れ、マーケットホールに行くことにしました。 -
最近新しくなったばかりのようで、地図の位置は廃墟と化していてびっくりしました。
ちょいと場所をずらして生まれ変わっていました。 -
中はこんな感じ。
いくつもお店が並んでいて、見ているだけで楽しい。
なによりフィンランドのお洒落センスを感じられてテンションが上がる。 -
お肉や魚、野菜も売っています。
-
私のお目当はスープ屋さん。
フィンランドの外食はかなり高いので、比較的安めで満腹になれるところを探していました。 -
館内の営業時間とは別に、お店ごとに営業時間を定めていて、ここは夕方には閉まるようでした。
私が行った時間は16時くらいだったからか、メニューは「本日のスープ」しかなかった気がします。
インド風のスパイシーなスープでした。
ほんとは海老のビスクとかそんなのがよかったけど、これでもまあまあいけました。
お腹減ってたんですが、サイズが大きくて残してしまいました。 -
ここはパンが食べ放題で、テーブルにこんな風に置かれています。
時々補充に来てくれて、オリーブオイル?もくれます。
食べ放題めっちゃ嬉しい~と思ってもぐもぐ食べていたら思いのほかすぐにお腹いっぱいになってしまったので2枚程度でストップ。 -
2度目のヘルシンキ中央駅!
つい数日前のことなのにもう懐かしい
一度自分の足で歩いた土地は安心感からか見え方が全く違いますね -
お宿へ。
とても明るいホストが迎えてくれます。
私の他にもOliverというゲストが長期滞在していました。
小ちゃな黒板に私の名前も書かれていて、道案内やハウスルールや近隣住民の説明等々、世界各国からのゲストを受け入れ慣れている印象でした。 -
私の個室。
北欧感たっぷりの色使いでかわいい!! -
ピアノが置いてあったのでボリューム小さくして弾いてみました。
つい今朝まではシンガポールから来た女子2人が泊まっていたらしいです。
香水がきつくて換気したんだけど大丈夫かしら?と。
全く気になりません。
ホスト曰く、息子くんがバレエを学びにモスクワに留学していて、旦那さんも出張で不在、部屋も余っているので民宿を始めたと。
ここは息子くんの部屋だったのかな? -
キッチン。
それぞれが1人分ずつ作るために使っている生活感丸出し。
ホームステイよりシェアハウスの要素が大きい。
こういうの嫌いじゃない。
ロシアを出国してなんだか疲れたので、近所のスーパーでテキトーに食べ物を買ってきて食べることに。
Have a nice day in good weather!
とBig Smileで送り出してくれてから1時間もしないで帰ってきた私を見てちょっとびっくりしてたママ(笑)
何しにヘルシンキ来たんだと思いますよね^^;
本日はただ心身を休めるためだけに来ました。
贅沢すぎる(笑)
スーパーに行くまでも、行ってからも、日本語が見える、聞こえる。
北欧ブームで日本人女子の多いこと。
スーパーでレジに並んでいたら、スーパーにいた現地のホームレスと思しき男性に「オヤスミナサイ!」と笑顔で叫ばれて、1人でツボった(笑)
それ知ってるのね。 -
ミートボールが有名なんだとか。
スーパーで既製品を買って食べました。
大きめなだけで、普通のミートボールでした。
付け合わせはおなじみのマッシュポテト。
重い。 -
日が暮れないのでまだ明るい。
ママはパスタを作り、白ワインを飲みながら長電話。
ご家族かな? -
あとはトナカイの肉が有名らしい。
トナカイ入りのサンドイッチを購入。
臭みも特に感じず、可もなく不可もない感じでお腹を満たす。 -
あとは恋しくなっていたバナナを買ってみました。
バラ売りしていました。
日本で買うものと特段変わらず、美味しい。
あとはヨーグルトを食べて、夕食は終了。
その間にOliverが帰宅。
なにやら重装備で帰ってきました。
ハイキングに行ってたと(!)
デザインの勉強をしながらアクティブな趣味もこなす。
すごいなOliver‥
私はサンクトペテルブルクから来て明日朝日本に帰ると言ったら、偶然にもOliverも明日朝出て行くと。
ママも寂しくなるね。 -
フランスに行った時も思ったけど、ヨーロッパって洗濯機ここ率高いよね?
翌朝の早朝サウナに備えて20時には就寝。
旅は早寝早起きよく歩きよく食べるので疲労回復に成功すれば健康的だと実感しました。
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