2018/04/29 - 2018/05/06
702位(同エリア1811件中)
Mayaさん
Day4
エルミタージュ美術館
ぼったくりにぼったくられる
ネフスキー通り歩き尽くす
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サンクトペテルブルクの朝です。
昨晩の迷路とは全く別物のように見えます。 -
艶々の黒毛が魅力的なShkoda(綴りがわからない)。
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レトリーバーのYuna。
実は先週倒れて歩けなくなり、現在は回復したという。確かに脚の毛が剃られた跡をぺろぺろ舐めて気にしているし、歩きづらそう。
2匹とも女の子。
かわいい!!!!!!!!!
すごくひとなつっこくて、おとなしくて、可愛い。
あーロシア初の癒し(笑) -
朝食時の風景。
一日の中で唯一みんなで会話ができるチャンス。
昨日の迷子になった話をしたら、ホストの皆様は驚いていました。
「電話してくれたらすぐ迎えに行ったのに!
そしたらきっと10分で着いたよ」
お気持ちありがとうございます、でも私電話ないんだもん。
これはロシアに行かれる皆さん要対策ですね。
現地の公衆電話はあることにはあるし、どっかのお店に頼み込んで電話してもらうのもひとつ。
オフライン時に現地人に連絡を試みるには、Free Wi-Fiのあるカフェを探すか、電話するしかないです。
私は迷子になった時にその2つをきっぱり諦めて、自力で聞いて回る方を選びました。
かなり苦労しましたが、それでもいいくらいロシア人の定員さんと話をするのが嫌になってしまってました‥(・・;)
モスクワから旅行に来たロシア人カップルは、「自分たちも確かに迷った、時間がかかった」と言ってくれました。 -
ママが作ってくれた朝食。
「オムレツの調子が良い時と悪い時があるから、今日はどうかな」とか言ってかわいく笑う奥様。
まじかわいいっす!(笑)
部屋着は防寒対策がメインだからか、機能性の高いお召し物を身にまとっている奥様、私が好きな、いわゆるちょいダサ(褒めてます!)。
なのにこのかわいさですよ。
たぶんロシア語訛りの英語の話し方も、ゆっくりはっきりおっとりしてて、関係してるとは思う。
「コーヒーがいい?紅茶?」
「紅茶をお願いします」
ここで知ってる単語をとにかく言ってみる。
指差しながら、
чай(紅茶), вода(水), молоко(ミルク), соль(塩)...
コショウって何だっけ?飛行機で見たんだけど‥
教えてもらいました。
「ロシア語習ってたの?」
「いや全然」
「発音がクリアでとても上手」
褒められたー(*´∀`*) -
リビングの後方。
‥私だったらこんなオシャンな空間で日常生活を営む自信がない(笑)
そんな機会はないだろうから無用な心配です。
「今日は何をするの?」と聞かれ、「エルミタージュ美術館に行く」と答えます。
行き方も、交通機関は何がいいかローカルにも聞きたかったので、ついでに聞けました。
「チケットは持ってるの?」
「もちろん持ってます」
「Good!用意がいいわね。隣のカップルは昨日エルミタージュ美術館に行って、3時間並んだそうよ」
ええええ~ネット予約なしだとそれくらい並ぶのか。
「ちなみに明日はマリインスキー劇場」と聞かれてもいないのに言うと、「あなたはやりたいことが明確に決まっていて素晴らしいわね、大事、良いこと。」と褒めてくれました。
奥様優しくて好き!(笑) -
ロシアで初めてのバスに乗る。
乗ったらまず係りの人(ユニフォームみたいなの着てる)が近づいてくるので、運賃を渡すだけ。
値段不明だったので、100R札渡したらちゃんとお釣りが返ってきました。
ほっ。 -
現金で支払うと、切符を渡されます。
係りの人がぺらっぺらのロールを両面テープみたいに持っていて、それをちぎって渡されます。 -
気になるお値段は、なんと40R。
バスの車内に貼ってありました。
日本円に換算する場合は約2倍なので、80円以下!
これでも徐々に値上げしてるそうです。
しかも一律40Rなので、一駅で降りても、延々と1時間以上乗ってても、80円以下。
激安!!
これはいいロシア(笑) -
着きました、エルミタージュ美術館!
パステルカラーが日本にも他欧州にもない感じ。
目を引きます。
ていうかでかっ!!
さっそくサンクトペテルブルクの象徴を目にし、浮かれて写真を撮っていると。
動物の着ぐるみ着た集団が前からやって来る。
中はみんなロシア人の若いメンズ。
日本では高身長の私も見上げるくらい身長が高い。
ひとり、シマウマが話しかけて来る。
馬“Where are you from?”
私“Japan”
英語だったから即答した。
するとシマウマとキリンが写真撮るよと言って私と写真をばしゃばしゃ撮り始めた。 -
途中お姫様抱っこなんてされて、高くて怖くて叫んだ:(;゙゚'ω゚'):
そして。
馬“This is my job! 1000R each picture”
私“What?”
なんか聞いたことあるよこれー
勝手に写真撮って金請求するの。
1000Rって、日本円だと2000円くらい。
なんかおんなじこと何回も言ってすごんでくるよシマウマがー
払わなかった後のことをちょっと想像して、払えば満足して帰ってくれるんなら払うよもう!
得体の知れないこいつら怖いし。
しぶしぶ財布を取り出して1000R札を払った。
すると。
馬“No no no, 1000R each picture. EACH.”
私“What!?”
いやさっきも聞いたから一枚につき1000Rよこせって最初から言ってたのは知ってるんだけどさ。
ばしゃばしゃ何枚も撮ってたからねこいつ。
足りないと。
仕方ないのでもう一枚1000R札を渡して立ち去ろうとした。
すると。
馬“No no no, 1000R each picture. EACH PERSON.”
私“What!?”
それぞれに払えと。
写真撮ったのはシマウマとキリンの2名。
私“NO.”
さすがに立ち去りました。
なおもしつこく付いてきますシマウマが。
馬“One thousand! One thousand!”
私”NO, I gave it to you, one thousand.”
馬“No no, one thousand to each person.”
私“No.”
ぷいっとして無視を決め込む。
まだ付いて来るシマウマ。
馬“500,500R!”
あら、減額した。半額になったぞ。
じゃあ500でいいからとうるさいので、500R札を渡したらThank you!と言って立ち去った。
あー災難。
迷わずまっすぐ私に向かって来たよやつら。
見た目からしてAsianで、女子1人だし、格好のカモだよね~
しかもJapanなんて言ったからもうすぐ写真撮ってたよ。
ジャップ楽勝~♪みたいなね。
払った金額は総額3000Rだから、約6000円。
この直後は気分が沈んで萎えまくり。
絵画を優雅に鑑賞なんていう気分になれませんでした。
同時に腹が立ちました。
誰かに言いたいけど1人だからもんもんとして。
語学学習用のSNSに今あったことをつぶやいた。
クソロシア!的な(笑)
そしたら諸外国からは今までにないくらいの数のコメントやリアクションがありました。
「外国人観光客としてもっと注意しないと~」
「別にロシアだけじゃないよ」
「お金を払う必要は全くなかった。奴らは違法なんだから」
「Noって言って立ち去るだけ」
「少しでも戸惑ったり、怯えたりした態度を見せてはダメ」
「本当に申し訳なかった。同じロシア人として恥ずかしいよ」
「私も過去にあったけど、私はあんたと撮りたくなかったんだからって言って逆にお金請求したら逃げたよ」
とか。
皆様お強い‥!勉強になります。
そうそう、よくよく振り返れば私の不注意のせい。
外国に1人で来てるんだから、それなりの警戒心を持たないといけませんでした。
日本にいるときは性善説を支持していましたが(笑)、ここでは性悪説が安全上ちょうどいいくらいです。
現地語がわからない中で、英語で話しかけてきたからといって喜んでJapanなどとむやみに言わないようにしないと。
気を取り直して、美術館へ。 -
「ネット予約者はこちら」の表示に従って来ると、行列が‥
左側がネット予約者の列で、右側はただの通りすがり。
結局30分並びました。 -
こちらは当日券の列。
予約してなかったらもっと並んでました。 -
長蛇の列。
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ネット予約だと、待つことは待つんですが、この程度になってた時もありました。
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おおおおおおお
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階段までレッドカーペット
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ゴージャス!
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この高さと広さ‥
全室ボールルームみたい
踊れるね -
天井まで抜かりない
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豪華絢爛な美術館だこと
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!!!!!!
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絵画はよくわからないけど、ロシア人女性の美しさ、質感がよく出てるいい絵だと思ったのがこれ。
あと犬がいてなおよし(笑) -
外に出るとおとぎ話の中の馬車が出現。
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当時の格好したような人もちらほら。
写真撮ったらお金取られるんだろうな← -
この格好いい!
ロシア人女子のミニスカ!!! -
ネフスキー 通りを歩いて、ピロシキで有名だというお店に入る。
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英語メニューあり、店員さん英語しゃべる、カジュアルなお店。
いいねー! -
ボルシチとピロシキ!
ボルシチはビーツのスープですが、冷たいのとあったかいのと選べたので、冷たいのにしました。
サワークリームが意外に合う。
ピロシキは中身がよくわからなかったので、1番安いのにしたらキャベツとゆで卵?でした。 -
あとはネフスキー 通りをひたすら歩いて、スターバックスコーヒーへ。
ちゃんとキリル文字でスターバックスコーヒーって書いてある!読める!
別にコーヒーが飲みたかったわけではなく、お土産を買いに行きました。 -
サンクトペテルブルクのここのお店にしかない、マトリョーシカ柄のタンブラー♡
日本でも高値で取引されたり、女子に需要があるそうです。 -
スーパーでブリヌイを買いたくて、遠くからどうやって買うのか見ていたら、店主による売り場の写真撮影が始まり、写真写りが良くなるように、熱心に陳列方法やアングルの確認をしていた。
そこで、私がねらっていたブリヌイにもチェックが入り、素手でこうかなこうかなとやたらと触りまくる。
その前にもいろんなもの素手で触りまくってるのを見てしまっていたため、あーもう見なきゃよかったと後悔。
買う気が失せてしまいました。
結局ブリヌイは、ホットコーナーのではなく、別なお惣菜コーナーでラップされたものにしました(笑) -
結果的にこのルートをひたすら歩いて帰りました。
4km以上、直帰で1時間弱。
お土産とか見てたので実際かけた時間は倍くらいでしょうか。
バスでぴゅーんと行くのも便利で良いですが、歩いているとお店や景色と人をよく見ることができて楽しかったです。
が、歩き疲れて足腰がしんどかった。
これがなんと翌日以降に響きました(・・;)
体力のなさにびっくり(笑) -
帰ってブリヌイを食べていたら、わんちゃんたちがにおいを嗅ぎつけてやって来た。
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かわいい。
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見てこの艶感。
体温や肉感にも癒される。 -
おなか見せてきて、触ってあげていると、腕に脚を乗っけてくる。
ちょうど痛い方の脚だね。
毛がない部分がある。 -
1人ディナーでレストラン探し。
せっかくなのでご当地料理が食べたい。
そう思いネフスキー通りを歩いていると、戦車?が何台も連なって走っていった。
なんかのお祭? -
私が入ったお店はAbrikosov というトリップアドバイザーでも評価の高いロシア料理のレストラン。
-
入ってすぐはこんな感じ。
奥の方にきちんとしたテーブルがあります。
ここのお店のドアを開ける際に、3人組のお客さんも同じタイミング入ろうとしていたので、お先にどうぞと促したら、そこで1人が私のことを気に入ってくれて、なぜかディナーをご一緒することになりました(笑)
もちろん初対面です。 -
中国系の女性と、
メキシコ系の男性と、
中東系の男性と、
日本人女性の私。
仕事でサンクトペテルブルクに来ていて、翌朝には3人ともモスクワに行っちゃうんだって。
かなり世界各国を飛び回っているご様子でした。 -
メニューはこんな感じ。
この度の旅行で私が食べたものの中では1番ちゃんとしてる感があって、当然お値段もそれなりにします。 -
ビーフストロガノフ頼んだら、私のイメージと少し違った。
もっと茶色くておっきいのかと思ってたら、わりとクリーム系?
でもすごく美味しかった。
右半分はマッシュポテト。
これがヘビーで半分残しちゃった。
そしたら3人が過剰反応(笑)
「え~⁉︎これしか食べないの?」
「うさぎかよ」
「お腹いっぱいって冗談でしょ?」
「だから彼女は痩せてるのよ」
とか面白いんだがみんな(笑) -
皆さん綺麗な英語を話すので、久しぶりにおしゃべりできて私はすごく嬉しかった。
ピースしてる男性は、親族に日系がいるようで、なんと日本語も話せます。
私が日本人だと知って驚いてました。
京都にも住まいがあるとかないとかで、定期的に日本にも行くそう。
迷彩服の男性が、女好きで、私とツーショットの写真を撮りたいと。
他の2人曰く、いろんな女の人に声かけまくってるから、誰がどの女性だったか忘れないために撮るんだって言ってました(笑)
あとは各国のメジャーなSNSとコミュニケーション用アプリの話題になりました。
連絡先交換したい。What’s app 持ってる?って聞かれて、持ってなーいと言うと、
「日本はLINEしか使わないから」と横から解説が入る。
LINEが主流なのは日本と台湾だけだそうです。
そういやフィンランドのホストからもWhat’s app の番号を「これ緊急連絡先」って教えられたなー。
あとは韓国だとcacaoとか。
LINEしかないんですって言ったら、さっそくLINEをダウンロードし出す男性(笑)
3人が行った世界各地の思い出話もおもしろかった。
モスクワのclassyなレストランで、なぜか寿司を出された話とか、
日本にいたらみるみる痩せた話とか、
マカオのねーちゃんが素敵だとか、
他愛もないおしゃべりが今は1番楽しい。
ここのレストランの店員さんもあまり英語は得意ではなさそうだけど、それに対する3人の態度も興味深い。
英語でいろいろ質問して、もちろんロシア人だからわからない、で、「けっこいつもわかんないのかよ」的な。
私だったらロシアでロシア人にロシア語で話されて、No English! とか言われたら、ロシア語話せなくて勉強不足てごめんなさいって思っちゃう。
けど、ロシア語当然わかりませんけどなにか?っていう気持ちで英語話してもいいよね。
というか、気持ちの持ちようだから、そんな風に英語とロシア語でなんとか意思疎通する方法もあっていいと思った。
そう思うとずいぶん気持ちが楽になりました。 -
帰るときには薄暗くなってる。
これで21時半とか。
少しいい気持ちで就寝。
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