2018/03/21 - 2018/03/22
79位(同エリア307件中)
ゆんこさん
ここ最近しばしば、友人知人が「タウシュベツ行ってきたよ~」とか、SNSでもかなり目にするようになって、ミーハーな私は、有名になったところは一応押さえておきたいわけで…^^;
美瑛の青い池もそだね~、もちろんいってきたべさ。(笑)
2008年春のJRフルムーンポスターに使われて以来、じわじわとお客さんが増え、「崩落間近!」とか「もう見れなくなるかも」とのうわさで、ここ数年はツアーもキャンセル待ちになるくらいの人気だとか。
毎年恒例のリフレッシュプチ旅行、今年はこのタウシュベツに狙いを定め、なおかつ今年はまって楽しんだスノーシュー、このタウシュベツ橋梁スノーシューツアーでシーズン締めくくりとすることに。
このスノーシューツアー、ベストシーズンは湖の氷の上を歩いてタウシュベツ橋梁のすぐそばまで行けるらしいけど、今年は2月の時点ですでに湖上は立ち入り禁止になり、ぎりぎり近づける対岸から眺めるというものです。
湖面が凍り、真っ白な雪に覆われたときに白い雪に映えて見えるとき
雪が解けて水位が上がるまでの、地面からむき出しの時
水位が上がって、橋が水没し湖面が静かな時は眼鏡橋になる時
などなど四季折々、時期によっていろんな表情をみせてくれるので、季節を変えて訪れたい場所です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
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-
おはよ~ごさいま~す、とばかりに朝の牛乳配達が来ました。
そうなんです、こちらの宿は、部屋の入口まで牛乳を配達してくれるんです。
名物らしいですね~。
夫は残念ながら牛乳は苦手、私は好きなんだけどここのところしばらく飲んでなかったのでこの後のツアーの時に万が一おなかの調子が悪くなったら困るので、残念ながら手を付けず…
あとでツアーの人たちに「もったいない、めちゃくちゃおいしいのに~」と言われてしまいました。^^; -
朝食は午前7時半から。
普段はバイキングらしいけど、人数が少ないときは個々にお出ししますとのことでした。
洋食か和食どちらかを選び、夕食の時に希望を聞かれます。
我が家は二人とも和食。
さらに、ご飯も、白米、豆穀米、黒米から選びます。
あ~一人分ずつおかまで炊いてくれるんですね。 -
いつも朝食前にトマトジュースを飲んでいるので、いただきに来たら、なんと、朝からビールやワインもおいてます。(笑)
いや、海外ではやりますけど、さすがに国内ではやりませんわ~。 -
ラインナップはこんな感じ。
体に優しそう~。
量が少ないかと思ったけど、結構いろいろあってお腹いっぱい。
左下の、切り干し大根のはりはり付けがおいしかった~。
売店に例の手書きレシピがあったので、いただいてきました。 -
ご飯は一人ずつおかまで。
朝食時間を昨夜のうちに告げてあったので、ご飯はちょうど炊きあがったところです。
一人ひとり頼んだものが違うので、面白い目印が乗っかってますね。 -
朝ごはんに炊き立てご飯は、こういう宿ならではのお愉しみだよね~。
本当は行く予定だった我が家のいつもの宿も、朝は炊き立てご飯のおかまが目の前に置かれてます。
普段はシリアルの朝食なので、これこそ非日常、プチ贅沢ですね。 -
さてさて、ツアーの集合場所に向かいましょう。
宿からは徒歩で行った方が早い距離にありますが、我が家は自前のスノーシューがあるので車でぐるっと大回り。^^;
今回のツアーは「東たいせつ自然ガイドセンター」さん。
タウシュベツ関連のツアーや、ニペソツ山登山など東大雪の様々なアクティビティやNPO法人として学校の出張授業などされているいるようです。
★東たいせつ自然ガイドセンター★
http://www.guidecentre.jp/ -
9時集合ですが、10分前集合で。
ツアー代金は一人3,700円。
この間の大滝ニョロニョロツアーよりは安い。^^;
今日は、我が家の他に男性2名とガイドさんの総勢5名のツアーです。 -
少人数、準備もさっさと完了、9時に出発です。
ガイドさんの運転する車で、ツアー出発点に向かいます。
途中、山の斜面に鹿さんがうじゃうじゃ。
見慣れている面々は見向きもしません。^^;
でも、さすがに十数頭もいるとちょっと異様な光景。 -
10分ほどで、ツアースタート地点に到着。
と、道路の向こう側にいた狐が、こちらに向かってきます。
で、車から降りると、物欲しげにそばに寄ってきて離れません。
そのうち、座り込んでしまいます。
ガイドさんが、餌をくれると学習してるんですね~、と。
野生の動物にエサを与えないというのは、地元に住む者にとっては常識だけど、観光客は「可愛い~」というだけでえさを与えてしまうとか。
いつでも餌をもらえるわけじゃないし、人が食べる物の添加物などで病気になったりとか、その後の動物のことを考えたらしてはいけないし、何よりキツネは怖い病気を持っているのでうかつに餌をやって手をかまれたりしたら大変なことになるのに。
観光客の皆さん、決して餌をあげないでくださいね。 -
スノーシューを履いていざ出発。
昨日のタウシュベツ展望台の時にも見た、この一直線な道のように見える場所は…
昭和62年に廃止された旧士幌線の線路後が、遊歩道として活用されているとのこと。
平坦な道なので、歩くのも楽しいけど、ここはクマが出るので要注意かな。
★東大雪の道★
http://search.michi100sen.jp/b/michi_portal/info/C101011/?t=list
http://search.michi100sen.jp/b/michi_portal/info/C101011/?t=list -
湖畔なので山に分け入っていくほどの方向感覚を失う感じではないけど、どっちを見ても林の中なので、個人で来たら迷うかもという気が…
ガイドさんも、もし道に迷ったら、とにかくさっきの線路後を見つければ糠平の街まで歩いていけますからね、と言ってました。(笑) -
途中植生の変わった林の中で説明をしてくれるガイドの大阪出身の上村さん。(向井理似のイケメンさん・笑)
このあたりは昔木材の伐採作業が行われていて、伐採された後に植えられた木なのでこの一角だけ違う種類なんだそうです。
この木の積み出しのためにタウシュベツ橋梁とは糠平湖を挟んでこっち側に線路が出来たそうな。 -
このあたり一帯に、たくさんある「ハクサンシャクナゲ」
シャクナゲの木は冬でも葉を落とさず、ぎゅっとすぼまって寒さを耐えているんですね。
日の当たるところの葉は、すでに開きかけているのもありましたよ。
目的はタウシュベツ橋梁だけど、いろんな説明が聞けてなかなか楽しい。 -
一緒に歩いていたおじさま、急に「あ、サルノコシカケ、これ髙いんだよな~」と声をあげます。
ガイドさんも、ちょっと珍しい形態かな、と。
もう木自体はほとんど死んでいるようなものらしいですね。 -
いろんなお勉強をしながらゆっくり歩いて約40分。
糠平湖が見えてきました。糠平湖 自然・景勝地
-
そして、何気なくガイドさんがこっちへ行きますと言って身体を左手に向けたら、見えました!
タウシュベツ橋梁が見えています。タウシュベツ川橋梁 名所・史跡
-
イチオシ
ぐんぐんと近づいてきます。
-
と言っても、まだまだこんなに遠いけど。
というより、シーズンピークは凍った湖の上を歩いてタウシュベツ橋梁の橋のそばまで行くことが出来るんですが、今年は早々に湖の立ち入りが禁止されたそうなんです。
氷が緩んだのではなくて、水位が下がると湖底からのガスが噴出しやすくなり、危険だからということです。 -
結氷時の水位がどんなものかわからないけど、この様子を見たら、ほとんど川状態?
湖の底も見えていますもの。
湖は自然のものではなく人造のダム湖なので、もともとあった木の切り株などがまだ残っていますね。
ガスが出ているところはポコッポコッとともりあがっているそうな。 -
イチオシ
今日は湖上を渡っていけないので、ぎりぎり近づける対岸までのツアーで、ここが到着地点となります。
ガイドさんも、もう直線距離で言えば300mもないんですが、と言ってましたが、ホント歩けるものなら歩いていきたいですよね~。 -
1937年完成、全長130メートルのコンクリートアーチ橋です。
2001年に北海道遺産に、2010年に準鉄道記念物に指定されたそうです。
季節によって橋の表情、見え方が変わる珍しい橋です。 -
冬、12月頃から凍り始め雪をかぶった湖面の上に姿を現す
初春、GW前は雪が解け湖底に立つ姿がそのままに姿を現す
晩春、5月末から雪解け水が流れ込み水位が上昇
風がない早朝など橋が湖面に映り込み眼鏡橋となる -
イチオシ
ズームで見ると、橋の上部がかなり崩れているのがわかりますね。
2003年の十勝地震で一部が崩れたそうです。
ツアーで橋の近くまで行っても、橋の下をくぐったりはできないようになっています。
この橋が崩れてけがをする人が出ると、即撤去になるそうですので、皆さんちゃんとルールは守りましょうね。 -
まだまだ雪をかぶっているニペソツ山
昨年の台風の影響で、登山道が崩れ、もう1つのルートしかないらしく、片道5時間以上とか!
私には絶対無理だべさ。σ(^_^;)
日帰りで帰ってこれるのは上級者だけらしい。 -
では、ここでお約束のバンザイ\(^o^)/
山頂ではないけどね。 -
と、ガイドさん、お二人の写真撮りますよ、とのことなので撮っていただきます。
どこのツアーガイドさんも、気さくで親切ですよ。 -
さっきは半分陰だった、ニペソツ山、綺麗に見えるところまでちょっとだけ移動します。
そんなに難しくなさそうだけど、なかなかどうして難しいらしい。、
おまけに、熊も出るしね~ -
おっと、縦画像を探してたらこれ一枚。
水平が取れてなくて、残念な一枚。^^; -
あ~、今度は本当にあの橋のそばまで行ってみようっと。
ツアーだと、簡単に橋のそばまで連れて行ってくれます。
個人でも、通行規制がかかっている三股林道の鍵を森林管理署で借りてゲートを開ければ、個人の車で行けなくはないらしいけど、結構鍵を借りるのも大変そう。
歩いても行けなくないらしいけど、それはそれで熊の出没地域なので危険だし。
(ガイドさん、年に十数回は目撃するそうです) -
お~、鹿さんがまたまたお出まし。
でも湖の上には何も食べ物がないので、なんで出てきたんだろう、とガイドさん。
私たちに、サービスで登場してくれたということにしましょう。(笑) -
あ、あれも鹿?
と、思ったら、「人」です。
どうやって来たんだろう~、もちろん今は車は入れないし、歩いてきたとしたらかなり時間がかかるはず。
かってに来るのはいいけど、ルール違反でこの橋が撤去されることになるようなことだけはしないでね~。 -
それではしっかりと目に焼き付けて、戻ります。
あ、「崩壊間近!」とか「もう見られない!」とかかなりあおられていますが、原形をとどめないほどの崩壊とかはよほどの大地震とかがない限りないそうです。
でもあちこち崩れてきているのは事実なので、今と同じ姿というのはもちろん期待はできないというのは確かですね。 -
途中またいろんな話を聞きながら戻ります。
さて、これは何でしょう、とガイドさん。
あ、これはわかるよ~、クマの爪痕ですね~。
この間の大滝のニョロニョロツアーでも見たもんね。 -
これはなかなか説明のし甲斐のあるあとですね、とガイドさん。
茶色いのは新しい爪痕、そして黒ずんでいるのは古い爪痕だそうです。
そして、短いのはガッと爪を立てて登っている痕。
長いのは降りるときにずるずると滑り降りるときについたもの、ということです。
本当に今日一日で、いろんなことを勉強したわ~。
たまにはちゃんとガイドさん付きのツアーで歩くのもいいもんだわ。 -
そして、クマが登った痕がある木の周りには、必ずと言っていいくらい山ブドウの木があるそうで…
この枯れた木か草かわからないもの、これが山ブドウ。
クマは山ブドウが大好きなんですって。
あ~、この辺はめちゃくちゃ出没地帯じゃないですか~。 -
隊長(笑)のガイドさんを先頭に1列で歩いていきます。
ガイドさんのそばについていないと、話を聞き洩らしてしまうので離れないようについて歩かなくちゃ。
先日の大滝はついていくのが必死だったけど、今日は比較的ゆったりとしたペースで助かります。 -
写真ではちょっと見えにくいけど、木の根元に米粒くらいの小さな糞がたくさん、そしておしっこのあとも。
さて、何の動物でしょうか、ということですが全然わかりません。
正解は「エゾモモンガ」
でもこの木に住んでいるのではなく、この木をトイレにしているようなんです。
そんなこんな、本来の目的以外にも、得るものがたくさんあって楽しいツアーでした。
本音を言えば、ちょっと歩きたりなかったのが物足りなくて残念だけど。 -
温泉街に帰る前にちょっと寄り道。
旧国鉄士幌線第五音更橋梁。
1937年完成、長さ109メートルのアーチ橋。
ほとんどのアーチ橋は真円なんだけど、川をまたぐように作られている部分は楕円になっているので橋げたには鉄筋が入っているそうです。
他のアーチ橋の橋げたには鉄筋が入っていないという方が驚きだけど。第五音更川橋梁 名所・史跡
-
橋げたに、梯子がかかっているのが見えますか?とガイドさん。
昔汽車が通るときに点検作業をする作業員が避難する梯子で、昔の垂れ流しのトイレの時はまともに頭からかぶってしまったそうな。
その後それを回避する退避場所は作られたそうですが、橋一つとってもいろんなエピソードがあるんだな~。
この橋げたの梯子はは夏になると木が茂って見えなくなるので、これはこの時期ならではですよ、ということです。
あ~、今まで何の興味も持っていなかったものも、知れば面白い事柄が隠れているのね~。
ただ崩壊する前に見てみたいというだけでここまで来たけど、思いのほかいろんなことがわかってとっても楽しい時間でした。 -
予定よりちょっと早めにツアーが終了。
帰り道ガイドさんから何軒か教えてもらったこの辺のおいしいお店のうちの一つ、ハンバーグがおいしいという「ビストロふうか」さんへ。
おじ様たちは、あっさりがいな~と違うお店へ。ビストロ ふうか グルメ・レストラン
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ハンバーグも久々だ~。
-
写真上は、私のおろしポン酢ハンバーグ。
下は、夫のニンニク醤油。
ハンバーグがふわっふわで、とってもジューシー。
ご飯も大盛りで私は食べきれません。
お店も明るくて気持ちよく、ガイドさんのおすすめ通り美味しいお店でした。 -
さてさて、あとは札幌に向かうだけなのですが…
その前にひとっ風呂浴びていきましょうか。
実は、泊まった「中村屋」さん、宿泊者はチェックアウト後も無料でお風呂に入れるんです。
この辺、アウトドアが盛んで山登りやスキー、渓流釣りなどのあとに利用してくださいということなんです。(午後2時から8時)
これは嬉しいサービスですね。 -
チェックアウトの時にお風呂入りますと伝えると、午後1時からなら貸し切りできますよということなので、貸し切りで使わせていただきました。
家族風呂みたいなところかと思いきや、昨日女湯だったタイルのお風呂でした。
普通に広い大浴場、まるっと貸し切りです。(笑)
気持ちよくお湯につかって汗を流して、リラックスした体で長距離ドライブも少しは気分的に軽くなった感じでした。
たまたまGWに道東方面に来る予定があり、帰りに立ち寄ろうと予約状況を聞いたらやはりGW中は満室とのこと。
違う景色のタウシュベツも見たいし、ここの宿にもまた泊まりたいので時期を見てまた来るよ~。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- ほいみさん 2019/10/05 23:35:19
- タウシュベツ
- こちらでは、初めまして・・・でいいのかな?
ゆんこさんのたくさんの日記の中からタウシュベツ橋梁を発見して懐かしくなりました。一昨年の今頃、愛犬と北海道を適当に走ってたら、道路の脇に数台のクルマが停まってるのに遭遇。なんだ・・・? と思って私も停まって見たところが、タウシュベツ橋梁が見える展望台の入り口でした。
タウシュベツ橋梁自体は写真で見て知っていたのですが、道路の近くから見えるとは思ってなかったので得した気分でした。
北海道は自然と遊ぶところがたくさんあっていいですね・・・その分、冬の寒さは厳しそうですが。
ほいみ
- ゆんこさん からの返信 2019/10/06 10:22:49
- RE: タウシュベツ
- ほいみさん、こんにちは。
タウシュベツの旅行記ご覧いただきありがとうございます。
伊豆から車で北海道を旅されたのですね。
タウシュベツ、偶然にしても見ていただいてよかったです。
崩落するのも時間の問題と言われて、数年…
まだ何とか持ちこたえてくれているようです。
雪解け水が流れて湖が出来る前の5月初めころまでは橋の近くまで行けるんですよ。
スノーシューツアーでも本当は行けるはずだったんですが、すでに3月末、氷が緩んできているので危ないという事で対岸からの眺めになりました。
いつか、挑戦したいとは思っています。(営林局管理の林道を歩くので営林署に鍵を借りに行くかツアーでしかいけませんが)
昨年の北海道旅行記を拝見していると、なんと我が街室蘭の地球岬にいらっしゃったようで、光栄ですわ。(笑)
おまけにお刺身を買ったスーパーは私がよくいくスーパー。
ちょっとうれしくなりました。(笑)
ちなみに余談ですが、義母が現在静岡に住んでいて、つい先月会いに行ってました。
我が家も子供たちが小学生の時、車で1週間かけて北海道ぐるっと一周しました。
その時見たトドワラの風景がすっかり気に入り、その後2回ほど訪れています。
ご存知のように北海道はでっかい道、室蘭から知床方面なんて、東京行くより時間がかかります。^^;
旅行記を拝見していると、ほいみさんの行動力に少しあやかりたいと感じました。
★ゆんこ★
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- ねもさん 2018/04/27 18:13:09
- タウシュベツ橋梁!
- ゆんこさん あちらへのご返信&ご投票ありがとうございます。
こんな見所があるのですね!? 糠平温泉はこちらからはかなり行きにくい場所ですが、8年前の冬に一度だけ訪ねました。糠平温泉スキー場で滑るためです。
その後、スキー場は上半分が閉鎖されて…… 良いときに滑れました。やはりニペソツ山がきれいで忘れられません。
スイスに貸別荘ですか!! そりゃスイス好きを通り越してスイス中毒ですね(笑) そう、スイスの公共交通機関の便利さは日本より上かもと思います。
一緒に歩いた気になって疲れる、はないんじゃない? 疲れるか否かこれから拝読します。
今やカーリングの聖地・北見に高校生までいました。藤澤五月さんは高校の後輩です。
- ゆんこさん からの返信 2018/04/28 18:14:17
- RE: タウシュベツ橋梁!
- ねもさん、引き続きご訪問ありがとうございます。
またフォローいただきありがとうございます。
> こんな見所があるのですね!? 糠平温泉はこちらからはかなり行きにくい場所ですが、8年前の冬に一度だけ訪ねました。糠平温泉スキー場で滑るためです。
> その後、スキー場は上半分が閉鎖されて…… 良いときに滑れました。やはりニペソツ山がきれいで忘れられません。
タウシュベツ橋梁、10年ほど前に、JRのフルムーンのポスターに採用されてから徐々に脚光を浴びるようになったとのことです。
ここ数年SNS上でもかなり頻繁に取り上げられるようになり、また、コンクリートの橋の崩壊が進んでいて崩落間近!とかニュースにもなったりして余計に人気に火が付いたようです。
ツアーも、予約がいっぱいで取れないこともあるとか。
とりあえず今回はスノーシューで歩けるるところを探して行ったのですが、季節を変えて訪れたい素晴らしいところでした。
崩落しても、全部が崩れるのでない限りは見られるとのことなので、機会がありましたら是非。
ただ確かに、中途半端な行きにくい場所ではありますね。
温泉街の中には、ガソリンスタンドもコンビニもないというある意味秘境感もありますね。(笑)
あのスキー場にはびっくり!
道路のあんなにすぐそばだなんて、そんなスキー場見たことないですよね。
> 今やカーリングの聖地・北見に高校生までいました。藤澤五月さんは高校の後輩です。
北見でしたか。
道南、こちらは室蘭ですが、遠いですね〜。
と言いながら、明後日から鶴居村そして浜中町とちょっと所要があり行ってきます。
高速を使わずのんびり行くので、8時間はかかりますでしょうか。
息子2人が釧路の大学だったので、10数年ぶりの道東となります。
ねもさんは、冬はスキー、そのあとは山登りでしょうか。
あ、夫が、あの山は徳舜瞥とホロホロで間違いないと言っておりました。
旅行記のスキー姿を拝見して、上手だな〜と申しておりました。
いろいろな旅行記にも投票ありがとうございました。
おかげで私も久々に読み返してみたり。(笑)
私もねもさんの旅行記拝見に伺いますね。
★ゆんこ★
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