ローマ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
ポストカードに日記を書いて自分宛てに送るのが、私の旅の楽しみの1つです。行った国の全部じゃないけど殆どで出しており、自分でも何か国から出したか分からなかったので、数えるついでに旅行記に纏めてみました。随時更新予定です。<br /><br />中には投函出来なかった、しなかった、届かなかったものもありますが、切手を買った国はカウントしてしまっています。幸いなことに、手元に全く切手とポストカードが残らなかった国は今のところありません。<br />毎回必ず未訪問国を絡めて旅行する主義なので、今のところ1度の旅行につき1通以上は新規国が増えています。<br /><br />切手の額面は当時の物なので、現在は改定されている可能性があります。ちなみに表紙写真の切手のサイズ比は原寸ではありません。<br />旅慣れないうちは郵便局で切手を買うというのが一大ミッションだったので、英語力の向上にも役立ちました。<br />エリアは最初の旅先であるイタリアで設定しています。

旅先から送った切手コレクション(現在60か国)

36いいね!

2023/11/08 - 2023/11/08

719位(同エリア6773件中)

0

60

susu

susuさん

ポストカードに日記を書いて自分宛てに送るのが、私の旅の楽しみの1つです。行った国の全部じゃないけど殆どで出しており、自分でも何か国から出したか分からなかったので、数えるついでに旅行記に纏めてみました。随時更新予定です。

中には投函出来なかった、しなかった、届かなかったものもありますが、切手を買った国はカウントしてしまっています。幸いなことに、手元に全く切手とポストカードが残らなかった国は今のところありません。
毎回必ず未訪問国を絡めて旅行する主義なので、今のところ1度の旅行につき1通以上は新規国が増えています。

切手の額面は当時の物なので、現在は改定されている可能性があります。ちなみに表紙写真の切手のサイズ比は原寸ではありません。
旅慣れないうちは郵便局で切手を買うというのが一大ミッションだったので、英語力の向上にも役立ちました。
エリアは最初の旅先であるイタリアで設定しています。

PR

  • 1、イタリア(2006年2月)<br /><br />記念すべき初海外は、添乗員同行ツアーでイタリア縦断でした。バスの中で添乗員さんが「同行の方とお互いにポストカードを送り合ったらいい思い出になりますよ」的なアドバイスをくれたのが全ての始まり。一緒に行った友達と送り合いました。<br />旅行の度に必ず撮っている「機内食の写真」ですら、このイタリア旅行だけは撮っていなかったので、全旅行で果たしているミッションはこれくらいです。<br />H〇Sの添乗員さん、ありがとう!

    1、イタリア(2006年2月)

    記念すべき初海外は、添乗員同行ツアーでイタリア縦断でした。バスの中で添乗員さんが「同行の方とお互いにポストカードを送り合ったらいい思い出になりますよ」的なアドバイスをくれたのが全ての始まり。一緒に行った友達と送り合いました。
    旅行の度に必ず撮っている「機内食の写真」ですら、このイタリア旅行だけは撮っていなかったので、全旅行で果たしているミッションはこれくらいです。
    H〇Sの添乗員さん、ありがとう!

  • 2、トルコ(2007年3月)<br /><br />こちらも添乗員同行ツアー。イスタンブールでの自由時間中に、タクシム広場近辺の郵便局に行って友達と送り合いました。<br />この当時既に新トルコリラでしたが、切手にはデノミ前の金額が書かれていました。未使用の切手をもう1枚持ってるけど、流石にもう使えないだろうなあ。

    2、トルコ(2007年3月)

    こちらも添乗員同行ツアー。イスタンブールでの自由時間中に、タクシム広場近辺の郵便局に行って友達と送り合いました。
    この当時既に新トルコリラでしたが、切手にはデノミ前の金額が書かれていました。未使用の切手をもう1枚持ってるけど、流石にもう使えないだろうなあ。

  • 3、韓国(2007年9月)<br /><br />航空券、空港~ホテル間の送迎、ホテルがセットになったパックツアーで行った韓国。これも友達と送り合いました。<br />韓国ではなぜか土産物屋を発見できずポストカードを入手出来なかったので、デパートの文房具売り場で子供向けのファンシーなハガキを買って出しました。住所記入が差出人が上、送り先が下になるデザインのハガキだったのでその通りに書いたら、欄を無視して上に送り先を書いた友人のハガキと私が出したハガキ両方が私の家に届きました(笑)<br />複数人での旅行は、これを最後に10年以上ご無沙汰です。

    3、韓国(2007年9月)

    航空券、空港~ホテル間の送迎、ホテルがセットになったパックツアーで行った韓国。これも友達と送り合いました。
    韓国ではなぜか土産物屋を発見できずポストカードを入手出来なかったので、デパートの文房具売り場で子供向けのファンシーなハガキを買って出しました。住所記入が差出人が上、送り先が下になるデザインのハガキだったのでその通りに書いたら、欄を無視して上に送り先を書いた友人のハガキと私が出したハガキ両方が私の家に届きました(笑)
    複数人での旅行は、これを最後に10年以上ご無沙汰です。

  • 4、ドイツ(2007年11月)<br /><br />添乗員同行ツアーに一人参加。何かのキャンペーン的なツアーだったようで、特典としてお土産が色々貰えました。その一つが切手付きのポストカード。それはそれで出しましたが、この切手は自分で郵便局だか土産物屋さんに買いに行ったものです。この頃の私の英語力はさっぱりだったので、「日本までポストカードを送りたい」という英文を丸暗記して、緊張しながら購入しました。<br />ところで今気が付きましたがこの切手、額面がユーロじゃないですね。マルクなの?!(ドイツのユーロ導入は1999年)いや金額からしてそれも違う。ちなみにお土産で貰った方の切手(別デザイン)にも100と書かれていました。

    4、ドイツ(2007年11月)

    添乗員同行ツアーに一人参加。何かのキャンペーン的なツアーだったようで、特典としてお土産が色々貰えました。その一つが切手付きのポストカード。それはそれで出しましたが、この切手は自分で郵便局だか土産物屋さんに買いに行ったものです。この頃の私の英語力はさっぱりだったので、「日本までポストカードを送りたい」という英文を丸暗記して、緊張しながら購入しました。
    ところで今気が付きましたがこの切手、額面がユーロじゃないですね。マルクなの?!(ドイツのユーロ導入は1999年)いや金額からしてそれも違う。ちなみにお土産で貰った方の切手(別デザイン)にも100と書かれていました。

  • 5、台湾(2008年4月)<br /><br />初めての個人旅行一人旅!ポストカードにも、自由を噛みしめているらしい日記が書かれています。ブラブラしたりボケーっとしたり、度胸がなくてレストランに入れなかったりと、今とあまり変わらない様子。<br />3泊4日の短い旅行でしたが、帰国日には自分が日本で何をしている人間なのか本気で思い出せなくなるくらい現実逃避出来ました。私は学生だっけ?社会人だっけ?と。本当の話です。

    5、台湾(2008年4月)

    初めての個人旅行一人旅!ポストカードにも、自由を噛みしめているらしい日記が書かれています。ブラブラしたりボケーっとしたり、度胸がなくてレストランに入れなかったりと、今とあまり変わらない様子。
    3泊4日の短い旅行でしたが、帰国日には自分が日本で何をしている人間なのか本気で思い出せなくなるくらい現実逃避出来ました。私は学生だっけ?社会人だっけ?と。本当の話です。

  • 6、カンボジア(2008年12月)<br /><br />日程のうちの半分くらいは観光が付いている、現地係員付きツアー。切手は5通分購入したら、切手の額面総額より高い(5US$くらいだったかな)色々なデザインの切手のセットでした。10枚あるうち全ての額面がバラバラで、組み合わせてぴったりの金額にする感じ。<br />初の東南アジアで、バイタクに乗ったり屋台で食事したりと、初めて現地の人と普通に会話が出来た旅でした。

    6、カンボジア(2008年12月)

    日程のうちの半分くらいは観光が付いている、現地係員付きツアー。切手は5通分購入したら、切手の額面総額より高い(5US$くらいだったかな)色々なデザインの切手のセットでした。10枚あるうち全ての額面がバラバラで、組み合わせてぴったりの金額にする感じ。
    初の東南アジアで、バイタクに乗ったり屋台で食事したりと、初めて現地の人と普通に会話が出来た旅でした。

  • 7、ポルトガル(2009年10月)<br /><br />添乗員同行ツアーに1人参加。リスボンで丸一日フリーの日があるツアーで、個人旅行の練習を兼ねてシントラとロカ岬に行きました。ついでに空港からの自力移動に慣れたかったので、帰路のミュンヘンで乗り継ぎの間に1人で外に出て空港から2駅先の村をうろついたりしました。<br />ポルトガルの切手は、なんと自動販売機で売られていました。しかも郵便局の前とかじゃなくて道端にあります。当時もびっくりしたけど、それから40ヶ国くらい行った現在でも他で見たことがないですね。ちなみに壊れていることが多いようで、3台目で漸く買えました。<br />シール状の切手も初めてで驚きましたが、これは他の国でもちらほら見ます。

    7、ポルトガル(2009年10月)

    添乗員同行ツアーに1人参加。リスボンで丸一日フリーの日があるツアーで、個人旅行の練習を兼ねてシントラとロカ岬に行きました。ついでに空港からの自力移動に慣れたかったので、帰路のミュンヘンで乗り継ぎの間に1人で外に出て空港から2駅先の村をうろついたりしました。
    ポルトガルの切手は、なんと自動販売機で売られていました。しかも郵便局の前とかじゃなくて道端にあります。当時もびっくりしたけど、それから40ヶ国くらい行った現在でも他で見たことがないですね。ちなみに壊れていることが多いようで、3台目で漸く買えました。
    シール状の切手も初めてで驚きましたが、これは他の国でもちらほら見ます。

  • 8、ウズベキスタン(2010年10月)<br /><br />航空券とホテルと列車のチケットがセットになっており、現地係員が空港~最初の宿への送迎時にだけ付いてるツアー。私の当時の実力からするとかなりハードルの高い旅でした。初めて食中毒になったりして大変でしたが、ウズベキスタンの人は最高に優しかったので良い印象ばかり残っています。<br />そして初めて、投函したポストカードが届かなかった!凄くショックでした。帰国日のタシケントで郵便局に辿り着けずに出しそびれた1枚が手元に残っています。出しそびれて本当に良かった。

    8、ウズベキスタン(2010年10月)

    航空券とホテルと列車のチケットがセットになっており、現地係員が空港~最初の宿への送迎時にだけ付いてるツアー。私の当時の実力からするとかなりハードルの高い旅でした。初めて食中毒になったりして大変でしたが、ウズベキスタンの人は最高に優しかったので良い印象ばかり残っています。
    そして初めて、投函したポストカードが届かなかった!凄くショックでした。帰国日のタシケントで郵便局に辿り着けずに出しそびれた1枚が手元に残っています。出しそびれて本当に良かった。

  • 9、中国(2011年11月)<br /><br />ネパールへの乗り継ぎついでに北京に1泊して観光…のはずが、帰国便が飛ばず復路でも北京に1泊する羽目に。カトマンズへの中国国際航空は、現在はどうか分からないけど成田~北京~成都~ラサ~カトマンズと4回も乗り継ぐので、成都でも往復1泊ずつする必要があります。その3泊は航空会社負担で結構いいホテルに泊まれました。

    9、中国(2011年11月)

    ネパールへの乗り継ぎついでに北京に1泊して観光…のはずが、帰国便が飛ばず復路でも北京に1泊する羽目に。カトマンズへの中国国際航空は、現在はどうか分からないけど成田~北京~成都~ラサ~カトマンズと4回も乗り継ぐので、成都でも往復1泊ずつする必要があります。その3泊は航空会社負担で結構いいホテルに泊まれました。

  • 10、ネパール(2011年11月)<br /><br />上述の通り、中国とセットで行きました。バックパッカーらしい個人旅行が初めて出来て満足。憧れの「現地で宿を探す」にもチャレンジして、色々な出会いがあって凄く楽しい旅でした。私の楽しかった旅ランキングで1、2を争うくらい。<br />この頃は、郵便局で切手を買う時はいらない紙に『切手を貼ったポストカードの簡略図』を描いて、切手の位置に「←25Rs × 2」というように書いたものを見せていました。言葉が通じなくても一発で伝わります。

    10、ネパール(2011年11月)

    上述の通り、中国とセットで行きました。バックパッカーらしい個人旅行が初めて出来て満足。憧れの「現地で宿を探す」にもチャレンジして、色々な出会いがあって凄く楽しい旅でした。私の楽しかった旅ランキングで1、2を争うくらい。
    この頃は、郵便局で切手を買う時はいらない紙に『切手を貼ったポストカードの簡略図』を描いて、切手の位置に「←25Rs × 2」というように書いたものを見せていました。言葉が通じなくても一発で伝わります。

  • 11、ラオス(2012年9月)<br /><br />フリーツアーでルアンパバーンへ。もち米好きなのでカオニャオを目当てに行きました。私が暑い時期に暑い国に行ったのは今の所この時だけ。大汗地獄で大変でしたが、その分天気が良くて景色が最高でした。私の4トラアイコン写真はプーシーの丘からの景色です。<br />これ以降ツアーは利用していません。

    11、ラオス(2012年9月)

    フリーツアーでルアンパバーンへ。もち米好きなのでカオニャオを目当てに行きました。私が暑い時期に暑い国に行ったのは今の所この時だけ。大汗地獄で大変でしたが、その分天気が良くて景色が最高でした。私の4トラアイコン写真はプーシーの丘からの景色です。
    これ以降ツアーは利用していません。

  • 12、タイ(2013年1月)<br /><br />これ以降は4トラに旅行記を書いています。チェンライやチェンマイの郵便局で切手を纏め買いしたら、大きな図柄の1シートに切れ目が入っているもので、1枚1枚はデザインの違う切手でした。個人的にはこういうデザイン切手のようなものではなく、スタンダードな切手が欲しい。<br />全ての切手の写真を旅行記に載せています。<br />https://4travel.jp/travelogue/10771947

    12、タイ(2013年1月)

    これ以降は4トラに旅行記を書いています。チェンライやチェンマイの郵便局で切手を纏め買いしたら、大きな図柄の1シートに切れ目が入っているもので、1枚1枚はデザインの違う切手でした。個人的にはこういうデザイン切手のようなものではなく、スタンダードな切手が欲しい。
    全ての切手の写真を旅行記に載せています。
    https://4travel.jp/travelogue/10771947

  • 13、ハンガリー(2013年9月)<br /><br />ブダペスト西駅近くの郵便局で購入。切手はなぜか地階の窓口ではなく、目立たない所にある階段を上った先にある、宝くじなどを売っているブースで販売していました。

    13、ハンガリー(2013年9月)

    ブダペスト西駅近くの郵便局で購入。切手はなぜか地階の窓口ではなく、目立たない所にある階段を上った先にある、宝くじなどを売っているブースで販売していました。

  • 14、チェコ(2013年9月)<br /><br />プラハ城内(聖ヴィート大聖堂正面入り口の斜向かい辺り)にある郵便局で購入。ここで投函すると特別な消印を押して貰えるので、外のベンチでポストカードを書いてそのまま窓口に出してきました。<br />額面が書いていない切手にびっくり!

    14、チェコ(2013年9月)

    プラハ城内(聖ヴィート大聖堂正面入り口の斜向かい辺り)にある郵便局で購入。ここで投函すると特別な消印を押して貰えるので、外のベンチでポストカードを書いてそのまま窓口に出してきました。
    額面が書いていない切手にびっくり!

  • 15、スロバキア(2013年9月)<br /><br />ブラチスラバのメインバスターミナル併設の郵便局で購入。派手な色と、どの向きで見るのが正解なのか分からないデザインが気に入っています。

    15、スロバキア(2013年9月)

    ブラチスラバのメインバスターミナル併設の郵便局で購入。派手な色と、どの向きで見るのが正解なのか分からないデザインが気に入っています。

  • 16、オーストリア(2013年9月)<br /><br />ウィーン西駅3Fの郵便局で購入。なぜか初めに行った時は郵便局に大行列が出来ていたので、出直しました。<br />なんと投函からたったの5日で届きました。今も破られない最短記録。

    16、オーストリア(2013年9月)

    ウィーン西駅3Fの郵便局で購入。なぜか初めに行った時は郵便局に大行列が出来ていたので、出直しました。
    なんと投函からたったの5日で届きました。今も破られない最短記録。

  • 17、モロッコ(2013年12月)<br /><br />マラケシュのジャマ・エル・フナ広場にある郵便局で購入。マラケシュ、フェズ、シャウエンで投函して、全部ちゃんと届きました。

    17、モロッコ(2013年12月)

    マラケシュのジャマ・エル・フナ広場にある郵便局で購入。マラケシュ、フェズ、シャウエンで投函して、全部ちゃんと届きました。

  • 18、スペイン(2014年1月)<br /><br />ロンダの土産物店で切手を購入して街中のポストに投函したので、スペインではうっかり郵便局に行きそびれてしまいました。建物を見た覚えもない。

    18、スペイン(2014年1月)

    ロンダの土産物店で切手を購入して街中のポストに投函したので、スペインではうっかり郵便局に行きそびれてしまいました。建物を見た覚えもない。

  • 19、アンドラ(2014年1月)<br /><br />バルセロナからバスで3~4時間で行ける小国アンドラ。行ったのが土曜日だったので郵便局は開いていませんでしたが、土産物屋で切手が買えました。しかしなぜか既に封筒に貼られた状態のもので、ポストカードを中に入れて投函しなさいとのこと。なんだか興覚めだったので、出さずにそのまま持ち帰ってきました。ちなみにこの切手付き封筒は1.20EURでしたが、切手の額面はもっと高いっぽいのが謎です。

    19、アンドラ(2014年1月)

    バルセロナからバスで3~4時間で行ける小国アンドラ。行ったのが土曜日だったので郵便局は開いていませんでしたが、土産物屋で切手が買えました。しかしなぜか既に封筒に貼られた状態のもので、ポストカードを中に入れて投函しなさいとのこと。なんだか興覚めだったので、出さずにそのまま持ち帰ってきました。ちなみにこの切手付き封筒は1.20EURでしたが、切手の額面はもっと高いっぽいのが謎です。

  • 20、パキスタン(2014年11月)<br /><br />ザ・モールロード(ラホール博物館の近く)沿いにある中央郵便局の入口の鉄格子は閉まっていましたが、脇の入口から入れました。パキスタンの施設は、テロ警戒なのか営業中でも鉄格子が閉められている所が多かったです。<br />中央郵便局は結構遅い時間まで営業していて助かりましたが、切手は売ってくれたもののポストカードを売る窓口はもう閉まっているそう。ショックを受けていると、局員の方がパキスタン国内用のハガキをなんと無料でくれました。ありがとうございます!1Rs切手が既に印刷されているハガキ、なんと1~2円でハガキが送れるようだ。<br />イケメンなジンナーの切手もデザインが素敵ですが、投函したハガキは残念ながら届きませんでした。1通投函しそびれてセーフ。

    20、パキスタン(2014年11月)

    ザ・モールロード(ラホール博物館の近く)沿いにある中央郵便局の入口の鉄格子は閉まっていましたが、脇の入口から入れました。パキスタンの施設は、テロ警戒なのか営業中でも鉄格子が閉められている所が多かったです。
    中央郵便局は結構遅い時間まで営業していて助かりましたが、切手は売ってくれたもののポストカードを売る窓口はもう閉まっているそう。ショックを受けていると、局員の方がパキスタン国内用のハガキをなんと無料でくれました。ありがとうございます!1Rs切手が既に印刷されているハガキ、なんと1~2円でハガキが送れるようだ。
    イケメンなジンナーの切手もデザインが素敵ですが、投函したハガキは残念ながら届きませんでした。1通投函しそびれてセーフ。

  • 21、インド(2014年11月)<br /><br />インドの切手は小さくて細長く、紙質が頼りない感じ。バラナシの郵便局で買って投函したら、消印が押されていない状態で届いて驚きました。そんなことってあるのかと思いましたが、数年後にマルタとキプロスで同じことがありました。旧英領ってもしかしてそうなの?

    21、インド(2014年11月)

    インドの切手は小さくて細長く、紙質が頼りない感じ。バラナシの郵便局で買って投函したら、消印が押されていない状態で届いて驚きました。そんなことってあるのかと思いましたが、数年後にマルタとキプロスで同じことがありました。旧英領ってもしかしてそうなの?

  • 22、スロベニア(2015年4月)<br /><br />土日の滞在だったので営業時間内の郵便局に行きそびれてしまいましたが、リュブリャナの土産物屋さんで切手が買えました。が、1.25EURの切手を下さいと言ったのに請求額は0.60EUR。なぜ…。チェコ以来の衝撃、額面の書いてない切手なので足りているのか分からず、怖いので投函しないでおきました。そしてシールタイプ。<br /><br />これまでは1か国につき何通もポストカードを出していましたが、この時から1か国1通にすることにしました。切手を貼って投函するのは1か国1通だけど、日記は相変わらずポストカードを買って書いていました。

    22、スロベニア(2015年4月)

    土日の滞在だったので営業時間内の郵便局に行きそびれてしまいましたが、リュブリャナの土産物屋さんで切手が買えました。が、1.25EURの切手を下さいと言ったのに請求額は0.60EUR。なぜ…。チェコ以来の衝撃、額面の書いてない切手なので足りているのか分からず、怖いので投函しないでおきました。そしてシールタイプ。

    これまでは1か国につき何通もポストカードを出していましたが、この時から1か国1通にすることにしました。切手を貼って投函するのは1か国1通だけど、日記は相変わらずポストカードを買って書いていました。

  • 23、クロアチア(2015年4月)<br /><br />こちらもシールタイプの切手。ザグレブ中央駅を出て右手にある郵便局は、なんと24時間営業でした。素晴らしい。

    23、クロアチア(2015年4月)

    こちらもシールタイプの切手。ザグレブ中央駅を出て右手にある郵便局は、なんと24時間営業でした。素晴らしい。

  • 24、モンテネグロ(2015年4月)<br /><br />ブドヴァの郵便局で購入。旧市街から歩いていける所にあります。<br />窓口で1.05EURの切手を1枚下さいと言って5ユーロ札を出したら、局員のお姉さんは頑なに0.95EUR切手5枚を売ろうとしてきました。なんでだよ。言葉は通じているはずなのに何故か全く分かり合えず、結局0.95EURの切手を1枚買いました。これも投函せず。

    24、モンテネグロ(2015年4月)

    ブドヴァの郵便局で購入。旧市街から歩いていける所にあります。
    窓口で1.05EURの切手を1枚下さいと言って5ユーロ札を出したら、局員のお姉さんは頑なに0.95EUR切手5枚を売ろうとしてきました。なんでだよ。言葉は通じているはずなのに何故か全く分かり合えず、結局0.95EURの切手を1枚買いました。これも投函せず。

  • 25、ボスニア・ヘルツェゴビナ(2015年5月)<br /><br />サラエボの歩行者天国、フェルハディヤ通り沿いの郵便局が日曜だというのに営業していてラッキー!翌日同じ郵便局に投函しに行きました。

    25、ボスニア・ヘルツェゴビナ(2015年5月)

    サラエボの歩行者天国、フェルハディヤ通り沿いの郵便局が日曜だというのに営業していてラッキー!翌日同じ郵便局に投函しに行きました。

  • 26、セルビア(2015年5月)<br /><br />ベオグラード本駅を出て右手にある郵便局へ。局内ではロマらしき男達が長々と手続きをしていて、かなり待たされました。<br />投函する機会が作れず、そのまま日本までお持ち帰り。

    26、セルビア(2015年5月)

    ベオグラード本駅を出て右手にある郵便局へ。局内ではロマらしき男達が長々と手続きをしていて、かなり待たされました。
    投函する機会が作れず、そのまま日本までお持ち帰り。

  • 27、インドネシア(2015年11月)<br /><br />ジョグジャカルタの王宮(クラトン)のチケット売り場の横に郵便局がありました。ナイス。既に準備万端のポストカードに貼り、そのまま窓口に出してきました。<br />切手のデザインがかなり謎。

    27、インドネシア(2015年11月)

    ジョグジャカルタの王宮(クラトン)のチケット売り場の横に郵便局がありました。ナイス。既に準備万端のポストカードに貼り、そのまま窓口に出してきました。
    切手のデザインがかなり謎。

  • 28、フィンランド(2016年4月)<br /><br />日曜だったので、ヘルシンキ中央駅前の郵便局の営業は12時からでした。海外の郵便局で、日本の銀行や郵便局のように番号札を取って呼ばれるタイプの受付は初めてだったので戸惑いましたが、一度チャレンジしてみるととても便利。延々と並んで待つよりよっぽど楽です。<br />フィンランドもシールタイプの切手。<br /><br />前年から1か国1通しか投函しなくなったものの日記は全てポストカードに書いていましたが、この旅からそれもやめることにしました。日記がどんどん詳細になるのでポストカードが20枚にもなって嵩張る嵩張る。この旅からは、1か国1通分の日記はポストカードに書いて、その合間はコピー用紙に書くことにしました。

    28、フィンランド(2016年4月)

    日曜だったので、ヘルシンキ中央駅前の郵便局の営業は12時からでした。海外の郵便局で、日本の銀行や郵便局のように番号札を取って呼ばれるタイプの受付は初めてだったので戸惑いましたが、一度チャレンジしてみるととても便利。延々と並んで待つよりよっぽど楽です。
    フィンランドもシールタイプの切手。

    前年から1か国1通しか投函しなくなったものの日記は全てポストカードに書いていましたが、この旅からそれもやめることにしました。日記がどんどん詳細になるのでポストカードが20枚にもなって嵩張る嵩張る。この旅からは、1か国1通分の日記はポストカードに書いて、その合間はコピー用紙に書くことにしました。

  • 29、エストニア(2016年4月)<br /><br />タリンのトームペアの丘の上には観光郵便局があります。アレクサンドル・ネフスキー教会のすぐ横。他の郵便局と何が違うのかよく分かりませんが、普通のポストがオレンジ色なのに対して、観光郵便局は建物の壁がエメラルドグリーンで外のポストが緑色。内部は普通の郵便局です。<br />切手のデザインがとても可愛い。気に入っています。

    29、エストニア(2016年4月)

    タリンのトームペアの丘の上には観光郵便局があります。アレクサンドル・ネフスキー教会のすぐ横。他の郵便局と何が違うのかよく分かりませんが、普通のポストがオレンジ色なのに対して、観光郵便局は建物の壁がエメラルドグリーンで外のポストが緑色。内部は普通の郵便局です。
    切手のデザインがとても可愛い。気に入っています。

  • 30、ラトビア(2016年4月)<br /><br />リガ旧市街の北、ユーゲントシュティール建築群があるエリザベテス通りに入って少し進んだ所にある郵便局で切手を買いました。小さな郵便局ですがここもヘルシンキ同様、番号札で呼ばれるシステム。投函は自由記念碑近くの中央郵便局で。

    30、ラトビア(2016年4月)

    リガ旧市街の北、ユーゲントシュティール建築群があるエリザベテス通りに入って少し進んだ所にある郵便局で切手を買いました。小さな郵便局ですがここもヘルシンキ同様、番号札で呼ばれるシステム。投函は自由記念碑近くの中央郵便局で。

  • 31、リトアニア(2016年4月)<br /><br />シャウレイのバスターミナル併設のショッピングモール内にある郵便局へ。窓口のお姉さんに「日本へポストカードを送りたいのですが」といつもの定型文を言うと、「幾らの切手ですか?」と逆に尋ねられてしまいました。えっ、局員の人に値段知らないって言われるの初めて。思わず「I don&#39;t know, do you know?」と聞き返してしまいました。我に返って歩き方の情報を調べ、その通りの切手を購入。切手代って改定されるから、毎回窓口で確認したいですけどね。<br />リトアニアに4泊するうちの初日であっさり切手が入手出来てしまったことで気が緩み、危うく投函しそびれる所でした。<br />超シンプル…いやある意味凝ってるデザインの切手、面白い!ちなみにその郵便局には無料のポストカード(チラシを兼ねている)があったので、それを1枚貰って出しました。

    31、リトアニア(2016年4月)

    シャウレイのバスターミナル併設のショッピングモール内にある郵便局へ。窓口のお姉さんに「日本へポストカードを送りたいのですが」といつもの定型文を言うと、「幾らの切手ですか?」と逆に尋ねられてしまいました。えっ、局員の人に値段知らないって言われるの初めて。思わず「I don't know, do you know?」と聞き返してしまいました。我に返って歩き方の情報を調べ、その通りの切手を購入。切手代って改定されるから、毎回窓口で確認したいですけどね。
    リトアニアに4泊するうちの初日であっさり切手が入手出来てしまったことで気が緩み、危うく投函しそびれる所でした。
    超シンプル…いやある意味凝ってるデザインの切手、面白い!ちなみにその郵便局には無料のポストカード(チラシを兼ねている)があったので、それを1枚貰って出しました。

  • 32、ベラルーシ(2016年5月)<br /><br />ミンスクのメインストリート、ネザレージナスツィ大通り沿いにある超立派な郵便局は、なんと23時まで営業しているようです。ロシア語の3単語「マールカ(切手)、イポーニユ(日本)、アトクルィートカ(ポストカード)」を駆使してポストカードと切手を購入。ミンスク市内の土産物屋ではポストカードが見つけられませんでした。<br />切手に額面が書いていない上に、ポストカードと一緒に買ったので切手の値段が分かりません。ポストカードと切手で100円くらいでした。<br />投函はミンスク中央駅2Fにある郵便局で。ちなみに中央駅の2Fへは、エスカレーターでは行けないので注意。エスカレーターは1Fから3Fまで直通です。

    32、ベラルーシ(2016年5月)

    ミンスクのメインストリート、ネザレージナスツィ大通り沿いにある超立派な郵便局は、なんと23時まで営業しているようです。ロシア語の3単語「マールカ(切手)、イポーニユ(日本)、アトクルィートカ(ポストカード)」を駆使してポストカードと切手を購入。ミンスク市内の土産物屋ではポストカードが見つけられませんでした。
    切手に額面が書いていない上に、ポストカードと一緒に買ったので切手の値段が分かりません。ポストカードと切手で100円くらいでした。
    投函はミンスク中央駅2Fにある郵便局で。ちなみに中央駅の2Fへは、エスカレーターでは行けないので注意。エスカレーターは1Fから3Fまで直通です。

  • 33、ウクライナ(2016年5月)<br /><br />キエフの独立広場にある立派な郵便局で切手を購入。切手はあっさり入手出来ましたが、ミンスク同様ポストカードを売っているのを全く見つけられなかったので、キエフ旅客駅の郵便局でポストカードを購入。そのまま局内の作業台で書いて、窓口に出してきました。

    33、ウクライナ(2016年5月)

    キエフの独立広場にある立派な郵便局で切手を購入。切手はあっさり入手出来ましたが、ミンスク同様ポストカードを売っているのを全く見つけられなかったので、キエフ旅客駅の郵便局でポストカードを購入。そのまま局内の作業台で書いて、窓口に出してきました。

  • 34、ポーランド(2016年5月)<br /><br />ワルシャワの旧市街広場にある郵便局は、タイミングによっては観光客で大混雑していました。観光客が多いだけに局員の男性は英語が達者で、切手は5PLNだと船便、6PLNだと航空便ですと説明してくれました。郵便局員にしては珍しいことにセールストークが見事で、船便にロマンを感じるのに思わず航空便の方の切手を買ってしまいました。<br />この切手のデザインが可愛くて、選んで良かった!と思えるものでした。そして航空便だけに早く、1週間足らずで届きました。

    34、ポーランド(2016年5月)

    ワルシャワの旧市街広場にある郵便局は、タイミングによっては観光客で大混雑していました。観光客が多いだけに局員の男性は英語が達者で、切手は5PLNだと船便、6PLNだと航空便ですと説明してくれました。郵便局員にしては珍しいことにセールストークが見事で、船便にロマンを感じるのに思わず航空便の方の切手を買ってしまいました。
    この切手のデザインが可愛くて、選んで良かった!と思えるものでした。そして航空便だけに早く、1週間足らずで届きました。

  • 35、スリランカ(2016年11月)<br /><br />旅の初めの方で、ポストカードがスーパーで売られているのを発見していましたが、その後スーパーに行ける機会が無くポストカードも発見できず、結局帰りの空港まで買えなかった上に、空港内に郵便局が無かったので出しそびれてしまいました。<br />切手はダンブッラの郵便局で購入。スリランカの切手、小さくて可愛い。

    35、スリランカ(2016年11月)

    旅の初めの方で、ポストカードがスーパーで売られているのを発見していましたが、その後スーパーに行ける機会が無くポストカードも発見できず、結局帰りの空港まで買えなかった上に、空港内に郵便局が無かったので出しそびれてしまいました。
    切手はダンブッラの郵便局で購入。スリランカの切手、小さくて可愛い。

  • 36、アルバニア(2017年4月)<br /><br />ベラットの郵便局で購入。歩き方のアルバニア語のページの「日本までの切手を下さい」を読み、文章を見せて伝わりました。既にポストカードは準備出来ていたので、局内で貼ってそのまま窓口に出してきました。<br />ちなみに歩き方に書かれている切手代(120Lek)より安かったです。

    36、アルバニア(2017年4月)

    ベラットの郵便局で購入。歩き方のアルバニア語のページの「日本までの切手を下さい」を読み、文章を見せて伝わりました。既にポストカードは準備出来ていたので、局内で貼ってそのまま窓口に出してきました。
    ちなみに歩き方に書かれている切手代(120Lek)より安かったです。

  • 37、コソボ(2017年4月)<br /><br />プリズレンのバスターミナル併設の郵便局で切手を購入。プリズレンに土産物屋は沢山ありますが、ポストカードを売るお店は1軒しか見つけられませんでした。投函は城壁寄りの方にある大きな郵便局で。外にポストがありませんが、夜遅くまで営業していたので窓口に直接。

    37、コソボ(2017年4月)

    プリズレンのバスターミナル併設の郵便局で切手を購入。プリズレンに土産物屋は沢山ありますが、ポストカードを売るお店は1軒しか見つけられませんでした。投函は城壁寄りの方にある大きな郵便局で。外にポストがありませんが、夜遅くまで営業していたので窓口に直接。

  • 38、マケドニア(2017年4月)<br /><br />オフリドの歩行者天国、スヴェティ・クリメント・オフリドスキ通りと平行に延びる大通り沿いに郵便局があります。切手を買ってレストランでポストカードを書き、同じ郵便局に戻って窓口で出してきました。その時も切手を売ってくれたお姉さんが窓口にいたので、話が早かったです。

    38、マケドニア(2017年4月)

    オフリドの歩行者天国、スヴェティ・クリメント・オフリドスキ通りと平行に延びる大通り沿いに郵便局があります。切手を買ってレストランでポストカードを書き、同じ郵便局に戻って窓口で出してきました。その時も切手を売ってくれたお姉さんが窓口にいたので、話が早かったです。

  • 39、ブルガリア(2017年4月)<br /><br />ソフィアのラヴォフ・モスト駅近くの小さな郵便局で切手を購入。ソフィア市内はポストカードが高かったので、リラの僧院で買いました。そのままリラの僧院内の郵便局(土曜だったからか営業してなかった)前のポストに投函したら、なかなか届かなかったのでソフィアで投函しなかったことをかなり後悔しました。漸く届いた時は嬉しかったです。<br />ちなみにリラの僧院内の土産物屋さんでも切手が買えます。

    39、ブルガリア(2017年4月)

    ソフィアのラヴォフ・モスト駅近くの小さな郵便局で切手を購入。ソフィア市内はポストカードが高かったので、リラの僧院で買いました。そのままリラの僧院内の郵便局(土曜だったからか営業してなかった)前のポストに投函したら、なかなか届かなかったのでソフィアで投函しなかったことをかなり後悔しました。漸く届いた時は嬉しかったです。
    ちなみにリラの僧院内の土産物屋さんでも切手が買えます。

  • 40、ルーマニア(2017年4月)<br /><br />切手を買ったのはブカレスト・ノルド駅構内の郵便局。10Lei札で4Leiの切手を買ったら、何故かお釣りを全部0.50Leiコインで寄越されました。びっくりしたけど、ルーマニアでは0.50Leiコインの使い勝手が良いのでまあよかった。<br />投函はブラショフの中央郵便局。営業時間外だったので、外のポストに投函しました。

    40、ルーマニア(2017年4月)

    切手を買ったのはブカレスト・ノルド駅構内の郵便局。10Lei札で4Leiの切手を買ったら、何故かお釣りを全部0.50Leiコインで寄越されました。びっくりしたけど、ルーマニアでは0.50Leiコインの使い勝手が良いのでまあよかった。
    投函はブラショフの中央郵便局。営業時間外だったので、外のポストに投函しました。

  • 41、モルドバ(2017年5月)<br /><br />キシニョウ駅前の郵便局で切手を購入。局員の眼鏡の若い男性が超イケメンで英語が堪能でしたが、切手が欲しいという事がなかなか伝わらない。しきりに「Your luggage~?」と言うので荷物を送ろうとしていると誤解しているのか…そして何かのナンバーを尋ねてくるのもよく分からない。何かモルドバ特有の常識があるんだろうか。結局歩き方ルーマニア版の郵便の項目を見せたら何か納得したようで(たぶん『~20g』という記述を見て)切手を出してくれました。<br />キシニョウ大聖堂の公園内に唯一あった土産物屋さんでポストカードを買い、シュテファン・チェル・マレ大通り沿いにある郵便局(有名な建物の方とは別の、半地下の小さい方)前のポストに投函しました。

    41、モルドバ(2017年5月)

    キシニョウ駅前の郵便局で切手を購入。局員の眼鏡の若い男性が超イケメンで英語が堪能でしたが、切手が欲しいという事がなかなか伝わらない。しきりに「Your luggage~?」と言うので荷物を送ろうとしていると誤解しているのか…そして何かのナンバーを尋ねてくるのもよく分からない。何かモルドバ特有の常識があるんだろうか。結局歩き方ルーマニア版の郵便の項目を見せたら何か納得したようで(たぶん『~20g』という記述を見て)切手を出してくれました。
    キシニョウ大聖堂の公園内に唯一あった土産物屋さんでポストカードを買い、シュテファン・チェル・マレ大通り沿いにある郵便局(有名な建物の方とは別の、半地下の小さい方)前のポストに投函しました。

  • 42、マルタ(2017年11月)<br /><br />ヴァレッタの大統領官邸前の郵便局で切手を買い、そのまま局内の作業台で書いて窓口へ。届いたポストカードを見てびっくり、消印が押されてない上に全く綺麗な状態!普通は端が折れたり多少汚れたりしているものです。

    42、マルタ(2017年11月)

    ヴァレッタの大統領官邸前の郵便局で切手を買い、そのまま局内の作業台で書いて窓口へ。届いたポストカードを見てびっくり、消印が押されてない上に全く綺麗な状態!普通は端が折れたり多少汚れたりしているものです。

  • 43、北キプロス(2017年11月)<br /><br />ニコシアのクロスポイントから北西に進んだ辺りにある郵便局で切手とポストカードを購入しようとしたら、ポストカードは無いと言われてしまいました。ええっ郵便局なのにハガキが無いとは?!とその時は驚きましたが、観光客向けの裏が写真になっているようなやつが無いという意味だと思います。地元の人向けのハガキがあるならむしろそれが欲しいけど。<br />ポストカードを求めてレフコーシャ(ニコシアのトルコ語表記)を彷徨い、漸く1軒だけ見つけて食事を摂りながら書き、同じ郵便局に戻って窓口に出してきました。<br />ちなみに北キプロスからポストカードを出す時には、都市名の後に「Mersin 10 Turkey」と書く必要があるらしい。都市名の後と言われても、私は「JAPAN(もしくはそれに相当する現地語)」以外は全て日本語で書いているので途中に挟む訳にもいかず、先頭に書いておきました。

    43、北キプロス(2017年11月)

    ニコシアのクロスポイントから北西に進んだ辺りにある郵便局で切手とポストカードを購入しようとしたら、ポストカードは無いと言われてしまいました。ええっ郵便局なのにハガキが無いとは?!とその時は驚きましたが、観光客向けの裏が写真になっているようなやつが無いという意味だと思います。地元の人向けのハガキがあるならむしろそれが欲しいけど。
    ポストカードを求めてレフコーシャ(ニコシアのトルコ語表記)を彷徨い、漸く1軒だけ見つけて食事を摂りながら書き、同じ郵便局に戻って窓口に出してきました。
    ちなみに北キプロスからポストカードを出す時には、都市名の後に「Mersin 10 Turkey」と書く必要があるらしい。都市名の後と言われても、私は「JAPAN(もしくはそれに相当する現地語)」以外は全て日本語で書いているので途中に挟む訳にもいかず、先頭に書いておきました。

  • 44、キプロス(2017年11月)<br /><br />レフコーシャ(北キプロス側)と違って、レフコシア(ニコシアのギリシャ語表記、キプロス側)にはポストカードを売る土産物屋さんが沢山あります。1枚買って城壁外の中央郵便局へ向かい、作業台で書いてそのまま出してきました。この郵便局では何故か、結構な音量で歌謡曲のような音楽が流れていました。これだけ沢山の郵便局に行っている私からしても、BGMありの郵便局って記憶にない。<br />2枚ともインパクトの強いキプロスの切手。そして消印が押されてない。

    44、キプロス(2017年11月)

    レフコーシャ(北キプロス側)と違って、レフコシア(ニコシアのギリシャ語表記、キプロス側)にはポストカードを売る土産物屋さんが沢山あります。1枚買って城壁外の中央郵便局へ向かい、作業台で書いてそのまま出してきました。この郵便局では何故か、結構な音量で歌謡曲のような音楽が流れていました。これだけ沢山の郵便局に行っている私からしても、BGMありの郵便局って記憶にない。
    2枚ともインパクトの強いキプロスの切手。そして消印が押されてない。

  • 45、イギリス(2018年5月)<br /><br />切手発祥の国イギリス。切手に国名を記載することは万国郵便連合によって義務付けられていますが、イギリスだけは敬意を持って免除されています。代わりに印刷された君主のシルエットが国名を表しているそう。<br />イギリスの郵便局はロンドンの3か所しか見ていませんが、うち2か所は専用の建物ではなく雑貨屋や文房具屋の奥を間借りするようにして営業していました。他の国では見たことのないスタイル。<br />切手はシール式。一度貼った後にうまく剥がせないようにか、数か所切り込みが入っています。これも初めて見ました。

    45、イギリス(2018年5月)

    切手発祥の国イギリス。切手に国名を記載することは万国郵便連合によって義務付けられていますが、イギリスだけは敬意を持って免除されています。代わりに印刷された君主のシルエットが国名を表しているそう。
    イギリスの郵便局はロンドンの3か所しか見ていませんが、うち2か所は専用の建物ではなく雑貨屋や文房具屋の奥を間借りするようにして営業していました。他の国では見たことのないスタイル。
    切手はシール式。一度貼った後にうまく剥がせないようにか、数か所切り込みが入っています。これも初めて見ました。

  • 46、オランダ(2018年5月)<br /><br />アムステルダムの王宮から近い郵便局に行きました。小銭を用意している間にカウンターにレシートが置かれたと思ったら、そのレシートみたいなものが切手で衝撃。その場で印字したもので、日付や時刻も書かれています。シール式。メータースタンプというものらしく、長さは10cmくらいあります。<br />珍しかったので初めはテンションが上がりましたが、コレクターとしては扱いに困る。オランダの切手が全てこれで統一されているのなら構わないのですが、普通の切手もあるようでしたし。今後こういう切手を窓口で出される事態をどうやって回避するか、頭を悩ませています。まあ印字されちゃったものは仕方ないから、割り切るのも手かな…。<br />ちなみにアムステルダムはポストカードが高いようで、郵便局で売っているもので1枚0.80EUR、普通の土産物屋では1EURもしました。中央駅近くの土産物屋兼旅行会社の店先に0.60EURのものがあったので購入しようと店内に入ったら、マリファナクッキーやキャンディ等の土産物が並んでいたので仰天しました。流石アムステルダムだな。

    46、オランダ(2018年5月)

    アムステルダムの王宮から近い郵便局に行きました。小銭を用意している間にカウンターにレシートが置かれたと思ったら、そのレシートみたいなものが切手で衝撃。その場で印字したもので、日付や時刻も書かれています。シール式。メータースタンプというものらしく、長さは10cmくらいあります。
    珍しかったので初めはテンションが上がりましたが、コレクターとしては扱いに困る。オランダの切手が全てこれで統一されているのなら構わないのですが、普通の切手もあるようでしたし。今後こういう切手を窓口で出される事態をどうやって回避するか、頭を悩ませています。まあ印字されちゃったものは仕方ないから、割り切るのも手かな…。
    ちなみにアムステルダムはポストカードが高いようで、郵便局で売っているもので1枚0.80EUR、普通の土産物屋では1EURもしました。中央駅近くの土産物屋兼旅行会社の店先に0.60EURのものがあったので購入しようと店内に入ったら、マリファナクッキーやキャンディ等の土産物が並んでいたので仰天しました。流石アムステルダムだな。

  • 47、ベルギー(2018年5月)<br /><br />アントワープの駅から2ブロック程の所にある郵便局で購入。局員さんは何故か「世界中で使えるから」と、切手と一緒に貼るエアメールのシールを1シートくれました。面白いけど、使うかなあ?他の国は他の国で、必要ならその都度くれるからなあ。しかもAIR MAILとかじゃなくて独特な表記(オランダ語?フランス語?)なので、他の国で通じるのか疑問です。<br />切手自体は値段表記無しのタイプ。デザインからして、エアメール用?

    47、ベルギー(2018年5月)

    アントワープの駅から2ブロック程の所にある郵便局で購入。局員さんは何故か「世界中で使えるから」と、切手と一緒に貼るエアメールのシールを1シートくれました。面白いけど、使うかなあ?他の国は他の国で、必要ならその都度くれるからなあ。しかもAIR MAILとかじゃなくて独特な表記(オランダ語?フランス語?)なので、他の国で通じるのか疑問です。
    切手自体は値段表記無しのタイプ。デザインからして、エアメール用?

  • 48、ルクセンブルク(2018年5月)<br /><br />ルクセンブルクの切手は凄い!なんと浮き彫りになっています。何の写真なのかはさっぱり分からないけど。この切手は何としても途中でロストせず無事届いてほしかった(勿論他の国も全部そうだけど、特に)ので、10日程で無事届いた時はホッとしました。

    48、ルクセンブルク(2018年5月)

    ルクセンブルクの切手は凄い!なんと浮き彫りになっています。何の写真なのかはさっぱり分からないけど。この切手は何としても途中でロストせず無事届いてほしかった(勿論他の国も全部そうだけど、特に)ので、10日程で無事届いた時はホッとしました。

  • 49、キルギス(2018年10月)<br /><br />ビシュケクのジベック・ジョル大通り沿いの小さな郵便局で購入。紙に切手代×2と書いて局員の女性に見せたのですが、何故か再三アピールしても1組分しか売って貰えませんでした。スタンが付く国から送ったポストカードは今のところ全敗(届かない)しているので、保存用も欲しかったんだけど。物凄く迷いましたが、結局怖気づいて投函できませんでした。<br />アトクルイートカ(ポストカード)もその郵便局で購入。といっても在庫が無かったようで、台紙にクリップで留められガラスケースに飾られているもの売って貰いました。

    49、キルギス(2018年10月)

    ビシュケクのジベック・ジョル大通り沿いの小さな郵便局で購入。紙に切手代×2と書いて局員の女性に見せたのですが、何故か再三アピールしても1組分しか売って貰えませんでした。スタンが付く国から送ったポストカードは今のところ全敗(届かない)しているので、保存用も欲しかったんだけど。物凄く迷いましたが、結局怖気づいて投函できませんでした。
    アトクルイートカ(ポストカード)もその郵便局で購入。といっても在庫が無かったようで、台紙にクリップで留められガラスケースに飾られているもの売って貰いました。

  • 50、カザフスタン(2018年10月)<br /><br />アルマトイのアルマリ駅近くにある中央郵便局は新しくて広く、入口に出迎えの郵便局員人形あり、受付あり、切手専用の部屋ありで非常に珍しかったです。切手専用の部屋には記念切手が沢山ありましたが、スタンダードな切手を売って貰いました。細かい金額の切手が沢山出てきてびっくり。7枚もあるのでポストカードの2/3の面積を占めて面白いことに。<br />キルギスの失敗を踏まえて2組買って、片方を投函。ヒヤヒヤしながらも半月ちょっとで届き、スタン系の国からの初めての生還となりました。

    50、カザフスタン(2018年10月)

    アルマトイのアルマリ駅近くにある中央郵便局は新しくて広く、入口に出迎えの郵便局員人形あり、受付あり、切手専用の部屋ありで非常に珍しかったです。切手専用の部屋には記念切手が沢山ありましたが、スタンダードな切手を売って貰いました。細かい金額の切手が沢山出てきてびっくり。7枚もあるのでポストカードの2/3の面積を占めて面白いことに。
    キルギスの失敗を踏まえて2組買って、片方を投函。ヒヤヒヤしながらも半月ちょっとで届き、スタン系の国からの初めての生還となりました。

  • 51、アゼルバイジャン(2019年4月)<br /><br />バクー駅から徒歩圏にある中央郵便局は新しくて立派な建物。受付で要件を告げると、スタッフがタッチパネルを操作して、窓口の整理券を発行してくれます。ポストカードは別に売り場があって受付にいたスタッフが対応してくれました。ポストカードは観光用の物ではなく、チャリティー?ちなみにバクーの土産物屋では一切ポストカードを見かけませんでした。<br />アゼルバイジャンの英語通用度はコーカサス3か国の中で一番低いように感じました。旧ソ連なのでロシア語で要件は伝えられますが、最初に対応した局員が切手の値段を把握しておらず交渉が行き詰まる。自分で調べておくべきだとは思いますが、アゼルバイジャン→日本の切手代なんて歩き方にも書いてないし、ネットでも情報が出てこないんだよなあ。<br />郵便事情は悪いと歩き方にありますが、2週間程で無事届きました。

    51、アゼルバイジャン(2019年4月)

    バクー駅から徒歩圏にある中央郵便局は新しくて立派な建物。受付で要件を告げると、スタッフがタッチパネルを操作して、窓口の整理券を発行してくれます。ポストカードは別に売り場があって受付にいたスタッフが対応してくれました。ポストカードは観光用の物ではなく、チャリティー?ちなみにバクーの土産物屋では一切ポストカードを見かけませんでした。
    アゼルバイジャンの英語通用度はコーカサス3か国の中で一番低いように感じました。旧ソ連なのでロシア語で要件は伝えられますが、最初に対応した局員が切手の値段を把握しておらず交渉が行き詰まる。自分で調べておくべきだとは思いますが、アゼルバイジャン→日本の切手代なんて歩き方にも書いてないし、ネットでも情報が出てこないんだよなあ。
    郵便事情は悪いと歩き方にありますが、2週間程で無事届きました。

  • 52、ジョージア(2019年4月)<br /><br />トビリシ駅前に中央郵便局がありますが、私が切手を買ったのはカズベギのツーリストインフォメーション。ポストカードも一緒に買いました。割高なお陰か紙質のいいポストカードだったのに、2週間後に日本に届いた時にはこれまで見たことないくらいズタボロになっていました。グシャッと丸めてから丁寧に皺を伸ばしたような見た目で破れ・汚れも。でも旅情があってこれはこれであり。<br />トビリシやムツヘタには、切手を販売してポストを併設している土産物屋がちらほらありました。ポストといっても正式なものではないので、後で纏めて投函してくれるんでしょう。

    52、ジョージア(2019年4月)

    トビリシ駅前に中央郵便局がありますが、私が切手を買ったのはカズベギのツーリストインフォメーション。ポストカードも一緒に買いました。割高なお陰か紙質のいいポストカードだったのに、2週間後に日本に届いた時にはこれまで見たことないくらいズタボロになっていました。グシャッと丸めてから丁寧に皺を伸ばしたような見た目で破れ・汚れも。でも旅情があってこれはこれであり。
    トビリシやムツヘタには、切手を販売してポストを併設している土産物屋がちらほらありました。ポストといっても正式なものではないので、後で纏めて投函してくれるんでしょう。

  • 53、アルメニア(2019年5月)<br /><br />共和国広場に面した郵便局へ。共和国広場を取り囲む赤い石の立派な建物の1つで、内部も重厚な感じ。英語が通じてあっさり切手が買えましたが、ポストカードを販売する専用の小部屋はちょうど昼休み(14-15時)で、私も食事を摂って出直しました。小部屋のスタッフも流暢に英語を話し、色々なデザインのポストカードを出してくれました。<br />10日程で届きました。切手と繋がった状態でくれた右の部分は何だろう。多分ただのデザインというかオマケでくれたんだと思うけど、綺麗なのでそのまま貼りました。

    53、アルメニア(2019年5月)

    共和国広場に面した郵便局へ。共和国広場を取り囲む赤い石の立派な建物の1つで、内部も重厚な感じ。英語が通じてあっさり切手が買えましたが、ポストカードを販売する専用の小部屋はちょうど昼休み(14-15時)で、私も食事を摂って出直しました。小部屋のスタッフも流暢に英語を話し、色々なデザインのポストカードを出してくれました。
    10日程で届きました。切手と繋がった状態でくれた右の部分は何だろう。多分ただのデザインというかオマケでくれたんだと思うけど、綺麗なのでそのまま貼りました。

  • 54、アメリカ(2019年10月)<br /><br />ハリウッドの土産物屋で購入。額面が書いていない上に切手らしくないデザインなので、本物なのかガチで疑う。調べてみたらForever Stampという、切手代が将来いくら値上がっても永久に使える切手らしい。定価は1.15ドルだけど、土産物屋では更に1ドルくらい余計に取られました。<br />アメリカの滞在時間が短くあちこち行けなかった上に、LAX空港にはポストが無さそうだったので結局投函しませんでした。

    54、アメリカ(2019年10月)

    ハリウッドの土産物屋で購入。額面が書いていない上に切手らしくないデザインなので、本物なのかガチで疑う。調べてみたらForever Stampという、切手代が将来いくら値上がっても永久に使える切手らしい。定価は1.15ドルだけど、土産物屋では更に1ドルくらい余計に取られました。
    アメリカの滞在時間が短くあちこち行けなかった上に、LAX空港にはポストが無さそうだったので結局投函しませんでした。

  • 55、メキシコ(2019年11月)<br /><br />グアナファトのバシリカ近くの郵便局に行ったら、なんと切手が品切れで明日入荷するとのこと。記入済みの郵便物を持ってきたら貼って出してくれるそう。会話は全てスペイン語でしたが何故か理解できました。翌日記入済みのポストカードを持って行ったら、まだ入荷していないのかメータースタンプを発行して貼ってくれました。ああ、まあ仕方ないか。<br />帰国後待てど暮らせどポストカードが届かない。郵便局の窓口に直接出して、目の前で消印も押して貰ってるのに届かないことなんてあるのかとショック。毎日郵便受けを見てはがっかりしていたので、1か月以上経って届いた時は嬉しかったです。無事に届いたものとしてはおそらく最遅記録。

    55、メキシコ(2019年11月)

    グアナファトのバシリカ近くの郵便局に行ったら、なんと切手が品切れで明日入荷するとのこと。記入済みの郵便物を持ってきたら貼って出してくれるそう。会話は全てスペイン語でしたが何故か理解できました。翌日記入済みのポストカードを持って行ったら、まだ入荷していないのかメータースタンプを発行して貼ってくれました。ああ、まあ仕方ないか。
    帰国後待てど暮らせどポストカードが届かない。郵便局の窓口に直接出して、目の前で消印も押して貰ってるのに届かないことなんてあるのかとショック。毎日郵便受けを見てはがっかりしていたので、1か月以上経って届いた時は嬉しかったです。無事に届いたものとしてはおそらく最遅記録。

  • 56、ベトナム(2023年1月)<br /><br />ホアンキエム湖東の中央郵便局で買った切手は32,000ドンでしたが、よく見たらこれ額面31,500ドンだな。500ドン(約2.8円)札なんて旅行中一度も見ないくらい流通してないから仕方ないのか。切手代は最新版の地球の歩き方(2020年発行)には15,000ドンと書いてあるけど大幅に値上がりしたらしい。<br />中央郵便局前のポストに投函して11日後に届きました。消印は無し。<br /><br />2012年のラオス旅行の乗り継ぎの際に入国して、ノイバイ空港の土産物屋で切手を買おうとしたら、強気な女性店員に「これは私が仕入れたものだから売値は私が決める」と額面の3倍の金額を請求されました。買わなかったけど。切手代のマージンを取るのは後にも先にも見たことがない、しかも国際空港で。<br />以来ベトナム人は手ごわいイメージが強かったんですが、実際旅行したら全くそんなことはなく皆さん温厚で親切でした。偶然ではなく、この10年で国民性が穏やかになったんじゃないかと密かに思っています。

    56、ベトナム(2023年1月)

    ホアンキエム湖東の中央郵便局で買った切手は32,000ドンでしたが、よく見たらこれ額面31,500ドンだな。500ドン(約2.8円)札なんて旅行中一度も見ないくらい流通してないから仕方ないのか。切手代は最新版の地球の歩き方(2020年発行)には15,000ドンと書いてあるけど大幅に値上がりしたらしい。
    中央郵便局前のポストに投函して11日後に届きました。消印は無し。

    2012年のラオス旅行の乗り継ぎの際に入国して、ノイバイ空港の土産物屋で切手を買おうとしたら、強気な女性店員に「これは私が仕入れたものだから売値は私が決める」と額面の3倍の金額を請求されました。買わなかったけど。切手代のマージンを取るのは後にも先にも見たことがない、しかも国際空港で。
    以来ベトナム人は手ごわいイメージが強かったんですが、実際旅行したら全くそんなことはなく皆さん温厚で親切でした。偶然ではなく、この10年で国民性が穏やかになったんじゃないかと密かに思っています。

  • 57、モンゴル(2023年7月)<br /><br />スフバートル広場の西にある中央郵便局へ。番号札を取って待つタイプの郵便局で、待つ間にポストカードを書き、住所の前にモンゴル語で「日本」と書きました。それを局員さんに渡して、身振り手振りで日本までの金額の切手を貼って貰う。コロナ禍を経て歩き方の情報が古くなっていると踏んでの対応でしたが、切手代は歩き方(&#39;20-&#39;21)の情報のなんと3倍になっていました。モンゴルはインフレが激しいらしく、安かったのはバス運賃とソフトクリームくらいであとは日本とあまり変わらないような気がします。<br />10日程で無事届きました。

    57、モンゴル(2023年7月)

    スフバートル広場の西にある中央郵便局へ。番号札を取って待つタイプの郵便局で、待つ間にポストカードを書き、住所の前にモンゴル語で「日本」と書きました。それを局員さんに渡して、身振り手振りで日本までの金額の切手を貼って貰う。コロナ禍を経て歩き方の情報が古くなっていると踏んでの対応でしたが、切手代は歩き方('20-'21)の情報のなんと3倍になっていました。モンゴルはインフレが激しいらしく、安かったのはバス運賃とソフトクリームくらいであとは日本とあまり変わらないような気がします。
    10日程で無事届きました。

  • 58、香港(2023年10月)<br /><br />尖沙咀の郵便局で購入。サツマイモ?!デザインが可愛い。何故か切手の倍くらいの枚数のエアメールシールをくれました。<br />投函はヴィクトリアピークのピークタワー内にある山頂郵便局で。特別な消印を押してくれます。12日程で届きました。<br />

    58、香港(2023年10月)

    尖沙咀の郵便局で購入。サツマイモ?!デザインが可愛い。何故か切手の倍くらいの枚数のエアメールシールをくれました。
    投函はヴィクトリアピークのピークタワー内にある山頂郵便局で。特別な消印を押してくれます。12日程で届きました。

  • 59、マカオ(2023年10月)<br /><br />マカオの郵便局は土曜の午後と日曜が休み。マカオに行くのが土曜だったので少し焦りましたが、マカオはポルトガルと同じで、町中に切手の自販機がありました。必要な切手代を把握していれば自販機で買えます。<br />セナド広場に面している中央郵便局で購入。外港フェリーターミナル内にも郵便局があるけど閉まっていました。<br />2018年発行の歩き方には切手代5.5MOPと書かれているのに、この切手は4.5MOP。なかなか届かないし、切手代が足りなかったんじゃないかとヒヤヒヤしたけど18日程で届きました。船便だったのかも。

    59、マカオ(2023年10月)

    マカオの郵便局は土曜の午後と日曜が休み。マカオに行くのが土曜だったので少し焦りましたが、マカオはポルトガルと同じで、町中に切手の自販機がありました。必要な切手代を把握していれば自販機で買えます。
    セナド広場に面している中央郵便局で購入。外港フェリーターミナル内にも郵便局があるけど閉まっていました。
    2018年発行の歩き方には切手代5.5MOPと書かれているのに、この切手は4.5MOP。なかなか届かないし、切手代が足りなかったんじゃないかとヒヤヒヤしたけど18日程で届きました。船便だったのかも。

  • 60、フィリピン(2023年11月)<br /><br />マニラの中央郵便局に行ったら火事で閉鎖していてびっくり。フィリピンは郵便があまり発展していないらしく、街中や個人宅にポストは無く、郵便局も少ないそう。郵便局はショッピングモールやスタジアムに併設されている所が多いようです。<br />ロビンソンズ併設の小さい郵便局で切手を購入しましたが、ポストカードは売っていませんでした。土産物屋でも見つけられず文房具屋も発見できなかった。切手を入手したのにポストカードがゲットできなかったのは初めて。無念。

    60、フィリピン(2023年11月)

    マニラの中央郵便局に行ったら火事で閉鎖していてびっくり。フィリピンは郵便があまり発展していないらしく、街中や個人宅にポストは無く、郵便局も少ないそう。郵便局はショッピングモールやスタジアムに併設されている所が多いようです。
    ロビンソンズ併設の小さい郵便局で切手を購入しましたが、ポストカードは売っていませんでした。土産物屋でも見つけられず文房具屋も発見できなかった。切手を入手したのにポストカードがゲットできなかったのは初めて。無念。

この旅行記のタグ

36いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

イタリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
イタリア最安 307円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

イタリアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP