2017/10/06 - 2017/10/09
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asamiyさん
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10月6日
バンコクからヤンゴンへエアアジアで移動。
DMK バンコク - ドンムアン
2017年10月6日(金)
4:20 PM
RGN ヤンゴン
2017年10月6日(金)
5:00 PM
ビザはE-ビザを初めて取った。50$。
10月7日。
ヤンゴンの観光地図のあったヤンゴン市文化遺産の建物を見てあるいた。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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10月6日。
昨日と同じ屋台でカオマンガイの朝食。 -
A4番のバスでカオサン付近からドンムアン空港に着く。
バス代50バーツ。タクシーを使わないで済んだ。 -
ドンムアン空港。
国慶節の休みなので中国人観光客で混雑していた。 -
制限区域内。
ここまでくれば混雑はしていない。 -
もうすぐ搭乗。
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まだドンムアン空港。搭乗予定の機体。
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ヤンゴン空港に到着。
入国審査で時間がかる。ターンテーブルがもう止まっていた。私の荷物は取り残されていた。 -
空港の両替所。ミャンマー空港と街中でレートの差がない。
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ヤンゴン空港。
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タクシーで31stに到着。
タクシー10000チャット。最初の奴は10$と吹っ掛けてきた。8$。宿の位置を間違えて教えるし。 -
Scott @ 31st Street
1階がレストランになっており、落ち着いた雰囲気だ。Wi-Fiが使え、ビールを飲める。(有料)。部屋、トイレ、シャワールームも清潔。宿代はドミトリーで10$。カードキーなので無くさないように注意した。 -
Scott @ 31st Streetのドミトリー。
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荷物を宿に置いて街歩き。
スーレーパゴタのロータリー。
かつてはデパートだったが今は銀行になっている。
(現在ではアヤ銀行(Aya Bank)が入っているが、1910年完成当時は、「東洋のハロッズ」と呼ばれた高級百貨店ロウ&カンパニー(Rowe & Company)本店の建物であった。ロウ&カンパニーはR.V.ロウによって1866年に創業され、ヤンゴン各地を転々とした後、この一等地に居を構えることになった。ヨーロッパ人や裕福なアジア人が贅沢品を買い求めてこの店を訪れたと言う。第二次世界大戦中は略奪の被害に遭ったが、その後も復活して商売を続けた。しかし、独立後、軍事クーデターを経てミャンマーが社会主義国となったことで、1964年にロウ&カンパニーは国有化され消滅した。) -
市庁舎。
( この建築はブリティッシュ・ミャンマー様式と呼ばれるもので、英国の建築様式とミャンマー(特に古都バガン)の建築様式の折衷である。屋根より下が英国風、屋根がミャンマー風となっている。建築計画が始まった1913年当初は英国人建築家L.A.マクランファのデザインに従って進んでいたが、1914年に第一次世界大戦が勃発したことで棚上げされ、再び着手されたのは1925年になってからだった。ところが、このときまでにナショナリズムが高揚しており、市庁舎の建築様式にも土着のものを取り込むことが要求されるようになった。そこでミャンマー人建築家シトゥ・ウ・ティンが引き継ぐことになり、折衷様式の建築となった。建造には15年の歳月が掛かっており、1940年にようやく完成した。現在までヤンゴン市庁舎として使われているようである。 -
ヤンゴンの中心と言ってもよいのがスーレーパゴタだ。高さは46mもある。夜はライトアップされて綺麗だ。ただ外国人は入場料3$も取る。
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ここは10年前から行きつけのレストラン。
名前は2回も変わっているが、経営者は日本人らしい。 -
メニューにはスチームイールウイズガーリックと英語で書いてあった。
タウナギというヤツらしい。 -
もう1軒でビールを飲む。
店名不明。 -
メニューのサーディーンサラダとあったの注文したみた。鰯は缶詰めのものだった。それにミャンマー独特のソースをかけたものだった。缶詰の鰯も悪くないと思った。
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無事宿に戻ってきた。
Scott @ 31st Streetの1階のレストラン。 -
10月7日
Scott @ 31st Street
朝食付き。 -
Scott @ 31st Street
レセプションの女性。 -
38stのモヒンガー屋。この店もよく行く店の一つ。
店の前の鍋にスープが入っている。
茹でてある?跟をどんぶりに入れ、スープをかけ、ゆで卵などを乗せれば出来上がり。 -
モヒンガー。1杯1000チャット。
これにコリアンダーの葉を乗せて食べる。 -
St.Mary’s Cathedral
セントマリー大聖堂とでも訳せばいいのだろうか。二つの尖塔がそびえているのが印象的だった。ここは時間帯によっては建物の内部も見学できるが、この時はできなかった。 -
スーレーパゴタ通りを南下して線路を渡るとボージョーアウンサン通りに出る。その両側にサクラタワーとスーレー・シャングリラ・ヤンゴンホテルが建っている。サクラタワーはANAなど日系の企業が多く入居しているビルだ。このビルと正面のスーレーパゴタが見えるとヤンゴンのダウンタウンに着いたと実感する。
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スーレーパゴタ通り。
消防署の建物。監視塔がまるでモスクの尖塔ようだ。 -
独立記念塔
スーレーパゴタのロータリーに接しているマハバンドゥーラ公園に1948年イギリスから独立した時の記念として独立記念塔が建っている。ヤンゴン以外にもこのミニチュアが建っているところがある。 -
マハバンドゥーラ公園から最高裁判所の建物を見る。
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ミャンマーエコノミックバンク(3)
この建物は1914年に建造され、元々ベンガル銀行(Bank of Bengal)が入っていたものだそうだ。屋上の塔が特徴だ。 -
Myanmar Dvision Office Conplex
ホテルに改装中だった。 -
ヤンゴン証券取引所。
かつてインド準備銀行(Reserve Bank of India)のラングーン支店として1939年に建てられたものだそうだ。 -
Custom House
Custom Houseというと税関の建物だろう。ここは現役の建物だ。レンガ造りで中央の塔がある。クアラルンプールでも見た、いかにもイギリスの植民地時代に建てられた風の建物だ。 -
ヤンゴン川に面したストランドロードにはイギリス植民地時代の建物がかなり残っている。Myanmar Port Authorityはミャンマー港湾局とでも日本語に訳せはいいのだろうか。まだ現役の建物だ。中央の高い塔が他の建物とは異なり、印象的だ。
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Yangon Division Court
税関の隣にある割と小さな建物。現在は使われていないようなので、かなり傷んでいる。屋上にあるドームが特徴的だ。 -
ミャンマーエコノミックバンク(2)
英国植民地時代の末期、1939年から1941年にかけて建てられたG. Douglas Smart(Palmer & Turner:現P&T Architects and Engineers)設計の、ヤンゴンでは珍しいアールデコ建築。
Sule Pagoda Roadにあるインド準備銀行(Reserve Bank of India)の設計もDouglas Smartによるもの。
建設当時はChartered Bank of India, Australia and China(現Standard Chartered Bank)のラングーン支店として、そして現在は国営のMyanma Economic Bank Branch 2として営業中。ということらしい。 -
Iternal Revenue Deparyoment
内国税収入局。 -
Lakanat Gallery Bullding
マーチャント通りとパンソダン通りの交差点に立っているヤンゴン市文化遺産の一つ。 -
Lakanat Gallery Bullding
1階には土産物屋や日本食レストランが入っている。2階はビルの名前の通りギャラリーになっている。 -
Lakanat Gallery Bullding
1階には土産物屋になっている。 -
Lakanat Gallery Bullding
レストラン「月光」 -
Lakanat Gallery Bulldingの1階にある店。ヤンゴンの街を歩いている時に、雨宿りを兼ねて一休みした。メニューを見ると寿司や麺類、焼き鳥などなじみのあるものがならんでいた。
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あまり安いものはないので、キリンビールを1杯飲む。これが1杯3000チャット。税とサービス料が500チャット。30分ほど休憩した。
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Inland Waterways Department と地図には書いてあった。 Irrawaddy Flotilla Companyといういイラワジ川(エーヤワディー川)の水運を担っていた会社のビルをそのまま内陸水運局のビルとして利用しているのだろう。正面に並んだ10本の柱が印象的だ。
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Myanmar Agricultural Devilopment Bank
ミャンマー農業開発銀行。 -
Yangon Heritage Trasut
ヤンゴンにはたくさんのコロニアル建築が残っている。これらの建築物を残そうと地元の建築家や歴史学者などの有志が集まり、2012年にヤンゴン・ヘリテージ・トラストYangon Heritage Trustという組織が作られた。その事務所がここだ。 -
Yangon Heritage Trasut
中は建築物の写真が展示されており、図書館になっている。 -
フェリー乗り場前の果物屋台
パンソダン埠頭からは対岸に渡るフェリーが出ている。そのため人の行き来が多い。その人たちを目当てに屋台が並んでいる。この時期果物はりんご、ミカン、ブドウが多かった。 -
ミャンマーポートオーソリティー。
ミャンマー港湾局。まだ現役の建物だ。中央の高い塔が他の建物とは異なり、印象的だ。 -
ヤンゴンの街はヤンゴン川岸から発展していったと言っても過言ではない。かつてのイギリス植民地時代の建物がヤンゴン川のストランドロードに集中していることでわかる。モッタマ湾から直接船でヤンゴン川を遡り,この当たりに荷を下ろしたり、ここからミャンマーの産物を運び出したことだろう。そんなミャンマーの歴史を偲ぶことができる場所だ。
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対岸に渡るフェリーが発着している埠頭
対岸へ渡るフェリーは頻発している。所要時間は10分もかからない。料金は外国人料金は片道2$と高い。以前は1$で乗った記憶があるので値上がりしていた。 -
ストランド通りを歩く。
ミャンマー航空のオフィス。ここも歴史を感じさせる建物だ。 -
ストランドホテル。
ヤンゴンの老舗ホテル。私には泊まるほどの余裕はない。 -
オーストラリア大使館。
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イギリス大使館。
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中央郵便局。
この先の角を左に曲がる。 -
アルメア使徒教会
Armenian Church of Saint John The Baptist というのが正式名称。アルメニアン教会で検索するとシンガポールのものばかり出てくる。ヤンゴンのアルメニアン教会は無名なのだろう。この建物は1862年の建てられたもので、ヤンゴンに現存する教会では最古のものだそうだ。今回は中には入れなかった。 -
アルメア使徒教会のエンブレム。
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Bo Aung Kyaw st
のあるモスク。
ここの当たりはモスクが多いようだ。 -
東京ゲストハウス
日本人が経営しているゲストハウス。ヤンゴンに来た時は毎回泊まっている。シングルルームは15$。トイレ、シャワー別。部屋は狭いが、泊まり慣れているので、落ち着ける。 -
宿の共有スペース。朝食を食べたり、読書をしたり、Wi-Fiを使ったりして過ごす。
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キンサクラ
店の位置はBo Aung Kyaw通りに面しているのは変わっていないが、少し北に移動していた。ここは寿司や天ぷらなどの日本料理が手ごろな価格で食べられる。日本語は通じるが、店のスタッフや板前さんはミャンマー人だ。 -
キンサクラの店内の様子。
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値段は3000チャット+税100チャット。衣が片栗粉を入れているのか、非常に硬かった。
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場所は40st当たりだったと記憶している。ミャンマーでは生ビールを店で出すには税金を払わなくてはいけないので、出す店が少ない。私は生ビールが好きなので、生ビールを出す店を探して飲むことにしている。ここは初めて入る店だった。
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トマトのオムレツで生ビールを3杯ほど飲む。ミャンマーの卵は日本の卵よりも味が濃いようだ。ビール1杯800チャット×3、オムレツ1500チャットと安かった。
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ゲストハウス近くの屋台でビールのつまみに鶏を焼いたものを買って帰った。もも肉を焼いたもの、日本の焼き鳥のような肉片を串にさして焼いたものなど色々とあった。
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