１０月はタイ、ミャンマー、那覇へ　ヤンゴン編（２）

2017/10/06 - 2017/10/09

１０月８日
東京ゲストハウス泊。
ヤンゴンの街を歩く。

１０月９日
夕方までヤンゴンの街を歩く。夜マンダレーにバスで移動。

エリア ヤンゴン(ミャンマー)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

１０月８日
東京ゲストハウスの朝食。
ご飯、味噌汁、目玉焼き、野菜の煮物

宿からマハバンドゥーラ通りに出る。
もと最高裁判所の建物を見る。ここは現在使われていないようだ。

中央電話局。現役の建物。

中央電話局からはもうスーレーパゴタが見える。
マハバンドゥーラ通りを右に曲がり、スーレーパゴタ通りの出る。

スーレーパゴタ通りの陸橋からヤンゴン駅方面を見た。これから発車する列車が止まっていた。日本製の車両があるはずだが、今回はみることができなった。架線がないので、ヤンゴンの鉄道は電化されていないことがよくわかる

ヤンゴン駅近くの教会。
敷地の中には入れなかった。

教会の前を通り、ヤンゴン駅に着いた。

以前は時刻表などなかったが、今回見たら時刻表が貼ってあった。

マハバンドゥーラ通りに戻り、西に進む。
インド人街のモスク。

ミャンマーは９０％以上の人々が仏教徒だが、ヤンゴンの街にはインド系の人々もかなり、多く住んでおり、モスクも何か所かある。ここはかなり規模が大きい方だ。

中央に塔がある寺院
インド人街から中国人街にかけて歩いた。この寺院を最初見た時は中央に塔があるのでモスクかと思ったが、狭い入口から中に入ると、仏像が並んでおり、仏教の寺院だということが分かった。

寺院の中に入ってみる。

チャイナタウンの路上の市場。

両替所があったので両替をした。

中国寺院がまたあった。

中に入ってみた。

１９ｓｔ。
通称バーベキューストリート。
まだ時間が早いので、あまり店が開いていない。

１９ｓｔにマッサージ店があった。フットマッサージが１時間４０００チャット（日本円で４００円弱）と安いので１時間マッサージを受けることにした。マッサージの腕の方は特に問題はなかった。

マッサージ店の隣がＢＢＱの店。
時間はまだ早いが、生ビールを飲んだ。

ミャンマー式のＢＢＱはメニューはあるが、面倒なのでケースの中を見て、皿の上に焼いてほしいものを取り、渡せば焼いてくれる。

野菜類は値段が安い。ポテト、オクラ、ウズラの卵が定番だ。この時はレンコンも食べている。

ＳＵＺＵＫＩという名前からして日本人経営の店かと思ったが、確認していない。

店の前の大鍋に豚肉の煮たものがあった。これはタイ料理のカオカームーに使う豚肉なので、これを食べる。この店はミャンマービールの生が飲めるのでよかった。

豚肉とミャンマービールの生。

１０月9日。
東京ゲストハウスの朝食。
この日は空芯菜の炒め物とオムレツと味噌汁。ご飯と味噌汁はおかわりができるので、お腹いっぱい食べることができるのでありがたい。

路上の市場近くの教会の建物。大分荒れているので使われていないようだ。

ボージョー・アウンサンマーケット。
１９２６年に建てられたもの。１階は宝石などを扱う店が中央にあり、その両側には衣類や雑貨を扱う店がある。２階は布を売る店が多い。布を買って仕立ててもらうこともできる。大通りに面したところは絵画を扱う店が何軒か並んでいる。

ボージョー・アウンサンマーケット。

前回来た時に工事中だったショピングモールがニューボージョーマーケットとして開業したいた。ここミャンマーらしさはなく、フードコートや両替所もあるが、どこにでもあるショッピングモールと同じだ。

中に入ってみると、どこにでもあるショッピングモールだ。

英国国教会。
ボージョーアウンサンマーケットの近くにレンガ造りの先頭が高くそびえている教会があった。カトリック協会ではなく、イギリス国教会だろう。この教会は建物の中を見学することができた。

ここは教会の建物の中に入ることができた。

タカフジフード＆ドリンク。
スーレーパゴタ通り。

この日の夜は夜行バスで移動とあるのでタカフジで早めの夕食にした。タカフジでフライドシーフードヌードルを食べる。３０００チャット。まずまずの味だった。