2018/03/11 - 2018/03/15
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710panさん
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往復peachの深夜便をつかって
なるべく安く、なるべく多くを回ってこようと
思い、結果、若干、不完全燃焼になったツアーです(^^;
ま、今回の最大の目的は
関公義園の巨大関羽像を見る事だったので(^^;
そこだけでも大満足でした(笑)
当方、足が不自由で、
歩行も遅く、階段も不自由なので、
年配の方や、体力に自信の無い方の参考になればと思います(^^;
ま、年配の方はこんな強行日程組まないでしょうが(^^;
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3日目(4日目)朝食付きで予約してなかったのですが、直接行けばなんとかなるだろうと思い、直接行ってなんとかしてもらいました(笑)
今日は、いよいよ関羽様と対決です(笑)
荊州古城→关公义园→高鉄で武漢に戻る→上海(帰国)の予定です。 -
朝食後、タクシーを拾って荊州古城東門へ
交通量多くて城壁の外に出るのも一苦労です(^^; -
東門の外側からです。
歩道は一応あるようなのですが、そこを自転車や、バイクが、ガンガン通るので(逆走ももちろんあり)、気を付けて通らないといけません(^^; -
賓陽楼方面に向かって歩いていると、
日本兵の的に向かって
矢を射るアトラクション発見(笑)
とりあえずスルーしておきました(^^;
歩いている途中で、急な腹痛に襲われました(><)
仕方ない公衆トイレか…と覚悟を決めて公衆トイレに向かうと、トイレはたくさんあるのですが、
なぜかことごとく工事中(><) -
赤い垂れ幕になにやら書いてあるのですが、全くわかりません(^^; 何門かも不明(><)
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賓陽楼の下を通って内側へ
腹痛の第1波はなんとかやり過ごすことができました(^^;
本当は城壁の上にのぼりたかったのですが、
腹痛と戦いながら階段を上るのは大変危険なので、とりあえず反対側の西門方面へバスで向かってみることにしました(^^;
(バス移動は全く予定してなかったので下りるバス停など全く調べてない(^^;)
とりあえずバスに乗るため城壁の内側から東門方面の大通りに戻ります。 -
適当にバスに乗って、荊州中心医院などを通り過ぎ、どうやら西門までは行かなそうな感じだったので、新南門手前のバス停で下車。
下車して、周辺を散策していると、腹痛の第2波が来ました(^^;
けっこうキツめだったので、一旦ホテルに戻って、チェックアウトして、关公义园に先に行くことにしました(^^;
無事、トイレ、チェックアウト完了(笑)
歩いて关公义园へ
自分のゆっくりした歩きでも5分くらいです。 -
今日は無事に入園できました(^^;
門票は今は40元のようです
(門票には別の価格が記載されていましたが、訂正されてました(^^;)
その、肝心の門票を関羽様の写真を撮っている間に紛失(><)
一応まだ关公义园は完成してないので(完成してるのは関羽像だけ)、今は安いようです。入場ゲートからしばらく歩きます。
早くも電動カートが待機してますが、乗る人は全然いません。
写真のあちこちに見切れていますが、謎のハリボテが多数設置されていました(^^; -
徐々に近くなる関羽様。
うーんデカイ!そしてカッコイイ! -
いろいろ苦労してハリボテができるだけ入り込まないように工夫しながら撮りました(^^;
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ちょうど良くおじいさんが歩いているので、大きさがよくわかると思います。
台座には階段があってのぼれるのですが、手すりがないので私は断念(^^; -
下からの関羽様。大迫力です。
是非実物を見て欲しいです。 -
青龍偃月刀もしっかりあります。
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ほぼ真下ぐらいに来てみました。
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早くも桜?が咲いていたので(^^;
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自分以外にも、それなりに観光客がいたので、その中の1人のお兄さんに写真をお願いしました。どうやら三人組だったようで、その中のお姉さんがなぜか一緒に写真に入ってきました(笑)
もちろん、私1人のバージョンも撮ってくれましたが(^^;
人間も小さくならず、関羽様も全体が入ったいい写真を撮ってくれました。
人選正解!(笑) -
内部の展示はまだまだできてないようで、外にそれぞれのお題一文字に関連した関羽の功績の展示?がありました。中国語読めないですが、内容は余裕で想像できます(笑)
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おじさんも一生懸命読んでます
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こちらも外側だけ完成しているのかな?。
入る事はできませんでした -
关公义园に荊州古城周辺の地図があったのですが、そこで初めて关公义园と荊州古城が橋で繋がってることを知りました(^^;
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荊州古城周辺一帯、ビジターセンター(游客中心)などキレイに再整備していたので、关公义园が完成したら、古隆中同様、あちこち変更があるかもしれないですね(^^;
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とても威厳のある素晴らしい表情です。
ずーっと見ていられますが、そうしてもいられないので(^^;
まだ、高鉄の時間まではだいぶあるので、关公义园を後にして、もう一度荊州古城へ。 -
关公义园からタクシーで南門(老南門)のそばの荊州関帝廟へきました。
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こちらも、自分にはつらい階段だらけ(^^;
とりあえず、行けるところだけ回ることにしました(^^; -
なんとか頑張って、階段上まできました(^^;
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あまり奥には行けないので、残念ですが、早めに切り上げて、
南門の方へ来ました。
南門を通り抜けて、古い街を抜けて、タクシーを拾って荊州駅へ -
こちらも、城壁の上にのぼれるのですが、
手すりが無い階段なので、時間もそれほどないので、今回は断念(><)
横のチケット売り場で門票を買ってゲートを通ります。 -
G1314で荊州12:56→漢口14:30
今回は初めて新型の復興号でした。
新車のにおいがしました(笑) -
武漢天河空港からの国内線の時間は19:10なので、早めにチェックインするにしても時間があるので、前回の赤壁旅行の際に間に合わなかった黄鶴楼に再チャレンジ(^^;
-
今回は15時過ぎには到着したので、余裕で入れました。
黄鶴楼は階段だらけなのですが、前回来た時に、車椅子用の入場口を発見していたので、そこから再度入場を試みました。
「私は左半身麻痺で足が不自由で、階段がのぼれません」
「ここから入れますか?」
と、あらかじめスマホに用意しておいた。
中国語訳をみせるとすんなりOKでした。
階段はないのですが、かなりキツーい坂です(^^;
慎重に上り下りしました。 -
黄鶴楼には登らず、下から見るだけで満足しておきました(^^;
さすが有名な観光地、人が多いです(笑) -
元来た道を戻り、タクシーを拾って空港へ
この時点で、既にグーグルさんから
約一時間の遅延予定の連絡が入ってました(^^;
奇妙なタクシーで、最初は、イケメンの若いお兄さんで英語もできて行先など、スムーズに事が進んだのですが、なんと、途中で運転手交代(笑)
車内の運転手の証明写真が違うなー(モニターに映るタイプなのでたまにしか見れない(^^;)と、思ってはいたのですが、
空港へ向かう途中イケメン兄さん電話を始めると、武漢の街中へ寄り道。すると
写真のおじさん登場(笑)
イケメン兄さん、自分の行先をおじさんに伝えると街中に消えて行きました(笑)
いやーなんもありですね(^^;
ま、無事に着けば自分は気にしません。
途中ポツポツと雨が降り出しました。
無事空港に到着し、チェックイン。
とりあえず予想通り、最低1時間はディレイだそうです。 -
飛行機乗る際は、長時間荷物検査などで立っているのが難しいのと、空港内の移動は距離が長いので車椅子の手伝いをお願いするのですが、早めに検査抜けてゲートで待っていたのですが、だんだんと雷の音が大きくなって雨もつよくなって来ました。とりあえず、最初の遅れ通りの時間に搭乗したのですが、何度もアナウンスが入り、結局2時間遅れで飛びました。
飛ぶ前のアナウンスで、到着予定時間を言ったのですが、2時間遅れで飛んでも、到着は1時間遅れだそうです(笑)
2時間遅れると、さすがに帰国の便のチェックインがギリギリなのですが、1時間遅れだとむしろちょうど良くなりました(笑)
機内食はお菓子とチキンバーガーでした。(笑)
無事、浦東空港に到着、帰りの便にもチェックインして、4日目(5日目)MM898便で浦東1:25→羽田5:00
で無事に帰国。
羽田から東京駅に移動して新幹線で福島へ。
そのまま仕事に行きました(笑)
やはり、最初に考えた過密スケジュールでかなり厳しい日程でした。
今回はだいぶサラッとしか回れず不完全燃焼だったので、再度襄陽、荊州を回りたいと思います。
次回はもう少しゆっくり回れるでしょう。
でも、自分としては大満足の旅でした。
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