ついにリペ島へ行ったお １☆2018

2018/01/12 - 2018/01/21

念願かなってリペ島へ。
今回はシーズンもバッチリ乾季にあわせて渡泰である。
バンコクからはジョイントチケットで、若干の不安がありつつも楽しくいってきました～。
これからリペに行く方がいたら、参考になれば幸いです。(･´ω`･)ﾉ

エリア その他の都市(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: タイ国際航空

本日は羽田夜便でまずはバンコクへ。
お茶など頂いて、搭乗をまつ。
ズズー。( -ω-) _旦

夜のターミナルってなんか良いですねえ。

さて搭乗。

非常口の席をゲット！！フリークエントフライヤーに割当られるのかと思ったら、案外聞いてみるものですね。

ギャレー萌え。

にゃん妻さんは、ふるーつ。

にゃん夫さんは、減塩食。
機内食は塩分が多いので、初めてこの食事を選択。
結果的に野菜が多めの食事となり、かなりいいかも。

おやつ。

飛行機は朝の５時くらいに到着。

イミグレへ向かい。
ファストレーンをよそ目に大行列に並ぶ。
ハズレを引いたようで、小一時間かかってしまった。

明日はドンムアンから国内移動なので、チャトチャック隣駅のセントラグランドホテルに宿泊。

早朝にもかかわらず部屋に入れるとのこと。
助かったー。
ただ、最初に通された部屋がキムチの異臭がすごくて、、、ボーイさんが「部屋かえましょうか？」と。
ただ結果的には、見晴らしのよい部屋に泊まれてしまった。

１日ぶりにシャワーもできた。

さて、近辺を散歩である。
というか時間にして７時前後。お腹もすいたなあ。

ところが、近くには何もない。

「コンビニまでは歩いては到底ムリだよ」といわれて・・・・。

コンビニ、あった！
タイの人ってほんと歩くの嫌いみたい。
我々からしたら、なんという距離ではないのだが・・・。

いそいそと蟻さんのごとく、運びかえるのである。

てくてく。

都心部ではないため、時折のぞく生活感。

帰路、ホテルの近くの通路には露店が出ていた。
うーん、美味しそう。
一つかってしまった。

バンズがお肉で、お肉がお米で・・・

ガパオ的な味付けで、いい。
これは最新作とかなんとか。

エビのワンタンスープ。
本当にエビちゃんが、ぷりんぷりん。

食後は腹ごなしの運動と称したお散歩である。
ホテルと直結のモールを散策。

前回ハマったAFTER　YOUもある。
なんか、めちゃめちゃ店舗数があるらしい。

新作のほうじ茶を頂く我々。

高級なので二人で一つである。
無料のお茶が、なにげにとても美味しい。

モールをでて、駅前のもうひとつのモール、ユニオンへ。

屋根がついてるので、便利。

UNION、ここは地場のモールらしい。

きゃわいい、ドーナツちゃん。

インスタ蝿、しそうだね。

ともあれ、食い気まるだしの我々はフードコートへ。

にゃん夫は、パッタイの卵つつみ焼きをチョイス。
事前情報だと、ここが旨いらしい。

にゃん妻さんは、ベジタブルのトムヤンクン。
ほとんどの店はプリペイド制だけど、ここは現金払い。

指さしでオーダーするのだけど、毎回、ちゃんと来るのか不安になる。

パッタイ。かなり、いいです。

スパイスが複雑で、これもハマる。

けぷ。
どれも美味しかったけれど、食べ続けてるなあ・・・。

食べるから歩くのか、歩くから食べるのか。
などと哲学的な考え事をすえる、にゃん夫。

食べると、一服したくなる。
ということで、近所のテスコ・ロータスにて、CHAO　DOIコーヒーへ。
アイスコーヒーが美味しい。
入れ物が立派で、なぜか日本に持って帰ってきた。

一日でバンコクを満喫というも難しい話。
きょうは、チャトチャック周辺で終わりである。

せっかくだからJJグリーンナイトマーケットでも、覗いてみようか。

チャトチャックで降りて、公園をテキトーに歩く。
人の流れについていくと、多分間違いない。

ぞろぞろとアリさんのようについていく。

公園を抜けると、だいぶ賑わっている。
結局疲れ果てて、早々に離脱。
この日は早めに就寝した。
翌日は６時の飛行機なので、３時おきである。

翌朝、眠い目をこすりつつドンムアンに到着。
当初ホテルのコンシェルジェからは、５００バーツの定額タクシーを呈示されたが、
あまりにも高い気がしたので、朝ボーイさんにメータータクシーを呼んでもらった。
結局２００バーツで到着。
チップを差し出したら、固辞されて、職人気質の方もいるんだなあ。

１月はまだアフタークリスマス、、、、
なのかは不明だがでかいツリーが飾られている。

今回、リペ島までの移動はエアアジアのジョイントチケットである。
ハジャイまでのエアー＋バス移動＋高速船の通しチケット。
便利だぞ。

コーヒーを飲みつつ、店を冷やかす。

セブンがあるのはありがたい。
ちなみに、コーヒーはここが一番安かった。

にゃん夫は、KFCで唐揚げ丼のようなものをいただく。
うーーん、、、、空港価格だし、なんかなあ。

さて、と。

飛行機はオンタイムに出発です。

ジョイントで遅延したら、どうなるのだろう・・・・。
怖いところではある。

ハジャイに到着。
南部タイは、テロもあると聞いていたが極めてのどかで信じられない。

ジョイントチケットでは、乗り継ぎに関する細かい説明は一切ない。
よって、空港の人をテキトーに見つけて、エアアジア　アイランドトランスファーを連呼してみた。
どうやら到着出口の外で、係のお兄さんが待っているようだった。

無事それっぽい人を見つけ、名前チェック。
目印のシールをもらい、ぺたっと目立つところに貼り付ける。
そして移動車へ。
バスかとおもったら、小型マイクロワゴンである。

タイ名物なのか、やたら豪華絢爛な装飾。
仏教寺院のような荘厳さである。

船の出るパクバラ港までは小一時間。
ただし、それは１４０ｋｍ（体感）で飛ばしての話である。
道中、もしかしたらこの旅で死ぬかもと思った。(￣ｍ￣〃)

途中１回の休憩があるので、用もたせたわ。

はあー、なんか南部って感じがするわあ。
実際ヒジャブを被った方も多いしね。

ぼーっと外を見ているうちに、バスは終着点へ。

つきました。
港には、色々な旅行代理店が軒を連ねている。
ここで、ドライバーから指示された店にいき、船のチェックインをする仕組みになっている。（ということを初めて知る）

初ねこ！

向こうに見える建物が、船乗り場。

そこそこ大きな港である。

中に入る。

ここでチケットを見せる。
流れ作業でわかりやすい。

なぜか露天がひしめき合っている。
勝手に写真をとって、売りつける人やら、カラフルなお菓子やら・・・。

待て、慌てるでない。
奥には売店がある。

船がついた。まずは生活必需品をえいさほいさ詰め込む。
その次が人間である。
事前に整理券が配布されているので、割り込みとかそういったものはない。

スピードボートは確かに上に下に、よく揺れる。
実際ゲロゲロの外人も１名いたが、それ以外はきままに景色をみて楽しんでいた。
お尻は少々痛くなったが、わりあい楽しかった。
船はサンライズビーチに到着。タクシー（といってもバイクだけど）に行き先を告げればOK。
一人５０バーツだった。