母と二人で台北3泊4日 3日目

2018/03/09 - 2018/03/12

台北旅行の3日目です
この日は九ﾌﾝに移動しました

エリア 九分(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルの朝ごはん
2日ともビュッフェのメニューが違っててよかったです
そして美味しかった

ホテルの庭です
ここで朝ごはん食べることもできるけど、暑そう

ホテルから見える街並み
都会って感じですが、この辺りはわりと住宅街っぽいようで、夜は車もあまり通らず、安眠できました

さて、忠孝復興からバスで九ﾌﾝに向かいます！
バスはかなり並んでましたが、1本目のバスが着てから15分ぐらいできた次のバスに乗れました(席がいっぱいになったら次のバスに乗ってと言われる)
山道なので酔いやすい人は気をつけてください
1時間ぐらいの距離なのに80元=約320円って安いよな…(悠遊カード＝ICOCA的な使った場合、現金だともうちょっと高いかも)

途中の風景
山に向かっていきます

九ﾌﾝに泊まります！
古民家を改装して民泊用にした感じの宿です
ベッド綺麗
ただちょっと消毒薬？みたいなにおいが鼻につきました(母は大丈夫だったみたいなので人によるかも)

ミニキッチンみたいなのもついてます

入り口はこんな感じ
2階は別の人が泊まってました。
最初場所がわからなくてメールで迎えに来てもらいました
が、迎えに来てくれたおばちゃんは英語も中国語も日本語も通じず、ジェスチャーで会話(笑)
結局おばちゃんのスマホでオーナーさんとチェックインのやりとり(英語……)することに(x_x;)
チェックアウト時も勝手に時間までに出て行く感じで、よくも悪くも放ったらかし状態でしたｗ
でも安かったので、九ﾌﾝを堪能するにはオススメです。

宿からの眺めは絶景です！

九ﾌﾝがこんな快晴なのは本当に運がよかったです
(前回行った時は雨でびしょびしょになった)

裏路地を抜けて行きます
この辺は観光客あまりいないです

メインのストリートに着いた瞬間人でごった返してました

芋圓を食べに行きます！

ホットとアイス両方食べました
アイスの方が好きかな
アイスは途中から餅にコシが出てきます

阿柑姨芋圓 スイーツ

この辺から似たような写真が複数枚出てきます
同じアングルの写真がネットに溢れてそうｗｗ

奇跡的に入れた(団体さんが一気に出てきた)阿妹茶楼でお茶とお茶菓子をいただきます
台湾茶あっさりしてて何杯でも行ける
ここで飲んだのは高山烏龍茶です
最初の1杯目は香りを楽しんだり、ここでも作法を教えてもらいました＾＾

阿妹茶酒館 カフェ

ここからの景色も最高です！

人すごい
みんな夕暮れの写真を撮ろうと待機してます

夕暮れになってまいりました
カメラの神秘的な夕焼けモードの力…！

いろんなモードで同じ写真撮りますｗ

昔の写真風

色がはっきりしてる

お茶を何杯も飲みながら暮れていく景色を堪能…

山際もとても綺麗です

夜になって千と千尋っぽさが増す

完全に夜になりました
まだすごい人

阿妹茶楼の入り口
インパクトがすごい

別名湯婆婆の館とのこと
納得(笑)
ドローン飛んでましたが、誰が飛ばしてたのかしら

奇妙なトンネルを抜けて芋仔蕃薯というレストランに行きます

芋仔蕃薯
こちらで晩御飯！

芋仔蕃薯 地元の料理

ここからも夜景が綺麗！

薄暗い灯りが雰囲気出ます

骨董品店のようです

桜海老チャーハン
綺麗に盛ってくれてます

焼き豚とたけのこの何か
たけのこはメンマでした

19時30分ぐらいになるとほとんどの店が閉まっていきます

シャッター下りると不気味さが増しますね…

ここにもネコちゃんがいました
この子も人懐っこい

イッヌ×５

宿からの夜景もまた素敵です

宿も雰囲気出てますね
もう20時ぐらいになると観光客もいなくなり、店も閉まるので(茶藝館とかは21時頃までやってるそうですが)後は宿でゆっくりしました
ラスト4日目に続きます！