2018/02/11 - 2018/03/11
958位(同エリア1805件中)
元杜鉄工さん
~箱根の玄関口、小田原からロマンスカーで新宿へ~
3月17日のダイヤ改正で新型ロマンスカーGSEがデビューし、最古参のLSEこと小田急7000型は近々引退すると言われています。
LSEは最初のロマンスカーがデビューした当時から続くバーミリオンオレンジをまとった最後の特急車両で引退前に一度乗りたいと思っていました。
お使いの帰りに小田原駅の改札へ向かったところ、今度のロマンスカーはLSEでした。日曜日のお昼過ぎ、発車40分前でしたが、座席は「○」表示。試しに券売機で検索すると後ろ展望の窓際席が空いていました!ラッキー。さあ、出発進行!!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
きっぷ買っちゃった。
乗車券880円、特急券890円です。所要1時間16分。 -
小田原駅の小田急改札は1か所のみ。ホームは階段の下です。
-
GSEデビュー前のロマンスカーの顔ぶれ。
展望席があるのはVSEとLSEのみです。
1980年デビューのLSEは"Luxury Super Express"
2004年デビューのVSEは"Vault Super Express"
そして2018年デビューのGSEは"Graceful Super Express"
の略称です。 -
ホーム端から小田原城天守閣が見えます。
-
GSEのポスター。
「だれと一緒に、乗りたいですか。」のコピーが胸に刺さる…。 -
小田原駅は小田急線の終点であり、箱根登山鉄道の起点でもあります。
ロマンスカーはこの2つの路線を直通で運転します。
天下の剣、箱根に挑む箱根登山鉄道は鉄橋やスイッチバックなど工夫を凝らし当時最先端の技術で1919年に開業しました。2007年に土木遺産に認定されました。 -
小田原駅の箱根登山線ホームはこんな行き止まりになっています。
となりの小田急ホームは箱根側が閉じた行き止まり。 -
12時35分
おまちかね「はこね18号」がやってきました。
やっぱりLSEかっこいいなあ。VSEやGSEにはない曲線的なデザインが優雅。 -
乗車するのは最後尾1号車の展望席(後展望)。
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展望席は3.5列。座席の向きは固定なので進行方向と反対向き。満席でした。
展望席以外はさほど混んでおらず。
写真右下の梯子は上の運転台へ上がるためのもの。
写真上部の丸いプレートは↓ -
ブルーリボン賞の記念プレートです。
毎年1回、その1年でデビューした鉄道車両1形式にのみ送られる栄誉ある賞です。
ロマンスカーのために制定されたともいわれるようにほぼすべてのロマンスカー車両が受賞しています。 -
車両の仕切りの自動ドアにはロマンスカーのシンボルマークのヤマユリがデザインされています。OERは小田急の英語略称です。
かつては全てのロマンスカーにこのロゴが付いていたのですが、現在はLSEのみになってしまいました。 -
座席はもちろん2人掛けのロマンスシート。間に肘かけがありません。
1980年デビューのLSEはテーブルが共有で、リクライニングは今では珍しい1段のみ(フリーストップではありません)。
(新宿駅到着時に撮影) -
3列目だけど展望席はいい眺め。
VSE、GSEではさらに窓が大きくなっているようです。 -
車内販売の案内。せっかくなのでお昼ご飯はお弁当にしよう。
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窓側D席は山側。
今回は雲に隠れて富士山は見えず。箱根の山々を見ながら長閑な平野を進みます。
この辺りで車掌さんがきっぷを確認にやってきました。特急券は乗車前に買わないと追加料金を取られてしまいます。 -
開成駅を通過。
写真左に写っているのですが、LSEの1つ前の世代のNSEというロマンスカーの先頭車両が展示・保存されています。 -
小田原を出てから10分ほどで所見では読めない酒匂川(さかわ-)を渡ります。
電車の撮影スポットでもありますね。 -
さて、車内販売で買ったお弁当をいただきますか。
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あしがら弁当(1000円)いただきます。
この値段でこの内容なら同価格帯の駅弁よりコスパいい気がします。
品数も多くおいしいお弁当でした。 -
新松田を通過してすぐ、河津桜の見ごろを迎えた松田山ハーブガーデンがちらりと見えました。
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VSEとすれちがい。
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最初の停車駅本厚木を13時13分に出てしばらく、神奈川を中央で東西に分ける相模川。
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こんどはMSEとすれちがい。
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相模大野駅の手前にある車両基地。
車庫の中にHiSEという2012年に引退したロマンスカーが保存してるのが見えました。
となりにいたのは別の編成のLSEかな。 -
最後の途中停車駅町田を14時27分に出発。
しばらく街中をぬけると多摩川を渡って東京都へ。 -
2018年3月17日のダイヤ改正では複々線化工事が完了したことでダイヤが大きく見直されます。
たとえば新宿→小田原を最速のロマンスカーでは1時間を切るように。 -
3月3日から複々線での運転開始に伴って役目を終えた東北沢の仮設ホームを通過。
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最後にロマンスカーEXEとすれ違い。
これで現役すべてのロマンスカー(LSE, EXE, VSE, MSE)を見ることができました。
ちなみにEXEはEXEαに更新中でこの色の車両も近々見られなくなるのでは。 -
新宿に到着。ありがとうLSE。
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このホームには歴代ロマンスカーが描かれています。
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新宿駅は間もなくデビューのGSE推しがすごい。
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新型の70000型GSEに後を譲ることになる7000型LSE。
奇しくもどちらも7始まりの型式、オレンジ主体のデザイン。彼女は何を思うか。 -
このあと「はこね31号」として再び箱根湯本へ旅立っていきました。
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