2017/10/25 - 2017/10/26
109位(同エリア389件中)
milkさん
栗祭り第二弾は、こちらも恒例となった中津川&恵那の栗食べ歩きと名古屋観光。
今年も昨年同様、岐阜に住む友達と恵那&中津川に行って参りました♪
夜はまた別の友達を名古屋で夕食。
サプライズで素敵な夜景まで見せてもらって、大満足!
翌日はこれまた別の名古屋に住むお友達とランチ。
1泊2日で思う存分楽しんで来ました。
2017年10月25日 前半
新幹線で名古屋に向かったら、まずは中津川へ。
途中で友達と合流し、お決まりのにぎわい特産館へ栗きんとんを買いに行きました。
次は恵那に移動。
お目当ては恵那川上屋さんの「栗一筋」
でも...。ちょっと裏切られた感じ...。
帰りは広重美術館に寄り、「浮世絵ねこの世界展」でにゃんこ鑑賞♪
夕方には名古屋に戻りました。
10月25日(前半) https://4travel.jp/travelogue/11338779
10月25日(後半) https://4travel.jp/travelogue/11339294
10月16日 https://4travel.jp/travelogue/11339919
- 旅行の満足度
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
毎年恒例となりました、恵那・中津川の栗食べ歩きと名古屋観光。
今年も行って参りました♪
名古屋には何故か友達が多くて、1泊2日で3人の友達と会う予定。
だからこそ、毎年行くのが楽しいんです。
栗を口実に友達に会いに行っているようなものかしら?
今回も始発の電車に乗って地元の駅を出発。
まずは6:30の電車に乗って名古屋へGo!
今日もお天気悪くて富士山見えなかった(+o+) -
名古屋駅に着いたら、荷物を持ったまま中津川へ向かいます。
1泊だからスーツケースは小さいですからね。
8:30発のJR中央本線快速で中津川へ。
次の金山駅でまず一人目の友達と合流しました。
1年ぶりの再会です♪
この中津川栗巡りを初めて早3年。
彼女とは10年以上前にイギリスのウィンダミアで知り合ってからず~っとお手紙だけのやり取りでした。
3年前に中津川行きを決めた時、日本で初めて再会。
以来、毎年この中津川行きをお互い楽しみにするようになりました。
不思議と、ちゃんと予定が合うんですよね~。 -
ちょっと空いていたので車内を1枚。
2人がけの椅子が並ぶ電車で、旅行気分♪
この椅子の向きは進行方向に合わせて動かせます。 -
まず初めに向かったのは中津川の「にぎわい特産館」
中津川市観光センター にぎわい特産館 お土産屋・直売所・特産品
-
ここで栗きんとんを買うのがお決まりで~す♪
ツアーでも来るようで、この時はツアー客で賑わっていました...。 -
私達のお目当てはバラ売り。
栗きんとんは、ほとんど栗そのものの素材で、防腐剤も入っていないので日持ちがしないんですね。
大体が2~3日。
しかも、一度にばくばく食べるものでもないので、食べられる数だけ買うようにしています。
はい、自分の分だけ(笑)
3度目ともなると、好みの栗きんとんが分かって来るのよね。
まずは仁太郎。
ここの栗きんとんはなめらかでしっとりしていて美味しいの。 -
松月堂は残り少ない(汗)
-
モンドセレクション受賞の新杵堂も忘れずに。
お気に入りの栗きんとん。
丁寧に裏ごしされていてなめらかなんです。 -
満天星一休もお気に入り。
初めまだ入荷していなくて今回は買えないかと思ったけど、他を見ているうちに入荷しました♪ -
黒糖栗きんとんって、気になる~♪
おひとつお買い上げ。 -
仁太郎は他のお菓子も美味しいのよね。
特に栗千年がお気に入り。
栗きんとんを薄く延ばしてパリパリに焼いたおせんべいです。 -
川上屋さんの「嬉しの栗」も買わなくちゃ♪
大粒の栗に栗きんとんのそぼろがまぶされているんです。
栗づくしのお菓子。
控えめにしようと思いながらも、結構買ってしまった...。 -
さて、お次は恵那へ向かいます。
昨年食べて感動した、あの栗スイーツが食べたくて...。
美味しかったのよね~。 -
恵那駅に到着。
まずはコインロッカーに荷物を預けます。
JR側より明智鉄道側のコインロッカーの方が安いの。
明智鉄道もいつか乗ってみたいな~。 -
はいからさんキャンペーン実施中。
懐かしい~! -
バスの時間まで物産館を見てみましょう。
ここにも美味しそうなものが並んでいますよ。 -
栗きんとん大福って美味しそう!
これからデザートをたっぷり食べる予定なので我慢しちゃったけど、買っておけば良かったかな...。
でも、要冷蔵だったし、栗きんとんも沢山買っちゃったからね。 -
バスの時間になったのでバス停へ。
雨が振って来ちゃった(>_<)
これから向かう恵那川上屋さんまでは、バス停からちょっと歩くのよね...。 -
恵那川上屋さんに到着。
幸い、雨はひどくなかったので良かったけど。
クチコミでは結構並んでいるようでしたが、さすがに今日は平日なのでまだ空いていました~♪
★恵那川上屋 恵那峡店
https://www.enakawakamiya.co.jp/shop/enakyo.html恵那川上屋 本社恵那峡店 グルメ・レストラン
-
それでも車は沢山止まっています。
-
伊勢神宮に恵那栗と栗きんとんを奉納しているんですね。
さて、早速中に入りましょう。 -
入ってすぐにある「青い山脈」はケーキ屋さん。
ここのケーキも美味しそうなのよね。 -
おすすめ商品。
やっぱりお勧めは栗のケーキよね♪
高校生のアイデアがケーキになっているなんて素敵! -
このモンブラン、絶対美味しいでしょう!
だって、人気No1だもの。 -
こっちのケーキも買って帰りた~い(>_<)
でも、絶対食べきれないから無理...。
夜は他の友達とご飯の予定もあるし、地元までは持って帰れないし...。
あぁ、もどかしい。 -
とりあえず、お目当てのものを食べに行きましょう!
カフェスペースはテラスと室内があるのですが、室内が満席。
前回はお天気が良かったのと、もう少し気候が良かったのでテラスで食べましたが、今日は寒いから無理(>_<)
順番を待って室内で頂くことに。
お目当ての品は、メニューに大きく載っている「栗一筋」
昨年、初めて食べて感動したスイーツなんです。
友達も「もう一度食べたい♪」と、意見が合意したので、雨の中わざわざここまで食べに来たのであります。
今年はメレンゲとペーストをリニューアルして、より美味しくなったんですって♪
あれ?
でも、栗きんとんって5個分だったっけ?? -
今回はケーキも食べる事にしたので、栗一筋は友達をシェアする事に。
やっと席が空き、栗一筋とケーキたちが運ばれて来ました~。 -
こんもり盛られた栗のペースト。
今年も食べられるなんて幸せ~♪
では、いただきます(^o^)
「ん??」
「こんな味だったっけ???」
見た目は去年と変わらないようなのですが...。
なんか、メレンゲ大きくない?
しかも、カラメルの味が強すぎる...。
カラメル味のメレンゲが栗の味を見事に消しています。
不審に思って去年の旅行記を見返してみると、栗は10個分使われていました。
半分に減ってる(+o+)
今年は台風の影響でどこも栗が不作なのは知っています。
なので、栗を減らしてメレンゲでボリュームを作ってしまったのでしょう。
そんなことするなら、小布施堂のように値段上げてもいいから味を保って欲しかった(T_T)
これを楽しみにわざわざ来たのに、ショックが大きいです...。
小布施堂の朱雀さまが恋しくなった...。 -
ちなみに、こちらが昨年食べた「栗一筋」
ほとんどが栗きんとんのペーストで、メレンゲはちょこっと。
このメレンゲとホイップクリーム&カスタードクリームのバランスが良くて、本当に美味しかったのです。
今年のは、メレンゲがこの約半分を占めていた...。
残念過ぎて、写真も撮っていないです。 -
気を取り直して、ケーキに行きましょう!
-
まずは栗山
これはクリームもバランス良く入っていて美味しい!
チョコレートでコーティングされていたパイ生地は二人で分けるのが大変だったけど(^_^;)
でも、小布施堂のモンブラン朱雀には敵わないかな(^_^;) -
一番おいしかったのはシュークリーム☆
パリパリに焼かれたシュー皮にたっぷりのクリーム。
栗きんとんのそぼろもふんだんにかかっていました。
これは一人1個でも良かったかも(笑)
次回、ここに来る機会があったらケーキ目当てかな。
栗一筋には裏切られたけど、ケーキが美味しかったから良しとしよう。 -
ケーキのお供はカフェラテ。
-
最後にお土産用のお菓子を買ったら、またバスに乗って恵那駅まで戻ります。
最寄りのバス停は土々ヶ根。
記立ち木に降りたバス停の向かい側、恵那駅方向に進んだところにありました。
ここの道はカーブになっているので、降りたバス停の位置からは帰りのバス停が確認できなかったの。
でも、きっと向かい側のどこかにあるだろうと信じて道なりに進んで行ったら、ちゃんとありました。
バスの時間はネットでも調べていましたが、物産展と同じ建物内にある観光案内所でも時刻表をもらって来ていました。
★東鉄バスHP
http://www.tohtetsu.co.jp/rosen/timetable/index.html
★東鉄バス 恵那峡線時刻表PDF(2017年4月1日改正)
http://www.tohtetsu.co.jp/rosen/timetable/images/enakyo.pdf -
時刻表の写真も撮っておきました。
バスの本数は多くないので、前もって調べておくの大事です。 -
帰りは一つ手前(だったかな?)で降りて、中山道広重美術館へ。
中山道広重美術館 美術館・博物館
-
「浮世絵ねこの世界展」を開催していたのです♪
ねこ好きとしては俺は見ておかないとね(^_-) -
可愛い猫ちゃんがいっぱいですよ♪
-
美人さんと猫ちゃん。
昔から猫は可愛がられていたのですね~。 -
日本猫って、やっぱり可愛い☆
首に巻いた風呂敷が素敵です。 -
ひょうきんな猫ちゃん達も。
-
この猫様はちょっと怖いよ~(>_<)
でも、良く見ると猫の集団!!
笑えてきた(笑) -
って、窓ガラスの猫だけ見てこんなにテンション上がってる(^_^;)
本物は中ですよ~。
さて、早速入ってみましょう。
「浮世絵ねこの世界展」
開催中に作品の入れ替えがあるのですね。 -
館内のいろんなところに猫ちゃんが潜んでいました。
ほら、窓辺で丸くなってる猫ちゃんがいますよ。 -
猫ちゃんの足跡を辿って行くと展示室に行かれます。
粋な細工ですね♪ -
館内は撮影禁止。
可愛い猫や怖い猫、い~っぱいいました。
特に歌川国芳や芳藤の猫が人間みたいにお祭りしていたり、銭湯に入っていたり、まるで人間のように生活している浮世絵が楽しかった♪
展示を見終わったら、浮世絵体験コーナーへ。 -
浮世絵も沢山飾られていますよ。
ここは写真撮影OKでした。 -
有名な浮世絵作家の作品が並んでいます。
骸骨まで描かれているのも歌川国芳の作品??
この時代に骸骨を題材に入れるなんて、すごい発想だったでしょうね。
江戸時代のモダンアートだわ。 -
左上にある歌川広重の「名所江戸百景 大はしあたけの夕立」はかの有名なゴッホが模写をしています。
浮世絵は当時、フランス印象派の巨匠たちに絶大な影響を与えていますからね。 -
上段、真ん中の躍動感あふれる波は、葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」
ひとつ前の静岡の旅行記に書いた、カミーユ・クローデルの作品「波」にインスピレーションを与えた作品です。
その旅行記はこちら。
https://4travel.jp/travelogue/11338144 -
猫ちゃん達もいましたよ~♪
-
昔の家を再現したような展示ブースでした。
-
こちらでは浮世絵を実際に体験できるんですよ(^_-)
いくつかパターンがありました。
こちらは葛飾北斎の「冨獄三十六景 凱風快晴」 -
こちらに紹介されている、右下の絵がゴッホの描いたもの。
他にも浮世絵の影響を受けた画家は数知れず。
クリムトもそうだったんだ...。 -
5つの色を刷り合わせるだけで完成しちゃうなんて、簡単!
-
ひとつずつ、色を塗っては紙を重ねて行きます。
この時、しっかり端を合わせないと、色がズレてしまうので慎重に...。
刷り方の案内もあるので、誰でも簡単に作れます。 -
下に飾られているのが実際に刷ったものだそうです。
-
私は小さめのポストカードサイズで挑戦!
-
出来ました~♪
う~ん、ちょっとズレてる??
意外と難しい(^_^;)
浮世絵はこうして大量生産できたのですが、熟練した業は必要だったようですね。 -
実際の浮世絵の過程も展示されていました。
さすがに沢山の過程を経て作られています。 -
歌川広重の「木曽海道六拾九次之内」より「大井」
ひとつずつ見てみましょう。
折角解説が付いているのに、ちょっとピンぼけしちゃった...。 -
木の幹の部分も色を重ね合わせる事によってグラデーションを出しているんですね。
-
物凄い細かい作業です。
これは技術がなくちゃ出来ないわ...。 -
完成品。
私達の体験浮世絵よりはるかに工程が多いけど、それでもたった11回、色を刷り合わせただけでこんな素晴らしい作品が出来てしまうのですから凄いですね。
世界に影響を与えた浮世絵、さすがです。 -
浮世絵版画が出来るまで。
そうよね、版画なのだから彫師の存在も重要。 -
ここにはパソコンでも浮世絵が作れます。
こちらの題材は、葛飾北斎の「わちがいうさぎ」
色などを自分で決めて、オリジナルの版画が作れるようになっていました。
作ったものはその場でプリントできるシステム。
プリンタはEPSONでした~♪
ありがとうございま~す(なんのこっちゃ??)
このプリンタ、結構古いけど頑張ってますね~。
顔料だから水に濡れても滲まないのよ(^_-)
って、ここでプリンタの知識出してどうする(笑) -
刷りのg法を紹介してくれるコーナーもありました。
-
私の浮世絵、出来上がり♪
綺麗な色合いでしょう? -
ただ、摺ればいいだけでなく、いろんな技があるんですね~。
-
あら、可愛いにゃんこの浮世絵うちわ。
浮世絵も、今まであまり真剣に見ていなかったけど、なかなか楽しいのね。
彫刻も浮世絵も興味を持ち始めたのは最近の事。
もっと知りたくなってきた~♪ -
こちらが「浮世絵ねこの世界展」のチケット。
入館料は820円でした。
存分に楽しませて頂きました♪ -
さて、そろそろ駅に向かいましょう。
途中で何やら老舗らしきお菓子屋さんを発見。
ちょっと覗いてみましょう。 -
うわ~っ!
美味しそう♪
私、焼き菓子の中でも桃山みたいにミルキーな焼き皮が好きなんです。
ここに栗餡なんて、絶対美味しい! -
お店の方に許可を頂き、写真を撮らせて頂きました。
栗のお菓子がいっぱい♪ -
こちらも美味しそうなお店です。
でも、時間がないのでまた今度? -
お店の前には小さな日本庭園。
-
恵那駅に到着。
-
16:01の電車で名古屋に戻ります。
-
恵那川上屋で買った、「恵那峡栗園」
レーズンバターサンドの栗版?
こんなお菓子も大好きだけど、家まで持って帰るのは厳しいので1個だけ購入。
電車の中で食べちゃいました(笑)
恵那川上屋の紙袋は、特にお店の名前も入っていないただの白い紙袋。
でも、葉っぱモチーフのシールがとっても可愛かったです。
多分、栗の葉。 -
ちょっと青空が広がって来ました。
-
のどかな景色を眺めながら名古屋へと向かいます。
友達とはまた金山駅でお別れ。
また来年も会おうね(^_-)
名古屋に戻ったら2人目の友達と夜ごはんです。 -
こちらが今回の栗きんとんたち。
-
ルミアカップから出して並べてみた(笑)
もっと買っても良かったかな~?
でも、賞味期限短いから我慢だね。 -
一番上は菊水堂で買った桃山みたいなお菓子(だったと思う)
達筆すぎて読めない...。
下の2つはお気に入りのお菓子。
仁太郎の木々葉々は、ほろっとした食感がお気に入り。
川上屋の「嬉の栗」は栗きんとんそぼろの中に大粒の栗の甘露煮が入っていて、食べ応えのある逸品です。
沢山買って来たいけど、賞味期限が...。 -
恵那川上屋で購入したサブレときんとんぼうろ。
サブレが美味しいんだな。
「栗一筋」はハズした恵那川上屋ですが、「山の栞」はお気に入り。 -
恵那川上屋の洋風栗きんとんとバウムクーヘン。
洋風栗きんとんはなめらかでミルキーだった。
普通の栗きんとんより栗の風味が落ちてしまうのは仕方がないけど、これはこれで美味しいかも。
バウムクーヘンは普通? -
くりこだまは栗きんとんを小さく真ん丸にしたものに、かわいい顔が付いているもの。
見た目がとっても可愛いの♪
ちょっと甘めで、はちみつが入っていたような...。
賞味期限5日間なので、お土産にもギリギリ大丈夫。
青い山脈のバタークッキーは見た目通り、イギリスのショートブレッドに近い感じで美味しかったです。
恵那川上屋、美味しい商品沢山あるのに、「栗一筋」だけはほんと残念...。 -
こちらは名古屋駅に着いてから高島屋に入っている「sadaharu AOKI」で購入した、大好きなフォンダン・オ・マロンと栗のマカロン♪
このフォンダン・オ・マロンは中津川の栗を使っているのですが、季節限定なのか都内ではなかなか買えないんです(>_<)
マカロンも季節限定フレーバー。
sadaharu AOKI大好き☆
先に、本日購入したお菓子達の紹介でした~。
後半に続きます...。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- 尚美さん 2018/03/18 22:35:13
- 真剣なリピーターは凄い
- milk様
milkさんの栗にかける情熱、参った!
それなのに、恵那川上屋の栗一筋は「よりおいしくなりました」とpopに書いてあったのに、違ったのですね。使用する栗きんとんが半分なんて…milkさんのショックもわかります。
お馴染みの(実際は私は行った事はないけど)中津川観光センターにぎわい特産館の栗きんとんめぐりコーナー。見たら全部欲しくなりますよね。日持ちとの兼ね合いで厳選する…なんだか私まで身を切られる思いです。
中山道広重美術館、初めて知りました。「浮世絵ねこの世界展」、milkさんならはずせないですよね。浮世絵体験のmilkさんの作品、良かったです。少しズレているのも、配色が強調されているようでいいですよね。
べるちゃんのコメントと返信見ました。5月にお母さまとオーストリアですか!いいなぁ。最近、「またオーストリアに行きたいなぁ(前回はツアーでウイーンに行っただけでした)」と考えていたのですよ。いろんなものを見てきて、是非写真を見せてくださいね。
尚美
- milkさん からの返信 2018/03/19 17:21:23
- RE: 真剣なリピーターは凄い
- 尚美様
こんにちは。
旅行記、ペースアップして頑張っています(^_^;)
だ〜い好きな栗。
去年食べておいしかったからわざわざ今年も行ったのに、カラメル味のメレンゲに推されて栗の味があまりしなかったのは本当に残念でした...。
にぎわい特産館の栗きんとん、本当にどれを買おうかいつも迷います。
もっと賞味期限が長かったらいいのに...。
でも、余計なものは一切入っていない証拠です(^_-)
浮世絵もあまり興味はなかったのですが、印象派の作品を見ていると必ず関わって来るので最近になって興味が湧いて来ています。
そこに猫と来たら、見ない訳には行きません!(笑)
でも、浮世絵を摺るのは本当に難しいなと思いました。
そうなんです。5月23日から母とオーストリアに行って来ます。
今回は「エリザベートゆかりの地めぐり」がテーマ。
シシィが産まれたミュンヘンから入り、お見合いをしたバート・イシュルを見て、ウィーンに行く予定です。
でも、残念ながら母は芸術にはほぼ興味がないので、美術館やユーゲントシュティール建築巡りはお預けです...。
カフェ巡りはしてくるのでお楽しみに♪
milk
-
- まほうのべるさん 2018/03/17 07:53:33
- 季節移住?
- おはようございます、milkさん。
milkさんの旅行記から栗好きだっていうことが溢れでていますね。
店員さんよりもずうっと知識るがあるかもね。
出てくるお菓子たちはみんな美味しそうで、見ているだけで幸せになってきちゃた。
『栗一筋』は残念でしたね。
ファンにとっては微妙な違いだって分かるけど、前年のと見比べるとあきらかに残念さがわかりますね。栗の生産で料金の値上げを迫られ苦肉の策なのでしょうが、ファ楽しみにしているファンにとっては残念以外の何物でもないですね。小さくなってもいいから、料金が高くなってもいいからと思う人は多くはないのかな?
あまりにも栗好きだからこの期間だけ季節移住?したら思いっきりいろんな栗たちとお友達になれるのでは?と思っちゃった。美味しいマンゴーの時期には台湾にも季節移住?
今年のGWにはベルギーに行きます。
尚美さんもmilkさんも泊まられたあのアールヌーヴォー建築のホテルに泊まります。朝食付きですよ。ブリュッセル&アントワープでアールヌーヴォーの建物たちに会いに行ってきます。
まほうのべる
- milkさん からの返信 2018/03/17 21:41:28
- Re: 季節移住?
- べるちゃん、こんばんは☆
いつも早速ご覧頂き、ありがとうございます♪
ほんと、秋は小布施に移住したいと真剣に考えます(笑)
京都や熊本も栗が有名なんですよね~。
渡り歩く?
そして夏は台湾。最高ですね(^o^)
働かなくて良ければそうしたい...。
栗一筋は昨年食べたのが美味しかったからまた行ったのに、本当に残念でした。
実はたらよろさんも同じものを食べて、私と同じ感想だったので、やっぱり栗が好きな人には分かってしまうと思うんですよね。
しかも、このお店は栗好きの方が沢山いらっしゃるので、こんな事をしてしまったらお客が遠ざかってしまうのに...。
値段上げてもいいから、同じクオリティーのままにして欲しかったです。
べるちゃんはGWにベルギーなのね!
ブリュッセルもアントワープも尚美さんの旅行記を参考にして見て来ましたが、とっても素敵でしたよ☆
アントワープではネロも見つけて来てね(^_-)
ルーベンスの「キリストの降架」は本当に美しい絵でした。
メトロポールに泊まるのね!しかも朝食付なんて素敵☆
ここの朝食、とっても素敵だそうですよ。
私は2回とも朝食付けていないので、まだ食べた事がないの。
今から楽しみですね♪
私は5月23日から母とのオーストリアが決まりました。
milk
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