2018/02/10 - 2018/02/13
108位(同エリア891件中)
cobさん
昨年の2月から1年ぶりの再訪となった乳頭温泉郷。
昨年同様、『鶴の湯』本陣の予約が1泊だけとれたので、以前から宿泊してみたかった休暇村2泊を追加して3泊4日の温泉旅行になりました。
1月に行ったバンコク&プーケットの旅の疲れを癒すにはいいタイミングになりました。
1年前の旅行記はこちら
「2017年2月乳頭温泉郷『鶴の湯』『妙乃湯』宿泊記」
https://4travel.jp/travelogue/11222608
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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東京駅から秋田新幹線で田沢湖駅に向け出発。
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出発前に駅構内で食料を調達します。
開店直後に注文しました。 -
11:20発 こまち17号
食料調達のため発車時刻ギリギリに乗り込みます。 -
間に合ってよかった!安堵の乾杯。
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開店直後に買い求めたのは矢場とんの
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串揚げでした。
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cobちゃんお気に入りの崎陽軒のシウマイ。
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おさかな弁当で〆。
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車内で宴会してればすぐに田沢湖駅に到着です。
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天気はどんより曇り空。
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田沢湖駅から路線バスで乳頭温泉『休暇村』に到着。
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昨年よりずいぶんと雪が多い印象。
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餅つき大会があるらしい。
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早々にチェックインをすませ部屋に向かいます。
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224号室。
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10帖の和室
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窓越しに雪が押し寄せています。雪囲いの為、眺望は無し。
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冷蔵庫は小さめ。
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洗面所もコンパクト。
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かかとクリームや育毛トニックなど。豊富なアメニティ
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地元のじっちゃの手作り籠にKOIZUMIのドライヤー。
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ウォシュレット完備。
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早速温泉にも浸かってそろそろ夕食の時間です。
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夕食はバイキングではなくコースメニューを予約していたので、レストランではなく別の会場になります。
一番乗りだったので会場全体を一枚。 -
私たちの席です。
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この時期は雪月花というメニューになります。
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休暇村ではエコ箸を採用しています。
リサイクルして自動車の部品とかに利用されるとのこと。 -
食前酒はゆず酒。
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さっそくお酒の品ぞろえをチェックします。
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まずは、もっきりで。
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慣れた手つきで。
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水面張力を最大限に活用してくれます。
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料理の追加もできますが、ここは様子見です。cobちゃんがあてにならないので。
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比内地鶏のたまごは気になる。
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お造りはメカジキ、南蛮海老、鱈の昆布〆。
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里芋饅頭きのこあんかけ。
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秋田県産比内地鶏鍋の鶏肉とつみれ。
鶏肉は下ごしらえ済みです。 -
鍋完成、キノコもたっぷり。
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吉次(きんき)の煮つけ。少々痩せ気味。
きんきと言えば北海道のイメージだったのですが、秋田でも獲れるのだそう。 -
飛良泉の山廃をもっきりで。
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口替わりは、牡蠣の柚香焼き、あん肝ポン酢、稲庭小田巻蒸し。
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牡蠣。
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秋田錦牛のローストビーフ。
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山の芋とズワイガニの天ぷら。
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食事はいくらご飯。
お腹いっぱいです、料理の追加をしなくてよかった、、、 -
デザートも頂いて本日の夕食は終了。
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食後に再度温泉に向かいます。
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男女同じ作りとのこと。
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なんとシャワーが使えない。
でも、この後すぐに復旧しました。 -
脱衣所。鍵付きロッカーは立ち寄り湯の利用が多いからでしょうか。
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誰もいなかったので、もう少し撮らせていただきます。
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内湯にはふたつの源泉が。
乳頭の湯と田沢湖高原の湯。 -
シャンプーやリンスは数種類用意されています。
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露天風呂。
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洗面所には化粧水や乳液のほか
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洗い流さないトリートメントやグルコサミンまで豊富な品揃え。
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こちらは2階のエレベーター付近にあるコーナー。
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本が自由に借りられます。
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販売機のビールは310円/350ml、410円/500ml。
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ソフトドリンクも良心的な値付け。
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2日目の朝食です。
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朝食はレストランでバイキング。
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エッグステーション?ではスクランブルエッグとベーコンが焼かれていました。
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しらすおろし。
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シュウマイ。
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cob皿は相変わらず。
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食後は外出です。
皆さんはスキーですかね。 -
昨晩から雪が降り続いています。
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やはり去年より積もり方がすごい。
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向かった先は、
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「妙乃湯」です。
昨年宿泊したんですが、休暇村から徒歩数分なので立ち寄り湯に来てみました。
昨年購入した湯めぐり帖も有効期限がギリギリセーフだったので無料で入れました♪ -
温泉で温まったところで休暇村に戻ります。
ホントに雪の積もり方がすごい! -
1階のエレベーター前にはポップな作品が展示されていました。
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昼食は休暇村のレストランでいただきました。
メニューはカレーや稲庭うどん、小鉢セット的なもの。 -
飲み物も夜と一緒。
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とんかつ稲庭うどん!
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ぬる燗。
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私は秋田小鉢にしました。
お刺身、天ぷらに、小鉢が3つ。 -
きりたんぽは、
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鍋にいれて。
稲庭うどん、ごはん、いぶりがっこ、デザートがつきます。
昼から満腹、、、 -
cobちゃんは冷やしとろろうどん。
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エントランスで餅つき大会をやっていました。
ゲストも参加してそこそこの盛り上がりですが、 -
何故か皆さん踊りだしました!
歌も地元の歌なんでしょうか、すごく盛り上がっていました。
私たちは満腹だったので、お餅は頂かず踊りの鑑賞だけ楽しませていただきました。 -
2泊目の夕食です。
この日もコースメニューで予約しています。 -
食前酒は梅酒。
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先付けは、砂肝胡麻和え、紅鱒煮びたし、青梅チーズ寄せ、カニ新丈とカニ味噌和え。
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お造りは、牡丹海老、帆立、鮪。
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お酒を頂きます。
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今夜ももっきりで。
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見事な注ぎっぷり。
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cobちゃんは何故かレモンサワー。
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でもすぐに日本酒にチェンジ。
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鍋は
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秋田錦牛のすき焼き。
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なかなか美味しい。
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もっきり祭り状態に突入!
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煮物は、水晶冬瓜蒸し菊花餡かけ。
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焼物は、紅の豚山椒味噌ホイル焼き。
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メニューには、アーモンドフラワー揚げと書かれている天ぷら。
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天ぷらに合わせて、地元の田沢湖ビールを一杯いただきました。
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食事は、海苔巻き、みそ汁、いぶりがっこ。
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デザートで〆、今夜もお腹いっぱい!
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こちらの食事会場は、お茶やお水、ひざ掛けが用意されています。
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このあと温泉に入って、部屋飲みしてから就寝しました。
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3日目の朝食です。
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今日は好物のとろろがあったので、いつもより盛が良いcob皿。
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朝食の評判が良かったのでちょっと期待しすぎたかなぁ。。。
品ぞろえやクオリティも今一つの印象でした。夕食バイキングはどうなんでしょうか? -
チェックアウトまでの時間を利用して「大釜温泉」に来てみました。
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こちらも妙乃湯の少し先なので数分で到着します。
ここでも昨年購入した湯めぐり帖の恩恵で、無料で利用しました。 -
休暇村をチェックアウトして湯めぐり号に乗り込みます。
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向かった先は「山の宿」です。
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2階の玄関を入るとソファー。
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日本秘湯を守る会の提灯。
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この廊下の先に
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囲炉裏のある食事処があります。
お昼ご飯をこちらでいただきます。 -
メニューはシンプルです。
山の芋鍋定食に、そば、うどんなど。 -
ビールで乾杯するも
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すぐにぬる燗を頂きます。
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私は山の芋鍋定食のB定食。
小鉢が三品付きます。更に岩魚の塩焼きが付いているのがA定食です。 -
小鉢は、きんぴら。
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わらび。
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きのこ。
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各席に囲炉裏があって、鍋もつるして炭火にかけるので最後まで冷めません。
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鍋を上下させれば火加減の調整も可能です。
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山の芋鍋完成。
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熱々で美味しい。
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cobちゃんは、冷やし山の芋うどん。
こちらにもきんぴらが付いていました。 -
山の芋とろろも追加しちゃいました。
これで310円は激安かと。 -
ごはんにかけて食べたかったので。
想像通り美味♪ -
完食。
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この札の裏に会計用の伝票が。
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気づけば結構な賑わいになっています。
玄関で待たれている方たちもいました。 -
配膳所もイイ感じです。
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ちょっと怖いやつが置いてあります、、、
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『鶴の湯』の姉妹館にあたるので、
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鶴の湯関連のものが
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あちら
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こちらにあります。
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玄関にも怖いやつがいた。
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玄関先にあった温度計は-6度になっていました。
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山の宿から向かった先は『鶴の湯』です。
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かまくらに入ってから
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チェックインの手続きに行きます。
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今回は本陣五を予約しています。
この時はすごい吹雪でした。 -
チェックインまで少し時間があるので、朝食会場や休憩所として利用できる本陣六七で一杯やりながら待ちます。
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ほどなく準備OKの声がかかり、本陣五に入室。
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部屋。
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洗面台。
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トイレ。
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ウェウカムスイーツの鶴の湯生餡もろこし&折り鶴。
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金庫がなく、部屋の鍵もないので貴重品はフロントに預かってもらいます。
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早速、温泉に入りに行きます。
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やはり昨年より雪が多い。
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露天風呂に入ってから、白湯、黒湯のはしごをして部屋に戻ります。
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湯上りの一杯がうまい!
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ランプの準備をしてくれます。
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ランプに火が入りました。
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続いて囲炉裏に炭の準備をしてくれます。
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こちらも火が入りました。
この筒は?
これを使うと炭の火がおきやすいんですかね? -
夕食前にもうひとっ風呂行ってみようということで、
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黒湯、白湯を堪能。
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部屋に戻ると、夕食の準備が始まりました。
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岩魚もセット完了。
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秀よしをもっきりで。
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受け皿にもう少し余裕ありますけど。
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少しこぼせるから乾杯がしやすい。とポジティブに考える。
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こまちだんごのキノコ餡かけ
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ぜんまい。
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うど。
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ミズのコブ。
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きのこと豚肉のホイル焼き。
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山の芋鍋。
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岩魚の塩焼き。
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さすが、米どころ。ごはんはどこで食べても美味しいです。もちろん鶴の湯のごはんも美味。
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本陣前のかまくらにも火が入ります。
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本日〆の温泉に貸切風呂に行ってみましたが、空く気配がなく断念。
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黒湯、白湯で〆ました。
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幻想的な光景だったので、
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入り口側からも一枚。
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部屋に戻って、雪で冷やしておいたワインを掘り出しました。
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乾杯。よく冷えてて、美味~♪最高の風呂上がりの一杯( *´艸`)
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朝です。
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朝食前に帰りのバスの予約とお土産の買い出しに来ました。
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冷やしている瓶は凍っています。
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朝食は本陣六七で頂きます。
このお膳に -
温かいみそ汁と湯豆腐が運ばれます。
ごはんやお茶の給仕は各自でやります。 -
完食。
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買い物ついでにワンカップも購入して朝食の時にいただきました。
ホントはもっきりが良かったんですが、注文するのに気が引けるので。 -
今日は露天風呂の清掃があるとのことだったので、清掃前にはいりました。
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清掃の様子も見てみたいと思い、再度露天風呂に来てみました。
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始まったばかり見たいで、お湯の量もそれほど変わっていないかな。
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あちらこちらで宿のスタッフが働く光景が目に入ります。
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本陣前のかまくらの手入れ。
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川の清掃をする人も。
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露天風呂の様子を再度見に行くと。
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高圧ホースで清掃中でした。
滅多に見られないねぇ、なんて話しながら拝見しました。 -
お湯の量もだいぶ減りました。
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脱衣所側の方が分かりやすいですかね。
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今回も連泊できなかったのは残念でしたが、『鶴の湯』を満喫しました♪
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どこも雪がもっこり。
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そろそろ送迎バスの発車時刻なので乗り込みましょう。
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また来ますよ~!
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道路の両脇も雪の壁が高い。
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アルパこまくさで路線バスに乗り換えて田沢湖駅に向かいます。
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駅前も除雪中。
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到着しました。
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新幹線の発車時刻まで、さほど時間がないのですが田沢湖市に寄ります。
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お酒や山の芋、お土産を少々購入しました。
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新幹線は6分の遅れ。
運休じゃなくてよかった♪ -
暇なので2階にも上がってみました。
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入線時間に合わせて改札口を入ります。
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こまち16号が入線します。
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旅の打ち上げ気分で乾杯。
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駅で購入したお弁当。
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秋田のんめものマップ付き。
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秋田の”んめもの”が入ってます。
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ほや追加。
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仙台を過ぎても
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まだ雪が積もっています。
昨年は盛岡を過ぎたあたりで雪はなかったように記憶しています。 -
やることないので、ひたすら飲みます。
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秋田と違って東京はいい天気。
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東京駅に無事到着しました。
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こちらの眺めは。
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大丸東京店に入っている「イノダコーヒー」からの眺めです。
昨年、京都に行ったときに目をつけていたタマゴサンドが評判のお店。
京都では行けませんでしたが、大丸に入っていることを知り、今回行ってみました。 -
旅行最後の乾杯かな。
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おつまみも少々いただいて。
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お目当てのタマゴサンドを頂きます。
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昨年と変わり映えしない旅行でしたが、温泉を満喫出来て良かったです。
是非とも『鶴の湯』には連泊したいものです。また、予約にチャレンジするぞ!
おしまい。
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