2018 女子旅　城壁に囲まれた中世の街ルッカ

2018/02/15 - 2018/02/15

毎年恒例の生年は違うけど同じ誕生日を祝う女子旅。
１５年目の今年は「ベネチアカーニバルと名画の世界 コロンナ宮殿を巡る７日間」
のツアーに参加しました。

4日目はかつてローマの植民地でもあった城塞都市ルッカの中世の面影がそのまま
残る旧市街を観光をして、その後フィレンツェとシエナを結ぶキャンティ街道の
中程に位置するモンテリッジョーニに泊まりました。

[日程]
２/12（月）　羽田 15:20 ⇒ フランクフルト 19:10
フランクフルト 22:00 ⇒ ベネチア 23:15〈ベネチア泊〉
２/13（火）　ベネチア　　　　　 〈ベネチア泊〉
２/14（水）　ボローニャ、ピサ　 〈ピサ泊〉
２/15（木）　ルッカ　　　　　　 〈モンテリッジョーニ泊〉
２/16（金）　ローマ　　　　　　 〈ローマ泊〉
２/17（土）　ローマ 13:15 ⇒ フランクフルト 15:15　〈機中泊〉
２/18（日）　羽田 13:05　

エリア ルッカ(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

昨夜泊まったホテル「アビタリア ピサ タワー プラザ」
モダンで部屋も広く快適でした。
朝食ルームからはピサの美しい建築群が見えます。

でも、ありえないことに朝食バイキングの中身が空っぽ。。。
C国の団体客が先に朝食を済ませて出発したようです。
テーブルには食べ残しの残骸が散乱していました。
食べ物をお皿に残す文化と聞いたことがあるけど、、、
日本女子としてはもう勿体なくて仕方ありませんでした。
「お腹空いてるし～」

コーヒーを飲みながら待てども一向に補充される気配もないので、
仕方なく甘いパン類と残っていたフルーツをかき集めていただきます^^;
食べ終わる頃になってようやく温かい料理が並び始めました。
「もう遅いわよ！」

Pisa Tower Plaza ホテル

今日も晴天(^^♪
「お天気に免じて、朝食のことは忘れましょうね。」

車窓からアペニノ山脈が綺麗に見えます。

車窓からこのような古い城跡や砦をいくつも見ました。

中世には街道の峡谷や峠道に城や警備塔を設けて
旅人や商人の安全を守って通行税をとっていたそうです。

ピサのホテルからバスで30分、ルッカに到着です。
ピサからは電車でも乗り換えなしで30分。

ルッカに最初に城壁が造られたのは紀元前2世紀、
古代ローマ帝国の植民地時代だそうです。
現在のものは16世紀から17世紀にできたもので、
周囲約4km、高さ12mの城壁が旧市街を取り囲み、
その上は遊歩道になっています。

ルッカ旧市街の西側にあるインフォメーション

こちらでトイレ（無料）をお借りして市内観光に出発～♪

サン・パオリノ通り（Via S.Paolino)

この通り、古い小さなホテルが並んで宿場町を思わせました。

ポッジョ通り(Via di Poggio)にあるルッカ出身の作曲家プッチーニの像

奥の建物1階、黄色い入り口が彼の生家で公開されています。

プッチーニの生家博物館 博物館・美術館・ギャラリー

サン ミケーレ イン フォロ教会（Chiesa di San Michele in Foro)

古代ローマ時代の広場に12世紀から14世紀にかけて建てられた教会で、
頂上に大天使ミカエルがそびえるファサードが偉容かつ麗しいです。

「でもちょっと不安定な感じしない？」
「綺麗だから良いの！」

サン ミケーレ イン フォロ教会 寺院・教会

ピサ・ルッカ様式の4層の柱廊は多様な装飾が施されとても荘厳。
この柱1本1本の装飾ががすべて違うそうです。

「ピサよりも豪華ね。」
「ピサを意識して頑張ったのかな～。」

身廊よりもファサードの方が断然高いです。

「ひょっとして後ろの鐘楼よりも高くない？！」
「やっぱりアンバランスよね？」

本来はもっと高い身廊の建設が予定されていて、それに合わせて
ファサードを準備をしていたからだそうです。

てっぺんの裏側には階段と手すりが見えます。
今は動きませんが、かつてはミカエル様の羽が動いたそうです。
そのメンテナンスのためだったのでしょうかね。

音楽を奏でる二人の天使に挟まれた大天使ミカエル。
でもこのミカエル様、5頭身で何となくユーモラス(;^ω^)

旧市街の中心、サン ミケーレ広場

ルッカ出身の政治家、フランチェスコ ブルラマッキの像

サン ミケーレ広場 広場・公園

同じく広場にある16世紀に建てられた宮殿

現在は地元の銀行の支店になっていました。

教会の後陣を左に行くとルシア通り(Via S.Lucia）

右へ行とベッチェリア通り（Via Beccheria)

ベッチェリア通りを歩いてナポレオン広場に出ました。

ナポレオンがイタリアを征服した後、彼の妹エリザ・ボナパルトが
1805年から8年間この町を治めました。
エリザはルッカの町と芸術の発展に尽力したそうです。

ナポレオン広場のお隣りにあるジッリョ広場

この建物はテアトロ・デル・ジッリョ(Teatoro del Giglio)です。
この劇場で上演されるのはプッチーニ作品の演目が多いのだとか。

「ルッカが生んだ偉大な作曲家だから当然ね！」
「プッチーニのオペラ観たかったわね。」

近くのサン ジョバンニ広場に建つサン ジョバンニ教会

旧市街の古い建物に挟まれた小路を歩くと広場が現れて、
そこに大小様々な教会が建っている素敵な町です。

インフォメーションでもらった地図で数えてみたら、
城壁の中に２９の教会がありました。

サン ジョバンニ教会 寺院・教会

サン マルティーノ大聖堂 (Duomo di San Martino)

6世紀の中頃に建てられた建物は11世紀に再建されて、
その後何度も改修を繰り返して、ファサードは13世紀
中頃に完成したそうです。

鐘楼の色の違うところは後から付け足されたそうです。

ドゥオーモ (ルッカ) 寺院・教会

このファサード、右側が狭く左右対称ではありません。

「何で？」
「さぁ~！？」

これで終わりではふざけるな！とお叱りをうけそうなので、
イタリアにお詳しいトラベラーのKeiさんの旅行記から拝借します。
　　　　　　　　　　
『3連の柱廊アーチの右側だけ狭くなっているのは、
鐘楼の方が先に出来ていて後から作っていたアーチ部分の寸法が
合わなくなってしまったそうで、「まっいいか」ということで、
そのまま作られたそうです。』

これって、サン ミケーレ教会のファサードと同じパターン！?

Keiさんのルッカ編はhttps://4travel.jp/travelogue/11080243

上の部分は3層の柱廊からなるピサ・ルッカ様式です。

豪華な円柱はこちらもすべてデザインが異なります。

とても豪華な大聖堂の入り口ポーチ

入り口の左右の壁の上段には聖マルティーノの生涯

下段は「12か月の労働カレンダー」で、例えば6月は
麦を刈る姿（左端の黒色）というふうに季節に相応しい
仕事が浮き彫りになっています。

細い道が入り組んでいて、両脇にレンガ造りの背の高い
古い建物が立ち並んでいます。

何だかまるで中世の街にいるような気がしてきました。

かつて絹織物の交易で栄えた時代の有力者たちのお屋敷が
今は店舗や集合住宅となっています。

「イタリアはまだセールしてるわね。」
「目の毒ね！」

塔のある館

扉の上にある彫刻は繭をイメージしたもので、
絹織物の商人の家だという印だそうです。

これも繭です。

注意して歩くと目に付くものですね。

アンドレア通り(Via S.Andrea)

グイニージの塔が見えます。
中世のトスカーナ地方は都市国家間の紛争が絶えず、
14世紀に当時の実質的な支配者であったグイニージ家が
権力の象徴かつ防衛のためにこの塔を建てたそうです。

キアヴィドーロ通り（Via delle Chiavi d'Oro)

グイジーニ塔のてっぺんの樫の木が特徴的です。

「自由時間に登ろう！」
「え～？登るの、、、」

古代ローマ時代の円形劇場の外側だそうです。

「もう１枚撮るからちょっと待って～。」
「カーブ感がうまく撮れないね。」

古代ローマ時代から残る柱

アーチを潜って中に入ります。

「わぁ～！」

古代ローマ時代の円形劇場がその形のままに360度、
ぐるっと建物に囲まれた楕円形の広場です。

その名も「闘技場の広場（Piazza dell' Anfiteatro）」

「要はローマのコロッセオの観客席を住居にしたと思えばいいのね。」
「そだね～！」

円形闘技場広場 広場・公園

古代ローマ時代の人もまさか観客席がこのように変貌するとは
夢にも思わなかったでしょう。

壁には古代の装飾が見えているところもありました。

近くのサン フレディアーノ教会（Basilica di San Frediano）

12世紀に建てられたロマネスク様式の教会で、ファサードの
白大理石は古代ローマの円形競技場から運ばれたそうです。

サン フレディアーノ教会 寺院・教会

キリストの昇天を表わしたビザンチン様式のモザイク画は
13世紀に入ってから、ルッカの芸術家たちが制作したもの。

サン ミケーレ広場に戻り解散となりました。
これから2時間の貴重なフリータイムです♪

広場南側のプレトリオ宮殿（Palazzo Pretorio）

プレトリオ宮 城・宮殿

先ず目指したのは、もちろんグイニージの塔（Torre Guinigi）♪

最上部までは227段、44.25mです。

グイニージの塔 建造物

途中から石段でなく鉄骨製の階段になりました。

この階段、なんと段と段の隙間から下がみえるのです。
高いところ好きなのに高所が怖い私、ちょっと後悔しました。

「高いところ好きなのに～！？」
「下が見えるのは怖い！。」

手に汗をかきながら必死に登りました。

屋上に出ました。
まるで小さな庭園のようです。

グイニージの塔 建造物

ルッカの町を一望！

正面にドゥオーモの鐘楼が見えます。

中世にはルッカも権力者同士が競い合い、
100以上もの塔が建てられたそうです。

見晴らし最高(^^♪

遠くの山並みもくっきり。

サン フレディアーノ教会の鐘楼の右手がアンフィテアトロ
（円形闘技場）なのに半分切れてます。
ちゃんと納まっているか確認しませんでした。反省しなくちゃ^^;

塔の上に登って大正解です！
素晴らしいルッカの町並みを見下ろすことができました。

塔を降りてからは、オリーブ油やトスカーナのワインなど土産物を
物色しながら歩きました。

プッチーニはルッカ産のオリーブ油じゃなきゃダメ！と、ミラノに
行っても母親から送ってもらっていたそうです^^

アンフィテアトロ（円形闘技場）のアーチ

闘技場の広場（Piazza dell' Anfiteatro)には
４つのアーチ（出入口）が設けられています。

円形闘技場広場 広場・公園

通りを歩いているとcorte(短い?）ナンタラ･･･と書かれた
このような可愛らしい行き止まりが何か所もありました。

入り組んだ小路に行き止まり！
何だか迷路ゲームのような町じゃありませんこと～？

デカナート通り（Via del Decanato)

サン ミケーレ広場に戻って来ました。
集合時刻まであと30分、お腹も空いたので教会前の
カフェレストランで軽めのランチをとることに。

「ワインまで頼んじゃったけど、すぐ出て来るかな、、」
「あれだけ時間がない！って言ったから大丈夫じゃない。」

心配するまでもなく、じきに温かい料理が運ばれて来ましたヽ(^o^)丿。

友人はカネロニ、私は野菜のスープ(Zuppa alla Frantoiana)
このスープ、冷えた体に染み込んで美味しかった～。

サン ミケーレ教会の中を見ていなかったので、
集合の前に慌てて飛び込みました^^

サン ミケーレ イン フォロ教会 寺院・教会

教会の内部は外観とは対照的に簡素な造りでした。

綺麗なフレスコ画がありました。

「玉座の聖母子」1390年

パイプオルガンケースの装飾も綺麗です。

「もう集合時間よ。」
「キャー、急げ～！」

城塞に守られて時間が止まっているようなルッカの町を歩くのは、
中世にタイムスリップしたみたいでとても楽しかったです(^^♪

バスで今晩のお宿のあるモンテリッジョーニに向かいます。

モンテリッジョーニ（写真は翌朝車窓から）

モンテリッジョーニは街全体が高い城壁で囲まれています。
ダンテはこの城壁を王冠のようだと表現したそうです。

ツアーはこの街へは寄らずに郊外のホテルに直行です。

「ここまで来てそんなの有り～？あの中見たいよね！」
「観光しないなら、もっとローマに近い所まで移動して欲しいよね！」

今夜のお宿「ボルゴサンルイージ(BORGO SAN LUIGI）
に到着しました。

ここでバスを降り、糸杉の間を歩きます。
糸杉は天に真っすぐ伸びることから天国に近づけるとされて、
昔の権力者たちがこぞって植えたそうです。

イタリアでもスギ花粉アレルギーで悩んでいる人が多いんですって。

ホテルのレセプション棟

17世紀の宮殿を改装してホテルにしたそうです。

Borgo San Luigi ホテル

広い敷地に客室棟が点在していて、トスカーナの村を思わせます。

馬屋とかを改装して客室にしたのでしょうかね。

私達のお部屋の入り口です。

お部屋にはアンティーク家具が備えつけてあり、
バスルームも文句ありませんでした。

でも暖房をいれてもなかなか温まらなくて寒くてたまりません。

お部屋にいたら風邪をひいてしまいそうなので、
夕食時間にはかなり早いけど、レストラン棟で
アペリティフをいただくことに～。

レストラン棟

暖か～い！

「生き返ったね～！」
「誰もいないけど営業してるよね？！」

勝手に暖炉のそばに座っていると
ちゃんと火をくべに来て、火の粉除けも置いてくれました^^。

プロセッコとキャンティクラシコで
チビリチビリ暖をとります。

時間になりレストランへ移動します。

ペンネ（アラビアータじゃない）、豚のロースト、パンナコッタ

ツアーの総勢９名でひとつのテーブルを囲んでお話も弾みました。
２名はパスポートの紛失が判り、ピサからローマに直行しました^^;

このキャンティクラシコの美味しかったこと～☆☆☆

ワインが美味しかったので部屋飲み用に1本お持ち帰り。
プールに落ちないように抱えて部屋に帰ります(^^♪

「お部屋暖まってるかな～？」
「ﾄﾞｷﾄﾞｷ･･･」

残すところ、ローマ１日となりました。

この旅行記へのコメント （28）

• ニコニコさん 2018/08/29 09:14:31

  サンミケーレ教会

  ドロミティーさん　おはようございます！
  
  いつもありがとうございます。
  2012年にルッカを訪問しましたが大好きな街の一つです。
  こじんまりとしているのに歴史の重みも感じられて‥。
  でもサンミケーレ教会の柱廊を覚えていませんでした＾＾；
  改めて写真を見直すと、あらあら綺麗な事！
  ドロミティーさんに気付かせていただきました。
  多分目に入ったんでしょうがグイニージの塔に上る事ばかり考えていた私はさほど気にしていなかったんだと思います。
  ちゃんと見ておけば良かった～＾＾；
  
  それに暖炉のある居間でアペリティフを楽しむお二人♪
  素敵ですね～！
  アルコールがダメな私には羨ましくて＾＾
  
  ニコニコ

  ドロミティさん からの返信 2018/08/29 22:02:57

  RE: サンミケーレ教会

  ニコニコさん、こんばんは^^
  
  ご訪問並びにコメント、どうもありがとうございます(._.)
  
  ルッカ、本当にこじんまりとして歩きやすい街ですね！
  一歩足を踏み入れると、たちまち中世にタイムスリップしたような感じが
  する、そんな街でした。私も大好きな街になりました。
  サンミケーレ教会、拙い写真ですがお目に留めていただいて嬉しいです！
  
  ニコニコさんは2012年にいらしたそうですが、そのときも40日くらいかけて
  イタリアを周られたのでしょうか？
  いま、2016年のポルトガル＆スペインにお邪魔しているので、その後に拝見
  するのが楽しみになりました^^
  
  モンテリッジョーニのホテルは、昔の貴族の館を改装したのでとても雰囲気が
  あって素敵なホテルでした。お部屋の料金表をみて意外にリーズナブルね！
  って話したの覚えています。
  暖炉の前でゆっくりお紅茶をいただく、、のもお洒落ですよ〜♪
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾄﾞﾛﾐﾃｨ

  ニコニコさん からの返信 2018/08/30 11:29:02

  RE: RE: サンミケーレ教会

  ドロミティーさん　こんにちは！
  
  > ニコニコさんは2012年にいらしたそうですが、そのときも40日くらいかけて
  > イタリアを周られたのでしょうか？
  > いま、2016年のポルトガル＆スペインにお邪魔しているので、その後に拝見
  > するのが楽しみになりました^^
  
  
  2012年はマルタ・イタリアを33日間かけて周っています。
  実はその旅行記はアップしていないんです。
  でも今まで訪問した58ヵ国の地図を塗りつぶしたくて
  マルタ・ゴゾ島の風車とイタリア・ピサの斜塔の
  クチコミをアップはしたんですが‥。
  記憶が薄れてきているし33日分は長〜い＾＾；
  
  
  > モンテリッジョーニのホテルは、昔の貴族の館を改装したのでとても雰囲気が
  > あって素敵なホテルでした。お部屋の料金表をみて意外にリーズナブルね！
  > って話したの覚えています。
  > 暖炉の前でゆっくりお紅茶をいただく、、のもお洒落ですよ〜♪
  
  
  我が家にとって駅近く、バスターミナル近くが第一候補なので
  ドロミティーさんのような優雅なホテルライフは送れないんです＾＾；
  暖炉の前でゆっくりお紅茶♪
  何て素敵なんでしょう！本当はそういうの大好きなんだけれど、
  主人が超現実的というか合理的というか‥
  予算も限られているし、平均すると☆3辺りになってしまうんですよね。
  ドロミティーさんの旅行記で優雅な気持ちにさせていただきます＾＾ｖ
  
  ニコニコ

  ドロミティさん からの返信 2018/08/31 00:03:32

  RE: RE: RE: サンミケーレ教会

  ニコニコさん、こんばんは^^
  
  ご丁寧にお返事をいただきましてありがとうございました。
  
  イタリア、旅行記は作成されていなかったのですね。
  残念ですが、33日間は確かに旅行記を作成するとなると
  気が遠くなりそうなほど長いですね^^;
  でも2016年のポルトガルスペイン編はきっちりアップされていて
  尊敬しま＝す☆彡
  
  > 我が家にとって駅近く、バスターミナル近くが第一候補なので
  
  公共の交通機関を利用する際には駅近は必須ですね。
  予算が限られているのは我が家も一緒です！！
  決していつも優雅なホテルライフではありませんから〜（汗）
  たまたま、今回のツアーに宮殿ホテルが付いていたので、
  しかもバスの運転手さんも道に迷うほどのド田舎でした(^_-)
  
  それではまた、おやすみなさい☆　ﾄﾞﾛﾐﾃｨ

• リリーさん 2018/05/06 19:47:24

  中世の街、ルッカ♪

  ドロミティさん、こんにちは（＾∇＾）。
  
  私、イタリアに行ったことがないんです。中世の街なんていいですね^ ^。こんな素晴らしい街がきれいに残っているなんて驚きです。
  
  そしてイタリア料理の数々！美味しそう。。
  
  私にも誕生日が同じ友人がいます。中学生の時からの友達なんです。今は遠く離れていますが、よく一緒に旅をしました。
  
  いつか一緒にイタリアに行きたいな^_^。
  
  リリー

  ドロミティさん からの返信 2018/05/07 00:21:03

  RE: 中世の街、ルッカ♪

  リリーさん、こんばんは^^
  
  コメントどうもありがとうございます！
  
  南アやイスラエルetc..とハードルが高そうな国を旅されてらっしゃっる
  リリーさんがイタリアまだ未踏だったなんてとても意外です！
  ルッカは中世の面影そのまま（たぶん）で、タイムスリップしたような
  気がして街歩きがとても愉しかったですヽ(^o^)丿
  
  リリーさんも同じお誕生日のご友人がいらっしゃるのですね。
  しかも中学生の時からということは、生まれ年も一緒なのでは？！
  すごい偶然ですね。(*_*)
  お誕生日が一緒というだけでもグ〜ンと親近感が湧きますよね！
  
  再びそのご友人と旅する機会が訪れて、イタリアの街歩きとグルメの
  旅が実現したら素敵ですね。
  
  また猫カフェのフカフカの猫ちゃんたちに癒されに伺いまーす(^^♪
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾄﾞﾛﾐﾃｨ
  
  

• バモスさん 2018/03/20 06:27:28

  ルッカ☆

  ドロミティさんへ
  
  おはようワン☆
  ルッカ、中世の面影を残すステキな街ですね！
  イタリア中部は小さな擁壁のある街を色々訪れましたが、
  ルッカは行ってませんでした。
  それにナポレオンの妹が治めていたとは驚きです。
  
  中世の旅人は山賊もおり旅も命懸けでしたでしょうし
  通行料も保険だったのでしょう。
  
  昨晩、羽田経由でバンクーバーより帰国しました。
  出国前(16日夜)に、もう一度ドロミティさんへの旅行記を拝見しました。
  子供が時差で体調を崩し、あまり写真がありませんが、
  ４月になりますが投稿します。
  バモス
  

  ドロミティさん からの返信 2018/03/20 10:10:27

  お帰りなさ〜い☆

  バモスさん、おはようニャン(=^・^=)
  
  ご帰国直後のお疲れのところ、さっそくのご訪問ありがとうございます。
  とっても嬉しいワン(^^♪
  
  先日あしあとをお見かけして、あ〜、ご出発かな〜って思いました(^_-)
  
  旅の達人のバモスさんも未踏の街でしたか〜
  ちょっと優越感を覚えちゃいます♪
  
  ルッカ、こじんまりとした歩きやすい素敵なところでした。
  あの小さな城壁の中に中世がギュッと詰まっていました！
  私なんかナポレオンに妹がいたというのも初耳でしたが、
  トスカーナの小さな街までしっかり治めていたんだと
  今更ながらナポレオンの偉大さを知って、今でも彼がフランス人に
  絶大な人気があるのが解った気がしました。
  
  > 中世の旅人は山賊もおり旅も命懸けでしたでしょうし
  > 通行料も保険だったのでしょう。
  
  まさにその通りですね。
  
  息子さん、バンクーバーで体調崩されたとはお気の毒でしたね。
  海外旅行に懲りないと良いのですが。。。
  バモスさんのバンクーバー編、楽しみにお待ちしていますね(^^♪
  
  天候が不順ですから、バモスさんも体調管理にお気を付けください。
  　
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾄﾞﾛﾐﾃｨ
  

• ネコパンチさん 2018/03/19 22:47:35

  充実の1日

  ドロミティさんこんばんは～(^^)
  
  ルッカ、初めて聞く地名でしたが、
  本当に時間の流れが止まったかのような景観ですね！
  円形劇場の中に住宅が建てられたというのも面白いです。
  劇場に文化的価値を見出さなかった人が考えたのかな？
  その一方で、ピサ・ルッカ様式の列柱は
  壮麗の一言に尽きますね。
  
  自由時間のペース配分にも慣れてきたようで（笑）
  今回はちゃんと温かい食事とワインにありつけましたね♪
  塔に上ったりして、ランチの時間はあるのか
  ひそかに心配していました（≧∇≦）
  またパニーニにならなくて良かったわ！
  
  お泊まりのホテルも素敵です！
  交通の便が悪そうな場所に泊まれるのもツアーだからこそ、
  メンバー一同で盛り上がったディナーも
  良い思い出になりましたね(^^)
  お部屋に帰る頃には暖まっていたのかな？
  （体内からもネ( ^ ^ )/□）
  
  次はもう最終目的地のローマなんですね～
  続きも楽しみにしています。
  
  ネコパンチ
  
  
  

  ドロミティさん からの返信 2018/03/20 09:41:53

  RE: 充実の1日

  ネコパンチさん、おっは〜ニャン(=^・^=)
  
  ネコちゃん、お忙しいのにコメントどうもありがとワン☆
  
  ルッカ、意外と知られていない町だったようですね。
  私もツアーに入っていなければ、今も地名すら知らない町だったかと〜。
  ホントに中世にタイムスリップしたような素敵なところでした。
  
  > 円形劇場の中に住宅が建てられたというのも面白いです。
  > 劇場に文化的価値を見出さなかった人が考えたのかな？
  
  帰って来てから昔のガイド本を引っ張り出して読んだら、
  （って、行く前に読みなさい！よね^^;）
  円形劇場は大理石の石などがみんな持ち去られて荒れ果てていたのを
  何とかせなあかん！と考えて住宅になったと書かれていました。
  
  > その一方で、ピサ・ルッカ様式の列柱は
  > 壮麗の一言に尽きますね。
  
  あの列柱はそれはそれは素晴らしかった〜〜！
  絶対にピサに負けじと頑張ったのよね^^
  
  > 自由時間のペース配分にも慣れてきたようで（笑）
  > 今回はちゃんと温かい食事とワインにありつけましたね♪
  > 塔に上ったりして、ランチの時間はあるのか
  > ひそかに心配していました（≧∇≦）
  
  ご心配いただきありがとう^
  ボローニャより３０分、自由時間が長かったのよ〜、
  たかが３０分、されど３０分！貴重だわね。
  妥協して、パン屋の店先のピザにするかパニーニか迷ったけど、
  ダメ元でお店で聞いたら、クイックリー♪クイックリー♪って言いながら
  可愛らしいイタリエンヌが注文通してくれましたヽ(^o^)丿
  
  ホテルも食後にお部屋に戻ってからは、暖房が効いてきたのか、
  ワインで体内が温まったのか寒くなかったわ。
  雰囲気もよく申し分のないホテルだったけど、せっかくモンテリッジョーニ
  まで行ってあの城壁の中を見られなかったのは残念過ぎたわん。
  でもとにかくあのワインがリーズナブルで美味しかったのよ〜〜！！
  最後はこれに尽きます(^_-)-☆
  
  みかんさんとのドジ比べ↓、、電車の中で読み物がないときに覗いてみてネ
  もうあの方、最高で〜す（爆）
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾄﾞﾛﾐﾃｨ
  

• akikoさん 2018/03/19 14:52:11

  イタリア通イチオシの町『ルッカ』

  ドロミティさん、こんにちは～
  
  ルッカ編見せていただきました(*^^*)
  実は、私は今年の7月に北イタリアを旅することにしていて、先日、
  大のイタリア通の方と話す機会があり、「北イタリアに行くなら、
  ルッカにぜひ行ってください」と強く勧められたところだったんです。
  
  その時に、上空から撮ったルッカの楕円形の街並みの画像を見て、
  「へえ～こんな風に楕円によく建物が建ち並びましたね！」などと
  話していたんです。ドロミティさんの写真＆コメントで納得しました。
  古代ローマ時代の円形劇場の形のまま、建物がとり囲んだというわけ
  なのですね！
  
  教会などの建物も大変興味深くてワクワクしました。
  サン ミケーレ イン フォロ教会のファサード装飾の素晴らしいこと！
  拡大してみると、柱廊のアーチ部分の上に細かな装飾アーチが施され、
  深緑色と白で動物が描かれていますね。浮き彫りも見事で、圧倒され
  ました！
  
  そうかと思えば、横から見るとあれあれ～、予定されていた高い身廊
  の建設が中途半端な形で終了、未完成のままなんですか？
  それからサン マルティーノ大聖堂の3連の柱廊アーチの右側だけ狭く
  なっているのは、寸法が合わなくなってそのまま建築続行されたの
  ですか？？　すでに皆さん同じことを書き込みされていますが、
  綿密さと大らかさを併せ持つところが、イタリア風なのかしら？？
  とても面白いですね^ ^　日本では考えられないですね～～
  
  街歩きがとっても楽しそう～～♪ドロミティさんが「入り組んだ小路
  に行き止まり！何だか迷路ゲームのような町じゃありませんこと～？」
  と書かれていますが、ぜひその迷路ゲームに参加してみたくなりました。
  ユーモアたっぷりの街歩きを一緒に楽しませてもらいました☆彡
  
  akiko

  ドロミティさん からの返信 2018/03/20 00:21:14

  RE: イタリア通イチオシの町『ルッカ』

  akikoさん、こんばんは^^
  
  ご訪問並びにコメントどうもありがとうございます。
  
  ルッカ♪
  イタリア通の方がイチオシの町だったのですね〜。
  ツアーのコースに入っていたので初めて知った名前でした。
  
  まぁ、akikoさんも夏に行かれるのですね！
  グッドタイミングでご覧いただけて良かったです^^
  こじんまりしていて歩きやすく、教会なども本当に見応えありました。
  残念ながら私達はツアーで限られた時間しかなく、教会の中をゆっくり
  見ることが出来ませんでしたが、教会内部もとても素晴らしいそうです。
  
  円形闘技場は圧巻でしたよ〜。
  周りが建物に囲われ広場が整備されていたせいか、ローマのコロッセオ
  やアビニオンのコロッセオより広く感じました。
  なんて言って、どちらももう２０年以上前の記憶ですが(;'∀')
  akikoさんがいらしたら、是非グイニージの塔へ登って、上から全景を
  眺めてみてくださいね！
  私は塔に登ったときは円形闘技場のことすっかり忘れていたんです^^;;
  
  サン ミケーレ イン フォロ教会のファサード！
  これ本当にすごいでしょ！？
  拡大して見て下さったんですね。
  手の混んだ装飾で１本１本見る時間が欲しかったです。
  アーチ部分は、緑の大理石と白い大理石で狩りの様子が描かれていた
  みたいです。
  
  サン ミケーレ教会もファサードの高さに見合う、もっと大きな身廊の
  予定だったけど、途中であの大きさになったそう。
  ファサードにお金と時間がかかり過ぎたんですかね？
  （これは全くの想像です！）
  
  サン マルティーノ大聖堂も左右非対称で、まさかの寸法違い？！
  日本人としては考えられないというか、許せないですよね〜。
  さすがラテン系のイタリアーノ！
  
  ホントに迷路ゲームのような町だったなぁ！
  と旅行記を作りながら思い返していました(^^♪
  
  ちょっと（かなり？）気が早いけど、akikoさんの視点で見られた
  ルッカの町歩きを今から楽しみにしています(^_-)-☆
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾄﾞﾛﾐﾃｨ
  

• 楽園あそびさん 2018/03/18 15:55:52

  朝ご飯食らわず面食らう

  こんにちは～♪
  アレルギー症状はいかがですか？
  
  どの街も立派な教会が多いですね～。
  装飾が全て違う柱は圧巻ですね！！
  それにしても大きさの違うファサード裏話は面白すぎます！（爆）
  いい加減さは嫌いじゃあないですけど一緒には仕事したくない感じ＾＾
  5頭身ミカエル制作にも面白エピソードがあったりして！？
  
  グイニージの塔は怖い思いをされてまで上られた甲斐がありましたね。
  以前拝見したジョットの鐘楼からの街並みとは異なる魅力があります♪
  
  ところで部屋飲みワインは1本で足りましたか？＾＾
  
  
  楽園あそび

  ドロミティさん からの返信 2018/03/18 17:09:55

  でしょうでしょう！？← 朝ご飯食らわず面食らう

  楽園あそびさん、こんにちは〜♪
  
  お忙しいところ、コメントありがとうございますヽ(^o^)丿
  
  > アレルギー症状はいかがですか？
  
  気にかけていただき恐縮です。
  ピークは越えたような気がしまーす。
  毎年お花見のころには下火になっています^^
  
  > どの街も立派な教会が多いですね?。
  > 装飾が全て違う柱は圧巻ですね！！
  > それにしても大きさの違うファサード裏話は面白すぎます！（爆）
  
  教会が多いのはお金持ちがこぞって寄進したがるからと聞いた覚えがあるので、
  やはり中世は交易やよその国から搾取したりでかなり潤っていたと見ました^^
  大聖堂のファサードは本当に顎が落ちそうなオチでした( ^^) _U~~
  でもそんなイタリアーノ嫌いじゃありませ〜ん！
  
  > いい加減さは嫌いじゃあないですけど一緒には仕事したくない感じ＾＾
  
  私は一緒に仕事して、いい加減さで負かしてみたいわ〜（爆）
  
  > 5頭身ミカエル制作にも面白エピソードがあったりして！？
  
  綺麗なファサードと不釣り合いだもの絶対に何かありそうな気がして来たわ！！
  
  > グイニージの塔は怖い思いをされてまで上られた甲斐がありましたね。
  > 以前拝見したジョットの鐘楼からの街並みとは異なる魅力があります♪
  
  ありがとうございます(^^♪
  苦労して登ったからこその景色、ホントに感動しました^^
  
  > ところで部屋飲みワインは1本で足りましたか？＾＾
  
  まだ昨年の痛い記憶が新しいので、お互い自重しておりました〜(^_-)-☆
  
  ピンクビーチの続きお待ちしておりますけど〜？！（爆）
  
  ではでは〜またね☆　ﾄﾞﾛﾐﾃｨ
  

• sanaboさん 2018/03/17 19:45:49

  円形闘技場の観客席が住居に変身～♪

  ドロミティさん、こんばんは～
  
  ルッカも未踏の地なのですが、表紙のお写真を拝見した瞬間に
  「あっ、あの場所だ～」と紀行番組で見たことを思い出しました。
  観客席を取り払って住居にしたとはナイスアイデアですね(^_-)-☆
  お部屋の窓からは開放感のある空間と弧を描いた家並みが楽しめますね♪
  
  ところで、朝食のビュッフェのサプライはもっと早くしてほしいわよね？！
  それにビュッフェテーブルから取ってきたものをたくさん残すというのは
  「食べ物をお皿に残す文化」からきているのか、それとも本当にたくさん
  取り過ぎて食べきれなかったのかどっちなのかしら？
  「お天気に免じて、朝食のことは忘れましょうね。」というお言葉に
  ドロミティさんが女神さまのように思えたわ☆彡
  私だったら、食べ物（特に朝食ビュッフェ）の恨みは絶対に忘れられないかも～（爆）
  
  そうそう、ルッカはプッチーニの生まれ故郷なのですね～
  オペラより宮原知子ちゃんの演技を思い出しちゃったわ。
  
  サン・マルティーノ大聖堂を見て、これ絶対にB型の人が造ったんじゃない、
  って思いました（笑）　もう絶対にありえないっ！
  Keiさんの解説が登場して、とっても説得力がありました(^_-)
  
  『高いところ好きなのに高所が怖い』の意味がわかりましぇ～ん＠＠
  ドロミティさんが高所恐怖症なのは知ってるけど、高所恐怖症の人は
  高い所が怖いから嫌いなんだと思っていたけど…そうじゃないのね（笑）
  やっぱり塔があったら登る、は鉄則よね！
  塔の上からの景色は本当に素晴らしいわ～♪
  
  プッチーニがルッカ産のオリーブオイルでないとダメ、というのは
  子供の頃から慣れ親しんだお味噌の味でないとダメ、と一緒ね、きっと。
  
  欧米には花粉症の人はいないって聞いてたけど、イタリアにも
  やっぱり花粉アレルギーがあるのですね。
  
  ボルゴ サン ルイージというホテル、とても素敵～☆彡
  夜寝る時は、寒くなかったですか？　
  大事に抱えてお持ち帰りしたワインが温めてくれたのかもね(^_-)-☆
  
  ほのぼのとした女子トーク、今回も楽しませていただきました♪
  
  sanabo
  
  
  
  
  
  

  ドロミティさん からの返信 2018/03/18 16:46:43

  RE: 円形闘技場の観客席が住居に変身?♪

  sanaboさん、こんにちは〜♡
  
  トスカーナを周られたとき、ルッカは行かなかったのね〜。
  約４kmの城壁の中にギュっと中世が濃縮されてる、そんな場所でした。
  それにしても円形闘技場を住宅にしちゃうって発想、どこから湧いた
  のかしらね〜@@
  確かにあの広場の窓からの眺めは開放的ね。
  街なかの家は道路が狭いから眺めは期待できなさそう^^;
  
  あまいみかんさんもトスカーナゆっくり周りたいとおっしゃって
  ますけど、私も今度は春先に訪れて、sanaboさんの旅行記で目にした
  青々としたオルチャの丘陵を見たいです♪
  （ﾄｽｶｰﾅ ﾄｽｶｰﾅ ﾄｽｶｰﾅ･･･）
  
  > ところで、朝食のビュッフェのサプライはもっと早くしてほしいわよね？！
  
  あ〜！！補充じゃなくて供給ね(^_-)-☆
  お皿に残す文化と思っていたけど、もし取り過ぎだったら、今更だけど、
  お天気に免じても断じて許せないわ！
  ポルトでひしめいていたのは、やはり大陸の方達がいらしたのね。
  負けじと頑張ってお皿に取った？（爆）
  
  > そうそう、ルッカはプッチーニの生まれ故郷なのですね?
  > オペラより宮原知子ちゃんの演技を思い出しちゃったわ。
  
  私は宇野昌磨くんの演技を思い出します^^
  プッチーニの曲はドラマチックでフィギュアにピッタリね！
  私もガイドさんの説明で初めて知りました。
  旅行記には書か（け）なかったけど、かなりのマザコンだったとか〜（汗）
  オリーブオイルだって、ミラノでも十分だと思うけど、甘えん坊さんだったのかしらん?!
  
  > サン・マルティーノ大聖堂を見て、これ絶対にB型の人が造ったんじゃない、
  > って思いました（笑）　もう絶対にありえないっ！
  > Keiさんの解説が登場して、とっても説得力がありました(^_-)
  
  ホント、あの大聖堂は衝撃的でした〜。
  Keiさんも旅行記中でコメントされてるけど、私も親近感が湧いたのも事実だけど、普段の些細なことは「まっいいか」ですませている怪しいA型の私でも、さすがに家を建てる場合とかはやり直すと思うわ^^
  
  > 『高いところ好きなのに高所が怖い』の意味がわかりましぇ?ん＠＠
  
  アハハ･･･ややこしくてすみません。
  高いところでも足場が安定して下が見えないところは好きだし怖くないの。
  でも崖っぷちとか、sanaboさんがポルトで渡ったドン・ルイス１世橋の隙間とか
  体が固まってしまうのよ。あと床がガラスの所なんか。
  あの景色は登らないと見られないものね(^^♪
  
  > 欧米には花粉症の人はいないって聞いてたけど、イタリアにも
  > やっぱり花粉アレルギーがあるのですね。
  
  これ聞いてすっごく嬉しくなったのよ！
  なんだか仲間だ〜って思えてきたわ（爆）
  
  > ボルゴ サン ルイージというホテル、とても素敵?☆彡
  > 夜寝る時は、寒くなかったですか？　
  > 大事に抱えてお持ち帰りしたワインが温めてくれたのかもね(^_-)-☆
  
  エアコンの温度をMAXにして出かけたせいか、ワインで体が温まったせいか、
  お部屋に戻ってからは寒くなかったわ〜ん。
  
  > ほのぼのとした女子トーク、今回も楽しませていただきました♪
  
  お気づきかと思うけど、よそいきバージョンで〜す（爆）
  
  ではでは〜またね☆　ﾄﾞﾛﾐﾃｨ
  

• あまいみかんさん 2018/03/17 18:40:30

  中世の街ルッカ。

  ドロミティ様、
  
  よくヨーロッパに旅している画家さんが、ルッカはいい街ヨオ～って
  言ってたし、そう言えば、ピサに行く途中で、ガイドさんがピノキオを書いた
  作家さんが住んでいたって言ってたなア～、どんな街なのかな～。
  ピノキオの生まれ故郷と聞いた私は、嬉しくてピサでピノキオ人形達を買ったのに、
  どうやら作家さんのお母さんの故郷だったようで・・・。
  
  ドロミティさんのルッカ旅行記を首を長くして待っていました。
  なのに～、ひどい朝ごはんの様子から始まってビックリ。
  そ、そんなことってあるのね～。
  食い物の恨みは怖いけど、出発時間のこともあるし、引きずらず、
  前向きに持って行ったのはえらかったわね！！！！
  お天気に恵まれたし・・・・ネ。
  
  ルッカはかのプッチーニの故郷だったのですか～。
  イタリアは一都市一都市がとてもユニークですね。
  ここも塔を競って建てたって～。
  教会もいっぱいあるって～。
  その教会がとても面白かった。
  ファサードが超立派な教会とか左右非対称の大聖堂とか、屋上に大きな樫の木公園の
  ある鐘楼とか、とか。
  柱の一本一本の彫刻が異なってて、とても凝った造りなので、予算が潤沢で
  一段、一段、階を積み増して行ってたらどんなにか豪勢な教会になっていた事
  でしょうね。
  大聖堂の建設の仕方も、まるで、私のようにチョイ、ドジ～過ぎ～で
  笑えました。
  樫の木の塔にまず登ったのは　、流石ドロミティさん、上から見ると
  街の様子がよくわかっていいですよね。
  ビザンチンモザイクの教会もとっても素敵で、中世そのものの街の雰囲気が
  いいですね～。
  曲がった路地の先にはどんな世界が拡がっているのか想像するだに楽しいです。
  ヨーロッパの可愛い街の絵を描いている方だから、この街を
  気に入ったの、ドロミティさんの旅行記からよ～くわかりました。
  郊外のお城を利用したホテル、暖炉の火に暖められながら
  ワインを飲んでいるお二人のホッとした様子が伺えました。
  広い敷地内に散らばったホテル、ここは以前は何だったのかしらっとの
  女子トーク、非常にわかります。
  昔ドイツの古城に泊まれるってツア―で、それぞれ、違う建物を割り当てられた
  ので、そんなことを言い合ったことを思い出しました。
  妙に、人のお部屋がよく思えたりして・・・・。
  
  壁の一部にみえるレリーフから、古くから趣のある都市だったことが
  しのばれますね。
  素敵な街のご紹介ありがとうございました。
  行けるものなら、フィレンチェを起点にトスカーナを旅したいで～す！！！！
  イタリアいいですね～～～！！！
  
  あまいみかん
  
  
  
  
  

  ドロミティさん からの返信 2018/03/18 11:19:55

  RE: 中世の街ルッカ。

  あまいみかんさん、おはようございます^^
  
  いつも温かいコメントありがとうございます♡
  
  ピノキオ〜？！
  知らなくて（ピノキオは知ってますよ〜！でもピノキオの故郷とはネ！）
  ググってみたら、すぐお隣の街が作家さんの住んでいた街なのですね！
  でもルッカでもペーパー屋さんらしきお店で木彫りのピノキオ見ました^^
  
  画家さんがルッカの街をお褒めになられてたんですね。
  うん、あの古い街並みはどこも絵になりそうですもん！
  教会んの手の混んだ豪華な柱の１本１本も芸術家を刺激しそうですね♪
  
  ホテルの朝食で食べ物がないなんてことがあるとは想像もできませんよね！
  みかんさんも今度のポルトガルでかの国の団体さんを見かけたら
  朝食はオープンと同時にダッシュしてくださいね（爆）
  
  旅先で朝食とお天気の究極の選択を迫られたら、やはりお天気ですよね〜。
  本当にお天気には恵まれて良かったですヽ(^o^)丿
  
  > ルッカはかのプッチーニの故郷だったのですか?。
  
  私も行ってみて初めて知りました^^;
  いつも何とかなるさ〜と下調べしないタイプなのです。
  
  > イタリアは一都市一都市がとてもユニークですね。
  
  ↓のkayoさんのコメントにもありましたが、イタリアって地方都市のレベル
  とても高いですね。
  やはり昔は各地が独立した地方国家だったせいももあるのかなぁ。
  
  > ここも塔を競って建てたって?。
  > 教会もいっぱいあるって?。
  
  以前のツアーでガイドさんがお金持ちになるとこぞって教会を建てるから、
  教会の多い街は裕福な証と街お話しされてたので、やはりルッカはかなり
  繁栄した街だったのでしょうね。
  塔も防衛の意味合いもあったのかな？って思っています。
  
  大聖堂の左右非対称のファサードもやけに高い教会のファサードも
  「まぁいいっか〜」と超アバウトなおおらかさに親近感持てますね(^_-)-☆
  みかんさんもチョイ、ドジ?過ぎ?ですか〜？
  私もかなりドジなので、お仲間ですね！
  なんて、私と一緒にはされたくない？！ハイ、失礼いたしました^^
  
  > 昔ドイツの古城に泊まれるってツア―で、それぞれ、違う建物を割り当てられた
  > ので、そんなことを言い合ったことを思い出しました。
  > 妙に、人のお部屋がよく思えたりして・・・・。
  
  そうですよね〜！
  私達はブサコで大外れしましたが、今回はまあまあだったようです。
  お隣のお部屋になったご夫妻が、ご自分たちの部屋より広い！
  と羨ましがっていました〜^^
  
  > 行けるものなら、フィレンチェを起点にトスカーナを旅したいで?す！！！！
  
  私もいつかゆっくりトスカーナを廻りたいです♪♪
  
  いつも拙い旅行記をご丁寧にご覧くださって、申し訳ないくらいですが、
  少しでもその街の雰囲気がお伝えできたなら本当に嬉しいことです。
  ありがとうございました。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾄﾞﾛﾐﾃｨ
  

  あまいみかんさん からの返信 2018/03/18 12:05:33

  チョイ位じゃすまないです。

  ドロミティ様、
  
  > ホテルの朝食で食べ物がないなんてことがあるとは想像もできませんよね！
  > みかんさんも今度のポルトガルでかの国の団体さんを見かけたら
  > 朝食はオープンと同時にダッシュしてくださいね（爆）
  
  ☆私、早起きだし、しっかり朝ごはん食べないと街歩きできない人です！！！
  絶対、朝食会場には一番乗りしま〜す。
  主人（全く写真撮らないクセに！！）もお腹すくと、たちまち不機嫌になる人なので、
  食事はお天気より大事な要素かもよ、〜！！！！！！
  
  > 大聖堂の左右非対称のファサードもやけに高い教会のファサードも
  > 「まぁいいっか〜」と超アバウトなおおらかさに親近感持てますね(^_-)-☆
  > みかんさんもチョイ、ドジ?過ぎ?ですか〜？
  > 私もかなりドジなので、お仲間ですね！
  > なんて、私と一緒にはされたくない？！ハイ、失礼いたしました^^
  
  ☆私を超えるドジな人、これまでの長い人生の中であんまし見た事ないです〜。
  しっかし〜、何百年も残るもの、街の中心的モニュメントだとなると
  いくらなんでも、もちっと丁寧なプラニングをするかもね〜エ。
  素晴らしい柱の彫刻なのにネ。
  でも、とっても印象に残るかも！！！？
  
  > 私もいつかゆっくりトスカーナを廻りたいです♪♪
  
  ☆ワイン良し。食べ物良し。
  景色良し。
  文化、芸術、宗教的に優れたものがあるって言うと、そりゃあ、
  何としても行きたい！！！
  けど、その前に、ドイツ語講座を毎日聞いてる主人の願いであるドイツに
  行かねばならないので、生きてる間に順番廻って来るかな〜。
  ドロミティ様お勧めのkei様のイタリア旅行記を読んで、心は、もう既に
  イタリアに飛んでいま〜す！！
  
  脳天気なばあさんみかん
  

  ドロミティさん からの返信 2018/03/18 21:24:09

  RE: チョイ位じゃすまないです。

  あまいみかんさん、こんばんは！
  
  続きましてです^^
  
  朝食、一番乗りタイプですか〜！
  それなら心配ありませんね^^
  私は宵っ張りの朝寝坊なのでね、、やはり早起きしないと三文の損！？
  
  > ☆私を超えるドジな人、これまでの長い人生の中であんまし見た事ないです〜。
  
  負けず嫌い（？）なもので必死に過去のドジを思い出しておりました。
  
  ワースト１(たぶん）を披露しちゃいますと
  
  ・母の葬儀の後、母の遺骨を忘れて車を降りてしまった^^;
  （葬儀屋さんの方がすぐに気づき戻ってくださいました。）
  
  > しっかし〜、何百年も残るもの、街の中心的モニュメントだとなると
  > いくらなんでも、もちっと丁寧なプラニングをするかもね〜エ。
  > 素晴らしい柱の彫刻なのにネ。
  > でも、とっても印象に残るかも！！！？
  
  ですよねぇ〜。
  sanaboさんへのコメントにも書きましたが、いくらいい加減でも
  さすがに家を建てるとなればやり直しますよね！
  確かに非対称ゆえに印象大ですけどね（笑）
  
  > けど、その前に、ドイツ語講座を毎日聞いてる主人の願いであるドイツに
  > 行かねばならないので、生きてる間に順番廻って来るかな〜。
  
  ポルトガル行く前にドイツに行かれるべきだったのでは、、？！('◇')ゞ
  
  ではでは〜おやすみなさい☆　ﾄﾞﾛﾐﾃｨ
  
  
  
  

  あまいみかんさん からの返信 2018/03/19 01:20:41

  ドジ比べ〜・・・

  ドロミティ様
  
  ギャハハハハ〜
  大切なお母様の遺骨を忘れるなんて〜、有り得へんかも〜、
  ソリャ、スゴいわ！！！
  
  今まで恥ずかしくて封印していたんだけど〜、お墓に持って行っても仕方のない
  話なのでぶっちゃけます〜。
  頃は春。学校帰り。
  一面のレンゲ畑に大喜びしていっぱい摘んで、いっぱい花冠を作ったり
  首飾りを作ったり・・・。
  意気洋々とおうちに向かったけど、道半ばにして、私一人ランドセルがない
  事に気づく。
  エ〜ン、幼き私は泣きながら田んぼに戻りました。
  赤いランドセルは私を待ってイテクレマシタ・・・トサ。
  
  そして、時はかなり経って、オアフ島周遊のツアーに個人で参加した時の事。
  迎えのバスからバスに一度乗り換えがあったの。
  何も持たないで降りて来た私に、主人が、アレっ、リュックは？
  変ね〜、アリャ〜、前のバスの座席足元に置いたママだわ〜。
  大変。大事な物も入ってる！！
  迎えのバスはもうどっかに行っちゃった〜。
  ミニバスの運転手さんは、運転しながら皆さん、ここがハナウマベイですとか
  何とかスピーカーで話してるタイプ。
  慌てた私は、つかつかと前に行き、運転手さんにしどろもどろに経緯を話すと、
  何とか会社に連絡を取って、どこかで追いつく次のバスに持って来て
  もらう事にするから〜って。
  リュックは無事発見されて、ダイアモンドヘッド観光の後、ゲット。
  マイクで話していた内容は、全て、皆に知られるところとなって〜。
  でも、何が幸いするか、わからないですよ〜。（あくまで強気）
  知らない人ばかりなのに、ランチ会場で一緒のテーブルにしましょうね〜
  っとの申し出が。
  それはそれは楽しいランチ。
  その後のノースショアとか、パイナッブル畑でも、一日和気あいあいでした。
  
  教訓・・・・
  どうも私は、背中に背負うものと相性が悪い様な。
  それ以後、斜め掛けバッグにしております！！！
  
  ドロミティさんの遺骨忘れとどっちがどっち？
  
  馬鹿丸出しの阿保みかん
  
  
  

  ドロミティさん からの返信 2018/03/19 09:21:43

  RE: ドジ比べ〜・・・

  あまいみかんさん、おはようございます。
  
  お陰様で今日も楽しい一日が始まりました(^^♪
  
  ランドセルの話、、もう爆笑で〜す！　((´∀｀*)ｶﾞﾊﾊ･･･
  その時の光景が目に浮かびました♪
  
  それで私も思い出したことが〜。
  高校時代に親友と駅のベンチで電車を待っていて、電車が来た〜と
  乗り込んでドアが閉まったとき、ベンチの背に仲良く２つの学生カバンが
  並んでいました〜！
  類は友を呼ぶ？！
  次の駅まで二人で笑い転げておりました（終）
  
  オアフ島のリュック、、見つかって良かったでしね！
  そのツアーの人気者となられたご様子が目に見えるようです(^O^)／
  
  みかんさんもドジ（ハッキリ言ってすみません^^;）な割りに
  実質被害はあまりない方ではないですか？
  私もよく忘れ物や失くしものをするけど、不思議と必ず出て来きます。
  それでもうひとつ思い出しました。
  
  時は花のOL時代
  部内旅行の幹事をしたとき、金曜退社後に熱海の駅から皆でタクシーに
  分散して旅館に行き、宴会の始まる直前にバックがないことに気付く、、
  お財布に現金３万円ほど入ってたと大騒ぎして皆に探してもらうも
  見つからず、皆から今度ご馳走してあげるからと慰められて宴会へ。
  宴もたけなわの頃タクシーの運転手さんが旅館にバックを届けてくれました。
  自分のお財布しか頭になかったけど、皆の旅行代金数十万円が入っていたんです！
  それは自分のお金ではないので、すっかり失念していました。
  でもそのおかげで皆も宴会楽しめた〜と良い方に解釈しましたヽ(^o^)丿
  
  あ〜こんなこと掲示板でやりとりして良いのか、、
  でもこんなスレッドの下の会話、読む人あまりいないよね〜。
  
  > 教訓・・・・
  > どうも私は、背中に背負うものと相性が悪い様な。
  > それ以後、斜め掛けバッグにしております！！！
  
  斜め掛けバックにしてからは忘れていませんか〜？！
  
  では今日も元気に忘れ物しないようにお互い気を付けましょうね☆　ﾄﾞﾛﾐﾃｨ

  あまいみかんさん からの返信 2018/03/19 18:52:17

  RE: RE: ドジ比べ〜・・・ドロミティさんには負けるかも〜〜〜〜

  ドロミティ様、
  
  またまた笑い転げてしまいました。ドロミティさん、楽しい〜！！！
  ルッカはやっぱりいい街だわ〜。いつか絶対に行こう！！
  
  > 斜め掛けバックにしてからは忘れていませんか〜？！
  ☆それ以後、忘れ物はないです。
  傘は忘れたりするけど、何故かいつも出て来ます。
  
  忘れものじゃないけど、花のOL時代に面白いって言うか、やはりドジに属するって
  いうか超恥ずかしい事があったの〜。
  会社帰りにひったくりにあって〜、惜しいと言えば、フィレンツェで買った
  バッグとお財布位だったのですが、車からのひったくりで、ハイヒールでタラタラ
  車道側にバッグを持って歩いていた不用心さが悪かったのでしょう、
  怪我がなくて良かった〜。
  それを寄宿先の人に話したら、そういう事は警察に届けるべきッテ言って
  電話してくれたの〜。
  そしたら、パトカーが4台位やって来たの、夜も8時過ぎ。
  近所の人は何事かと出て来るし・・・。
  電話した方が、とてもお偉いお方で、其のころ懸案だった事件と係りが
  在るかも知れない…スワッ重大事件発生か・・・て感じで警察がやって来たのよ。
  被害額はいくら位ですかって聞かれて、420円くらいかな〜って答えました。
  だってお金入ってなかったんですもの。
  そしたらね、翌日、天下の○○新聞に、
  昨夜、会社員○○さんが、消灯した車からひったくりに会いました。
  被害額は420円・・・・って実名で載ったのよ〜。
  ワ・タ・シ・・・恥ずかしくてひっくり返りそうになったわ〜。
  もうみんなの笑い者になってしまったわ〜。
  余程、書く記事に事欠いたのね。
  これ、関東圏でのお話ヨ。
  のどかな時代だったのかしら。
  それ以来、車道側に物は持たない。
  シャキシャキっと歩く。
  この恥ずかしくも、面白い事件は、その後の私の人生の良い教訓になったわ〜。
  こんな事、掲示板で、話すべきことではないかと思いますが、
  皆さん、持ち物には、充分気をつけましょう。
  
  ドジミカン
  
  
  
  
  

  ドロミティさん からの返信 2018/03/20 00:46:03

  RE: RE: RE: ドジ比べ〜・・・ドロミティさんには負けるかも〜〜〜〜

  あまいみかんさん、おこんばんは〜☆
  
  もうこんな夜中に声出して笑ってしまいました！！
  ドジ比べ、完全に私が負けました(._.)
  だって新聞に載るほどのドジ、、そうはありませんよ〜。
  
  まぁ、これはみかんさんのドジとは言えませんが、
  それでも新聞に実名入りで所持金まで発表されるのはやはりドジ？？
  被害が少なくて良かったというべきか、新聞に載るならもう少し見栄
  張りたかったかな〜。
  
  正にその記事かどうか判りませんが、OL時代に先輩と
  ひったくりにあった人の被害額があまりに少額で
  恥ずかしくない？！って会話した記憶があるんですけど、、Σ(ﾟдﾟlll)
  
  あ〜これ書いてる今も吹き出してしまいます(＠_＠)~~ｶﾞﾊﾊ･･･
  
  私達の恥ずかしい話、なるべく読まれないことを願っていましたが、
  みかんさんのこの一件は吹聴したいわ（爆）
  
  今日の教訓
  万が一のためにお財布に一万円くらいは入れておきましょう！？
  
  ではでは〜おやすみなさい☆　ﾄﾞﾛﾐﾃｨ
  

• kayoさん 2018/03/17 11:57:41

  闘技場が広場に(@_@)

  ドロミティさん、こんにちは！
  
  ピサのホテルのの朝食会場、中国人団体の後は空っぽって。
  なんぼほど食べて残すんかい？って思いました。
  
  ルッカの街で面白いなって思ったのは円形競技場が広場になっている
  「闘技場の広場」古代の客席があった所に建物建てちゃったんだ！
  こんなの見た事ないかも？
  
  グイニージの塔の上には木が植わってるって珍しいですね。
  ここからの絶景も素晴らしい。イタリアは地方都市でもレベルが高いんだわ。
  
  最後のホテル、いいお部屋だな～って思っていると寒かったとは？
  設備が古いのかな？冬旅で寒い思いはしたくないですよね。
  
  kayo

  ドロミティさん からの返信 2018/03/18 01:46:07

  RE: 闘技場が広場に(@_@)

  kayoさん、おこんばんは〜☆
  
  ホテルで朝食ビュッフェが空っぽなんてこと想像もしたことなかったけど、
  そんなこともあるんだ〜と良い勉強になりました〜！
  今後かの国の団体さん見かけたら、朝食は早めに行くことにします！！
  でも十何億もの人が毎日あんなふうに残していたら、、、と考えたら
  ちょっと心配になりますよね？！
  
  上手に楕円の感じが撮れなかったけど、本当に綺麗な楕円形の広場でした。
  古代遺跡を住宅にしちゃう〜なんてホント初めて見ましたね^^
  それにしても円形競技場跡の客席を家に建て替えて広場を造っちゃうなんて
  発想すごいですよね＠＠
  
  ローマで現地ガイドさんから、ローマでは昔から遺跡を壊さずにその上に
  新しい建物を建ててるから、ちょっと地下を掘るとすぐ遺跡が出てきちゃう
  みたいな話をされていたのにも妙に納得しました。
  
  > グイニージの塔の上には木が植わってるって珍しいですね。
  > ここからの絶景も素晴らしい。イタリアは地方都市でもレベルが高いんだわ。
  
  塔の上に木を植える〜って発想もいったいどこから出て来るんでしょうね＠＠
  イタリア人は本当に奥が深いわ（笑）
  古代ローマ人〜中世あたりまでのイタリア人と今のイタリア人て同じＤＮＡ
  なのかしらん('◇')ゞ
  
  > 最後のホテル、いいお部屋だな?って思っていると寒かったとは？
  > 設備が古いのかな？冬旅で寒い思いはしたくないですよね。
  
  食後にお部屋に戻ったら、お部屋暖まってました！
  古そうなエアコンだったので、すぐには暖まらなかったようです^^;
  冬旅で寒い、、、聞いてくださ〜い！。
  ベネチアのホテルではコートをかけて寝ました（爆）
  
  ではでは〜おやすみなさい☆　ﾄﾞﾛﾐﾃｨ
  

• cheriko330さん 2018/03/17 10:33:05

  祝 ｡.*:+☆８０冊目 ルッカ ☆

  ドロミティさん、おはよう♪
  
  今日は良いお天気で、東京も福岡も桜の開花宣言が
  すぐ出そうですね。こっちは昨日と違い暖かいわよ。
  桜もドロミティさんを祝福していそうですね。
  もう桜だなんて一年の経つ早さを痛感します。
  
  ルッカは私も一度は行ってみたいと思っていたの。
  思っていた以上の素敵な街ですね☆
  
  旅の楽しみの朝食ビュッフェ散々でしたね。
  ランチには満足できたようで何よりでした。
  「そうそうアペニノ山脈はこの辺りを走るときは
  よく見えるわ～」「高台に城跡もね～」なんて
  独り言を言いながら拝見しました。
  
  古代ローマ時代の円形劇場がそのまま広場になってる
  なんて初めて知りました(知ってても忘れた？最近危ない！！)
  面白いわね。外側もカーブだから中がどうなっているか？
  見てみたいです。
  
  素敵な建造物やモザイク画にも惹かれますね。先ず街へ
  着いたら高台から眺めるといいって聞きますが、
  やっぱり上るべきですね。素晴らしい景色が待って
  いるわね。
  
  ホテルで夜は、美味しいワインをお供に少しは、ゆっくり
  できたようで何よりでした。
  
  もうローマで終わりなのね（ ´Д⊂ヽｴｰｰﾝ
  後、一編、二編？楽しみにしています♪
  
  cheriko330

  ドロミティさん からの返信 2018/03/18 01:04:48

  ありがとう〜！← 祝 ｡.*:+☆８０冊目 ルッカ ☆

  cheriko330さん、こんばんは〜。
  
  桜の蕾も膨らんで来た〜と喜んでいたら、今日は冬に逆戻りしたような
  寒い一日でした。
  でも寒い！と言っても冬の寒さとはちょっと違いますね^^
  
  ホントに一年アッという間ね。
  私の旅行記もいつの間にか８０冊にもなっていたのね@@
  ヨタヨタよくもまぁ、続いてきたものだわ。〜。
  これもcherikoさん始め、皆さまが温かく励ましてくださったお陰です！
  本当にありがとう〜〜〜ヽ(^o^)丿
  
  ルッカ、期待以上に魅力的な街でした(^^♪
  ボローニャのような活気はないけど、こじんまりしているので
  歩きやすかったです。
  
  朝食ビュッフェは本当に目がテンよ〜！
  レストランに入って片付いていないテーブルが多くて嫌な予感がしたの。
  でもまさか、お料理もないとはね、、、Σ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｰﾝ
  ホテル側も宿泊者数とか把握してるはずじゃない？
  手際が悪すぎるわよね。クチコミ書かなくちゃ〜！
  
  >「そうそうアペニノ山脈はこの辺りを走るときは
  > よく見えるわ?」「高台に城跡もね?」なんて
  > 独り言を言いながら拝見しました。
  
  cherikoさんはよくばり紀行の時に通ったのね？！
  あの道路は景色も良かったわね♪
  
  > 古代ローマ時代の円形劇場がそのまま広場になってる
  > なんて初めて知りました(知ってても忘れた？最近危ない！！)
  > 面白いわね。外側もカーブだから中がどうなっているか？
  > 見てみたいです。
  
  なんか発想がすごくない？
  コロッセオの観客席を家にしちゃうなんてね〜！
  さすがイタリア人！遺跡の扱いに慣れてる？！（爆）
  
  せっかく塔の上に上がったから、円形劇場の全景を撮れたら
  良かったのに、上に上がった時は素晴らしい眺めに
  そんなことすっかり忘れていました('◇')ゞ
  
  > ホテルで夜は、美味しいワインをお供に少しは、ゆっくり
  > できたようで何よりでした。
  
  そうそう、あのワインは美味しかった〜〜〜！
  今回は昨年の失態を繰り返さないように控えめにして
  毎晩、部屋飲みは１本だけにしましたよ^^
  
  次のローマも時間がもう少し欲しかったわん。
  またお付き合いよろしくお願いします^^
  
  ではでは〜おやすみなさい☆　ﾄﾞﾛﾐﾃｨ