東ティモールに行ってきました。(その１：成田～バリ島)

2018/02/20 - 2018/03/05

東ティモールに行く際には、直行便が無いので、バリ島で１泊して、翌日に東ティモールに着きます。
バリ島までは、成田から７時間の飛行です。
一時期、バリ島の火山が噴火したことがあり、シンガポール経由で東ティモールに入る経路をとったこともあります。

現在は、バリ島の火山の噴火の影響もあまりなく、バリ島経由で移動することが多くなっています。
主としてガルーダインドネシア航空を使うことが多くなっています。

写真は、成田から利用したガルーダ航空の機体です。

エリア ディリ(東ティモール)

旅の始まりは、スカイライナーで、成田空港まで移動することから始まります。

スカイライナーには、写真のような、大型スーツケースを格納する専用荷物置き場が用意されています。

スカイライナーは、全席指定席です。
必ず座れるので安心です。

途中には、東京スカイツリーの姿を見れる区間があります

利用する航空会社により、チェックインするターミナルが異なるため、下車する駅が異なります。

注意が必要です。

最終の成田空港駅に下車すると、京成電鉄の発券カウンターがあります。

帰りには、お世話になるのですが、出発の際には、ひたすら４階の出発チェックインカウンターを目指します。

４階の出発チェックインカウンターを目指します。

４階の出発チェックインカウンターのあるフロアーに着きました。

４回のフロアーの中央には、案内所があります。

航空会社のチェックインを終えると、セキュリティーチェックを受けた後、出国審査のブースに向かいます。

ここで、出国審査の手続きを済ませます。

出国審査審査を終え、カウンターを抜けると、正面に案内所があります。

各塔乗ゲートには、搭乗する航空機が出発を待っています。

写真は、ベトナム航空の出発機でしょう。

バリ島のデンパサール空港に向かうガルーダ・インドネシア航空は、予定よりも１０分早く出発するようです。

指定された搭乗ゲートの位置を確認して、示された搭乗ゲートに向かいます。

指定された搭乗ゲートを目指して歩いていると、案内所がありました。

ガルーダインドネシア航空の機体が、搭乗口ゲートに駐機していました。

搭乗口ゲートの近くは、現在、工事中です。

リニューアル工事の最中であることのお知らせが掲示されています。

いよいよバリ島に向け出発です。

先は長いのですが。

ガルーダインドネシア航空の機内の様子です。

エコノミークラスの席は、まだまだ余席があります。

他の駐機場には、いろいろな会社の航空機を見ることができます。

飛行機の窓から見る成田空港の標識です。

タキシ―ウエーには、他の航空機が見られます。

離陸し、上昇しつつある飛行機からの成田空港の標識です。

成田空港の管制施設を機上から見ることができました。

成田空港近傍の市街地の様子です。

成田空港の近くの池が見えます。

成田空港を離陸して、暫くすると、川を見ることができました。

離陸して落ち着きますと、周囲の席には、空席が目立っていました。

丁度、昼食時期になりましたので、機内食が配られました。

美味しそうな機内食です。

インドネシアには、１万以上の島があるそうです。
飛行中に、いろいろな島影を見ることができます。

山並みが海に入り込んでいる様子から、火山活動による溶岩流の流れが判ります。

海岸線が、溶岩流により分断されている様子でしょう。

切り立った断崖から、海流による浸食が著しいことが解ります。

デンパサール空港が近くなりました。

地形からは、どこの海岸か良く解りません。

デンパサール空港に着陸すべく、廻り込んでいるようです。

デンパサール空港の東側から、滑走路に進入しているようです。

海岸の沖合を高速道路が走っています。

眼下に、片道２車線の高速道路が、見えます。

いよいよデンパサール空港に着陸です。

デンパサール空港に着陸です。

ほぼ予定通りの飛行でした。

滑走路からエプロン～ターミナルへ移動します。

ングライ国際空港の標識が見えます。
デンパサール空港に着きました。

デンパサール空港の管制塔です。

いろいろな飛行機がゲートに駐機しています。

デンパサール空港の建物は、特徴的です。

多数の航空機が、夕暮れのデンパサール空港に駐機しています。

明日の朝は、デンパサール空港から東ティモールに移動します。