2018/03/02 - 2018/03/04
374位(同エリア441件中)
ぱくにくさん
2018年3月。
春節に合わせて行われる台湾ランタンフェスティバルに、3年連続で行ってきました。この年は開催が台湾から結構遠い嘉義で、しかも会場が高鐵(新幹線)駅から離れていたので、かなり駆け足での見学になりました。
高鐵から会場まではバス移動、そのバスも大変混みあっていて列が列じゃないような感じで。
だいたい高鐵駅前で行われるランタンフェスティバルですが、開場が遠い場合に特に参考にして欲しいです。
また、台湾でも大人気のリラックマカフェにも立ち寄りました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
-
今回の旅は、LCCのバニラエアを使いました。
朝9時の飛行機で、桃園国際空港に13時ぐらいに到着。
最近はずっと松山空港使いで、久々の桃園。
すっかり近代的な空港になってました。台湾桃園国際空港 (TPE) 空港
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IT大国の台湾ですので、SIMカードも現地調達にしました。
3つほど会社が並んでいて、料金はほぼ横並び。
3日の滞在なので、電話100NTD込みの300NTDのプランを購入。
滞在中、接続の不便は全くなかったです。 -
LCCで機内食も出ないので、小腹を満たすために空港内のサブウエイへ。
この日は、なるべく軽食でつなぐことにしました。 -
桃園国際空港から台北市街まで地下鉄が開通しており、移動に利用しました。
最初に台湾に来た時は、来たこともない場所なのに勇気をもってバスに乗ってキョロキョロしてましたが、もうそんな必要はないですね。
ただ、バスの方が安いので、バスはバスで人気でした。地下鉄 (MRT) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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宿泊は、日系ホテルのサンルート。
もう少し贅沢な滞在を考えたのですが、コストを抑える方を優先しました。
チェックインや普段の対応もすべて日本語でOKです。ホテルサンルート台北 ホテル
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Facebookで「いいね」したら、台湾ビールを頂けましたw
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最初の目的地は、タイマッサージ。
台湾と言えばリラクゼーションです。
テキトウにお店に行ってみたのですが、1時間待って、と言われたので、その近くに開店していた日本でもおなじみ「コメダコーヒー」へ。 -
軽くホットドックをつまんで待つことに。
ホットドックとアイスオーレで250NTDまではしなかったかな。 -
お邪魔したタイマッサージの店がこちら。荷采泰式養生館。
国父記念館の近くで、Google Mapでバスを探して移動しました。
2時間1000元、少し痛かったけどゆっくり癒していただきました。
強いて言えば、もう少しタイマッサージらしいアクロバティックなのがあれば良かったですが、その分足からじっくりほぐしていた感じです。 -
中山駅まで移動すると・・・あら。
Rilakkuma茶屋(拉拉熊茶屋)です。
中山駅の少し北側の路地に位置しています。
意外に掘り出し物のお店も多い一角です。Rilakkuma茶屋 (中山店) カフェ
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夜ごはんも軽食。いや、結構食ってますね。
這裡という、パスタやパンケーキなどのお店でした。パスタやパンケーキなどの軽食に良い by ぱくにくさん時常在這裡 カフェ
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桜エビと野菜のオリーブオイル風味+台湾麦茶。
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台北駅近辺の北門から西門にかけて行われていた台北ランタン祭りです。
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北門にはプロジェクションマッピングが映されていました。
台北駅からすぐの所にある門 by ぱくにくさん北門 (承恩門) 史跡・遺跡
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2019年戌年!
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戌年吉祥という出しものだそうです。
縁起ものなのでしょうね。 -
台北好食、という展示です。
台北の食の多様性を表現しているもののようです。 -
観光バスと台北101のランタン。
台北らしさが出ています。 -
祈福生子燈。
台北の古い通りの明かりをモチーフにしたようです。 -
西門のあたりに来ると、だんだん派手になってきました。
台湾の通信会社が提供しているオブジェです。 -
ホテルのすぐ近くに有名な髭張魯肉飯のお店があったので、名物の魯肉飯を夜食に食べました。
手頃に食べられる魯肉飯 by ぱくにくさん鬚張魯肉飯(フーシュィジャンルーロウファン) (台北民権店) 地元の料理
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お肉だけはなんなので、お野菜の炒め物も合わせて注文。
結構醤油の味が濃くて少し脂っぽくもあるので、その辺が苦手な場合は鶏肉飯の方がいいかもしれないですね。 -
2日目の朝。
台北の朝は必ず行ってる免税店。
なぜなら、台北のお店にしては珍しく、早くからオープンしているから・・・市内中心部にある免税店。朝の訪問がお勧め by ぱくにくさん昇恒昌免税店 (民権店) 免税店
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バスで敦化南路にあるカフェのPAULと24時間営業の誠品書店に向かいました。
この2週間後にGLAYのコンサートが行われる台北アリーナを通りました。台北アリーナ (台北小巨蛋) 劇場・ホール・ショー
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フランスでおなじみのカフェ・PAULです。
カフェとクロワッサンで朝食。 -
午前中は、桃園国際空港まで開通した地下鉄に乗って、アウトレットのある林口の街まで出て見ます。
こちらが、その空港線の台北駅。
少し他の地下鉄駅からは外れています。 -
林口駅で降りて10分までは歩かないぐらいで、お目当ての三井アウトレットパーク林口がありました。
感覚的には、日本のアウトレットです。カジュアルブランドやフードコートが充実。台湾の書店「誠品」も入る by ぱくにくさん三井アウトレットパーク (台湾林口) ショッピングセンター
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おそらく新しく区画整理された場所で、広々とした作りになっています。
この写真だけ見ると、ラスベガスのモールみたいな感じも。 -
台湾らしく、誠品(eslite)も入ってました。
ミスドは、誠品生活内のカフェを請け負っていました。 -
「やまや食堂」というフードコート内の和食のお店でランチ。
お値段は日本のアウトレットのフードコートと同じぐらいで、1000円いかない程度でした。 -
空港への地下鉄沿線のアウトレットだけあり、航空機の発着情報がフードコート内に出ていました。
日本だと、りんくうや酒々井のノリでしょうか。 -
林口のお隣、「長庚醫院駅」にも直結のモールが。
Global Mallというモールです。
近くは昔ながらの台湾の商店街という感じですが、駅直結のここだけは整備されていました。 -
台湾の東急ハンズ的なお店、生活工場。
ここでスタイリッシュな電気ケトルを見つけて、持ち帰りました。
台湾は日本と電圧もソケットも同じなので、台湾で買った電化製品はそのまま日本で使えます。 -
一旦ホテルに戻って荷物を置いてシャワーを浴び、台湾新幹線で一路嘉義駅へ。
今回のメインイベント、台湾ランタンフェスティバルです。
台北から嘉義はさすがに遠かった。。。 -
過去に行ったランタンフェスティバルは新幹線の駅前が会場だったのですが、今回は駅から少し離れた会場のセッティングで、駅から会場までバスのピストン輸送が行われていました。
帰りのピストン輸送が混雑してて、もうダメかと思いましたよ(汗)
少しだけ早めに切り上げておいてよかったです。
会場側のバスターミナルには、このような船のオブジェがあり、実際に船の上にお金を払うと行けるようでした。 -
ただ・・・
ランタンフェスティバル用に作ったのかと思いきや
海外に行くとよく見かける、某法●功の施設のようです。
中国では邪教認定らしいのですが、私にはいいのか悪いのかよくわかりません。
なんとなく、台湾では支持されているんじゃないかと思わなくもないですね。 -
周囲はヨーロッパみたいな高級な街並みでした。
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最初に訪れたのは台湾ビール館。
ランタン関係ないw -
作られて18日以内のビールをまず飲んで、ランタンフェスティバルへの英気を養います。(なんだそれ)
お値段も50NTDぐらいだったような。 -
まだ日が落ち切ってませんが、嘉義から台北に戻らなきゃいけないし、時間もないので散策開始。
ロボットがいるのはだいたいお約束です。 -
ドラちゃんとのび太も応援してます!
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ドラちゃんランタン。
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このあたりは、アーティスティックなコーナーです。
土着の民族芸能をイメージしていたと思います。 -
Circle of Lifeという展示。
正六面体のそれぞれの面に映像を映して、人生を表現していました。 -
こちらも、ランタンフェスティバルで毎回出てくる、阿里山の展示です。
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寺院をイメージしたライトアップです。
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提灯が出てきて、ランタンらしくなってきました。
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飛天四不像、というそうです。
ランタンには説明がちゃんと書いてあります。
ただ、全部読みながら回ると、1日では足りません。
そのぐらい広くて圧巻です。 -
基隆の和平島天顕宮をイメージしたランタンです。
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門構えも含めるとこんな感じ。
行ってみたくなりますね。 -
こちらは、嘉義にあるお寺のようです。
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通天閣!
じゃないですね(笑) -
ランタンフェスティバルには必ず一体はあります。
商売の神様、関羽の廟です。 -
少年と犬。
こんなランタンもよく見る気がします。 -
くまもん?(違います!)
九族文化村という所のキャラクターのようです。 -
地元の遊園地のランタンでしょうか。
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線路は続くよどこまでも。
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野を越え山越え谷越えて・・・
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メインランタンの前まで来ました。
このあたりは大混雑。 -
滞在時間が限られていてメインランタンに張り付けなかったので、今回はやや遠めから鑑賞しました。
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何故か千葉県からのゲストステージ。
ちーばくん、台湾デビュー。 -
韓国で大活躍中の「SHIRO&MARO」のランタンです。
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近鉄列車のランタンのようです。
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札幌市のランタン。
北国らしい色合いと雪だるま。 -
東武鉄道から。
台北101・・・じゃなくて東京スカイツリーですね。 -
鬼怒川温泉で走っているSLの「大樹」です。
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こちらは本物の台北101。
台北101キャラクターも一緒にお出迎え。 -
サブ会場にも、日本のランタンもいくつか。
こちらは新潟県のランタン。
台北への直行便があるのかしら。 -
新幹線にお茶。
静岡県のランタンです。 -
2018年11月から2019年4月まで開催される、「2018台中フローラ世界博覧会」のランタンです。
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ランタンフェスティバルの会場から台北高鐵の駅までは急ぎで戻り、駅は周りにお店もないので大混雑。
ホテルの近くのモスバーガーまで戻って、夕食(夜食)にしました。 -
普通にモスバーガーとポテトとコーラです。
台湾のモスバーガーではレトルトのカレーも売っていて、チキン・ポーク・ビーフと1袋ずつ買ってみました。 -
その後、1日の疲れを癒すためにフットマッサージへ。
もう24時ぐらいでしたが、ホテルの裏手の晴光市場にはまだ人がたくさん。サンルート裏手に小さな夜市 by ぱくにくさん晴光市場 (晴光徒歩商店街) 市場
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訪れたのは足亨養生館。
口コミで良さそうだったので訪れました。
(営業時間は変わっていてギリギリでした)
台北の足マッサージは強いことが多いのですが、こちらは程よく快適でした。 -
3日目。桃園国際空港を15時ぐらいに出る飛行機のため、街中にいることができるのはお昼までです。
朝から向かったのは、台北地下鉄のグッズを扱っているお店。
台北駅内にあります。台北捷運商品館 お土産店
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こちらは、その台北駅からは結構離れていますが、会社にパイナっプルケーキを買って帰るために行ったお店です。
「PATISSERIE FRANCIS 旋転木馬点心坊」
剣南路駅の近くなので、台北駅からは30分ぐらいかかりました。
有名っぽく、なんかパリっぽくておしゃれな感じなので選びました。高級でおしゃれなパイナップルケーキ by ぱくにくさんPATISSERIE FRANCIS 旋転木馬点心坊 専門店
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パイナップルケーキ。
日本円だと、1個200円ぐらいです。
甘さ控えめで、パイナップルの味はしっかり。高級感のあるお味でした。 -
次は、これまた離れた忠孝敦化駅から徒歩10分ぐらい。
この旅行の(キイロイ)トリを飾るに相応しい、リラックマカフェ。
ちょろっと見に来た時は閉まっていて何も分からなかたので来て見ただけで、昼食はこの近くのお店で食べようとしていたのですが・・・午前中は並ばずに入れました by ぱくにくさんリラックマカフェ カフェ
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中から見ると座席が空いている・・・
しかも獅子舞クマかわいい。
ということで、お昼を食べることに決定。 -
メニューです。
嵐山のリラックマ茶房のように、キャラクターをイメージした食事やデザート。
ばくっと食べちゃいますw -
店内の様子。ちょうどレジ兼受付のところです。
いやぁ、落ち着くなぁ。 -
こちらは座席側。
壁紙の絵はたまに換えられているそうです。 -
アイスラテ。
ラテアートはイマイチですね。
コースターの団子食べてるオッサンで許してあげます。 -
メインディッシュのカツカレー。
クマを壊さないとご飯が食べられないので、頭からいかせていただきました。
ややお値段高め(ラテとカレーで1500円ぐらい)ですが、味の方も悪くないと思います。クマのご飯が味がついていて意外に美味しかったです。
小さく見えてご飯のボリュームもありました。 -
忠孝敦化駅前の太平洋そごう。
そごうの中では小ぶりで見やすいのですが、ブランド系のお店が多かったようにおもいます。太平洋そごう百貨 (敦化館) 百貨店・デパート
-
その太平洋そごうのすぐ近くにはこんなカフェが。
ぐで~
別の旅行でシンガポールでも見ました。アジアで人気なのかも??
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