2015/11/25 - 2017/11/26
190位(同エリア916件中)
voyageさん
- voyageさんTOP
- 旅行記117冊
- クチコミ775件
- Q&A回答15件
- 154,605アクセス
- フォロワー12人
何年かぶりに一緒に旅行に行く友人が高千穂に行ってみたい!との希望があったので、私も何年かぶりに行くことにしました。
心が洗われるような感じです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
羽田発 ANA3711 ソラシドエア・コードシェア便
羽田空港 第1旅客ターミナル 空港
-
飛行機内は結構狭いです。
-
いい天気でこれから約2時間、空の旅です。
-
熊本空港に無事到着。
熊本と言えば、いきなり団子でしょ。
さっそく購入して、いただきまーす。熊本空港 (阿蘇くまもと空港) 空港
-
中はサツマイモです。
熊本空港 (阿蘇くまもと空港) 空港
-
そして、バタどらと大阿蘇草原の牛乳・・・。朝食です。
熊本空港 (阿蘇くまもと空港) 空港
-
ここから高千穂までバスで行きます。
熊本空港 (阿蘇くまもと空港) 空港
-
阿蘇山?車掌からの景色です。
高森で休憩して高千穂バスセンター終点まで。阿蘇 グルメ・レストラン
-
バスセンターで下車し、天野岩戸神社までまたバスで移動
天岩戸神社 寺・神社・教会
-
天照大御神
天岩戸神社 寺・神社・教会
-
天岩戸神社
30番戸取 西本宮 -
天岩戸神社
-
秋篠宮家 記念樹
-
天岩戸神社
-
天岩戸神社
-
天岩戸神社
大きな太鼓。これでお呼び出しするのでしょうか? -
天岩戸神社
ここは鏡が多いです。
ちゃんと映ります。 -
古代銀杏
長野の諏訪神社とここの2か所しかないそうです。
特異の葉と実を付けるそうです。実は陛下に献納しているようです。 -
天照皇大神、天岩戸へ御籠り遊ばれた時に、八百萬神は天安河原へ神集神議りになった事を古事記等に記してありますが、天岩戸神社より500メートル川上の此の天安河原は其の御相談の場所であると伝へます。此の河原の一角に「仰慕窟(ぎょうぼがいわや)」と称し間口40メートル、奥行30メートルの大洞窟があり、全国から願事がかなうとの信仰があります。
http://amanoiwato-jinja.jp/publics/index/6/ -
象ですか?
-
御神屋(みこうや)の奥に天照大神が・・・。
岩戸を開けた状態を演出しているのでしょうか?
鏡の前に岩戸のような作りになっています。 -
御神屋(みこうや)
-
天野河原宮まで川沿いを歩くようです。
-
石造りの橋でした。
-
野イチゴ。
昔、良くとって食べました。懐かしい・・・。 -
天安河原宮までもう少し行けばついたそうですが、行きませんでした。
失敗!! -
あまのいわとはし
両サイドに巫女さんがいます。 -
川の対岸にある東本宮に来ました。
奥の能面を被った象が・・・ -
29番 鈿女
天岩戸神楽33番
天鈿女命(あまのうずめのみこと)が身振り手振り面白く天照大神を誘い出させる舞
人に反応して音楽に合わせて、神楽を舞って?回って?います。
結構怖いです。 -
鳥居です。
-
東本宮まで来ました。
-
西本宮と比べると落ち着いた雰囲気です。
-
本殿。
ここにも鏡。 -
立派な木
-
さらに奥へ行くと・・・
-
ここにも小さな鏡が祀ってあります。
-
大神宮の御神水
御神殿裏の清水は年間を通じ渇水することがなく遠近の信仰者はこの水を戴き常飯しています。 -
本殿まで戻ってきました。
-
七本杉
御神水のところより左へ凡そ100mの場所に樹齢600年余の樹根の繋がった7本の大杉があります。 -
ちょっと遅めの昼食です。
-
たまたま見つけたお店です。
-
せっかくなので・・・。
千穂コース(1300円) -
おいしそうです。いただきます。
-
遅れて天ぷらがきました。
温かいです。 -
最後のデザートです。
お腹も満足しました。 -
今度は高千穂宮まできました。
-
今日は歩きます。
-
本殿まで来ました。
-
高千穂神社
この奥にも大きな鏡だ2ツあります。 -
みやざきの巨樹100選(杉の木です)
-
みやざきの巨樹100選
-
夫婦杉
根が人るになっているからだとか。 -
本殿 国指定重要文化財
-
こんなところに仁王像
-
どんどん行きます。
-
高千穂の大橋が見えます。どんどん下ります。
-
高千穂峡の入口まで来ました。
-
少し暗くなってきました。
今から高千穂峡まで行くか、行かないかで迷い中。 -
鬼の岩や?
-
火砕流が堆積した後で浸食されてできた川です。
水もきれい。 -
高千穂三大橋があるそうな。
-
あららぎ駐車場・神橋から少し下ると・・・
神硯の岩(みすずりの岩)
江戸の盲人学者塙保己一が「稀代の偉傑で諢涙身之れ勤王」と激称し、寛政の三奇人の一人に数えられた高山彦九朗が1792年7月17日に高千穂を訪れています。
その紀行文「筑紫日誌」に「新橋を渡りて右に十間余なる岩硯の如くなる有り。何共名あらず予硯石を名付けて可也といひし」とあり、当時の高千穂神社、神主田尻隠岐守は彦九朗と別れの時次の詠をおくりました。
みすずりの岩とやいわれむ神代より
伝へしことの杤ぬ也けり -
甌穴(おうけつ)Pot Hole
岩盤からなる河床に出来る円筒形の深い穴をかめ穴、又はポットホールといいます。
河床の岩盤のくぼみや割れ目の所に渦巻きを生じ、そのエネルギーによって穴が出来、さらにその穴に入った小石が渦巻きによって岩盤を削るためこうした円筒形の深い穴が出来ます。 -
槍飛(やりとび)
ここは、五ヶ瀬川の中で最も川幅の狭いところです。
天正19年(1591年)高千穂・三田井家が県の領主(現在の延岡)高橋元種に三田井城を攻められたとき、三田井城が落ちた時に、城を脱出した家来たちがここまで逃げてきたが、橋が無いので槍の柄を手前の岸に突いたものは飛び渡ることが出来たが、向こう側に突いた者は川の中に転落したと伝えられており、ここを「槍飛び」と言うようになったそうです。 -
槍飛び橋
-
仙人の屏風岩(高さ約70m)
対岸に広がる屏風面の岩を仙人の屏風岩と言います。
太古の昔、阿蘇山の火山活動によって噴出した火砕流が、長い年月をかけて侵食され、 柱状節理や深いV字型の美しい峡谷ができました。
上流の新橋付近から下流の真名井の滝・ボート乗り場付近までが自然の造形美の美しいところです。
昭和6年付近一帯が”名称天然記念物”に指定されています。 -
真名井の滝
-
真名井の滝
-
真名井の滝の反対側の景色
-
おのころ池に鯉。
色や柄も面白いです。 -
えっ!?
池にチョウザメ!?しかも生きた化石!? -
おんころ池に生息してます。
-
名勝 高千穂峡
やっとゴールです。 -
真名井の滝
-
玉垂の滝
-
歩いたルートです。
-
国民宿舎 ホテル高千穂
-
しめ縄におかめ・ひょっとこ?
-
和式のお部屋です。
-
夕食です。
結構歩いたのでお腹が減りました。 -
土鍋のビーフシチューもおいしそうです。
-
ご飯の中にむかご(小さいイモ)が入ってます。
-
マンゴープリン
-
近くで、
観光客向けにミニ神楽をやってくれました。 -
神楽が始まりました。
物語になっていて、代表的なものを少しずつ見せてくれているようです。 -
仙人でしょうか?
-
鈿女?
-
赤い顔の男の人です。
-
神様?
-
岩戸を開けようとしています。
-
開いた!
-
岩戸の中からご神体。鏡が出てきました。
-
夫婦が登場
-
何やら杵を使って作っているようです。
-
最初は女が酒を飲ませ・・・
-
酔った男は
女にお酒を勧めて無理やり飲ませちゃいましたね。 -
最後、何やら巻いて終わっています。
-
御神屋(みこうや)
えりものも見事です。 -
翌早朝に雲海を見に行きました。
-
国見ヶ丘です。
今日はラッキーにもきれいな雲海が見えているようです。 -
付きもまだ出ています。
-
雲海
まだ日は登っていません。 -
雲海
少し明るくなってきました。 -
徐々に雲がなくなり視界が良くなります。
ホテルに戻り、今日は帰路に着きます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
voyageさんの関連旅行記
この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
高千穂・五ヶ瀬(宮崎) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
104