横浜中華街

2016/03/13 - 2016/03/14

家族で横浜に１泊２日で遊びに行きました。
＜1日目＞
　　日本郵船氷川丸を見学
　　2006年にリニューアルされてから初めて来ました。
　　夕食は豪勢に重慶飯店でコース料理を・・・。
　　ローズホテル横浜泊。

＜2日目＞
　　中華街をぶらぶら歩き（上海小龍包専門店にて焼き小龍包）
　　中国茶でまったりおしゃべりを・・・（中国茶カフェ龍起茶房）
　　横浜関帝廟にてお参り

横關帝廟の創建
　日本が開国して横浜の港が開かれたのは、幕末の1859年。多くの中国人が商人や職人として横浜を訪れ、外国人居留地（現山下町）で暮らすようになります。それからわずか数年後の1862年、一人の中国人が關羽の木像を抱いて、現在の地にささやかな祠を開いたといわれます。これが横浜の關帝廟の始まりです。
　故郷を離れての暮らしには不安が募ります。關羽の祠は日々の暮らしの安寧や商売繁盛を願う華僑の心の拠りどころとなっていきます。1871年、華僑たちの募金によって、本格的な關帝廟が建立されました。
　　
　　　　

エリア 横浜(神奈川)

日本郵船　氷川丸
氷川丸は、1930年に太平洋横断シアトル航路へ就航した当時を代表する高速貨客船。喜劇王チャップリンも乗船したことで有名。
第二次大戦中は海軍の病院船として活躍。
2006年に改装を行い、2008年に日本郵船氷川丸としてリニューアルオープン。
この旅行の後、2016年に重要文化財に指定されました。

昨年末頃に2,000,000人入場。

氷川丸船内
戦前のシアトル航路の外航貨客船として活躍した当時の資料を元に改修された、 アールデコ様式の一等食堂や、一等喫煙室、一等特別室などがあります。

本物みたい。

プロムナードデッキからは、横浜港の風景が見えます。

生憎の雲空。
晴れてたら、もう少し景色が良かったのに…。

デッキからの眺め。

みなとみらい方面。

ぞうの鼻方面

船内

船内
動力ですね。

船内は、広いです。
はぐれないように気を付けて下さい。

壁に描かれています。

聘珍樓で、これからコース料理を頂きます。

前菜
綺麗に盛り付けてあります。

きのことフカヒレ入りのスープ

これはコース外のフカヒレの姿煮
コリコリ、ツルっと、幾らでもいける感じ_。

こちらは、四川風のフカヒレ姿煮

小籠包

エビチリ
テンション上がります。
ぷりぷりで大きめのエビです。

赤いチャーシューですよ～。

五目おこげ
具沢山で鍋ごと…。
香ばしくて美味しいのです。

麻婆豆腐
四川風の痺れる感じが溜まりません！

デザートの杏仁豆腐。
消化も助けるので、お腹いっぱいですが食べます。

ローズホテルに1泊
朝食ビュッフェです。

朝から中華でこんな感じです。

小籠包の専門店

焼き小籠包
熱々なので、気をつけて。
ちなみに中の汁を飛ばしてました。

生憎の雨ですが、朝から中華街は賑やかです。

関帝廟がある通りの門です。

中国茶のお店。
2016年3月は、やってました。
今、行くと閉店してありません。

プーアール茶の温かいのを頼みました。

本格的です。

茶器も凝ってます。

お茶請けです。

店内。
入口を入ってすぐです。
色々と展示してありました。

お茶の種類も沢山ありましたの

関帝廟です。

正面の金の冠を被っているのが、関羽です。

煌びやか。