2018/01/25 - 2018/01/26
13位(同エリア408件中)
TKさん
宗教の大きな狙いは魂の救済を通じて人々を幸福に導くことである。
それなのに、近年、世界各地での宗教同士の衝突を見ていると、必ずしもそうとは言えないことが多い。
お互いに、他の宗教をなかなか認めないのである。
その中で、1200年前の9世紀(日本では平安時代)に、仏教徒の王国とヒンズー教徒の王国が非常に仲良く共存していた時代がありました。その遺跡が、インドネシアの世界遺産ボロブドールとブランバナン寺院群である。
ボロブドールは仏教を信仰するシャイレンドラ王朝によって建立され、ブランバナン寺院群はヒンズー教を信仰するマタラム朝によって建てられたのである。両世界遺産間の距離はたったの40KMであり、二つの王国同士は婚姻関係で宗教の違いを越えて大変友好的状態を保っていた。素晴らしいことである。
今回、3週間かけてブータン、タイ、インドネシアを廻った私達の旅は、はからづも、アジアの仏教伝来の足跡をたどることになりました。昨年のミャンマー旅行も含めて、たくさんの立派な寺院とお釈迦様の一生を説いた壁画をみてきました。
インドで発祥した仏教の教えはアジアの北と南のルートに分かれてそれぞれの国情に沿って人々の間に根付き、花をさかせました。
旅の終わりに訪れたジョグジャカルタの街では、己は貧しくとも、まず神様に感謝をささげ、お供えをすることが尊ばれていました。
その証拠に、寺院はどこも金ぴかで、お供え物であふれていました。
神に仕えるお坊さんは最優先されます。
そこまで神の存在を信じられる人々は幸せなのかももしれません。
皆、穏やかな顔をしていたのが印象的でした。
私達も ブータンではタクツアン僧院に登りお参りし、訪れた数々の寺院で手をあわせました。ガイドさんの話では、死後天国に行けるそうです。
実際、ここでプランナバン寺院を見学の際、長旅の疲れと30度を超す暑さのため、フワ~~~と意識を失い、少しの間だけ天国を見たような気がしましました! 束の間の天国でしたが。。。。。。。
(今回の旅行記はTKと家内の共同執筆です)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ガルーダインドネシア航空 タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
早朝にバリのデンバサール空港を発ち、ジャワ島の古都ジョクジャカルタに到着。
空港で待ち合わせしたガイドさんの案内で、
まずヒンドウー教遺跡のブランバナン寺院を訪問。
外国の観光客と地元の人では入場口は違う。入場料も高い。
外国人は234000ルピア(約1870円)。インドネシア人の4倍の料金。。
それが後々 役に立つとは・・・。
その時は 思いもしませんでしたが。。。。。。 -
9世紀の中部ジャワでは北部仏教王国と南部ヒンドウ教国によって統治されて、その両国は王族同士の婚姻により姻戚関係にあり良好な関係にあった。
ここブランバナン寺院は南部国の5km四方に渡る広大なヒンドウ遺跡。 -
いま、午前10時くらいですが、もう既に気温は30度をこえています。
湿度も高い。ふう~~~、ふう~~~。長旅の疲れが出てきて、ちょっと辛い。
水をしっかり飲んで、いざ、寺院への階段をのぼります。 -
ロロ・ジョングラン寺院。中央にそびえる主塔シバ神殿は高さ47m。
神殿の外壁には古代インド叙事詩、ラーマヤナをモチーフにした美しいレリーフがあり装飾的にも美しい。中には東西南北、四方の守護神がまつられています。
天に向かって燃え盛る炎のような外観の寺院です。
あ~ 結構急な傾斜の階段がみえます。 -
急な階段を登って、
-
さあ~~。ここより 入場です。
祠堂入口を飾るカーラ。 -
回廊には、レリーフが彫られ1周するのも楽しい。
小祠堂も柔らかな曲線を描き、仏教寺院とは違う安らぎを感じさせる。。 -
中には、シヴァの妻であるドゥルガー像。美しいですね~~~。
この美しさにあやかりたい信者たちが触るのでツヤピカです。 -
ガイドのマルヨノさん。
暑さで辛そうな私を見て、日陰で休憩を提案してくれました。
でも、もうダメ~~~~。
遺跡の壁に寄りかかっていると突然眼の前がだんだん暗くなって、真っ暗に。
テレビのスイッチを突然切ったように眼の前が真っ暗、と同時に気を失ったようです。実際手が痙攣していました。旅、始まって以来の非常事態です! -
ガイドさんがすぐ、救急車を呼んでくれました。
このお寺、救急車があるんです。 -
痛さで眼をさますと、寺院の警備の方が手のひらの親指の付け根を、指圧してくれていました。応急処置をほどこしてくれたようです。
ほどなく寺院の救急車が到着。手際よくタンカーに乗せられ、近くの病院の救急室に搬送されました。
涼しい車内で少しずつ意識がはっきりしてきました。
心配そうな顔で覗き込む主人が冷たいタオルで首を冷やしてくれています。 -
着いた街一番の救急病院。
奥は広く、しっかりした病院です。 -
すぐ、救急治療室へ
-
看護師さんがテキパキと手当をしてくれました。
酸素吸入、心電図、血液検査などもされたようです。 -
中はこんな具合です。とても清潔。
女医さんが英語で症状を説明してくれました。
注射をされ食事をしてから帰れるそうです。
TKが、支払いを済まそうと会計に行くと、さらにビックり!。
なんと、「寺院の入場券には保険が含まれており、すべて寺院負担なので無料です。」とのこと。
倒れたところにすぐ救急車、病院も近くて、現地語のわかるガイドさんも一緒でした。
ラッキー! 不幸中の幸いでした。 -
病院での食事です。
お粥、野菜スープ、目玉焼きなど、お腹に優しい献立です。
生まれて初めての救急車体験を、インドネシアで体験するとは!
ジョグジャカルタの人の温かさが身に染みた”救急車初乗り体験”でした。
あ~~~死ぬかと思った。 -
その日の午後の予定はすべてキャンセル。
まっすぐボロブドールのホテルへ。
家内は、薬のせいか、車の中で爆睡。
ジョグジャカルタから車で南へ1時間半ほどで着きました。 -
史跡公園内にある唯一のホテル ”マノハラ”が今夜の宿。
このホテルは、ボロブドール遺跡に繋がっています。 -
荘厳なボロブドールサンライズを見るにはこのホテルに泊まるのが一番。
というのは、このホテルの滞在者のみが、朝4:30より遺跡に登頂できるのです。と、思っていたら、大間違い。M-koku1さんから、正確な情報をいただきました。
<M-koku1さんから>
「マノハラホテルのサンライズツアーには 宿泊者以外でも参加できます
ツアーに申し込みをして あの時間にマノハラホテルまで行けば
宿泊者と合流して 早朝のボロブドゥールに上がれます。」
とのことです。M-koku1さん、大変ありがとうございます。助かります。こういうのが、フォートラベルの素晴らしい情報ネットワークですね!この場を借りて御礼申し上げます。 -
ホテルのボロブドール遺跡の入り口。そのまま、遺跡へ入れます。
遠方にあるスチュウーバの頭がみえますか? -
今日は早めに睡眠。
明日は早起きして、厳かなご来光をのぞみます。このツア―のハイライトです。
救急病院での処置が効いたせいか、家内の調子も回復して来ました。 -
夜明け前の4時半に遺跡へ出発。
懐中電灯を照らしながら足元に気を付けて、ゆっくりゆっくり、まだ暗い参道を歩きます。
灯りの列が、遺跡に向かって続いていました。
うっすらと辺りが見え始めました。群青色の景色です。 -
皆、写真の場所とりしながら、座って日の出を今か今かと待ちます。
ヨーロッパからの若者が多かったようです。 -
眼下のストーバが濃くシルエットを描き。。。。。
遠くムラビ山のシルエットが壮大な樹海の上に浮かび上がり始めました。 -
突如、ここは仏教寺院なのに、朝靄の中をコーランの音が流れ、それが不思議とまわりの厳粛な風景とぴったり合っていました。
-
同時に、モノトーンの世界に色彩が生まれ始め、新しい一日が始まりました。
パシャリパシャリ シャッタ-の音が・・・ -
日の出です。
お釈迦様の向こうから、まるで後光が差しているような感動を覚えます。 -
アップして見ましょう。
まるで生きていらっしゃるような神々しいお姿。 -
夜明けとともに、突如現れた360度見渡せる新緑の大樹林海の展望。
本当に、大自然の真ん中に建てられたんですね。 -
私達は、遺跡の上層部円壇から日の出を観ました。
ここの場所(遺跡での場所)は、ストウーパが円形に3段に配置されていて、下の2段の切り窓は不安定なひし形になっています。(写真はひし形の切り窓のストウーパ)つまり、ここの回廊は不安定な俗界を表わしているのです。
それでは、その上の回廊のストウーパはどうなっているのでしょう?
=>次の写真へ -
はい、なんと切り窓が安定した四角形になっているんです。
ここは、精神の安定した賢者の心を持った世界を現しています。 -
なるほど。。。
そうすると、あなた、自然に次の疑問が出てくるでしょう。
それでは、その上のストウーパはどうなっているのでしょう?
はい=>次の写真へ -
皆さんお揃いで、なにか見上げていますよ~~~~。
そうです。最上段にある大ストウーパを見上げています。 -
我々も、さっと早回り(瞬間移動)で、大ストウーパを背景にパチリ。
なんと、大ストウーパには窓がありません。
これらのストウーパの円壇は、大ストウーパの窓のない「無の世界」へ収束して行くのです。
なぜか不思議なことに、この遺跡の中で、私達は大変穏やかな安らぎを感じました。 -
陽も登り、十分明るくなってきました。さあ、そろそろ帰りましょう。
カーラ(鬼面の守り神)の大きな口の門を何回か潜り抜けます。
傾斜の急な石段です。
実は、このカーラの口をくぐり抜けて回廊を登りますが、この時、訪問者の過去の災いが飲み込まれていくという大変ありがたい登り口なんです! -
下にある総延長5kmにおよぶ方形壇の回廊には、お釈迦さまの生まれる前から悟りを開くまでなど、仏教に関する有名な各場面の彫刻がぎっしり、刻まれているとてつもなく壮大な寺院です。
-
キリスト教でも同様だが、文字のわからない人でも、理解できるよう宗教の逸話を彫刻で表現して人々を救済しているのである。
-
このような彫刻が4段の回廊の壁全面に続く壮大な遺跡である。
-
来て見て改めて、そのすごさに感動いたしました。
このボロブドール遺跡は、仏教の教えを具現化した壮大な大パノラマ寺院になっているのです。 -
朝の涼しいうちに、ボロブドール遺跡観光を済ませて、お昼まで休憩。
その後昼食へ。向かったのは、アマンジヲ。
ホテルの入り口で、驚きの瞬間が待ています。エントランスの奥の小さな長方形の窓の先に何が見えると思いますか?
そうです!朝登った、あのボロブドール遺跡が借景になっているのです。 -
レストランの入口には、カワイイお嬢さんたちが、お花を撒いてウエルカム。
-
開放感のあるゆったりしたレストラン。
しかも、お客はなぜか、私たちだけ。 -
遠くに、ボロブドール遺跡を眺めながらの昼食。優雅。
-
まずは、マグロのカルパッチョ。
味も絶品。 -
シーザーサラダも本格的。アンチョビもしっかり付いてきます。
おいしい! -
メインは、インドネシアの定番、ナシゴレン。
完食です。 -
デザートはアイスクリーム。
-
フルーツミックスのアーモンドあえ。
お陰で、家内の体調もしっかり戻ってきました。
夕刻のフライトで、バリ島へ戻ります。 -
おしまいの一枚はこれ、マノハラホテルの広い庭園の金色の穏やかな仏像。
ボロブドール。いろいろあったけど、来て良かった!
個人的感想であるが、東南アジアでは、ここボロブドール遺跡とアンコールワット遺跡は絶対行くべきである。自信を持ってお勧めいたします。
タイのような東南アジアで金ピカに輝く寺院を見てきた私たちに取って、この寺院は日本で見慣れた、しっくりと落ち着いた色彩の安らぎを覚える寺院です。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- TOKOMASさん 2019/02/25 10:10:02
- プラナンバン寺院
- 初めまして。TOKOMASと申します。
2月24日に TBSTV(世界遺産)でプラナンバン寺院とボロブドールの放送が有りました。
両者の地域を含む王国は宗教の違いにも拘らず、親戚だったそうです。
ご存じだったですか?
もともとヒンズー教と仏教は近い関係ですが、中東のユダヤ教、キリスト教、イスラム教も近い関係にあったにも拘らず、今は血と血を洗う状況ですね!
農耕民族と狩猟民族の違いでしょうか?
今後ともよろしくお願いします。
- TKさん からの返信 2019/02/26 13:54:23
- RE: プラナンバン寺院
- TOKOMASさん
書き込みありがとうございます。
私も、2月24日に TBSTV(世界遺産)でプラナンバン寺院とボロブドールの放送を見ました。良くできた番組ですね。
> 両者の地域を含む王国は宗教の違いにも拘らず、親戚だったそうです。
> ご存じだったですか?
=>はい知っていますよ。私の旅行記の最初のページにもそのことを書いてあります。
宗教は民の幸せを実現するものなのに、現状は実際と違っているの大変残念なことですね。
バリの旅行記楽しみにしています。
TK
-
- ぶどう畑さん 2018/06/13 13:28:51
- おいしそうな朝食!
- TKさん
ぶどう畑と申します。
スンダ・クラパの旅行記にお越しいただきありがとうございました。
救急車で運ばれたのは奥様だったのですね。
わりとすぐに回復されたようで、ホッとしました。
ボロブドゥールは、ジャカルタ発のHISのツアーを利用して、マノハラホテルをリクエスト。朝日鑑賞の後、アマンジヲの朝食が付いていました。
あの空間はすんばらしく良かったけれど、オムレツとデニッシュで、ちょっとイマイチ…。TKさんの素敵な朝食が羨ましい。
お昼過ぎにチェックアウトだったので、朝食から戻った後も、ボロブドゥールを訪れました。これもマノハラに泊まったおかげ。(^^)
午後のプランバナン観光は、暑かったー!
プランバナンは両親の写真を見て行きたいと思った場所だったので、訪れることができて、なんだか胸が熱くなりました。
- TKさん からの返信 2018/06/15 22:57:11
- RE: おいしそうな朝食!
- ぶどう畑さん
メッセージありがとうございます。
ぶどう畑さんの旅行記の写真はすべてきれいに撮れていますね。
カメラテクニックお上手です!
さて、
バリ島へは何回も行っているのですが、
ボロブドゥールへは、初めていきました。
前から、ボロブドゥールへは行きたいと思っていたのです。
今回念願がかないました。
ブドウ畑さんの詳しい旅行記にも記載されているように、素晴らしい遺跡でした。
私見ですけど、東南アジアでの遺跡では、アンコールワットと
双璧を成すレベルの壮大な遺跡ですね。
家内が、暑さと、疲れで生まれて初めて救急車体験、
なんてハプニングもありましたが。。。。
緊急病院が近くにあって、助かりました。
ご心配をおかけしました。
丁度アンダルシア地方、フィレンツエを3週間かけて、廻ってきて帰国したところです。
まだ、時差ボケが取れません。
ただいま旅行記を作成中ですが、なかなか進まなくて。。。。
今後共、どうぞ、よろしくお願いいたします。
by TK
-
- M-koku1さん 2018/03/18 04:38:19
- 地震の修復が終わっているんですね
- あの暑さ 尋常じゃないですからねえ
気を失われたとは・・・
熱射病ですね きっと・・・
保険代が入っているなんて
あの入場料が 良心的だったんだとは 知りませんでした!
ぼったくり とか思っていたのですが
心の狭い日本人的考え方でした!
反省します
Mも同僚の救急搬送に立ち会いましたが
救急車自体には乗りませんでした
その後ろから 車で追走して行くように指示がありました Σ(・□・;)
あの大混雑のジャカルタですら 救急車はスイスイと進み
一般車の我々がついていくことはできませんでした
でも旅行中で さぞ心配なさったことでしょう
何事もなく 本当に良かったですね
Mが行った時はまだ修復中だったので
ヘルメット着用が強制でしたから 暑かったですし
気持ち悪かったのですが(衛生的な意味から)
考えたら 日光を遮断してくれていたために
かえって良かったのかしら
一つ情報の訂正をさせていただいてもいいですか?
マノハラホテルのサンライズツアーには 宿泊者以外でも参加できます
ツアーに申し込みをして あの時間にマノハラホテルまで行けば
宿泊者と合流して 早朝のボロブドゥールに上がれます
Mの時には 周辺のホテルから タクシーで続々と人が集まってきました
ではまた
Mより
- TKさん からの返信 2018/03/18 19:58:00
- RE: 地震の修復が終わっているんですね
- M-koku1さん
こんばんは!
コメントありがとうございます。
<M-koku1さんのコメント>
> 一つ情報の訂正をさせていただいてもいいですか?
> マノハラホテルのサンライズツアーには 宿泊者以外でも参加できます
> ツアーに申し込みをして あの時間にマノハラホテルまで行けば
> 宿泊者と合流して 早朝のボロブドゥールに上がれます
なかでも、サンライズツアーの件、ご指摘ありがとうございます。
さっそく、旅行記を修正して適切な情報になおしました。
こういう、旅に関する情報ネットワークが豊富なことがフォートラベルのメンバーの素晴らしいところですね。改めて御礼申し上げます。
また、家内へのご心配ありがとうございます。
本当に不幸中の幸いというか、あの寺院の境内で意識を失ったからこそ、
救急車がすぐ来たし、ジョグジャカルタの街中だからこそ、大きな病院があったし、
思いがけなく、入場券に保険料が含まれていたので、助かりました。
ありがたいことです。
話変わって、今、M-koku1さんのペブルビーチの旅行記を訪問したところです。
いや〜〜〜、懐かしい。このコース素晴らしいですよね。
むかし、まず、スパニッシュベイで汗を流し、その日
ロッジ アト ペブルビーチに泊まり、次の日ペブルビーチでリターンマッチを
楽しんだことがあります。スコア―は秘密。
現地の人達も、海辺の18ホールを記念写真を撮りながら、プレーしていました。
こんな風光明媚なゴルフコース、世界でも珍しいですよね。
今後共どうぞよろしくお願いします。
by TK
-
- dangdutさん 2018/03/17 22:33:33
- 保険付き入場料
- TKさん こんばんは
入場料がとんでもない値段になっているのですね。
昨日インドから戻りましたが、インドも外国人料金でした。
でも、保険付きとはインドネシアもなかなかですね。
20年ほど前、差し歯をしてもらった時、インドネシア大学の
学生証を見せたらわずかな金額で差し歯をしてもらったのを
思い出しました。
Dangdut
- TKさん からの返信 2018/03/18 21:12:33
- RE: 保険付き入場料
- Dangdut さん
こんばんは
そうなんです。外国人の入場料は高かったけど、救急車のサポートを受けたり、
救急病院の治療を無料で受けたりできて、大変助かりました。
結果的に、ちっとも高く無いと思います。
ここの寺院群の階段はかなり急で、観光脚の転落事故が少なくないとのことです。
日本人のお客さんが、階段から転落して、額を切って顔面血まみれになって、
救急車で、この病院に運ばれたこともあったそうです。
(ガイドの方から聞きました)
Dangdutさんのインド旅行記拝読いたしました。
現地に密着した写真が多く、まるで、インド各地を旅している気持ちになりました。
ありがとうございます。
今後共どうぞ、よろしくお願いします。
byTK
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