2018/04/28 - 2018/04/28
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2013tomoさん
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夫は昔来たことがあり3回目のボロブドールだ。
今年の元日にカンボジアのアンコールワット遺跡の
サンライズツアーに参加した。
地球の歩き方にも載っているKRESNA TOUR社の
英語ツアーのK12を選んだ。
一人16万RPで9時間コースでプランバナンは後半だ。
ボロブドールの日の出前の入場料が一人45万RP.4,000円と高い。
それ以外の入場なら25ドル。
プランバナンは25ドル。コンビネーションだと40ドルと少し安くなる。
3:45ホテルに迎えに来る。
3:30に朝食ボックスをホテルに頼んだので
夫がフロントに取りに行った。
何ともうドライバーが迎えに来ていた。
サンドウイッチのボックスだったので
ホテルの涼しい場所にキープして頂いた。
ツアーにマノハラホテルの朝食が含まれていたからだ。
各ホテルに迎えに行って13名位のメンバーだ。
ホテルの朝食ボックス持参の方もいた。
メンバーは多国籍で
フィリピン人の若い女性たち。
ドイツ人カップル。
フランス人女性3人と男性一人。
フランス人カップルと
チェコ人カップルが新たに来てプランバナンに
行く時にフランス人カップルと交替していた。
ボロブドールには1時間半位で着いた。
私たちだけ降ろされた。荷物を席に置いたままだ。
訳が分からないまま入場料とツアー代をキャッシュで
ドライバーに支払った。
二人で122万ルピア、約12,000円位。
プランバナンの入場料は
朝食時で二人で50ドル相当のルピアでドライバーに支払った。
何と後で聞いたら他のメンバーは丘の上から
日の出を見るコースK2だったのだ。
懐中電灯を渡され集合時間と場所を
言われた。
まずトイレがあったので入った。
殆ど観光客はいなかった。
マノハラホテルの庭を見ながら道順の示す通り歩いた。
遺跡の階段を登ったら結構人がいて
カメラを構えて陣取っていた。
(夫の言葉)
アンコールワットは樹木の密林に
ひそかに隠されていた遺跡であり、
ボロブドールは火山灰の下に
永く眠っていた遺跡だ。
今年になって世界3大仏教遺跡のうち
この二つの遺跡を4か月のうちに見ることが
できたことに少なからず感動している。
遺跡の歴史が時間の水面下からこの世に現れる
のに1000年余りの歳月を必要としたのだ。
後の一つはミャンマーのパガン寺院群であるが
今はいつ訪れることができるか分からない。
ご縁があればいつか訪れるチャンスがあると思う。
ボロブドールは思い出の深い懐かしい場所である。
現役時代に同期の義理の父上がジョクジャカルタの
ガジャマダ大学で日本語教師をしているというのを聞き、
お会いしたいと思っていた。
私がジョクジャカルタの官舎をお訪ねしたのは
もう30年も前のことだ。
小学校の教職を退職された後、戦争当時の思い出が深く残る
インドネシアでお役に立ちたいと自費で日本語教師として
ガジャマダ大学に赴任されたと聞いている。
赴任のために日本語教師資格もインドネシア語も独学で習得
されたそうだ。
JAICAのシニアボランティア設立前に先行して赴任されていたが、
この組織の設立にあたって先達として
初代シニアボランティアとして
認められたそうである。
私が初めてジョクジャカルタを訪れて、
あるお店に立ち寄った際に
日本語がとても上手な若いインドネシア人女性がいた。
「日本語が随分お上手ですね。どちらで学ばれたのですか?」
と聞くと「ガジャマダ大学の○○先生に日本語を学びました。」
ということである。
私がお会いしたかった方のお名前が
お会いする前に突然に飛び出してきたので
本当にびっくりした記憶がある。
生徒さん達に随分慕われていて多くの学生さんに
「先生、先生」と
周りを囲まれていたことを今でも覚えている。
その時「ジョクジャカルタの良寛さんのような方だ」と思っていた。
先生にはボロブドール遺跡に2回連れて行っていただいた。
思い出の深い懐かしい場所である。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- その他
-
朝の日輪はまだボロブドールの眼下にある緑の森の下に
かくれています。
早朝のため空気が肌に冷ややかに感じられます。
風が吹くと肌寒いくらいで亜熱帯のインドネシアに
いることを忘れてしまいそうです。
突然、時空は遠く離れているのですが
何故かスペインの巡礼路を
歩いた時の感覚がふと浮かんできました。
「・・・冷たい銀色のまなざしをして、
みどりよ わたしはおまえを愛する みどりよ。
ジプシーの月の下
ものものが彼女を見つめているのに、
彼女にはそれが見えない。」
スペインの詩人ロルカの
『夢遊病者のロマンセ(Romance Sonambulo)』より一部引用
ボロブドール遺跡の上では
石の仏像が卒塔婆の中で
今日の日の出を瞑想しながら待っていました。
日の出を目当てにボロブドールの参道を登ってきた
多くの観光客も赤金色に輝く
日輪を心待ちにしながら涼しい朝風の中で
卒塔婆の間をそぞろ歩きしています。
今朝は乳色をした朝霧が深く下界を覆い尽くしています。
もしかすると鮮やかなご来光を礼拝することができないかも
しれません。
でもここには心地よい朝の風が有りました。
インドネシア語に「Makan angin(マカン アンギン)」
という言葉があります。
逐語的には「風を食べる」と訳されますがジャラン・ジャラン
と同じ意味で「散歩をする」という意味になるそうです。
黒田三郎さんという詩人の詩集「ふるさと『風を喰う』」に
次のような言葉がありました。
「インドネシア語で
散歩が「風を喰う」であるとは
全くさわやかでしゃれている」
私たちも今朝はこのボロブドール遺跡の頂きで
「Makan angin(風を喰う)」ことをしばらくは
楽しめそうです。ボロブドゥール寺院遺跡群 史跡・遺跡
-
朝日は朝霧の乳白色のスクリーンの向こうに
登り始めた気配を感じさせています。
朝霧が赤オレンジ色に変化してきた。
ボロブドールの頂きでは観光客がカメラを手にして
日輪の姿をレンズに収めようとして待ち構えている。
星が見えたので朝日を期待した。 -
東の空が白々とした色に染め上げられてきた。
日輪はあの朝霧の向こうにあるはずだ。
5時半ごろから鶏や鳥の鳴き声が聞こえた。 -
残念だ!
今日は濃い朝霧のため直接に赤金色の御来光を
礼拝することができなかった。
観光客も気落ちしたように卒塔婆に腰を下ろしている。 -
朝霧は少しずつ上がってきて眼下の森の木々が
薄っすらと見えてきた。
もっと早くこの霧が上がればと思うが自然に逆らう
ことは出来ない。 -
ボロブドールの卒塔婆が朝の白々とした光りに
照らし出されている。 -
それぞれの卒塔婆の中には仏が鎮座している。
1500年以上も繰り返された朝の光の中で仏たち
の今日の勤行(ごんぎょう)が始まっているような
気持がした。 -
刹那を生きる私たちは歴史悠久の流れのなかでは
今の時間をどのように感じれば良いのか解答はない。 -
御来光を見ることができなかった観光客がボロブドール
遺跡を下り始めた。 -
私も階段を下りる。
ブロブドールの頂きにある巨大な
卒塔婆はまだ白い朝霧の中にかすんでいた。 -
階段の上から連続した石門を見下ろす。
メキシコの遺跡を訪問した時の
光景に似ている。
ボロブドールを創った文明と南米の文明は
遠く水脈(又は海脈)で連動しているのかもしれない。
イースター島を訪れた時に島のガイドさんから昔の
神話では人は空(ランギット)から降りてきた
という説明を受けたことを記憶している。
インドネシア語でも「空」は
「ランギット」と呼ばれている。
太古の時代は太平洋を巨大な回廊として
ダイナミックな交流が
あったのではという歴史のロマンを感じてしまった。 -
ボロブドールの壁面にはブッダの誕生から
死ぬまでの歴史が描かれていると言う。
しかし勉強不足の私には解読できなかった。 -
ボロブドール遺跡を下部から見上げる。
1500年以上も前にこのような巨大な建造物
を構築させた信仰力とはどのようなもので
あったのか。
現在の私たちは同様の信仰にも基づいた生命力
や生活力を持っているか疑問だ。 -
遺跡からの階段にモデルさんなのか
真紅のドレスを身に着けた女性が佇んでいた。
歴史に黒ずんだ石の建造物と女性の柔らかい
仕草と魅惑的な笑顔が対照的に映えていた。 -
そろそろ空気が蒸し暑くなってきた。
木々の緑の香りが強くなってきて
熱帯特有の重たい湿った空気を感じ始める。 -
ツアーメンバーの待合ロビーに戻る
途中で椰子の木を見上げると
人間が命綱もなく徒手空拳で木の幹を登っている。
朝に椰子の実を取るためであろう。
朝の一仕事だ。 -
朝日が高く登り始める。
強い光が目に染みる。 -
サンライズツアー客以外の観光客が
ボロブドールの参道を登り始める。
まだ朝の涼しい風が残っているうちに
見学しようとしているのだ。
日中の見学は耐え難い暑さになることが
予想される。 -
私たちが参加したサンライズツアーには
マノハラホテルの朝食サービスが付いていた。
軽い朝食と聞いていたがパンケーキとバナナフリッターだった。
(更にお土産としてバティックのポーチも頂いた)
引き換えに懐中電灯を返却した。
コーヒーやお茶は飲み放題である。
お茶には香りのよいジャスミンティー
もあった。
写真のチケットの両端に点線入りのチケットが付いていた。
片方は入場チケット、
もう反対側は朝食用のチケットなので
なくさない様にしたい。 -
さきほどボロブドールの石段にたたずんでいた
モデルさんがマノハラホテルのロビーに帰ってきた。
早朝からの仕事の為か少し疲れているようだ。
ボロブドールへの参道坂道を駆け上がっている
様子も撮影していた。
お疲れ様です。 -
イスラム教徒風にショールで顔を隠した家内。
ボロブドールの上ではかえって目立っていた
かもしれない。 -
ホテルのロビーを外から撮影した。
-
ホテルロビーで他のツアーメンバーを待っていた。
しかしここはツアー客の待合ロビーではなかった。
途中でレセプションの受付嬢が気が付いたようで
「ツアーの待合ロビーは違う場所にありますよ。」
と教えてくれた。
まだ集合時間前でだったので私たちは何くわぬ顔で
待合ロビーに向かった。
そこでは既にツアードライバーのサルデュノさんと他の
参加者がソファーに座って待っていた。
ホテルのロビーは広々としている。
しかし観光客は私たち以外は一人も
いなかった。
みなさんは間違わないようにしてください。 -
ロビーの外には見たことがない果実を
付けた樹木が有った。
jomoという名前らしい。 -
ツアーの待合ロビーにはボロブドールの
ミニチュア模型が展示されていた。 -
観光前に地図を貰っていたが実際に歩いてみると
あまり役に立たなかった。
広大な遺跡を掃除の人などに
聞きながらようやくホテルにたどり着いた。
暗い中、地図を頂いたことも忘れて見なかった。
私は「地図の読めない男」だということを認識した。 -
観光前に頂いたボロブドールの
パンフレット。
英語で書かれているので今一つ読む気が
しなかった。
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この旅行記へのコメント (1)
-
- TOKOMASさん 2018/07/03 18:55:27
- 昔は無料
- 20年位前は無料でした。
まだ、修復が必要でその費用に充てるのならいいが、ガイド関連関係者に流れるのでは?
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