2016/02/12 - 2016/02/24
705位(同エリア4274件中)
kosuminさん
- kosuminさんTOP
- 旅行記41冊
- クチコミ19件
- Q&A回答0件
- 53,443アクセス
- フォロワー18人
この旅行記のスケジュール
2016/02/12
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飛行機での移動
関空17:55 ドンムアン空港23:50
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ドンムアン空港近くの屋台で軽食
2016/02/13
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飛行機での移動
ノックエアー8714便 ドンムアン空港7:30 チェンラーイ8:45
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コーヒー園でコーヒー豆の収穫体験
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ランナー温泉
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プーチーファー・ニュー・リゾート泊
2016/02/14
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フエサイ泊
2016/02/15
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船での移動
スローボートでパークベンへ
2016/02/16
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船での移動
スローボートでルアンパバーンへ
2016/02/17
2016/02/18
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バーンサーンハイ
2016/02/19
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飛行機での移動
ルアンパバーン13:05 ビエンチャン13:50
2016/02/20
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自転車での移動
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自転車での移動
2016/02/21
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バスでの移動
バスでウドンターニー到着
2016/02/22
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飛行機での移動
ライオンエアー8603 ウドンターニー11:35 ドンムアン12:30
2016/02/23
2016/02/24
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飛行機での移動
ドンムアン空港9:35 関空16:15
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この旅行記スケジュールを元に
初めて訪れたラオスを中心に、タイのプーチーファー、イサーン地方もぐるっと巡るゆったり旅
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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2月12日。
今回初めての航空会社スクートで関空17:55出発。
春節過ぎてから出発なので大丈夫と思っていたら関空は帰国する中国人で大混雑。
旅に出るのを決めたのが遅かったから高いのを覚悟してたけど、手数料とか税金入れても往復34000円と思いのほか安く行けた。関西国際空港 空港
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23:50バンコク(ドンムアン)着・・・って書いてあるけど、どう考えても時差を考慮していないような。実際には21:50着。
夜遅いし明日早朝に出発なので、ドンムアン空港から歩いて行けるホテルに宿泊。
寝るだけだから格安のところでいいと思ってたら、エアコンが隣の部屋と共通で1台だったり、かなりのものだった。まあいいか寝るだけだし。
とりあえず落ち着いたので、来る途中で見つけた屋台で1杯。
牛のモツ入りの麺。ドンムアン空港 (DMK) 空港
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こちらは豚のモツ入りの麺。
パクチーどっさりで安くて満足。明日早朝出発なので軽くすませてとっとと寝ます。ドンムアン空港 (DMK) 空港
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2月13日。
今日から1泊2日でバンコク在住の友人が主催するツアーに参加するので、ホテルから徒歩でドンムアン空港へ戻る。
集合場所へ行ったら、かなり多くのお客さんがいました。総勢30人ぐらい。ファミリーで参加されてる方も多く、子供さんもいてにぎやか。
早朝のノックエアーで出発。ドンムアン空港 (DMK) 空港
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ノックエアーの機内にて。予想に反して軽い機内食が出ました。
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チェンラーイに8:45到着。
演奏でお出迎え。
バス2台に分かれて乗車。チェンライ国際空港 (CEI) 空港
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お祭りだったので途中下車して見学。
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ドーイ・チャーンコーヒー園に到着。
コーヒーの花。 -
コーヒー豆。
コーヒーの木を実際に見たのは初めてでした。 -
コーヒー豆を収穫体験。
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パパイヤの木も。
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DOI CHAANG COFFEE HOUSE。
タイにいくつかお店があるようです。 -
コーヒーをいただきました。
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コーヒー園の案内をしてくださったのは、この地域の少数民族アカ族のアリヤさん。
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レストランで昼食。
アルコール類は、飲む人だけで割り勘するのがこのツアーのルール。 -
野菜もたっぷりで嬉しいです。
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白キクラゲと海苔のスープ。
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チャーハンは足りなくなって追加。
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豚肉のヤム。
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鶏の煮込み。ちょっとピリ辛なのとナッツがいい感じ。
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タイオムレツ。
卵料理も今回の旅で美味しくて、家でも作るようになりました。 -
続いてランナー温泉に。
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個室がいくつかあり、いくつかのグループに分かれて温泉へ。
貸し切りなので水着着用しなくてもいいのですが皆さん着用されてたので私も。
ビールは持ち込んでます。 -
温泉からあがったら猫もお昼寝。
いい温泉でした。 -
PINK BUFFALO COFFEE
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確かにピンクのバッファロー。
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ここにも。
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巨大なブランコ。
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18:30頃、今日宿泊するプーチーファー・ニュー・リゾートに到着。
山小屋のようなホテルだけどとても素敵です。 -
部屋は狭くてもテラスがあるとくつろげるから全然平気。
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夕食はみんなでホテルの食堂にて宴会です。
野菜炒め。シャキシャキですごくおいしい。 -
きのこの炒め物。
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小エビ入りオムレツ。
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ゆで豚サラダ。ソースが辛くておいしい。
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トムヤムクン。
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残ったスープにインスタント麺。スープを吸っておいしい。
友人が麺を持参。
美味しくって、いっぱい食べて飲みました。
タイに到着してまだ24時間経ってないのにこの充実ぶり。
明日は、このツアーのハイライト、雲海を見に行きます。 -
2月14日。
プーチーファーの雲海を見にまだ暗いうちから車2台で出発。
プーチーファーは、タイ北部チェンラーイ県とラオス国境にある標高1628mの山。乾季の早朝には山頂の断崖絶壁の眼下に、隣国ラオスの森とメコン河を覆う雲海を見ることができるスポット。
車を降りて、ひたすら歩くと・・・プー チー ファー 山・渓谷
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雲海見れたー?
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タイ・ラオス国境で、向こう側はラオス。
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日が昇ってきた。
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結構な数の人が訪れてました。
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ラオス航空の機内誌に、「タイで体験できる冬」っていう特集でプーチーファーが紹介されてました。
寒くて、日本から着てきたダウンが必要なほど。
1週間前もここを訪れた添乗員の友人によると、先週は寒すぎてみんな防寒着を買わなければならなかったそう。
それに比べたらまだましだって。
きれいな景色を堪能出来てよかったです。 -
ホテルに戻ってお粥の朝食。
パクチーはセルフで奪い合い。
タイのお粥初めて食べたけどおいしかった。 -
朝食を済ませ、ホテルをチェックアウトして山を下ります。
眼下には絶景が。 -
パーターン中国村に到着。
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フルーツやナッツ類など、皆さんお買い物。
ここでおつまみを購入。 -
昼食は雲南料理。
皮付き豚肉、コラーゲンぷりぷり。 -
これに包んでいただきます。
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またまたキノコの炒め物。
今回発見したのはキノコがこんなにも美味しいのかってこと。 -
つけダレは好みで自由に。
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烏骨鶏のスープ。
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青菜炒め。
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昼食後、我々のみバスを降りてツアーから離団。皆さんはバンコクへ。ここからは自力です。
個人ではなかなか行かないようなところへ行けて、面白かったです。
ここで、友人が何と警察に交渉して国境の町チェンコーンまで車で載せていってもらえることになりました。
運転手の横に2人つめつめで乗車。
小一時間ほどで第4友好橋のイミグレーション前に到着、ここからシャトルバスでメコン川を渡るとラオス。チェンコン イミグレーション (入国管理局) 建造物
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国境を越えてラオスに入国。
町まではソンテオ(客を乗せるように荷台を改装したトラック)で。
お客さんが集まらないと出発しないのでしばらく待っていると、韓国人が数名やってきてようやく出発。
今日中にラオスに入国できるかわからなかったので、ホテルは予約しておらず適当に見つけました。
ラオス側の町フエサイの宿泊ホテル。
共用テラスが広くて素敵。 -
フエサイの町。
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といってもメインストリートの周りにホテルやお店が並ぶぐらいの簡単な構造。
早速、明日からのルアンパバーン行きスローボートのチケットを入手するため、町を散策。チケットを扱っているお店(カフェ)にて購入。ルアンパバーンまで220000キープ。
スローボートに乗ってしまうと夕方までどこにも経由しないので、食べ物は持参必須。ちゃっかり一緒に購入させられました。
チケットも入手したので、お酒も買いに。 -
お酒も手に入ったのでホテルのテラスで一休み。
ラオスに入りビールがBeerlaoに。1缶100円ぐらい。 -
さっきタイで買ったおつまみのナッツ170円。
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いろいろ手配を済ませ、テラスでくつろぐ余裕もあった。
チェンコーンまでスムーズに行けたおかげ。
日も暮れてきたので夕食に。
ラオス料理初心者だからこれからどんな料理に出会えるのか楽しみ。 -
川沿いにレストランを見つけてそこに。
典型的なラオス料理ラープ。鶏、豚、牛、鴨があった。これは鶏のラープ。
ニンニクとネギが効いておいしい。レモングラスも。 -
カシューナッツのサラダ。
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卵チャーハン、カオ・クア。お好みでピリ辛ソース。
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ビール3本飲んで1人1000円しませんでした。
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昨日友人が教えてくれたウイスキーを飲んで寝ます。
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2月15日。
朝、テラスにて。
日本から持参してきたドリップコーヒーをいれる。
向こうに見えるはメコン川。 -
昨日チケットを買ったカフェに集合してサンドイッチを受け取る。
こちらのサンドイッチもフランスパン。
何人かまとめて船着き場まで車で。 -
これから1泊2日で川下りが始まります。
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乗客はほとんど西洋人で日本人は我々のみでした。
吹きさらしなので結構寒いです。西洋人はどうしていつも薄着なんだろう? -
メコン川って、思っていたほど幅広くない。
川沿いに町や道路や堤防も何もなくて、逆に感動。本物の原風景の川って感じです。 -
19:00頃、ようやく途中の町パークべンに到着。
ホテルは予約してないので、到着するなり荷物係と予約係に分かれて安いところをキープ。早い者勝ち。
私は荷物係。相方の荷物も抱えて船着き場の急な坂を登っていると、どこからともなく現れたにーちゃんが勝手に荷物を持ってくれて、後でチップを要求。
お金持ってないというとかなりごねだした。でも本当に持ってないとわかるとさっさとどこかへ消えていきました。お財布は相方が持って行ったもんね。
ホテルに荷物を置いて落ち着いたら、さっそくレストランを探す。
サンドイッチだけでお腹ペコペコ。
店先で炭火で焼いてるビジュアルに惹かれて、夕食ここに決定。パクベン河港 駅
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鶏と豚肉とソーセージ(サイ・ウア)のバーベキュー。
ソースはピリ辛。
ソーセージは香辛料と香味野菜入りで超おいしかったので追加。 -
もち米(カオ・ニャオ)。竹のおひつ。
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青パパイヤのサラダ、タム・マークフン。
唐辛子などを石鉢でつぶして、パパイヤを左手に持って右手の包丁で器用にせん切りにして合えているところも拝見。ちょっとピリ辛。 -
ビール2本飲んで1人500円しませんでした。
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2月16日。
ニワトリの鳴き声で起こされる。 -
今日は朝ごはんちゃんと食べようと出発前に宿泊ホテルで朝食を頼んだつもりがコーヒーしか出て来ず・・・英語も通じず、昨日の夕食レストランもそうだったけど少年や少女が働いてるから怒る気にもなれず・・・ひたすらのんびりしてる。
ちなみにこのコーヒーは普通のネスカフェでした。Sarika Guesthouse ホテル
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パークベンの町は小さく、宿泊している外国人はほとんどスローボートの乗客と思われます。
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本当にこの道1本だけって感じ。
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再び出発!
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昨日のボートに比べるとちょっと広めかな。
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今日も昼食はサンドイッチ。選択の余地なし。
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パークウー洞窟が見えた。もうすぐ到着かな。
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2日がかりでようやくルアンパバーンに到着。
スローボートの旅はとにかくのんびりしてる。飛行機で行ったら一瞬のところを、あえて2日がかりでいくのも面白いです。暇だけど。ルアン パバンの町 旧市街・古い町並み
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船着き場から予約してあるホテルへ。
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ホテルに到着。中庭が広くてなかなか良さげ。
ホシエン ゲストハウス 1 ホテル
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メコン川に沈む夕日。
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川沿いのレストラン、リバーサイドバーベキューで、ラオス式焼肉シンダート食べ放題。
2日間船で昼食サンドイッチだったので、思い切り爆食。リバーサイド バーベキュー 地元の料理
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野菜もいっぱい摂らないと。
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揚げ物系も充実。
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帽子の形の鍋。てっぺんでお肉を焼いて、つばのところにスープを入れて煮込む。
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シーフードもある。
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全種類制覇。
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ご飯もあります。
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麺も。
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サラダ。
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デザートのフルーツ。
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ビール4本飲んで、1人1000円ちょっと。
人気のレストランのようで、大勢の観光客で賑わってました。
ただ、隣が中国人の20人ぐらいの団体でかなりハイテンション。
彼らが去ってからは、ちょっと落ち着いて食事ができたけど。
これだけ飲んで食べて安いから大満足かな。 -
帰りにシーサワンウォン通りのナイトマーケットに寄りました。
このランプシェードは購入しました。 -
カラフルな巾着リュック。色がきれい。
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クッションカバーや小物入れなど。
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マーケットの中にビュッフェ発見。後日訪問決定。
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このお姉さんがはいている象モチーフのパンツの色違いも購入しました。
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2月17日。
宿泊ホテルの庭で。バナナとコーヒーで朝食。
置いてあるフルーツは勝手に食べてもいいって。 -
徒歩でルアンパバーン市内観光。
ワット・マイ。入場料10000キープ。ワット マイ スワナプーマハム 建造物
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黄金のレリーフ。ラーマーヤナの物語が描かれた壁画。
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赤い扉と青い柱が美しい。
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本堂の仏像。
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後ろからみたところ。
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昼食はカオソーイ。ラオス北部名物。
幅広い麺、白菜、ネギ、もやしが入ってすごくおいしい。酸味のある担々麺風。
カレー風味のチェンマイのカオソーイとは全く別物で、辛みそ味。 -
いろいろ調味料置いてるけど・・・何も入れなくても美味しいけどな。
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焼きバナナと焼き芋。よくあるおやつ。
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猫たち。
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ぶらぶら歩いてワット・シェントーンへ。入場料20000キープ。
ワット・シェントーン本堂。
「ラオス全土でも随一の美しさを誇るといわれる、ルアンパバーンを象徴する寺院。
ルアンパバーン様式と呼ばれる、地面に向かって流れるように曲線を描く屋根と、ガラスを使った色彩豊かなモザイク壁画が特徴的です。」
(ルアンパバーン観光局公式ガイドより)ワット シェントーン 建造物
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横から見た本堂。
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本堂の背面に装飾された「マイトーン(黄金の木)」。
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お堂の入り口。黒字に金で細かな仏画。
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本堂内部の大仏像。
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レッドチャペル(赤堂)に描かれた壁画。ピンクのモザイク画が美しい。
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レッド・チャペル(赤堂)内部の涅槃仏。
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お供え物に群がるアリ達。
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御車堂。
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御車堂内部には、1960年に行われたシーサワンウォン王の葬儀で使用された黄金の霊柩車。
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美しい寺院を堪能しました。
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再び町をぶらぶら歩いて国立博物館へ。
街角にある、エレファントレストラン(入ってないけど)。レ エレファント レストラン フレンチ
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ビールで一休み。
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ルアンパバーン国立博物館。元は王宮だった建物を利用して王朝時代の歴史を展示した博物館。
入場料30000キープ。
建物内部は写真撮影禁止なので写真はなし。 -
ホテルに戻り、中庭でちょっと一服。
フルーツ盛り合わせ。マンゴー、パパイヤ、パイナップル、スイカ、ドラゴンフルーツ。どれも超美味しい。これで小腹が満たされる。 -
国立博物館の敷地内で伝統舞踊を18:00からやっているというので、昼間に予約しておきました。席は早い者勝ちで、結構前のほうがとれた。120000キープ。
これ、やってみたいな。手首痛くなりそうだけど。 -
演目はラーマーヤナ。
物語の内容を説明した英語のパンフレットをくれる。
単純な話なので観ていると何となく理解できます。 -
観劇の後夕食。
揚げナスのサラダ。パクチーたっぷり。ココナッツ ガーデン 地元の料理
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タケノコと卵のかき揚げ。真ん中のはスイートチリソース。
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チキンモック。鶏と野菜を混ぜてバナナの皮で包んで蒸したもの。
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中はこんな感じ。
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サーモン入りカパオ・グァ(カパオライス)。
どれも美味しい。 -
帰り道でたこ焼き型のパンケーキを発見。
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思わず買ってしまった。
甘すぎずまぁまぁ。 -
2月18日。
托鉢を見るため早起き。
早起きは苦手だけどせっかくブランパバーンに滞在してるんだから見ておかねば。 -
ホテルの人にどこがいいか聞いておいたけど、お坊さんがよく通るところはどうしても観光客が押し寄せるそうで、場所取りも大変みたいです。ちょっと大通りから外れたところに決めて、お供え物を買ってお坊さんを待ちます。
お供え物を売りさばくおばさんたちもいて、ショーのような違和感はあったけど、まあお渡し出来てよかった。 -
托鉢の時間が終わって練り歩く人々。
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お祭りなんだろうか?
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午前中は、バーンサーンハイとパークウー洞窟に行くボートツアーに参加することにしました。
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船着き場から何艘かのボートに分かれて出発。
来た時もそうだったけど吹き曝しなので寒いため、防寒着が必要です。 -
途中でラオス焼酎の村バーンサーンハイに立ち寄る。
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ラオス焼酎(ラオラーオ)を製造しているところを見学できます。
当然購入。 -
さらにメコン川をさかのぼっていくと・・・
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パークウー洞窟に到着。
パクオウ洞窟 洞穴・鍾乳洞
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入場料20000キープ。
洞窟に続く階段を上っていきます。 -
「パークウー洞窟は川沿いに面した下段と、山の中腹にある上段の2つの洞窟から成ります。」(ルアンパバーン観光局公式ガイドより)
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洞窟内には大小たくさんの仏像が鎮座してます。
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こんなところにも。
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「11世紀もの昔から地元の人々が信仰の証としてこの洞窟に仏像を運び入れ、現在の姿になったといわれています。」(ルアンパバーン観光局公式ガイドより)
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古くて形の崩れているものも。新旧の仏像が混じってる。
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こんなところにも。
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急な階段を降りる。
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パークウー洞窟を後にして再びボートに乗り込み、市内まで帰ってきました。
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昼食は近くの川沿いのレストランで。
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川海苔。揚げてある。ビールのアテに最高。
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トマト、にんにく、胡麻がぎっしり。
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ラオスソーセージ。スイートチリソースが合う。
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フー。牛肉の麺。
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牛肉を炒めたサラダ。
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ごはんも欲しくなる。
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サラダと一緒に牛丼風に。ご飯もすすむ。
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結局ビール3本。1人1000円しない。安くておいしい。
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ホテルに帰ってお庭でビールを飲んでいると、宿のおばあさんがこんなものを持ってきてくれた。
白いのは何?って聞いたら、ポテト!って。確かにそうかもしれない味だけど、生で食べてもみずみずしくって果物みたい。
後になって思うと、満天青空レストランでも紹介されてたヤーコンかも。
※この旅行記でよく登場するタイ在住の友人によると、タイ語でマンゲーウという野菜ではないかとのことです。日本ではほとんど流通しておらず、日本語でもヒカマっていうスペイン語そのままか、葛芋か、と言われてもピンと来ません。
朝早かったからちょっと仮眠。 -
夕食は近くのビュッフェ屋台。先日から目を付けていたところ。
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種類も豊富で野菜もいっぱい。
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炭火焼き鳥最高。その辺で走り回ってる鶏だろうか?味が濃い。
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ソーセージも!
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観光客で大混雑なのでお持ち帰りしてホテルの庭で。
ほとんど野菜料理と麺で、だいたい制覇。
15000キープx3、これで600円。
ビール3本入れても1人あたり500円。なんて安くておいしいの! -
今日バーンサーンハイで買ったラオス焼酎を飲みながら寝ます。
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2月19日。
今日は移動日。
出発前に朝市をぶらぶら。
串に刺した鶏を焼いてる。 -
果物いっぱい。
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卵いっぱい。
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野菜いっぱい。
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ソーセージ、パイナップル。バナナの葉?に包んであるのは何かな?
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昨日レストランで食べておいしかった川海苔を購入。
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10000キープ。
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美味しそうな調味料がいっぱい。
どう使うのかはよくわからないけど、心惹かれる。 -
干し野菜や豆類。
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美味しそうな鶏。
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魚にハエ。気にしない。
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何を作っているのかな?
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蚕のサナギを揚げたもの。
ちょっと味見したかったけど、匂いだけ嗅がせてもらった。
思いのほかいい香り。 -
唐辛子やかぼちゃ、ナス、トマトなど。
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まるまる太った美味しそうなカエル。生きてます。
市場は見てるだけで面白いな。 -
4日間お世話になったホテルをチェックアウトして空港へ。
ルアンパバーンを後にして、ラオス航空13:05発の飛行機でビエンチャンへ。 -
1泊2日かけてルアンパバーン入りしたのに、飛行機だとあっという間。
ワットタイ国際空港 (VTE) 空港
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宿泊ホテルに到着して、窓からビエンチャン市内を眺める。
ルアンパバーンみたいな観光地と違って普通の街。ポーンパスート ゲストハウス ホテル
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近くのレストランで早めの夕食。
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ケーン・ソム・パー(魚のスープ)。
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ハーブが効いて、酸味と辛みが絶妙。
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ヤム・サラット(サラダ)。
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鴨のラープ。ミントが美味しい。
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ラープはご飯といっしょに。
ラオス料理本当に美味しいです。 -
宿泊ホテルのエントランスでラオス焼酎とコーヒー。
自由に飲んでもいいコーヒーだけど、マズい・・・ -
2月20日。
ホテルの朝食。4種類から選べる。
オムレツを選択。 -
今日は自転車を借りてビエンチャン市内を観光します。
タート・ダム(黒塔)まで歩いて行って、すぐそばのお店で借りました。
自転車は気持ちいいな。しかし、暑い。 -
タラート・サオ。ラオス最大級の市場。
旧棟、モール1、モール2の3つの建物内に数多くのショップが並びます。
タラート・サオの隣にバスターミナルがあり、明日国境を超えてタイに向かうのでバスの時間を確認。
昨日からスマホの充電コードがダメになったので、ここで購入。タラート サオ モール ショッピングセンター
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モール1の3階にフードコートがあるので、昼食はここで。
現金払いではなく入り口でクーポンを購入し、余ったらあとで払戻すという面倒な方式。 -
ミー・ナム(卵麺)。
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鴨のっけご飯。
ほんと安旨。B級グルメ最高。 -
さらに自転車でパトゥーサイ(凱旋門)へ。
パリの凱旋門をモデルに建てられたそうだけど、似てる?パトゥーサイ 建造物
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よく見るとキリストではなく仏でした。
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こちらもラーマーヤナなんでしょうか?
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階段を上ると展望台があり、ビエンチャン市街が一望できます。こちらもパリに似てる?
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反対側です。
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下に降りてタロイモアイスとマンゴーチョコアイスで一休み。
この旅初スイーツ。
昔懐かしい感じ。 -
さらにタート・ルアンまで。
こちらは少し中心部から離れているので自転車でちょうどよい距離です。
入場料5000キープ。
高さ45mの黄金の塔で、外壁は正方形。タート ルアン (ビエンチャン) 寺院・教会
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ラオス国花、プルメリア。
スクリューみたいな花びらのつき方が面白い。 -
涅槃像。
観光地っぽくなくて、のんびりしてます。 -
人懐っこい子猫ちゃん。
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いたずらっ子。
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今日は最後のラオスの夕食なので、A級ディナー。
ラオス料理が一通り楽しめるコースにしました。
料理は一度に出てきた。
手前のカゴの中には黒いもち米。クア ラオ レストラン 地元の料理
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ケーン・ソム・パー。魚のスープ。
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鴨のラープ。
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クア・パック。野菜炒め。オイスターソースの味。
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オ・ラーム。
香草でナスやキクラゲを煮込んであった。すごくいい香り。 -
モック。魚のすり身団子蒸し in バナナの葉。ディル入り。
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鶏肉を葉っぱで包んでそのまま揚げてた。
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ヨー・チューン。揚げ春巻き。
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豚肉の香草入りソーセージ。
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辛味噌。茹で野菜につけていただきます。
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茹で野菜。左側のはスイートチリソース。
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ワインを頼んだらおつまみも出てきた。薄味のせんべいみたい。
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食後のフルーツ。
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食後のコーヒー。
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ダンスを鑑賞しながら。
超美味しくって、完食。
ワイン、ビール込みで2人で80.45USDでした。 -
2月21日。
ホテルの朝食。
今日は、スクランブルエッグにしました。
ホテルのコーヒーが美味しくないので日本から持参したドリップコーヒー。
今日でラオスとお別れ。
ラオスには、韓国人観光客がいっぱいいて、このホテルにもいっぱい泊まっていました。日本からラオスへの直行便はないけど韓国からはあるようで、楽に来れるみたいです。 -
再び国境を越えて、タイへ戻ります。
バス乗り場は昨日確認しておいた、タラート・サオの横。
昨日市場で買ったスマホの充電コードがなんとはまらず、買った時に確認したらよかったと反省。交換してもらうため出発前にダメもとで昨日コードを購入したお店に。あんなにたくさん店があるのによく分かったな。ちゃんと交換してくれました。
タイのウドンターニーへはバスで22000キープ。10:30のバスで出発。
イミグレに着くと、バスを降ろされラオスの出国審査。手数料11000キープを払って再びバスに乗り、友好橋を渡ってタイのノーンカーイに入国。タイの入国審査を受け再びバスでウドンターニーまで…という流れ。
大体周りの様子を伺って流れに任せていればそんなに難しいこともなくスムーズに国境を越えられました。 -
ウドンターニー到着。
おなかペコペコなのでバスターミナル近くの90バーツビュッフェに直行。 -
ちょっと遅い時間だったのでさほどの混雑ではなかったです。
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パパイヤサラダ、ナスの天ぷら、ナーベラーと豚肉の煮物、チキンタイカレー、野菜炒め、野菜サラダ。
カレーはおかわり。 -
麺は2種類。
もう少しスープがアツアツならなおよかった・・・ -
麺にトムヤム味のスープ。ハーブ類、鶏の脚プリプリ。
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茶碗蒸し。
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タロイモのデザート。
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ビール2本込みで1人500円ぐらい。
全種類制覇。 -
食事を終えてホテルまでタクシーで行ったら、なんと、同じ名前の系列ホテルだったことが判明。
系列ホテルを連絡してるシャトルバスに乗って、やっと目的のプラジャクトラシティホテルにたどり着きました。
思わぬところで遠回りしてしまった。
まあいいけど。
ようやく落ち着いたので周りをブラブラ。 -
タイに戻ると10とか25とか、バーツになって妙に安心感。
10000キープとか言われると高い気がするけど100円ちょっと。 -
ウドンターニーまで来たのは、蓮の花咲く池に行きたいというのもあったけど、時期的に遅いかもというのは分かっていたのでダメだろうなとは思っていました。
でも、バンコクまでの航空運賃がウドンターニーからだととても安いというのが大きかったです。ビエンチャンからだと跳ね上がってしまう。 -
2月22日。
ホテルの朝食。
左のスープみたいなのはお粥。パン、お粥おかわり。 -
そぼろかけご飯にして。これも美味しい。
タイ米大好き。 -
パパイヤ、マンゴー、パイナップル。
フルーツもおかわり。
コーヒー美味しい。 -
早朝、蓮の花の咲いている池に行こうとも考えたけど、フロントに聞いたらもう花は半分ぐらいになっているということなので今回は断念。
ホテルからツアーも出ていたけど、それに参加すると飛行機に間に合わないので行くとしたらタクシーになるし。(翌年行くことが出来ました)
その後、ライオンエアー11:35発の便でバンコクに戻る。 -
ドンムアン空港に戻って、バスとBTSを乗り継いでトンローあたりでウロウロ。
小腹がすいたのでミックスカオマンガイ。
パクチーもっと欲しい・・・ -
お腹を満たしたので、今日から滞在するアパートを探しオンヌットへ。
オンヌットには、日貸しできるレジデンスがいっぱいあるそうで、プーチーファーのツアーを企画してくれた友人がアパートの予約もしておいてくれました。
今日はなんと万仏節にばっちりあたっており、全くお酒の飲めない日らしい。
なのでレストランに行くのはやめて部屋飲み。
友人が私たちの宿泊レジデンスに前もって大量にビールを買い込んで冷蔵庫に入れておいてくれました。
食べ物は、近くのロータススーパーで各自購入して持ち寄り。
生春巻きが見事にダブってます。 -
お菓子も買っておいてくれました。
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みんなで宴会。総勢5名。
そのうちプーチーファーのツアーに参加してた人4人。
再会を祝して乾杯。
いい感じで酔っ払いました。 -
2月23日。
お昼はMKでタイスキ。 -
エビ団子、厚揚げ、練り物の海苔巻き、豚肉。
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タイスキ完成。
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シメは野菜が練りこまれたグリーンヌードル。
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午後からはオートーコー市場へ。
面白そうな食べ物がズラリ。
清潔だがハエはいる。オートーコー市場 市場
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生ジュース屋さん。暑いのでマンゴージュース一気飲み。
スイカ、グァバ、ドリアンジュースもある。いろいろ試したかった。 -
サダオ発見!
食べたかったけど夜宴会が控えてるので我慢。 -
カレーかな?
お惣菜充実。 -
干し海老や魚の干物など。美味しそう!
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どれもみんな美味しそうでワクワク。
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ココナッツを削る機械。
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魅力的な醤と石うす。
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フルーツは種類豊富。
色々食べたかったけど、ドライフルーツとカレーペーストなど持って帰るものを買うだけでここは我慢。 -
夜は再び友人らと待ち合わせてイサーン料理で最後の晩餐。
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トムセープ。
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野菜もたっぷりでヘルシー。
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キノコも。
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豚肉のヤム。
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カオニャオ(もち米)。
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手羽先唐揚げ。
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ソムタム。
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コーンのソムタム。
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豚トロ。
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ガイヤーン。
タイ料理満喫しました。 -
2月24日。
9:35ドンムアン発のスクート便に乗るため余裕をもって早朝に出発。
オンヌットのMAX VALUEでおにぎりを購入。
BTSに乗っていると、サイアムで折り返し逆方向へ行ったので驚いて下車し、タクシーで空港へ。
後で聞いたところによると、サイアム駅でポイント故障だったそうで。
タイ語のアナウンスが分からなくて困りました。思わぬところで大変な目に。でも一生記憶に残る思い出に。
16:15無事関空着。
帰ってきて、荷物の整理。
今回買ったのは、ランプシェード、コットンマフラー、タイ米、グリーンカレーペースト、チリペースト2種、タイラーメン、ラオスコーヒー、川海苔、ドライフルーツ、スナック菓子。 -
番外編
ランプシェード。紙だけどしっかりしてます。 -
ラオスコーヒー。
スーパーで購入。 -
ドライマンゴー。
オートーコー市場で購入。 -
タイのインスタント麺。
ワイワイブランドの豚ミンチ肉味。 -
ミンチ肉とパクチーをたっぷり入れて調理したらタイの味!
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チリペースト。
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炒め物にちょっと入れたり、トムヤムクンに入れたり。とっても重宝してます。
今回の旅は、北部タイとラオスがメインだったので、バンコクの食べ歩きはあまり出来なかったけど、必ずまた来るぞと誓いました。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (3)
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- ateruiさん 2018/10/19 19:39:40
- メコン川流域 すばらしいですね
- 食住
メコン川の近辺
ビルマもタイも
素晴らしいですね
こういうところで生涯暮らしたい
そんな気持ちです
仕事柄 奥地には行けないので
じっくり見ましたよん
時間は速く進んではいけませんねぇ
aterui
- ateruiさん からの返信 2018/10/19 19:40:29
- Re: メコン川流域 すばらしいですね
- ビルマでなくラオスでしたかぁ
失礼しました
aterui
- kosuminさん からの返信 2018/10/20 02:44:35
- Re: メコン川流域 すばらしいですね
- ラオスは人も川ものんびりしてるのがいいですね。
タイも、昔はのんびりした感じだったのですが、バンコクはもはや旅行しやすい大都会に変貌してしまいました。
いつかはラオスもこうなるんでしょうかね。
嬉しいような、寂しいような・・・
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