2018/02/08 - 2018/02/12
3016位(同エリア8626件中)
AYUMIojoさん
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4日目
個人版「死ぬまでに行きたいところリスト」にランクアップされている「アンコールワット」。
ずっと行きたいと思ってたけど、一人で行くには度胸も語学力も足りず、さりとて、友人は結婚・子育てで多忙。
そんなわけで、クラブツーリズムのお一人様限定ツアーに初参加してきました。
■ツアー料金
・料金:214,570円
・現地通貨:100ドル持参してだいぶあまった。
飲み物代とマーケットで少々購入したときに使用
・お土産・自分へのご褒美・スパなどはクレジット払いで合計500ドルくらい
■満足ポイント
①みんなおひとりさまなので疎外感なし。
②カンボジア限定という珍しいツアーだったせいか、旅慣れた人が多くて、集合や食事などがほどよい距離感を保ちつつ、スムーズに進行。
待たされるなどのイライラなし。
③一人一部屋3連泊なのでお部屋を独り占め。バスルーム使い放題、荷物散らかし放題でもへっちゃら。
④少人数だったため、臨機応変に行きたいところや見学時間を調整してくれたり、写真を撮ってくれたりととってもフレンドリーな対応。
■行程表
1日目(2018/02/08) https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11321856/
7:30 セントレア集合
10:00 セントレア発
14:15 ホーチミン着
16:20 ホーチミン発
17:30 シェムリアップ着
「マリス」で夕食
ホテルチェックイン
2日目
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11330281/
アンコール・トム
バイヨン~バプーオン~象のテラス~ピミアナカス~ライ王のテラス
タ・プロム
昼食(飲茶)
ホテルで休憩、フットマッサージ(個人手配)
プリア・カン
ニャックポアン
アプサラダンスショー
ホテルでマッサージ(個人手配)
3日目
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11331628/#pict_52743499?pict_id=52743507#pict_52743507
アンコールワット
トゥクトゥクに乗ってオールドマーケット
ルメリディアンでランチ
トンレサップ湖クルーズ
土産屋&スーパー
アバカスでディナー
ナイトマーケット
4日目 ←今ココ
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11333287/
バンテアイ・スレイ
バンテアイ・サムレ
タ・ソム
クロヤでランチ
アンコールワット
DFS
マッサージ
軽食
21:35 シェムリアップ発(遅れ)
22:50 ホーチミン着
5日目 帰国
00:45 ホーチミン発
07:35 セントレア着
番外編
ホテル Pacific Hotel
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11330257/
お土産編
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11333069/
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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-
早いもので最終日。
車で1時間くらい、山道をゴトゴトゆられ、北東の遺跡「バンテアン・スレイ」へ。
※注 写真の白いワンピの女性は私ではございません。バンテアイ スレイ 史跡・遺跡
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遠景
赤い石が、今までとなんだか雰囲気が違います。
こじんまりとした感じの寺院ですがが、ずいぶん込み合ってます。
なにしろ「東洋のモナリザ」のあるところですからね。 -
第二の門
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経堂
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踊るシヴァ神のレリーフ
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中央祠堂
この祠の右のデバターが「東洋のモナリザ」だそうです。
遠い!小さい!まさにルーブルのモナリザと同じだ。 -
カメラの拡大にも限界が・・・。
-
中央祠堂の裏側のアバター
韓国のガイドブックでは、こちらが「東洋のモナリザ」ってことになっているそうだ。 -
途中、ガイドさんが買ってくれた「ミルキーフルーツ」
イチジクのような感じで、紫の部分は渋みがありますが、中身はマンゴスチンのような感じ。
1枝で2ドルだったそうです。
今回の添乗員さんとガイドさんは、あれもこれもと私たちを楽しませてくださる方で、ホントに感謝です。 -
道沿いのサトウキビ農園に立ち寄り。
真ん中にあるのがサトウキビの実。
右の赤いのが、砂糖を飴玉サイズの角砂糖に生成して瓶詰にしたものです。
1個試食させてくれました。
黒砂糖に近い、独特のコクというかえぐみがあります。
コーヒーにいれたり、煮物に入れるとコクがでるとか。
瓶入りよりも、笹で包んだだけもののほうが、同じ値段でもたくさん入ってました。
笹パック入りのものを4,000リエル(=$1)で購入。
黒 -
サトウキビを煮詰めているところ。
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続いて、バンテアイ・サムレへ。
バンテアイ サムレ 史跡・遺跡
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テラスの部分
三方ともすぐにジャングル。
遺跡がジャングルに埋もれていたのを体感できます。 -
東門から寺院の中へ。
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回廊の外側を壁伝いに歩いて回ります。
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時々建物の中へ。
明かり取りの窓は、支柱を交互にたてて、光と風は抜けるけど、のぞき見できないような工夫がされています。 -
ヴィシュヌ神のレリーフ
8本手足があるのがヴィシュヌ神でその下に踏みつけられているのは兄弟だそうな。
神の兄弟は神ではないのか? -
先ほどのバンテアン・スレイとは、うって変わって閑散としており、ゆったりと鑑賞できます。
似たような名前なのに、だいぶ違う。 -
中央祠堂
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ナーガ像
建物の角にはたいていナーガがいますが、どれも風化が進んでいます。 -
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初日にいけれなかった「タ・ソム」へも約束通りつれていってもらいました。
タ ソム 史跡・遺跡
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門の上部を拡大
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現地のガイドさんは「ここは木があるだけだよ~」と言ってましたが、
デバターが可愛い。
髪の毛をいじってるデバター -
右はイヤリングをしている耳の長いデバター
何気なく、撮影したけど、ガイドブックにも乗っているデバター。
もっとアップで撮影しておけばよかった。 -
髪の毛をしばるデバター
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あちこち、ぐずれた石がそのまま残されています。
もう、どう修復してよいかわからず、さりとて、世界遺産なので捨てることもできず・・・といったところでしょうか?
時代が違うので一概に比較はできないけど、ドレスデンのフラウエン教会はが、WWⅡので破壊されたのをひとつひとつ組直して再建したというのは、かなりすごいことなんでしょうね。 -
東門
門の向こうに樹が生えているのがわかります。 -
東門を反対側から見る。
樹が門を食べてしまったみたい。
この木は「リアップ」という名前だそうですが、シェムリアップの「リアップ」とは全然発音が違うらしい。日本人には違いがさっぱりわかりませんでしたが。 -
最初にみた瓦礫もそうですが、このリアップの木も自然のままといった感じで、見ている分には、自然のエネルギーを感じられ圧巻なのですが、このまま何年かすると、さらに風化が進んで崩壊してしまうのでは?と危機感すら感じます。
あちこちの遺跡が各国がプロジェクトを組んで発掘調査をしているようでしたが、こういった場所で直接募金を呼びかけるなどの施策を行うべきではないかと感じました。
(カンボジアの募金は、遺跡の前で民族音楽を演奏する戦争傷痍者へのものばかり。まずはここからなのかもしれませんが、個人的には内戦の保証を外国からの寄付で賄うのはいかがなものかと。)
)
高い入場料が遺跡の保護に少しでも役立っているとよいのですが…。 -
さて、午前中の観光は終了して、ランチは4つ目のお洒落レストラン、シンタマニホテルの別棟「クロヤ」
クロヤー レストラン アジア料理
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モダンな内装。
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ハンモック風のお席もありました。
(我々は、テーブルで) -
本日のメニュー
いろんなものをちょこっとずつ…という女子的スタイルでの提供のようです。 -
前菜
最後なので、アンコールビールを追加オーダー。 -
メイン
右上は「caramelized Fish」とおしゃれな名前でしたが、要は川魚のてり焼き。
午前中に見たヤシ砂糖を使用しており、かなり濃いめの味付け。
ごはんにあいます。
左下はチキンカレー。 -
デザートはココナッツのクメールデザート。
この後、向かいにあるホテルのスーベニールショップへ予定外に立ち寄り。
さすがホテル直営。洗練されたお品物がたくさn。
Tシャツはキッチュなデザインだし、銀製のピアスやブレスもセンスがよい。
予定外の散財をしてしまった。 -
午後からは2回目のアンコール
昨日は真っ暗で見えなかった景色を拝みに行きます。アンコールワット 史跡・遺跡
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参道
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本来の参道は、上智大学は発掘調査中のため閉鎖(TVでやってるのみたなー)
仮設の浮橋を通ります。 -
前回はこちらの王様用の門から入場したそうな。
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今回は、こちらのこじんまりした家来用の門から入場
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野生のサル。
うっかり話かけたら、きーっととびかかられそうになりました。反省。 -
だんだんアンコールワットに近づいて行きます。
あちこちで、アンコールワットを手に乗せたり、上からつまんだりと、ポーズをとって記念写真を撮りながら、進んで行きます。
現地ガイドさんが、それぞれの撮影スポットを教えてくれて、一人一枚ずつとってくださいました。 -
5本の塔のうち4本で四角形を構成しているので、真正面から見ると塔は3つしか見えません。
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横から見ると5本。
左側は修復中だったことに気づく。 -
今も信仰の対象となっているヴィシュヌ神
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歯を見せて笑うデバター
ホッとする。 -
今回は西面を行きます。
マハーバーラタの戦闘場面 -
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スールヤヴァルマン2世の行軍
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象に乗って迎え撃つ敵軍
ぱおーん -
落雁菓子のような天井
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真ん中のから下に飛び込んでいるように見えるのは、地獄に落とされる人たち
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拡大
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地獄のレリーフ
中絶したした人は、釘打ちにされるそうだ。
こんな絵で締めくくって、観光終了。 -
ツアーお約束の免税店
もう春節で、中国人ご一行様の歓迎ムード一色。
我々とは購買力が違います。Tギャラリア アンコール 免税店
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ツアーについてたマッサージ。
旅のしおりには、「お洒落なお店ではありません」と書いてあったけど、現地ガイドさんが「お洒落な店に変更しました!」と。
決まった型どおりにちょいちょと揉んでいるだけでだし、60分という話だったけど、前半後半それぞれ5分くらいは短くされて、少々不満が残りました。 -
ドリンクリスト
最後まで飲み物はリーゾナブルなツアーだったな。 -
このツアー、最後まで飲み食いし続けます。
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出発前の軽食・・・ということでしたが結構しっかりと出てきました。
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これ、お昼に食べたのと同じだ。
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フォーみたいだけど、カンボジアでは「クイティオ」というらしい。
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そして、空港へ。
楽しかった旅もおしまい。 -
21:35発の予定でしたが、30分以上遅れてシェムリアップを出発。
帰りもホーチミン乗り継ぎです。シェムリアップ国際空港 (REP) 空港
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ホーチミンシティ空港の空港で、
紅茶を頼んだら、ここらあたりじゃ、当然チャイなので。
(ミルクティー嫌い)タンソンニャット国際空港 (SGN) 空港
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ホーチミンシティから名古屋へ。
疲れもたまっていたのか、離陸してすぐ爆睡。
やっぱり夜便はいいね。
目覚めたら朝食。帰りもフルーツ食で。
名古屋には翌朝7時過ぎに到着。
あー楽しかった。
次の旅行目指して、また明日から働かねば。
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