2018/01/27 - 2018/02/06
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2日目にしてフィンランド最終日。この日は、迷った挙句、午前中は、いろいろなアクティビティーの起点となる、ゼロポイント(https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g677549-d6435154-Reviews-Zero_Point-Levi_Lapland.html)でゴンドラチケットを購入し、レヴィで一番高いポイントに行き、散策をすることにしました。
ゼロポイントは、ホテルパノラマの裏から伸びているリフトの終着点のすぐ裏にある大きな建物なのですが、そこでスキー用品を借りたり、ゴンドラやスキーバスのチケットを買えたり、あらゆることができる起点の場所です。
実は、Leviの一番高いところまで行くGONDOLI2000(http://www.levi.fi/en/enjoy-levi/in-the-nature/gondoli2000-cabin-lift.html)はゼロポイントからスキーバスで15分ほど行かなければならずどうしようかなと思ったのですが、せっかくなので、そこをバスで目指すことにしました。
若干びびりながらのバスライドでしたが、すぐに大きなゴンドラのリフトが見えてくるので、間違わずに降りることができました。うっかり、間違ってしまっても、バスは1周するので、大丈夫だそうですが。
そして、ゴンドラに乗って一番高い場所へ。もちろん、普通の人はそこから、スキーやスノボで降りていくわけですが、、、私は、スキーはかれこれ10年ほど滑ってないし、スノボはやったことないので自粛しました。
ただ、実際登ってみたら景色が予想以上にほんっとに素晴らしい場所だったので、スキーができない自分を呪いました(マジで。)。
こんなところでスキーができるなんて素敵過ぎます。靴でうろうろする私をよそに、スキーヤーやスノーボーダーたちが軽やかに滑って行くのを見るのはなんとも悲しい感じでした。
とはいえ、この絶景は、私の中でこのフィンランド旅行の一番のハイライトになりました。
一面、白い世界の中で、見えるものはただただ広がる森、という中で自分がいかに小さな存在か久しぶりに思い知らされた気がします。
心が洗われる景色、とはよくいいますが、まさにレヴィのこの山のてっぺんは心が洗われる景色そのものでした。
レヴィにくるまで、実は本当はマイナス20度の地まで飛行機まで乗って、行く価値があるのだろうか?と率直に疑問に思っていたのですが(爆)、行ってみて、本当に来てよかったと心から思いました。
第一に、実際の気温は数字にするとやばめ、なのですが、体感はそれほど死にそうに寒いという感じはしないこと、むしろ、キリリと冷えた空気が爽快で、空気もとてもクリーンなので、いろいろなものが浄化された気がしました。本当にこんなに爽やかな場所には長らく来ていなかった気がします。
そして、何よりも、一面に広がる樹氷。これは、本当に、写真や言葉ではその素晴らしさが伝わらないということを実際に行って思い知らされました。さすがに1週間とかいたら飽きるかもしれませんが、2,3日は樹氷を見ているだけで、楽しめます(私だけ?)。
目の前一面に広がる銀世界の美しさは、本当に感嘆する、というか、文字通り言葉を失います(いい意味で)。
もちろんこれは晴れないとこんな風にはならないわけですが、それを加味してもやっぱり、フィンランドの冬の魅力というのは、予想以上でした。
今回、実はオーロラ観測のキートス号にこっそり乗せていただいたのですが、私としたことが、、、カメラの露出の調整の仕方をきちんとマスターしないまま出てしまい、カメラの操作方法がわからず、電池が切れると言うまったくもってダサい結果になってしまいました(苦笑)
そもそも、この日はみんなきっとオーロラは出るはずと言っていた日(晴れて澄み切った空だった)であったにもかかわらず、結局ぼやっと何か見えた程度で、こんなことなら前日ちゃんと起きてるべきだったと、反省(前日はきれにオーロラが出ていたらしい。)。
ですが、自分としては、案外オーロラが見られなかったことや見逃したことにそれほど後悔はなく、むしろ、昼間にラップランドのウィンター・マジックを見れただけでただただ満足でした。
オーロラはいつ出るとも知れないものを数時間本気で寒い中待っていなければいけないので、正直なところ、私は、2,3日続けてやるのはきついかなと思いました。それだったら、天候が良ければ、昼間にアクティビティーをやったほうが、いい思い出になる気がします。
今回定番の犬ぞりやトナカイぞりをやりましたが、思った以上に楽しいです。そして、何より、動物は文句なしにかわいいです。
スノーシューは結局借りませんでしたが、普通の靴で足場のいいゲレンデをスキーヤーたちの邪魔にならないように散策をするだけでも結構楽しいと思います。
オーロラを見ようとする場合はあまりアクティビティーを詰め込みすぎず、夜のために体力を温存しておいたほうがいいと思います。昼寝するとか。
こんなこと言うと大げさと言われそうですが、ラップランドの冬の景色は、一生に一度見ておいた方がいい景色だと本気で思いました。
偉大な自然の前に立つと本当に自分がちっぽけな存在に思えて、日々思っていた問題がものすごくくだらないことのように思えました。こんなに心がオープンになったのは本当に久しぶり。
大切な誰かと一生の思い出を作りたい方、そして、心の中を一度クリーンにしたいという方、本当にピッタリな場所だと思います。
最後の最後に出会えたこのラップランドの景色のこと、きっと一生忘れないと思います。本当にここに来られてよかった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
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今まで、服装について書いてなかったので、自分の備忘メモのためにも当日の服装について書いておきます。
実は今年、ラップランドもかなり寒い日が続いており、私が行った時も、この日も前日もマイナス20度近くになっていました。
マイナス20度の世界ってどんなものかなと思っていたのですが、感覚的には、重ね着をしていれば寒いと感じることは実はあんまりなく、ただ、もっと恐ろしいのが、にもかかわらず気づくと体が冷えているという現象。 -
気づくと、体が冷えていて、手先や足先の感覚がなくなっていたりしていることがあり、ハスキーぞりのときには体感はマイナス40度くらいになっているらしく、そりを降りたら、係のおじさんに顔が真っ白になっているから、手でマッサージしないと感覚が戻らなくなる(!)と注意を受けたくらいです。。。
自分では全くその自覚がありませんでした。というわけで、マイナス20度の中では、まず、重ね着をすることが大前提ですが、こまめに暖かいところに入り休憩をとり暖かい飲み物を飲むということが案外大事になってくる気がします。 -
話が戻って服装ですが、上は、ユニクロの極暖ヒートテック、その上にフリースのセーター、ウルトラライトダウン、その上に普通のダウン(雪が降るので防水のもの)という出で立ち。
下は、裏起毛タイツの上にさらにヨガ用のレギンス、登山用のウール靴下、で、さらにレッグウォーマーを靴下の上に履き(この薄手のヒートテックの毛糸レッグウォーマーはかなりの寒さ除けになりました)、その上から裏地がフリースになってるユニクロの暖パンという出で立ちでした。カイロも足先に貼ってました(ただし、カイロは、逆に汗をかいてしまい、それが寒さで凍ってかじかんでしまった時もあり、よかったのかわるかったのかイマイチよくわからず。でも、体の上部に張るのは効果的だと思います。)。
靴は、結局ラップランドを含め、ハイキング用のちゃんとしたハイカットのシューズを履いていました。本当は、裏起毛のスノーブーツをレヴィで借りようかなとも思っていたのですが、長時間屋外にいるとかいうことがなければ、ちゃんとした防水の靴さえあれば、なんとかなります。
頭は、意外と耳を覆うと寒くないということに気づき、ニット帽の上からさらに耳当てをしていました。そしてもちろん、マフラーも。
手袋は、2重がいいと聞いていたので、普通のニットのヒートテック手袋の上に、新たに買い足したスキー用(といっても私はずっとスキーをする予定はなさそうだったので、普段使いできそうな防水のもの)を買い、二重にしていました。
ただ、途中写真を撮るときなど、どうしても防水のスキーグローブが邪魔な時があったので、そのときはその都度外していました。短時間だったら、以外にも素手でも耐えられないということはないのですが、危険なので、やっぱりいつでも手袋はしていた方がいいです。
スキー用の目出し帽も買ったのですが、結局呼吸でメガネが曇るので、この夜に行ったオーロラ観測のときだけしていました。目出し帽は見た目が難なので、私はその上にニット帽をかぶってましたが。
というわけで、ユニクロさんにはとってもお世話になりました。
裏地がフリースになっている巻スカートも持っていきましたが、悪くはないですが足さばきが多少悪くなるので、途中で履くのを止めました。
アクセサリーは金属製のものはキンキンに冷えて下手をすると皮膚にはりつくと聞いていたので、木製のもののみ身に付けていました。
全体的に上よりも足元が寒かった記憶です。 -
そしてカメラのバッテリー対策として、1台は替えのバッテリーを持っていたので、替えのバッテリーは胸ポケットの中にカイロと一緒に入れ、もう一つのカメラは、バッテリーが一つしかなかったので、必要な時以外は、胸ポケットにしまっていました。
また、スマホについては、バッテリーを胸ポケットに入れ、常時ケーブルでスマホとつないでおくようにしました。そうすると、ずっとスマホが使えます。旅の間中、グローバルワイファイの付属のバッテリーを使っていたのですが、このバッテリーは持ちがとてもよかったです。酷寒の中でも胸ポケットに入れておけば、1日持っていました。
そして、グローバルワイファイは最強で、寒さの中でも、温めなどがなくても、1日持っていました。
スマホは、恐ろしいほどにすぐに使用不可になります。ボディーが信じられないほど、ひんやりしてきたと思ったら、もう電池がなくなってます。ので、バッテリーなしで行動するのは大変危険です!!!
マスカラなど水分を含むもので化粧をするのは危険と言われていたので、私は敢えてマスカラは日本に置いていきました。
実際、30分ほど外にいると、息の水蒸気で、髪の毛が気づくと真っ白になっています。
寒さで注意するのはこの辺くらいかなと思います。 -
ホテルパノラマをゲレンデから。
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ここから、写真がぐちゃぐちゃになってしまい、とりあえず、レヴィの美しさがわかってもらえればと思います(汗)
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朝の道。これ、本当はもうちょっと明るかったですが、それでも9時前まではまだぼんやりとした明かり。
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朝、ホテルパノラマ横のゲレンデから、街を見下ろしました。本当にきれいだった。
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リフト整備のおじさんにDid you take pictures?とめっちゃニコニコ顔で聞かれました。あとで知ったのですが、私がくる前日は嵐、それまでもずっと太陽が出ていなかったらしく、レヴィの人たちにとっては本当に久しぶりのお日様だったそうです。
というわけで、レヴィの人たちはみんな大喜びだったそうです。
そんなわけで、オーロラ運はなかったけれど、私、天気運は持ってたみたいです。レヴィ到着の日も実は最初の段階では、1日前倒しの予定だったので、それだったら、飛行機が遅れたり、いろいろカオスだったと思います。。。 -
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ゼロポイントから、パノラマホテルを眺める。
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ゲレンデはこんな感じ。本当にすばらしいゲレンデです。
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もう一つのゴンドラの駅のバス停留所そば。
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ゴンドラ終着地点。
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頂上からのながめ。
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言葉を失う景色。
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これはパノラマのあたりから、ひょっとすると夕方撮影したものかも。夕方、晴れているとこんな風にピンク色の空になります。これも本当にきれい。
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樹氷探検。ただ、足元を気を付けていないと、ときどきガチでズボッと行くので危険です。。。歩き回るときは、足場が硬くなっているところを確かめながら歩くのが正解。
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これは月が出ていたところ。写真でうまく撮れなかったのですが、まだ明るくなり始めたころにまだ月が出ていて、樹氷の間から見えるという瞬間があったのですが、ホントに美しかったです。
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頂上。
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スキーバスでまたゼロポイントまで戻り、とりあえず体を温めるために日本人に人気だというカフェへ。ブルーベリーパイを食べた記憶。
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さて、午後からは、観光局の人が準備してくれたハスキーライドに参加します。この日は気温がマイナス20度だったため2kmと4kmあるライドで、4kmの方は寒すぎるとのことでキャンセルになっていました。
観光案内所に集合し、そこからバスでハスキーパークに向かいます。ハスキーパークはいくつかあるそうです。 -
このハスキーパークは、実はいろいろな犬種&動物(!)がいて、まずお出迎えしてくれたのはこの2頭。かわゆす。
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そして、ハスキーちゃんたち。まだ子供です。
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かわいい。
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かわいすぎて、説明をちゃんと聞けなかったのですが、このパークのわんちゃんたちは実は映画にも出てるそうです。
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こちらももうちょっと大きいやつ。
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むふふ、かわいい。
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実はきつねもいます。この子実は人間の背中に乗ると言う芸当もできます。確かこのキツネちゃんは、親とはぐれて保護されたキツネだったと思います。
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そして、なんと、北極ギツネ?とおぼしき動物も。名前がスノーホワイトちゃん。かわいい。
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他に仲間がいないので、この右側にいるワンちゃんがお母さん役をしているそうです。ちなみに種類が違っても、犬とキツネたちはコミュニケーションができるのだそうです。すごいなんてアニマル愛。
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一番若いハスキー犬。エキサイトしすぎで写真がうまくとれなかった(笑)
実は、このワンちゃんやきつねちゃんの説明の間、私は、本気で足が凍えそうでした。。。晴れていて天気は良かったけどそれでも気温はやばかったです。 -
ハスキーライドにいざ出発。そりは3人まで一緒に乗れます。というわけで私は1人乗り。人数の多い順からなので、私は最後に乗りました。
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速度が思った以上に出ます。
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しかし、これ本当に楽しかった。
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そりを引くわんちゃんは、商業用に働かされているわんちゃんなわけで、下手をすれば、搾取と言えなくもなく、楽しんでいる身からして何も言えないわけですが、それってどうなのかな、、、と思っていたりもしていたのですが、このパークに関してだけ言えば、わんちゃんたちはパークの方たちに家族のように愛されて暮らしているように見えました。
説明をしてくれた、パークの方は、犬の名前や性格などをいろいろ話してくださっていて、わんちゃんたちに対する愛をひしひしと感じました。 -
開けた雪原や森の中など、風景がどんどん変わっていくのがなかなか楽しいです。
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足元は、トナカイの毛側その上に毛布を3枚くらい重ねてもらって乗っています。
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ハスキーライドが終わり、街にもどってきました。
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山を下から眺めるとこんな感じ。もともとフィンランドは高い山がない国なので、山と言ってもこんな感じ。
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ホテルに戻った後、ホテルの裏にある、サーミの人たちの資料館に行きました。
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屋外の展示もあり(雪で全部埋もれてたけど。。。)、気付くとこんな風に美しいピンクの夕焼け。
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本当に幻想的。
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さて夜ご飯は、レヴィに駐在している日本人の方お勧めのステーキハウス。寿司屋に行こうと言う話もあったのですが、結局やはりお肉がおいしいお店に。
そして、ラップランドなので当然トナカイ肉のステーキに。
STEFAN'S STEAKHOUSE
https://www.ravintola.fi/en/ravintola/stefans-steakhouse-levi/
しかし、盛り付けは意外とお上品だった。
でも、ここのお肉、臭みがなく、やわらかくて、とってもおいしかったです。 -
内装もラップランドらしさを残しつつ、とってもシックでモダン。この日はお客さんはそれほど入っておらず、空いてました。
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アパタイザーで食べた、サーモン。こちらもおいしかった。
レヴィについて、他の北欧人とフィン人との違いについてなど、話に花が咲き、楽しい夜になりました。
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