2018/02/03 - 2018/02/12
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penguinさん
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基本ツアーから離団してフリーの部分の続きです。自己手配したホテルに手配してもらったタクシーが1日2回もパンクして時間のロスがありましたが、なんとか目的の観光を済ませることができ、結果オーライというところです。まぁ、旅にトラブルはつきもの、と考えるしかありません(特にインドは)。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- その他
- 利用旅行会社
- ハートフルインターナショナル
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次は世界遺産に登録されたラニキヴァヴ。こちらは現地パンフレットはありませんでした。入場料は同じく400ルピー。こちらは井戸の付近に見張りの人がいました。
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階段を下りていき、踊り場で真正面を見るとこの光景が目に飛び込んできました。
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左右にすごい彫刻が。。。
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彫刻されているモチーフはヒンズー神話のモチーフらしいです。
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生き生きしてます。
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土砂の中に埋もれていたおかげで今も美しい彫刻が今も見られるとのことです。
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今にも動き出しそう!
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入り口からとは反対からの眺め。
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このような公園の中にありました。14:00近くになり、そろそろお昼を、ということでレストランに行ってもらおうと思ったのですが、この後またアクシデントが。。。
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なんと2度目のパンクが!タクシー運転手はとりあえず、通り過ぎたホテルのレストランに私たち二人を連れて行ってくれるよう、通りすがりの車に頼みました。通りすがりの運転手は難なくOK。ものの5分の距離ではありましたが、私たちを降ろした後、立ち去りました。やはりインドは面白い!しかし、問題はこのホテル。ランチに立ち寄ったのにランチメニューはない、という。コース料理のメインの中から料理を選べ、ナンも別注文、飲み物も別。「無い」というのでしょうがなく一番安いのを選びましたが、料理が運ばれてくるのを待っていると地元の人達がやってきて、その人たちに運ばれてきた料理は明らかにランチセット!一つのプレートにカレーとごはんやナン、ラッシーまでセットになってる!先にあの人たちがいれば、「あれと同じの!」って言えたのですが、時すでに遅し。まったく、インド人!お金が絡むとこれだ。
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食事のあと、ホテルの外でタクシー運転手を待ちます。パンクした時スマホで誰かに連絡を取っていたので何とかするのでしょうが、どれくらい待つことになるのか??取り敢えず、この日のメインの3つ観光のうちの2つは終了していたのが幸いでした。その間にインドならではの光景が。ラクダが通り、
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牛が通ります。
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後で現地ガイドさんに聞いたところ、迷い牛ではなく、どこかで飼われて、朝放牧に出され、夕方になると自分で戻るように訓練されているらしいです。交通事故に会わないのか心配しますが、ここはヒンズー教の国でした。牛を引き殺すなんて!!!
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食後20-30分程度でタクシー運転手がホテルにタクシーでやってきました。思ったより時間はかかりませんでした。よかった、よかった。こちらはタクシー車内から撮った光景。
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パタンからアーメダバードに戻る途中、アダラジの階段井戸に到着しました。アダラジはアーメダバードから1時間ほどなので次の日でもよかったのですが、この日時間があれば、ということだったのでこちらに立ち寄ってくれたのでした。午前中1回、午後1回のパンク修理で1時間は余計な時間がかかり、アダラジに着くまで猛スピードで運転するので、あやうく一度他の車に衝突しそうになりました。無理な運転はやめてくれ~~~。夫は後部席でずっとエアブレーキを一生懸命踏んでました!この時点ですでに17:00を回っていました。
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これが今回のインド旅行のきっかけとなった、たけしの番組で見た「アダラジの階段井戸」です。別の旅行者のコメントで写真のほうが良い、なんて言ってた人がいましたが、そうとも言える?
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インドは鳩があちこちにいてここも例外ではありません。そのためせっかくの遺跡が鳩の落とし物で汚れてるわけです。50ルピーぐらい入場料を取ってメンテナンスすれば良いのに、と思ったのですが。
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意外と地元の人がいてTVで見たような神秘的な感じが無く残念。。。しかしこちらも彫刻がすばらしいのと、完全な形で井戸が残っているので私個人としてはラニキヴァヴよりこちらの方が好きです。
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まだ素敵なところがあります。
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まだまだ!
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底は金網でふさがれていました。伝説で(詳細はほかのサイトでご確認願います)女王が身を投げたといわれる井戸です。
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この日のラストはホテルの主人おすすめのKan Karia Lake。タクシー運転手に連れてきてもらいました。わずかですが、入場料(6ルピーだったか?)を取られます。またセキュリティチェックもありました。インドでは人が集まるところでは大抵セキュリティチェックがあります(身体検査と荷物のX線チェック)。
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ムクドリでしょうか?夕暮れどきに一斉に飛び交ってました。湖畔というとでもう少し大人向けを予想してましたが、完全に子供連れの家族対象のアトラクションばかりでした。あまり興味をそそられるものもの無く滞在時間は30分程度でした。
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2日目の朝食。1日目と同じでは面白くないと思い、昨晩、違うメニューにしようとしたのですが、ホテルの主人が昨日と同じものをまた勧めるのです。なので違うのを一つ、おすすめを一つにしました。奥のが違うメニューですが、薄いカレー味のジャガイモのおかずでおいしかったです。
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今日はアーメダバードの旧市街を歩きで回る、とホテルの主人に言うと、フロントで冷たい水1Lを無料でくれました。このホテルの主人はに実は前日、バッテリーチャージをフロントでお願いしました。持参した海外用のプラグがホテルの部屋で使用できなかったからです。当方の名札までつけて快く引き受けてくれたのは良いのですが、昨日部屋に戻って確認したら結局チャージされてませんでした。。。最初宿泊日にホテルの主人もイスラム教徒ということで夫とシェイクハンド!ということで意気投合か、と思われたのですが。事故なのかなんなのか?
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Sidi Saiyad's Mosque。入り口で靴を脱ぎます。靴下は履いていてもok
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アーメダバードで有名なところのようでアーメダバードというとこの唐草模様の窓が出てきます。
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アーチが美しいです。
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街中はこんな感じ。信号があってもだれも守らないので私一人では渡れませんでした。夫は日本でも信号をあまり守らない人なので(?)動じず、一緒にしっかり手をつないで渡りました。
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Teen Darwaja。おそらく旧市街と外とを隔てる門と思われます。
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アーメダバードの旧市街の風景。
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Jumma Masjid。Masjidはモスクという意味とのこと。入り口は地味ですが、なかは広い。
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中は広場になってます。
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モスクの中も広いのです。
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モスクの中です。
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カーペットの一つの模様が一人分のお祈りのスペースです。
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風通しのための透かし。アーメダバードは4月、5月には40度にも50度にもなるとのことだったのでこの時期の旅行にしたのでした。
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何気ない装飾ですが、細かい。
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途中甘いお菓子屋さん。おなかをこわすのが怖かったので買いませんでした。
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せめて写真だけでも。
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Ratan Pole。買いませんがドレスのバザールエリア。
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現地で着るにはいい色です。
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きらびやかなサリーの数々。
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延々と続くので途中でUターン。
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戻る途中、青空床屋さん。
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午後からトゥクトゥクでHutheeing Jain Templeへ。ジャイナ教のお寺です。
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残念ながら化粧直し中。
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続いてダーダハリの階段井戸へ。
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夫に「階段井戸ばかり」と言われたのですが、せっかくきたのですから見たい!
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しかし学校が終わった子供たちに付きまとわれ、あまりゆっくり見ることができませんでした。。
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お次はガンジーアシュラム。
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言わずもがなのガンジーです。
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ガンジーが使用した糸車。
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ガンジーが書いた直筆の手紙などが拡大され、展示されています。アシュラムとはお坊さんの修行場という意味だそうです。
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帰る途中、働くインドの女性たち。頭に乗せてバランスよく歩いてます。よく現地でこのようにして運んでいる姿を見かけました。
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アーメダバードともお別れ。飛行機の待ち時間、アーメダバード空港でマサラティを販売しているカフェで写真を一枚。作り方をしばし眺めていました。茶葉、つぶしたショウガ、砂糖などを入れてゆっくり煮立たせてました。ここのはショウガ味がたっぷりで美味しかったです。
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帰りのエアインディア。二人で7926円にもかかわらずちゃんと機内食が出ました。夫はカレーは残してましたが。。。
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夜8:30すぎにデリーに到着。Hotel Grand Godwinに空港ピックアップを頼んでいて、迎えがわかるかどうか、不安でしたが、事前のメールに記載していた場所で無事遭遇、途中渋滞がありましたが、空港から1時間ほどでホテルに到着。
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奇麗なホテルです。
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ここはちゃんとトイレとシャワーに仕切りがあります。
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