2016/11/03 - 2016/11/10
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この旅行記のスケジュール
2016/11/03
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羽田空港
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トリノのホテル
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スペルガ聖堂
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オペラハウス
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ドゥオーモ
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ランチレストラン
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バスでの移動
バスでバローロに行きます。
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ラ・モッラ
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バローロ
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ワイナリー訪問
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バスでの移動
トリノに戻る
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イータリー本店
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ホテル
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この旅行記スケジュールを元に
秋の味覚を味わう「季節の旅」で、美食街道と言われる「エミリア街道」北イタリアを巡るツアーに参加しました。
トリノからバローロワインの生産地を訪れました。 「ピエモンテのブドウ畑の景観・ランゲロエロとモンフェッラート」 として2014年に世界遺産として登録されました。 イタリア50番目の世界遺産だそうです。
トリノは、フランスからやって来た「サヴォイア家」の領土。イタリアが統一された時、三年間は首都だったそうです。「サヴォイア王家の王宮群」として世界遺産に登録されています。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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羽田から出発です。 ミュンヘン乗換えでトリノに行きます。
前泊したので、ラウンジで朝食を食べます。 ラーメンと天ぷらそばを二人でシェアします。 -
出発ゲートには遠いけど、すいているほうのラウンジに行きました。
こちらは、人も少なくゆったりすごせます。 -
ANAでミュンヘンへ。 「アミューズ」
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和食にしました。
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途中で、アイスクリームとコーヒーをいただきます。
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ミュンヘンに着きました。 ここの免税店で香水の買い物。 羽田で買うと、乗り継ぎの検査で没収されますから。 それにこちらのが安いし。
羽田の免税店よりも安く、日本の市中価格の4割位安く買えました。 ユーロも120円で円高でしたので、ラッキーです。 -
ルフトハンザのラウンジで夕食を。 トリノ到着は夜中になりますので。
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トラムに乗って、出発ゲートの近くのラウンジに移動します。
新しいエリアで、とてもきれいでした。 -
「トリノ」到着。 バスで、宿泊のホテルに向かいます。
「NHリンゴット」ホテル。 -
フィアットの工場を改修したホテルです。
クラッシックカーが展示してあります。 -
工場跡なので、天井が高いです。 部屋も広いです。
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バスタブもあり、給排水も良かったです。
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洗面所も広かったです。
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翌日です。 ホテル入り口。
日本人は、仕事で泊まっている人が数人いました。 -
工場跡は、ホテルとショッピングセンターになっています。
この赤い所がショッピングセンターの入り口です。 夕方に行きました。 -
市内観光に行きます。 「スペルガ聖堂」サヴォイア家がフランスとの戦争に勝利した事を記念して、建造されたそうです。
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曲がりくねった坂道を上った、山の上に建っています。
トリノの街から10キロ離れています。 トリノの街が望めるのですが、霞んでいます。 -
はるか上のほうに、クーポラを見上げます。 美しいです。
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1949年、トリノのサッカーチームの乗った飛行機が墜落、全員が亡くなりました。 その追悼に訪れる人も多いとの事です。
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トリノの市街地「カステッロ広場」にやってきました。 この広場は、バロック様式の堂々とした建物に囲まれていました。
「マダーマ宮殿」(国立古典美術館) -
1997年、「サヴォイア王家の王宮群」として、世界遺産に登録されています。
この写真は上の「マダーマ宮殿」の正面部分です。 いろんな時代に建てられた事がわかります。 -
「オペラハウス」があります。 トリノの「テアトロ・レージョ」は有名ですよね。
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新しい建物です。 古い建物は、火事で焼失したそうです。
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オペラハウスのこのカーブ。 バイオリンかな?
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この日は警察官の集まり?があって、ちょうど終わったところか、いっせいにバスで帰る所でした。 沢山の警官、皆さんがいろんな制服で歩いていました。
さすがに正面から写真は撮れず、通りすぎた所でやっと一枚。 -
トリノの街は、歩道に「ポルティコ」という屋根がついています。
イタリア統一後、三年間はトリノが首都だったそうです。 知りませんでした。 -
王宮に来ました。
トリノは、13世紀にフランスからやって来たサヴォイア王家の領土。 16世紀からサヴォイア王国の首都だったそうです。
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王宮前の広場です。 フランスからやってきた、サヴォイア家の居城です。
街全体が、イタリアよりもフランスに近い雰囲気だった事も納得がいきました。 -
広場には、動物のオブジェが沢山。 何だろう。 数体くらいありました。
王宮は、1865年までサヴォイア家の宮殿として使用されていたそうです。 -
美術館ではロートレックの展示をしているようです。
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遺跡。 王宮を出た、裏のところにありました。
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ドゥオーモがあります。 聖骸布が保管されている事で有名です。
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「聖骸布」の様子をモニターで説明しています。
この前には、人が集まっていました。 -
「聖がい布」 がモニターに写りました。 博物館にレプリカが展示されています。
本物(?)は2015年に公開されました。 -
遠くに「モーレ・アントネッリアーナ」(国立映画博物館)が見える広場です。
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「グランマットレディディオ教会」 橋の先にある、大きな教会です。
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ランチの店に来ました。 「Agrifoglio」
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トリュフを削ってくれます。 どんどん削ってくれました。
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「トリュフのスライスを添えたアニョロッティ(詰め物入りパスタ)」
美味しかったです。 -
「豚フィレ肉のきのこソース添え」
私は肉がダメなので、パスです。 -
「デザート」 チョコレートかけ。
バスで、ピエモンテのワイナリーに向かいます。 -
「ラ・モッラ」 眺めの良い丘にきました。
ピエモンテの葡萄畑の景観を楽しみます。 -
一面のぶどう畑。 霞んでいて、全体は見えません。
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街のあちこちでワインを売っています。
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バローロに来ました。
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ワイナリーに来ました。 「マルケージ・ディ・バローロ」
5世代以上、バローロの歴史と共に歩んできた当ワイナリーは約120ヘクタールのブドウ畑を管理し、2世紀以上にわたり醸造を継続しています。(パンフレットより) -
ワインセラーの見学をします。 この樽で熟成をします。
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とても広いセラーでした。 あちこちで作業をしています。
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バローロの城が見えます。
フランスからここに嫁いだ人が、ワインの職人を呼び寄せてこちらで造り始めたのが、始まりだそうです。 子供がいなかったので、家は途絶えましたがワイン造りの技術は伝えられたそうです。 ガイドさんの説明でした。 -
ワインの試飲をします。 バローロとバルバレスコ、3種類です。
私は飲めないので、見ているだけです。 その後、買い物。 -
トリノに戻ってきました。
ホテルの近くに「イータリー本店」があるので、行って見ます。 -
白トリュフを売っていました。 高い。
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黒トリュフもありました。
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地下のワイン売り場。 とても広いです。
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チーズ売り場。 大きさ、種類とても多いです。
知らないものだらけです。
イートインコーナーで食事をするつもりで行きましたが、18時ではだれもいません。 食べたい物をいくつか買って、持ち帰りにしました。 -
ショッピングセンターを通って、ホテルに帰ります。
フードコートでマック見つけました。 -
フードコートです。 こちらも、フィアットの工場跡です。
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いくつか店を見ながら、同じ建物にあるホテルに帰りました。
明日は、パルマとボローニャに行きます。
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