伊豆修善寺マリオットホテルにハマってる...の巻

2017/09/01 - 2018/02/13

　マリオットフリークは2009年にタイムシェアを購入して以来なんだけど、とにかくホテルステイと言うものはこだわるといいって言うことがわかり、最近では好んで世界中のマリオット系列のホテルに泊まっています。
そんな中、2017年の7月にオープンした伊豆修善寺マリオットホテル。ラフォーレホテルがマリオットになったと言うことで、我が家から１時間ちょっとの位置にお手頃価格でラグジュアリーなマリオットホテルができたと言うことで早速行ってみる事に。
　スタートしたのが9月1日、そこからかれこれ8滞在も気付いたらしており、今年になってすでに滞在予約しているところ。間に都内のマリオット系列のホテルに泊まったり、クアラルンプールのルネッサンスホテルやプトラジャマリオット、プーケットマイカオビーチクラブやナイヤンビーチのマリオットリゾートホテル・・・まぁホテルステイも色々と楽しんでおり、せっかくなのでお気に入りの修善寺のマリオットホテルのお部屋やダイニングレストランをご紹介しようかな、と思いダイジェストでまとめてみました。

　部屋はスタンダードタイプの予約をしても、ありがたくアップグレードしていただき、我儘ついでにレイトチェックアウトやアーリーチェックイン・・・最近では露天風呂付きのお部屋にアサインされ、ますます今年も仕事で疲れたらひとっ飛び！な、マリオットホテルフリークな私です。

エリア 修善寺温泉(静岡)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

最初の訪問は近いんだけど新幹線を使ってみようと言う事で小田原からこだまに乗って。

三島から乗り換え・・・
修善寺の駅からシャトルバスが出ているのですが、１時間に一本らしくちょうど行ってしまった後で・・・仕方がないのでタクシーで。
約２０分くらいだったかな。　山の上にあります。

到着したらもう夜・・・夕方から出かけたから仕方がなかったのですが。
仕事を半日で終えて、皆の用事が済んでからだったから結局は到着は１８時過ぎでした。

チェックインは１６時が通常ですからね。

お部屋は3階、　２部屋予約していたのですがちょっと離れたお部屋でした。

和洋室にUPしてくださったと言う事で、このタイプの部屋はのんびりおしゃべりしてから眠るのに最適です。　結構お気に入り。

こんな感じで和室とベッドの間に仕切りがあるのがいい。
和洋室でも入り口で靴を脱ぐタイプの和室にベッドのお部屋と、靴のまま入って畳エリアで靴を脱ぐタイプの洋室があります。

お水のボトルと％の違うマリオットチョコ、そしてウェルカムメッセージカードが。

ラウンジがないこのホテルはレストランと兼用になっていて、そこで無料でアルコール類がオーダーできます。

おつまみは乾きものばかりなので、ディナー兼用でお食事をしながら飲むスタイルがほとんどです。

とにかく美味しくてパンやサラダまで欲張っちゃうもんだから・・・

とこ豚のソテーがメインのコース料理・・・

前菜とデザートはビュッフェスタイルになっていて・・・もの凄いボリュームでこれが食べきれないほど前菜もデザートも美味しいんですわ。

お代わりしたいでしょ・・・だからメインまでたどり着けない感じなんです。

でもとりあえず何種類もある中から欲しいものだけチョイスしてきたプチデザート・・

これ部屋に持ち帰れたら最高なのにと思うんだけどそれがダメって言うんだから仕方がありません。。。以後、ビュッフェスタイルのコースは選ばないで単品でオーダーしています。

お腹がはちきれそうになったのにぐっすり眠ったらお腹が空く・・・と言う。
で、朝食を食べてまた部屋でまったりおしゃべりをしたり、大浴場に行ったり・・・。　温泉も気持ちよくてお部屋にもちゃんとしたスペースの浴室があるのですが、そこも大浴場もタイのブランドのTHANNのアメニティが設置してありました。
だんだん行くたびに改善されているラウンジメニューやら諸々・・・

宣伝のために作ったと言う木製の団扇をお土産に下さいました。

これが二度目の滞在の時だったかな。。。前回のお友達にも、と渡してくれてフロントデスクのマネージャーさんの笑顔が気持ちよくお迎え、送り出ししてくれる頑張っている感満載な伊豆修善寺マリオットとの出会いでした。

帰りは踊り子号を・・・

ホテルからは修善寺駅まで送迎があります。　だけど列車の利用は懲りました・・・
とにかく現金しか使えないし、乗り継ぎが面倒だし。ものすごく遠く感じた旅だったので、次からは自家用車で飛ばしていくのが慣例になりました。

9月は３滞在したんですよね。

毎週末になると伊豆に向かうと言う。。。笑
それと言うのも友達数人に言えば誰かしら行ってみたいと乗っかってくれるだろうと思っていたら、皆が行きたいと言ってくれたので結局順番に出かけることにしました。

楽しくなければきっと行かなかったと思うんだけど、近いだけじゃなくなんかスタッフみんなが頑張っている感がとても気持ちよく、決してスマートなサービスではないんだけれど、フロントもレストランもお掃除のおばちゃん達も皆感じがいいんです。

2回目の滞在からそうだ・・・一生に一回きりと言うプラチナチャレンジをしてみようと言う気になってマリオットのリワードセンターに連絡をしました。
もともとそんなことを考えていたわけでなく、来年からのステイタスをどう維持するかを考えていた時にたまたま見つけた書き込みで、７５泊しなくても一定条件の間に９滞在すればステイタスアップチャレンジというものができると言うことを知り、ゴールドを落とすならUPチャレンジをして一度プラチナになってみようと思ったことがきっかけでした。

マリオットホテルグループは世界最大のホテルチェーンになったために、S.P.Gが出しているアメックスカードを保持すればS.P.Gゴールドは維持できて、マリオットとのステイタスマッチによりゴールドメンバーは維持できると言うことはわかっていました。

だけど猫も杓子もゴールドステイタスがそんなに簡単に貰えるんじゃ、ホテルステイしてもラウンジには人が溢れかえり・・・嬉しいお部屋のUPだってそうそうないだろうなと思うと、カード保持でのステイタス維持は安易すぎて面白くないと言う私の馬鹿な考えで、最終手段で持つかどうかは考えよう。。。と言うことにしてステイタスUPチャレンジをすることにしました。

人生楽しくなければ生きてる意味がない！　なんでも楽しみに変えちゃおうと言う私の遊び心をくすぐりました。

今回のお友達はホテルはとにかく安いところで済まそう・・・と言うタイプの子。
だからマリオットの滞在で味をしめてしまい？次はどこに行く？どこに連れて行ってくれる？と大騒ぎ。　可愛い妹のような存在の子。
だけどよく食べるし喋るし寝ない！　まぁお腹が今回もはちきれそうになって、私の修善寺滞在は体重オーバーとの戦いみたいになってきました。

実際、何を食べても美味しいものだからついつい頼んでいないメニューをオーダーしたくなるんですよね

そして斬新な形で提供されるお料理たち

これはローメインレタスのシーザーサラダ。　まんま！！　笑

でも美味しいベーコンとカットしながら食べる斬新さに面白い！が先に来ます。

ある時、あんまりにもスープが欲しくてメニューにないものの尋ねてみるとクラムチャウダーとコーンスープとミネストローネが作れると言うので、思わずオーダーです。
その美味しいこと。

私はスープさえあればいい人だから・・・。

夜中の大浴場１２時までやっているので夜もう一度入りに行って脱衣所前のスペースでのんびり・・・。

朝、朝食とともに汁物は味噌汁しかないことに私がまたパンがあるのにスープがないの？と話すとちゃんと希望通りクラムチャウダーを出してくださいました。

それ以来、私が滞在するとすっかり顔見知りになったスタッフにスープのご用意はいかがされますか？と聞いてくれるのです。ありがたいことです。

そしてお部屋にコーヒーを持ち帰りチョコレートを食べたり、ゴロゴロしたりしてレイトチェックアウトです。有難や。

今回の滞在では帰りにラーメン、ラーメンと大騒ぎした友人の言葉に負けて遅めのランチに足柄サービスエリアに入っている故佐野ラーメンを食べることに。
味はいいんだけど熱々じゃないのがマイナス５０だよね・・・

ラーメンで熱々じゃないなんてラーメン言うな！って思った。

そしてリピートしているので、カードもお帰りなさいませ。に変わっていました。
支配人の方はどんな方なんだろう？と直筆のサインをいつも入れてある辺りに、多忙だろうに偉いなと思っていたら、とうとう年末の滞在にお目にかかれました。

フロントスタッフが声を掛けてくださり、わざわざご挨拶に来てくださいました。
山中湖にもできたマリオットと兼務で支配人をされていると言うことで、多忙なのだなと。ありがたいです。
ホーチミンのルネサンスで知り合った日本人担当のマネージャーもいい青年だったなぁ。札幌のルネでバイトをしていたことがきっかけで、今じゃホーチミンのルネのマネージャーだもん。　頑張っている眼をした青年だったな。　彼のおかげでスマートな滞在になって感謝しても仕切れない。　金婚式だった両親を連れて、そして友人達と待ち合わせて滞在した年越しの滞在。　いい思い出になりました。

お菓子も色々と変わって来ます。
そうそう、このホテルはお部屋の紅茶もTWGなんです！　凄い！ってちょっと私は思います。　シンガポールでこの紅茶の値段を見てえぇ！！ってなったからね。

ありがたく飲ませて頂いています。

今回は妹と甥っ子姪っ子との滞在。

ホテル内に温泉スパがあり、プールとして遊べるので学校終わりの週末にまた滞在です。

キッズルームもあるんです。　もう必要ないでしょって言ったけど入ってみる・・・とか言っちゃって入ってました。

ちびっ子達がいたので和室タイプにしました。ベッドがあるけど畳のお部屋。
残念ながら三人までが滞在キャパなので部屋は敢えて２室予約。

私はせいせいと一人で寝ました。笑

今回はコブサラダを頼んでみました。
毎回気に入ったものを同じくオーダーしても、出てくると見た目が違うことがほとんどでボリュームもその時によって大分違うので、これは本当はイイ事ではないのでしょうが、まぁご愛嬌・・・です。

最近、行くと必ず頼むカナダ産オマール海老のソテー
甘くて美味しいのでそして安価なので頼んじゃいます。

ラフォーレ修善寺も健在でして、施設が共有できると言う事で、ラフォーレの方の露天風呂に行ってみると言うので一緒に行きました。

マリオットの方からシャトルで送ってくれます。

まるでスーパー銭湯？な感じで・・・

甥っ子が小６なんだけど一人で男湯に入るのが心配でいたら、番頭さんのように入り口におばあちゃんに近い方が座っていて、甥っ子の様子を見に行ってくれました。

そうしたらお利口さんで、頭にタオルを乗せて風呂に気持ちよさそうに入っていましたよと教えてくれました。　大人になったなぁ・・・

そうそう。。。施設内に売店というか土産物がちょっと売っている場所があるのですが、食べ物など部屋でつまむものなどは一切売っていません。
レストランが２２時までなのでそれ以降はルームサービスもないのでひもじい思いをしないようにしっかり食べてください。
だけど２階と3階の階段のところにアルコールとジュース類の販売機があります。
値段も手頃なのでまずまずです。

朝食会場は夜のダイニングと同じです。

だんだん人気も出てきて、品物がすぐに無くなってしまいます。補充に大忙しのスタッフさん。。。朝は大変そうです。

一応小さいながらもエッグスタンドがあって、カセットコンロなんだけど頑張ってオーダーされた卵料理を作って運んでくれます。

テーブルにオーダー表があるのでそこにお好みの卵料理をチェックしてスタッフに渡せば良いだけです。私はついつい海外じゃないのにホテルステイ、マリオット・・と思うとオーバーイージーってつい言っちゃうんですよね。笑

実際、海外からのお客様も増えてきているようで、お蕎麦を自分で茹でてというか温めて作るブースがあるのですが、そこで外国人が困っている場面を見かけることがあります。　一度は作り方を教えてあげましたが、スタッフもスマートな英語で説明していたので安心。

書いておけば良いのに・・・とも思いますが。

ご飯を食べて一息ついたら１６時までのレイトチェックアウトにしてスパで遊びます。

本気でバタ足するので、他の人が入ってこないかヒヤヒヤでした。　でもそこそこの人しか利用していなかったのでのんびりできたんじゃないかな？
妹は私に子供達を任せて、岩盤浴に行っています。一回500円で予約制ということで使ってみることにしたそうです。

母も滞在すると必ず利用するのですが、母と二人で来た時はフロントマネージャーの計らいで利用させてくださいました。

ちゃんとバケーションクラブでもらったボールを持参していたのには笑っちゃいました。　

人泳ぎしたらランチを食べて帰ろう・・・ということでやや遅めのランチを食べて帰りました。

ステーキサンドが殊の外美味しかったそうです。

私は本日のパスタを。。。　と言っても毎回トマトベースなのである時本当はトマト味が好きじゃないと話すと美味しいオイルパスタが出て来ました。
メニューにないものばかりオーダーするわがまま客です。

11月の滞在では高校時代の先輩と何十年ぶりかに泊まりで遊ぶことにしました。
私の誕生日月ということもあり、お昼は三島でうなぎを食べてから行こうということで立ち寄ると先輩が特上をご馳走してくれました。

ここはお重はなくて丼のみだそうですが、お腹が空いていたのでとっても美味しく食べました。　本当は別の有名店に行こうと思っていたのですが、行ったら店内は明かりがついていたのですが、本日の分完売・・・と出ており検索して行った店でした。

うなぎ すみの坊 本町店 グルメ・レストラン

ダイニングGは天井が高くてとっても居心地がいいレストランです。

伊豆マリオットホテル修善寺 宿・ホテル

昼のうなぎが効いてしまいたいしたものが食べられませんでしたが、肉が食べたいという先輩・・・　盛り合わせをシェアして食べました。

おつまみはいつものように・・・乾き物。　これもその時によって大分量が変わります。笑

なぜかパンナコッタをオーダー・・・　先輩、美味い美味いとひとり喰い！　

お腹がいっぱいになった夜は遅くまで語るであろう展開を裏切り。。。日頃の疲れからか？すぐに寝てしまった先輩・・・その鼾が半端なくて私はほぼ一睡もできませんでした。　でもまた行こう・・・と楽しかったことには間違いありません！

そして年末最後の滞在は我が家の忘年会ということで、日頃来たくても来れない男どもや社会人の娘、妹の旦那・・・暇だけど連れてくると面倒な父を伴い総勢９名での滞在です。

もちろんアーリーチェックインをさせていただき、人気のないレストランでランチからスタート！流石に年末ということでお部屋の掃除が終わっていないということだったので待つことに。。

この時すでにプラチナ獲得していたのでなんと露天風呂付きのお部屋を全て用意してくださっていました。

しかも私の滞在するお部屋は一番大きいお部屋でした。まぁロイヤルスイートではありませんが、十分な広さで快適でした。　娘と主人と三人で泊まる。。。ちょっと変な感じでしたが、家族単位で眠ることにしました。

年末だけあって流石にレストランとラウンジが兼用ではキャパオーバーです。なので臨時のラウンジができていました。

時々スタッフが補充に来るだけで、完全放置状態・・・だから気楽に過ごせます。

有難いことに皆で利用させていただきました。

私たちの部屋だけ少し離れていたので姪っ子がおばちゃん。。。そっちのお部屋行っていい？と来ました。

荒らす前に写真撮らせて・・・・ってすでにいろんな荷物がごちゃごちゃ置かれていました。汗・・

でも、ご機嫌な浴室は・・・

昼間は簾を落としてご利用ください・・・と。

大きなお風呂で、大人が二人並んで入っても余裕です。
年末最後の朝に旦那と二人で並んで入りました。富士山を見ながら早朝風呂。。
2017年は本当に貴重な体験を色々とさせてもらえたし、新しく訪れた旅先や、出会い、、、本当にいい年でした。
来年もいい年になれるといいねと主人と話をしながらのんびり大晦日の朝を迎えたのです。

こんな風に遠目だけど富士山が見れます。

全ての部屋を露天風呂付きにしてくれたのに、座って囲って飲める場所が欲しい私はわがままを言ってダウングレードを一部屋だけさせてもらいました。　妹の部屋をそこにして集合です。そうすれば子供達が眠くなっても運ぶ心配がないのでね。

つまみでお腹がいっぱいと言っている男どもを置いて、女性陣でラウンジで飲み物を飲んで、レストランが空くのを待っていました。

こんなに混んでいるのは初めてだったからもうスタッフが疲れているのがよくわかりました。
10月の末に訪れた時に、フロントマネージャーが疲労で倒れてしまったということで休養を取っていると聞きました。　あの笑顔が帰ってくるのを楽しみに待っていたら、年末最後のこの忙しい最中に復活しました、ご心配をおかけしまして。。。とわざわざラウンジにご挨拶に来てくれて思わず抱き合ってしまいました。
なんだか我が家のように利用させていただいている場所なので、すっかり家族みたいにハグしてしまう辺りが、マネージャーの可愛いところです。

時々見せる鋭い眼光とは裏腹なオネエのような仕草にちょっと疑惑あり？とか皆で最初に話していたんだけれど、なんでもいいよね。気持ちが大事。人としてどうなのか。。。それだけだよね。と。

スクリーンがあってなんとなくマリオットの宣伝？ビデをが流れているんだな・・・笑

ようやく席があいて行くと、ちゃんと男性陣の数まで用意されていたんだけれど、もうすでにベロンベロン・・・呼んだわいいけれどとってもじゃないけれどただの酔っ払い。。。お部屋に戻ってもらいました。

で、娘が食べたいと言った牛の握り・・・美味しかったです。

とこ豚の味噌なんとか・・・うーん味はいいんだけどしょっぱくて米がないと食べるのきついぞ！
疲れているのか？レストラン部の皆様方。

夜中のお風呂も乙なもの・・・

寝静まった頃に一人でゆっくり入りました。

朝はいつものように和洋食・・・　ここの鮭は本当に美味しい。　ホテルでこんなに脂があって美味しい鮭に当たったことがなかったのでここの朝食はダントツです！

もちろんスープは頼みませんよ・・・流石にわがまま過ぎるでしょ。忙しい時はいいんですよ。。

朝食を食べているときに、せっかくだから三島のうなぎを食べて帰ろうと私が提案すると話が耳に入ったもので・・・と私たちにアドバイスをくださったスタッフさんの機転で、電話予約が可能だった方の老舗に行くことができました。
電話した時点でオープン前なのに300人待ちと。えぇ！！！　な感じでしたが、予約というか順番どりの名前を書いてくれるということで、書いてもらってだいたい何時くらいという予想をくれるのでその頃に向かうことに。

ここは有難や・・・レイトチェックアウトを少しだけさせてもらい、ゆっくり支度をして１３時にホテルを後に。

今年もたくさん素敵な滞在をさせていただきました。

来年もまた仕事で疲れた時はのんびりさせてもらいに行きますね。

そして待ちに待った鰻さんとのご対面

ちょうど行ったら待つこと１０分くらい？？　すぐに呼ばれてうな重を・・・。
これは本当に美味しいねっていう柔らかいキメの細かい国産うなぎだね！ってことで感動の味を噛み締めて皆で三島の街をぶらぶらして、コロッケ買ったりケーキ屋に寄ったりして家に帰りました。

大晦日は自宅で年越し・・・これが一番いいということがわかったホーチミンでの新年を迎えた時の感想。　素敵だったけど、紅白を観て、行く年来る年のお寺の鐘の音を聞きながら年を越すのが幸せの極みだとわかったので、一旦各家に帰ったあと、年越しは実家で皆でもつ鍋をしながら日本酒を飲んでゆっくりと新年を迎えました。

2018年に入ってすぐに行くつもりだった修善寺も体調不良や仕事でキャンセルする羽目になり、ようやく来週親友と再訪します。
そして仕事で煮詰まっている職場のスタッフを連れてまた来月も。。。

私や私の仲間の癒しの場所として今年もうちから一番近いマリオットホテルを利用させてもらいます。

うなぎ 桜家 グルメ・レストラン