2017/08/16 - 2017/08/24
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jambarayaさん
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8月21日 夕方 セントラルマーケット・・・お土産購入
夜 屋台へ
8月22日(火)クアラルンプール 1日観光 ポップオン ポップオフバスに乗車(P72)9時~20時
王宮(下車)、国立モスク(入場)、国家記念碑(下車)、ムルデカ広場(下車)
マレーシア国立博物館(9時~18時)
マレーシア・イスラム美術館(10時~18時) 夜、買い物か。捨てるもんはすてまひょ。
↑
この通りには進んでおりません!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
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-
8月21日月曜日、夕方。
プトラジャヤ駅⇒チャイナタウンエリア
バスに乗車。4RM。 -
インド人街などを経由してチャイナタウンに向かう。
東南アジアって街によって住んでいる人たちが違い、個性ある街づくりがされているから楽しい。
インド人街は、言われなくても、インド人街だと分かる。
宗教色が強い建物が多いから。
顔立ちだと分からないよ。 -
乗車したバスはチャイナタウンエリアにあるセントラルマーケットまで行ってくれる。
せっかくなので、ここでお土産を購入。
このセントラルマーケットはバラマキ見上げの購入には最適。
広いショッピングモール内にはいっぱいお土産屋さんがある。
私はここでバラマキ土産を購入して宿に戻った。
建物は1888年にイギリスによって建設されたもの。
建設当時は市民のための生鮮市場として使用されていたが、1985年に現在のパステルカラーに生まれ変わってからは、観光客をターゲットとしたお店ばかりになった。 -
刺青屋も多かったなぁ。マレーシアでは入れ墨は普通なんだろうなぁ。
チャイナタウンも入れ墨屋ばかり。
よく勧誘された。 -
購入したもの。
ばらまきお菓子28RM(300個入り)
なまこせっけん 45RM 4つ入りだったかな。
職場へのお菓子、50RM
水 1.75RM
日本人も良く訪れるのか、日本語表記も多かった。
あと、チェーン展開しているホワイトコーヒーの店舗も入っていた。
1時間ほどうろうろして宿へ帰宅。 -
部屋に荷物を置いて、一服した後、Grabタクシーで外出。行き先は屋台街が広がるアロー通り。
チャイナタウン⇒アロー通りまで6RM.
この時、迎えに来たドライバーさんが非常に気さくな方だったので、いろいろタクシー事情について、話を聞いてきたんだ。
私が一番聞きたかったのは、これで食べていけるのか、ということ。
と言うのも、何度か乗車してみて思ったんだが、Grabタクシーのドライバーって若いお兄ちゃんばっかりだったから。
ドライバーさん曰く、非常に忙しい、と。朝から晩までひっきりなしに忙しいんだと。
前の仕事からこちらに代わって収入が倍以上になったそうですよ。
私が乗車していた時も、ずっとスマートフォンには乗車依頼の情報が飛んできていて、信号停車中に返信していた。私を送った後の仕事をGETしていた感じかな。
現地に住んでいる日本人もよく乗車するそうで、朝のピーク時は本当に目の回る忙しさだとか。
観光客だけでなく、マレーシアで働いている人たちの通勤の足にもなっているんだな。 -
アロー通り到着。
路地には、銃を構えた軍人さんが…。
そう、私がマレーシアにいた時、スペインでテロが起こったから、すぐにこちらでも警備が強化された感じかな。
帰国まで軍人さんに警備されていた感じ。 -
18時30分ぐらいのアロー通り。
まだそんなに混雑していない。20時くらいがピークみたい。 -
まず座ったのがワンタンメンの店。
勧誘がすごかったから座った感じ。
スターフルーツジュースと一緒にオーダー。
15RM。
驚くほどうまいという感じではないが、小奇麗な屋台でもあったのでいいでしょう。 -
食べていたら、なんやら歌声が。
車椅子に乗った女性が一生懸命歌いながら、アロー通りを行ったり来たりしているんだね。
アロー通りは200mくらいある。
1日何往復くらいしているんだろう。
体が不自由だからと、頭下げて募金をお願いする人は今まで多くの旅先で見てきたけど、自ら動いて場をにぎやかにしながら働いている姿にすごく元気をもらった。
車椅子のサイドには、チップ箱があったので3RMほど入れる。
いれた私が日本人だと分かると、カラオケの機械を操作して日本の歌を歌ってくれたなぁ。
細川たかしだった。
これからもたくましく生きて欲しいと思った瞬間だった。 -
さて、次の店に行きましょう。
こちらが一番人気の店、W.A.W restaurant。
看板の絵から偽ミッキーの店と呼ばれている。
通りの一番端にあるのでわかりやすい。 -
ここの名物は、チキンウイング(手羽先)。
日本人の口コミもダントツで、炭火で甘辛照り焼きにしたそのお味はまさに絶品とのこと。待ち遠しい。 -
座った席の横ではアメリカ人が一人で30本以上オーダーしていて一心不乱に食べていた。
やはりこの国の人とは戦争しちゃいけなかったんだ、と改めて感じたよ。 -
さて先にスイカジュースと空芯菜のガーリック炒めをオーダー。
はずれのない味。
うまいなぁ…。
明日はどこを巡ろうかとガイドブックをみたり、スマホを操作し足りしてチキンを待つ。
しかし、遅い。
30分待っても来ない。
店員さんに声をかけても
「Wait!」
の1点張り。
40分を過ぎたころ、店員さんが先にお金を払ってくれ、とテーブルまで来た。
おかしいやろ?
まだチキンが来ていないから払えないと言い、突っぱねていたら、あとからオーダーした客に料理が運ばれている。
これはどういうことだ!
こんな時トラブルイングリッシュが苦手な私は本当に損。
ともかく、料理が来るまで払わない、と財布を開かずにいたら、ようやくチキンを持ってきた。
時間も遅かったし、ここで食べる気もなくなっていたからテイクアウトにしてもらい、宿で食べることにした。
トータルで35RMはしっかり取られたよ。 -
Grabタクシーでアロー通りから宿まで6RM。部屋でチキンを食べる。
うん、そんなに感動するほどうまくないやん。
こちら、トラブルがあって査定が厳しくなってくることもあるけど、評判ほどではないよ。
ケンタッキー・フライド・チキンの方がウマい。
食後はすぐにシャワーを浴びて、髪をかわかし、リビングスペースでいろんな国の旅人の話に耳を傾け、23時前には疲れて就寝。
お疲れ様でした。 -
おはようございます。
8月22日火曜日、朝7時半です。
通勤ラッシュ時間帯ではありますが、先頭車両付近は撮影できるくらい落ち着いております。
今日はクアラルンプール市内観光です。
まずはパサールスニ駅⇒マスジットジャメ駅に向かいます。
こちらはクラナジャヤラインで1駅。0.6RM
やっすいなぁ。
今日も良い天気。
既に日焼けしているけど、また焼けるなぁ。 -
朝食はマスジットジャメ駅の目の前にあるコーヒージョップ。
マフィンとカプチーノで11.8RM。
あれだな、やっぱり現地発祥のものではなく、洋物の食べ物って高いんだな。昨日のワンタン麺の倍する。(笑)
この「KEDAI KAFE」という店。
ビルの1階には入っているんだけど、本当に店員さんが親切で、気分よく朝食をいただくことができた。
幸先が良い。
今日は良い一日になりそうだ。 -
マスジットジャメ駅エリアはマレーシアの歴史を語る上で外せない史跡ばかり。クアラルンプール初日に行った、KLCCエリアと正反対。
本当はモスクのマスジットジャメに行きたかったんだけど、本日は定休日。残念。
ということで、それ以外のところを朝の散歩がてら見物していく。
こちらは「スルタン・アブドゥル・サマド・ビル」
残念なのは修復中。このエリア、私が行った時は修復だらけで、なかなかきれいに写真が写せなかった。
1897年に建てられたスルタン・アブドゥル・サマド・ビル(旧連邦事務局ビル)は、イスラム建築を基礎とし、ビクトリア様式やムーア様式などをミックスした建物。モスクのドームを模した屋根の隣に西洋式の時計台も見られる面白さも持つ。違和感がないのが素敵。
現在は最高裁判所として機能している。 -
一番気に入った建物はナショナル・テキスタイル・ミュージアム。
ラジャ通りとマーケット通りが交わる場所にある。
1905年に鉄道事務局として建てられた建物。
現在は織物博物館として使用されている。
マレーシアの服飾文化が年代ごと、そしてエリアごとに紹介されていて非常に興味深い。
館内見学は無料で喫茶店もある。 -
「クアラルンプール・シティギャラリー」
とりあえずクアラルンプール市内観光において最初に来る場所らしい。
私が行った時は9時で開店してすぐだったのか、客はまばら。ここから続々と団体バスとかが来るのかな? -
1898年に建てられたときは、印刷会社だったらしい。
現在はクアラルンプールの伝統文化や最新情報の発信基地として運営されている。
観光案内所というイメージを持った。
併設されているショップではマレーシアらしい木製のハンディクラフトやTシャツなどのお土産物も売られている。
入場チケットは5RMのバウチャーになっていて館内のお土産屋などで使用可能。
私はレモンジュースを購入した。
この施設の中では、クアラルンプールを紹介する映像が上映されており、その中で「2020年にはあと300本のビルを建てる!」と宣言していたのね。
8日間程度の旅だったけど、この国を旅してみて、ところどころ目についたのが、近年急激に発展したこの国の進歩に国民がついていくことができていないのでは?と言うこと。
華やかなビルを見上げながら道端に座り込んでお金をせがむホームレス。
地方都市と首都クアラルンプールの成長速度の違い。
地方都市における雇用の安定化。
(日本は労働力不足なのに、こちらの国は仕事不足。難しい問題ですね。)
ビル300本建てる前に国と告人の距離を縮めることの方が大事なのでは?と感じたよ。 -
シティギャラリーの近くには、かつては銀行として使われていた建物がある。
現在はマレーシアの音楽の歴史と楽器を見ることができる博物館で、マレーシアの伝統楽器が展示してある。
あまりふれることはない伝統芸能系に興味のある方は是非どうぞ。 -
で、こちらが中心施設、ムルデカスクエア。
でも何かのイベントの最中で、全景を堪能することができず。
学生さんがいっぱいいたから、運動会でもしているのかな?と思ったよ。歓声も上がっていたし。
あと、こちらもいろいろ修復しているよね。 -
1957年にイギリスからの独立を宣言した場所である、ムルデカスクエア。
ムルデカとは、マレー語で独立を意味する。
イギリス統治時代はクリケット競技場として使用されていたとのこと。
どーりで広いはずだわ。
奥には当時のクラブハウスも残されている。
広場の南端にはマレーシア国旗が掲げられてあって、フラッグポールは世界一の高さで約100メートルもあり、青い芝生と大きな国旗が絶好の記念撮影ポイントとなっていると、ガイドブック等に書かれているからそこで撮影しようと思っていたけど、あかん。
今回は全て修復とイベントで見えない。
ついてないなぁ。 -
こちらはセントマリー聖堂。
ムルデカスクエアの向かいにある。
1894年に建てられたゴシック建築の建物。華美なステンドグラスなど全くないが妙に落ち着く空間。
涼しいし。(笑)
休憩がてら寄ってみて欲しい。
ここでGrabタクシーを呼び、次は王宮へ向かう。 -
で、到着したのはここ。全く観光客がいない。
-
Grabタクシーの運転手。警備員に道を聞く。どうやら到着したのは裏口だったらしく、正面へ行けと言われているみたい。
Grabタクシ-の運転手は若いからこういうこともある。道を知らないとかね。
安いから仕方ない。
結局タクシー代は14RMかかった。 -
で、到着した王宮。クリームイエローカラーが何ともかわいらしい。
現在の国王がお住まいである。
皇居みたいなもんだから、中には入れない。
整えられている大きな庭と宮殿の調和が何とも美しい。散歩したいなぁ。 -
驚いたのは、中国人団体客。
警備員にもたれかかって記念撮影をしたりとやりたい放題。
少しは節度を守ろうぜ。 -
ゲートも立派。夜はライトアップもされてすごく迫力があるという。
昼間は観光バスなどいっぱい来るから、夜の方が落ち着いて鑑賞できるかもしれない。
さて、現在の11時前。
後半へ続く。
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