2017/08/16 - 2017/08/24
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jambarayaさん
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8月18日(金)ペナン島周遊 12時、宿チェックアウト 荷物を預かってもらう。
観光していないところを巡る。
夜空港へ。21時までには到着すること。だから街中を20時には出る。23時までラウンジで過ごしましょう。
PLAZA PREMIUM LOUNGE(Domestic) シャワー無料??
営業時間:5:00 -23:00
場 所:国内線出発搭乗口手荷物検査を通った後の向かい
設 備:フライトインフォメーション、テレビ、wifi、インターネット、電話、FAX、新聞雑誌、シャワー、軽食、アルコール・・・ここのシャワーは有料なので、クアラルンプール国際空港に到着してから。
ペナン国際空港 (PEN) 2017/08/18, 2345 午後 (11:45 午後) AK6121
クアラルンプール (KUL) クアラルンプール国際空港 2(klia2) (KUL) 2017/08/19, 0045 午前 (12:45 午前)
8月19日(土)ペナン島⇒マラッカへ(BUS)宿はマラッカに取る
1時クアラルンプール国際空港に到着。空港に野宿ですね。高くついたんだから、我慢です。
2Mにある、Plaza Premium Loungeで過ごしましょう。3時間まで滞在できる
1階にあるバスターミナルから、7時45分クアラルンプール国際空港第2ターミナルバスから⇒マラッカ10時45分 (マラッカ)
~バスの乗り方~
チケットオフィスの場所はKlia2のLevel1フロア。Level1には各地へ出発するバスステーションとチケットオフィスがあり、到着フロアのLevel2からエレベーターかエスカレーターでLevel1に降ります。LEVEL1 のバスカウンター
フロアの中央にインフォメーションカウンターと、横に番号が振られたチケットカウンターが並んでいます。マラッカ行きのバスチケットは2番カウンターで買えます。カウンターの女性スタッフの態度がすごく悪くてちょっとがっかり。電子モニターから座席を指定できますが、何も言わないと勝手に決められます。
乗車料金は大人片道 RM24.30(約650円)。料金を払うとペラペラのレシートのような乗車券をくれます。その乗車券に【Platform DOOR1 A04】などと、プラットフォーム番号(DOOR1)と乗り場の番号(A04)が書いてあるので、出発の10分前ごろに指定の乗り場に行きます。小さなバスステーションなので、乗り場に迷うことはまず無いはず。
以下はこのウェブサイトに載っていた時刻表です。私のチケットに記載されていた時間は10:30ですが、これは10:45発のバスのことだと思われます。
レシートに記載されていた時間は10:30だったので、10:20に DOOR1 の A04乗り場へ。お客さんが8人くらい待っていました。
数分後に「Malacca!」と叫ぶ運転手さんが登場。レシートを見せると一部をちぎって残りを返してくれます。
大きな荷物は荷物室に入れられますが、私は小さいバックパック一つだったので車内に持ち込み。
席が決まっていたことをすっかり忘れていた私は、一番広くて安全そうな最前列の右側・運転手さんの後ろの席へ。乗客は席の半分くらいしか居ませんでした。
高速に乗って1時間半、マラッカに到着です。バスが着くのは市街地から少し離れた北にあるバスターミナル「Melaka Sentral」。マクドナルドが目印です。車内放送はありませんが、途中のどこにも停まらないので間違って降りることはないと思います。
バスターミナルから市街地までは5キロほど離れているので移動します。
移動方法は、
① 白タクで行く
② 市バスに乗り換えて行く
が一般的な模様。バスを降りると白タクのドライバーが数人声をかけてきて、同じバスに乗り合わせた他の観光客は白タクで移動する感じでした。わたしは白タク嫌いなので、
③ Grab Taxtで行く
を試してみることに。
マレーシアはGrab Taxi勢力が強いらしいのでインストールしておいたアプリで「Grab Car(Economy)」というカテゴリーのやつを呼んでみました。結果、15分ほどでバスターミナルの駐車場で運転手さんとmeet。市街地へは15分ほど、料金はたったのRM10(270円)でした。やすっ! カード払いなのでいちいち小銭やお釣りを気にしなくていいのが楽です。
特にトラブルもなく快適に移動できました。バスの座席に全然期待していなかったので豪華シートにテンションが上がりました?朝の9時半ごろKLIA2について、お昼1時にはマラッカのホテルにチェックインできたので、トータルの移動時間は4時間くらいです。
カタコトノ英語、もしくはマレー語が話せる方はタウンバスでマラッカ市内まで移動するのにチャレンジしてみて下さい。マラッカセントラルバスターミナルのドーム型のツインビル、南玄関から見て左が長距離ターミナル、右がお目当てのタウンバス乗り場です。ここから17番のバスに乗ります。
詳しい乗り方は下記の参考リンクを参照して下さい。タクシーなら15~20リンギですが、タウンバスなら1リンギ。激安のルートですが、英語やマレー語に自信の無い方はタクシーで移動するのが得策です。でもね、ドキドキしながらタウンバスに乗るのも良い経験かも?マラッカセントラルから、マラッカ市内中心部までの移動はタクシーで約10~15分。マラッカのタクシーには料金メーターがついていません。利用料金は交渉制が基本です。相場は15~20リンギ。(2013年9月現在)
長距離バスを降りたら、タクシードライバーが客引きしていますが彼らと交渉する場合、値切るためには「ハウマッチ?」いくらですかと質問するとぶっかけられますから、指し値で交渉するとよいでしょう。
相場よりも安く、「10リンギでチャイナタウンに行ける?」と声をかけるとドライバーは鼻で笑って相手にしないか自分の欲しい金額を答えるはずです。15リンギで交渉成立すれば、良しとして下さい。
悪質ドライバーは、ほとんどいませんが乗車する前にクルマのナンバープレートの色を確認して下さい。白地に黒文字が正規の営業用タクシー、黒地に白文字は自家用車の白タクです。交渉で決めた料金は、目的地に着き、荷物を降ろして車内に忘れ物がないのを確認してから現金で支払って下さい。
もしも、気に入ったら名刺(ビジネスカード)をもらうか、携帯番号を教えてもらってマラッカを旅立つときに、マラッカセントラルまで送ってもらうときに連絡して迎えに来てもらうこともオススメの方法です。
マラッカバスターミナルに到着したら、必ず明日のチケットを購入しましょう。
(Modern Cave Boutique Stay)にチェックイン 63 × 26 = 1638 朝食なし
観光スタート。ガイドブックにチェックしたところ。
夕方には、マラッカストレイツモスクに行く(夕日は19時以降らしい)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
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-
ペナン島滞在2日目、午後12時です。
宿からほど近くにある、ブルーマンションに行こうと思ったのだけど、何やら工事中で入れず。
ブルーマンションがあるレイス通りも、なかなかファニーなアートがある。 -
右に折れてムントゥリストリートに入る。
このエリアは学校があったりして、観光地と言うよりも庶民の生活が伺える空間である。
せっかくなので、学校の向かいにあった海南会館でお参り。 -
この辺で、大行列になっていた店で昼飯を取ることにする。
店名はよく分からなかったが、鴨肉がたくさんぶら下がっていた。
入り口で指差しで注文し、案内された席で待つ。
鴨肉とおかゆのセット。9RM。
この鴨肉、すごく骨があって、非常に食べにくかった。
鴨っれこんなに骨があるんだ、と初めて知った感じ。
食べ慣れていない分、おいしさがあまり感じない。
食後、ペナン通りに出てバスに乗り、元のアート街にもう一度行くことにする。午前中は中途半端に終わったからね。
ちなみに、ペナン通りとムントゥリストリートが交わる箇所にいっぱい両替屋があり、非常にレートが良い。
クアラルンプール市内に入るとあまりよくないから、ペナン島へ行くプランを組む人は、しまくっておいた方が良いかと思う。
マラッカでは両替屋が見つからなかったよ。 -
ペナン通りにはいっぱいホテルがあるけど、その一角にバス停があり、乗車。料金2RM。
マレーシアの国教はイスラム教。
この旅では胸焼けがするほどモスクを見た。
それぞれに個性があり、かわいい。 -
マハマリアン寺院
この界隈で下車。
ヒンズー教徒もいるのね。1883年に造られた寺院でジョージタウンでは最も古いもの。
私の行った時間は締め切られていては入れず。
残念。 -
カピタンクリンモスク
1801年にお金持ちのインド人イスラム教徒カウダー・モフディーンによって造られたもの。
マレーシア最大のモスクで名称もこの方の名前に由来している。
インドのムガール様式のモスクは外から見ると、モスクっぽくなくて宮殿のよう。
祈祷の時間以外は入場できる。 -
1時30分~一番暑い時間に突入。
自分が焼かれていく感じが手に取るようにわかる。
思わす日陰を歩く。
人気がない通りにもかわいらしいアートが。
どちらかと言うと、針金アートの方が多いのかな。 -
我慢できず、カフェへ。
これ以上いると熱中症になってまう。リュックサックに冷えピタを入れておけばよかったと何度思ったことか。
アートストリ-トでもあるPittストリートはお土産屋もあるし、お店屋さんも多い。
ただ日陰は少ない。
そこそこきれい目のカフェで一服。
ココナッツシェイク5RM。
異常にうまい。体の温度を下げていく様子がリアルにわかる感じ。
さて、これからどうすべか、検討に入る。
本当はビーチに行くことも考えたが、水着もないし、そんなに海がきれいじゃなかったし。
やはりアート巡りと施設巡りかな。
残り3時間ちょっと。
体力勝負だわな。
そう思うと、ペナン島はビーチに行かないのなら1日で十分な都市かもしれない。
(ちなみに、あとで口コミに書いたのだが、この日私がスカートをはいて観光していたら、やたらナンパしてくる中国人に出くわした。女性一人の場合は、スカートでの観光はやめた方がいいだろう。) -
日陰を選びながら観光再開。
ジョージタウンの世界遺産を管轄する組織なのかな。
こういう建物も非常に格好いい。
いちいちオシャレだよね。 -
午前中通っていない路地に侵入。
こちらはお土産やさん通りだったかな。
みなさん、楽しそうにアートと遊んでいる。 -
ブランコに乗る兄弟。
たいていこの作品と記念撮影するときは、空いているブランコの方に手をかけたりしていたかな。 -
バスケットボールで遊ぶ子供たち。
非常に躍動的な作品の一つ。
私、これ好き。 -
有名な作品、見つけた!
ジョージタウンのストリートアートの代表作のひとつ。この街のアートはウォールアートと実際のバイクや自転車などと合わせ技にしている作品が多い。
こういうの、面白いねぇ。
ありすぎて、ご紹介できない。
ぜひ、ペナン島に行った時は制覇してほしい。
充分時間はあります。そんなに大きな街じゃないし。
印象に残った作品のみ紹介しました。
では、最後の施設へ。 -
ペナンプラナカンマンション。
胃に優しい緑色が特徴的な住まい。
19世紀末、ペナンの有力者ハイキーチャンによって造られたプラナカンの家。
プラナカンとは欧米列強による統治下にあった(現在のマレーシアを中心とする) 東南アジアの各地域(ヌサンタラ)に、15世紀後半から数世紀にわたって移住してきた マレーシアに根付いた主に中華系移民の末裔のこと。 -
東洋と西洋のミックス具合が何とも絶妙で面白い。
ところどころにイギリスのタイル、スコットランドの鉄製品が配置されており、独特な空気感を醸し出しているんですね。
でも、落ち着かない家だわ。
入場料20RM -
ストリートアートも堪能したし、施設も充分見た。
もうお腹いっぱい。
汗だくだし。
ペナン国際空港のラウンジはシャワーは有料。
クアラルンプール国際空港のラウンジまで、このべたべたな状態でいなければならないのか。
それ、いやだなぁ。
現在17時30分過ぎ。
今から宿に戻っても十分に時間がある、シャワーを貸してほしいと交渉しようかな。 -
18時前、お宿到着。
自分から言う前に、シャワー浴びていきなよ!とお宿のスタッフに勧められる。
ひどい汗だく状態に見えたのであろうか。
ひたすら、センキュー、センキューと言い、シャワーを借りる。 -
さっぱりして、改めてお宿にお礼を言って出発。
空港のラウンジで夕飯も食べれないことはないけど、昨日みたいにしょぼかったらなんだから、せっかくなんで、お宿おすすめのナイトマーケットによって少しばかり腹に詰めていく。
ナイトマーケット前の道にもアートが。
似たような作品がないのもおもしろい。
あと、驚いたのが全く落書きがないのね。
ほんと、地元の方が大事にしているんだなぁと、維持に神経を注いでいるんだなぁと思ったよ。 -
ほいで、立ち寄ったお店。
一番混んでいたから。
地元民じゃないと分かると、きれいなテーブルに案内してくれ、おすすめ商品はこれ!と教えてくれたお姉さん。 -
歩き回って疲れ切っていたから、スイカジュースと名物の海南チキンライスをオーダー。これがおすすめらしい。
鳥を丸ごと茹でて、そのゆで汁で炊いたご飯に鶏を添えて食べる。
ソースが甘辛くておいしい。
スイカジュースも外れ無し。
8.5RM
食後はバスターミナルに向けて出発。
途中ナイトマーケットを覗きながらダラダラ。
不思議なもんで日が暮れると汗一つかかない。熱帯雨林気候って不思議だ。 -
バスターミナル横には大きな商業施設がある。
そこで、アートがプリントされたTシャツをお土産に購入。
20RM。
バスターミナルは、一杯バスが来ていて、どこ行きかさっぱり分かんない。
ともかくお宿のご主人に401 OR 401E という番号がエアポート行だと教えてもらっていたので、ひたすらそれを探す。
地元民もわんさかいるバスターミナルであり、エアポート行はどこ??と連呼していたら、結構皆さん教えてくれる。
女性運転手さんに改めて確認し、乗車。
ちなみにこのバス、人気がないのか需要がないのか知らんが、最初から最後まで私一人だった。 -
ペナン国際空港に40分程度で到着。
行は、70分くらいかかっていたのに、戻りは40分とは。ずっと止まらなかったもんなぁ。
カウンターでチェックインを済ませさっさとラウンジへ。
ペナン国際空港のトイレは非常に汚かった。
ラウンジのものは大丈夫。あのトイレを見て、プライオリティカードをGETしておいてよかったと思ったよ。 -
23時45分発だからまだまだ時間はある。
せっかくなので、なんか食べましょう。
こちらのラウンジは温かいものを出してくれるんだな。
他にもカレーとかちょっとした軽食もあったけど、せっかくなんでワンタン麺をオーダー。
フルーツはオレンジくらい。
後はジュースなどのソフトドリンクが飲み放題。
アルコールは見当たらなかったよ。 -
ただ、このラウンジ、すっごく寒い。
エアコン、効きすぎ。
携帯の充電をし、ブログなどを更新しながら、搭乗時間まで過ごす。 -
あんまりにも寒いからおかゆでも腹に入れようか、と思ったところ、私の名前が先ほどから呼ばれていることに気づく。
ともかくチェックインカウンターに戻ってこいとのこと。
急いで向かう。
この時のくだりは、口コミ「3DSに気を付けよう!」に書かれておりますので、そちらをチェックして下さい。
なんとかそちらのトラブルは収まり、搭乗に間に合う。
23時45分、珍しく、定刻通りクアラルンプールに向けて出発。 -
8月18日、午前0時45分。無事にクアラルンプール国際空港に到着。
荷物を受け取った後、まずはバスターミナルへ。
今日はマラッカに行くので、まずはバスチケットを購入。バスターミナルは建物の1階にあります。
当初は7時45分発を考えていたが、6時15分にあるという。
それをチョイスして購入。マラッカのバスターミナルまで24.3RM
やっすぅ。 -
バスターミナルは非常にきれい。
私のようにラウンジで仮眠を取らない人は、バスターミナルに併設されているカプセルホテルを利用したり、その辺のベンチで寝たりしている。 -
さて、1時30分、中2階にある、Plaza Premium Loungeへ。
私のようにプライオリティカードを持っている人はみんなおんなじことを考えるのね。
だから、結構にぎやかでうるさい。チャイニーズの方々は宴会が始まっているみたいで夜中なのに元気。 -
さて、カバンから防寒着とアイマスク、耳栓を出し、目覚まし時計をセットしておやすみなさい。
-
おはようございます。
全く眠れなかった、ラウンジ。チャイニーズうるさいねん。
で、今からマラッカに参ります。予定より遅れてバスターミナルにバスが到着。
6時30分、出発です。バスの車内は寒いので防寒着は必要ですね。
ただ、椅子は素晴らしい。ベッドのようになります。
すぐに夢の中に入りました。
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