2017/12/23 - 2018/01/03
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lalalaさん
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スペイン、ポルトガル北部への旅。冬で雨が多かったですが、比較的気候は温暖で、街歩きなど楽しみました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
アコルーニャから列車でサンティアゴデコンポステーラへ。
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列車の中はこんな感じ。
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到着後、旧市街へ。
クリスマス、年末年始でイルミネーションがきれい。 -
街は、古い教会や建物がたくさんあって
落ち着いた雰囲気。 -
大聖堂を目指して歩く。
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革細工のお店の店先に面白い人形が。
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発見。この裏が大聖堂正面。
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パイプオルガン
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Presepio.
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聖人の像。聖ヤコブ。
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裏に回って参拝できる。
家族できてお参りしている人たちがいた。 -
内装。とても豪華…。
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色んな聖人の祭壇がありました。
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大聖堂正面は改装中。
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旧市街を歩いていると
タコ発見。ガリシア名物。
サンティアゴはフランスから続く巡礼道の最終地点
(本当の最終地点はFisterreという岬)。
何百キロと歩いてきたらここに到着したことは
何とも言えない感動だろうなぁ。 -
スーパーで発見。おいしそうなチーズ。
ひとかけら購入して食べたらおいしかった。 -
この地域のワイン。白がおいしいらしい。
Rias Baixas産。 -
翌日、サンティアゴからFisterreへ。
バスで2時間半くらい。
周りが暗いけど、9時発のバスで。 -
車窓。雨の多い地域。
緑がうっそうとしている。 -
途中、Muxiaという港町で休憩。
道沿いに露店が並んで朝市が開かれていた。 -
海岸線がきれい。
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Fisterre到着。
街中から2キロくらい先に岬がある。
その方向に向かって歩く。 -
朝市がたっていた。
衣料品や -
野菜
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魚介類
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肉類もあった。
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岬の方へ進む。
先にはかつてのサンアントン城がある。
今は海洋博物館。 -
2ユーロ払って入ってみる。
入口に館長さんらしき人がいた。
この地域(Costa da morte)の漁業についての
展示があった。
館長さんによる解説がとても楽しかった。 -
タコ漁のしかけ(Nasa)。
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漁の様子。模型でわかりやすい。
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タコ。
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網についていたコルク製の浮き。
今はプラスチックの丸いブイだけど
昔はコルクだった。 -
ソナー。
古代のソナー(石製)も見せてもらった。
館長さんの語りが面白く、博物館の訪問
とても楽しかった。
昔の漁に出る際の迷信なども聞いたり(無事に帰る
ことができるようなおまじない、や豊漁を願うおまじない)。
日本にもそんなおまじないがあるか聞かれたけど、
思い浮かばす… -
博物館を出て先に進む。
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Fisterreの岬を目指す。
途中真面目に巡礼した感じの人たちと
すれ違う。 -
岬が見えてきた。
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さらに歩いて灯台方向へ。
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平和を願うメッセージのついた柱があった。
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灯台。
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絶景でした。
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岬からもどって昼食。
お店の人も親切で料理も新鮮でおいしかった。
Almejas a la marinera(アサリの漁師風?)
ニンニクが効いていておいしい。 -
メインの魚。ジャガイモが沢山ついてきた。
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午後3時まで港を散策。
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巡礼者のみ泊まれるホテル。
巡礼の証明書がいるらしい。 -
歩いていたら、こんなリサイクルボックス発見。
小型家電のリサイクルボックスみたい。 -
Fisterreからサンティアゴデコンポステーラへ戻って
この日はおしまい。
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