スペイン・ポルトガル北部の旅。<br />ビルバオからポルトガルのポルトまで海側の町をみてきました。<br /><br />冬は雨が多かったですが、比較的気温は温暖でした。

2017-2018　スペイン、ポルトガル　北部への旅３

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2017/12/23 - 2018/01/04

10位(同エリア15件中)

#街歩き

エリア

サンタンデル(スペイン)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

グルメ: 4.0

交通手段: 鉄道高速・路線バス徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

サンタンデールに到着。
ホテルはバスや鉄道の駅からトンネルを通って町の中心にとったのでそこまで移動。

見つけるの大変だったけど、道を聞くと親切に教えてくれてよかった。
翌日、バスターミナルへ。Santillanas del marへ。
近郊の街。
ただ、バスが10：30までなくて、鉄道でTorredelavegaという街を経由してSantillanasへ行くことに（でも、バスでもこの中継地へバスはあったのでそちらにすればよかった）。

バスターミナルで朝ごはん。Tortilla con jamon y quesoとcafe con leche.
鉄道駅へ。（バスターミナルのすぐ近く）。
列車。２両編成。途中に雪山が見えてよい景色だった。
でも、Torresdelavegaについてから、Santillanasに行くのにバスターミナルが離れていて、探すのが大変だった…
Torredelavegaの市町舎。
TorredelavegaからようやくSantillanasに到着。バス停小さい。
街自体はとても小さい。
ここから２KMのところにアルタミラ洞窟の博物館がある。
街を見て、アルタミラに向かう。
交通の便がよければ、16km先にcomillasという海辺の町があり、そこでガウディのEl Caprichoという別荘が見られるが、今回は交通の接続がよくないでのアルタミラだけにする。

博物館の入場料３€。アルタミラ自体は見学できないけど、博物館の中にNeo cuevaといって洞窟の模写がみられる。入ると16000年前から現代への映像によるこの地域の暮らしや洞窟が発見されてからの様子（1960－70年代は人が押し寄せていたこと）などがわかりやすく紹介されていた。
発掘現場の再現。
壁画。天井にかいてある。
少し暗い中にスポットライトが当てられていて、洞窟の雰囲気が出ている。
Neo cuevaを出ると、スペイン北部の同時代の遺跡や当時の暮らしについての展示があって面白い。
アルタミラから街へもどってレストランに入る。
自家製のリンゴ酒。３杯飲んでもいい、と言われた。
イカ墨のリゾット。
お皿がおしゃれ。
Pepinos rellenos。パプリカの詰め物にクリームソースがかかったもの。
まろやかな味。
El Ojancanoというレストラン。

3時ごろのバスでサンタンデールへ。