2017-2018　スペイン、ポルトガル　北部への旅5

2017/12/23 - 2018/01/03

スペイン　ビルバオからポルトガルのポルトまでスペイン、ポルトガル北部を訪れました。
冬なので雨が多かったですが、気候は比較的温暖、海沿いはやはり風が少々強しという感じでしたが、街歩きなど楽しみました。

エリア ラコルーニャ(スペイン)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• グルメ: 4.0

• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

SantanderからGijon（ヒホン）経由でアコルーニャへ。
料金70?弱。
ラ・コルーニャはスペイン語（Castellano）でアコルーニャは
ガリシア語。

とてもよいバスでした。
中に食べ物持ち込み禁止だった。

中はTV画面がついている。

車窓。

到着後、街歩き。遅い昼食。

トーストに生ハムがのったオープンサンド。
お皿がこの地方の陶器。

美術館へ。
夕方の訪問だったからか入場料無料と言われた。

地元の画家の作品などがあった。

こんなかんじ。

さっきのカフェで食べたTostadoののっていたのと同じ
ようなお皿。プリントされたような柄できれい。

他、ゴヤの銅版画Caprichosos。

風刺画。
民衆の上に載っているのはロバ。
このロバの象徴するものは…？

宗教画。

貴族の館のリビング？
絵の中に絵が飾られていて面白い。

Anton Van Dyckの絵のコピー。
Carlos I de Ingraterra　en tres posturas.

イングランド王カルロス一世。同一人物を
３方向からみた肖像画かな。

アコルーニャの風景画。

また、この地域出身のイラストレーターの展示もあった。

伝統的な絵画もいいけど、こういったポップな展示も楽しい。

有名人の似顔絵。

``OS NENOS``

Enton ainda non aprendiches que os galegos somos celtas?

　Eu non. ¡ Eu son do Deportivo！

　スペイン語とポルトガル語が混ざったようなガリシア語で
　解説が書いてある。

　生徒と先生のやりとり。

　スペインにあってガリシアは独自の言語を（といってもスペイン語からまったく離れたものではない）もっているし、ケルト系の特性も持っているような地域なのかな、と思った。

　

この美術館を訪れました。

港街。昔の大砲があった。