ペルーアンデス紀行１２　インカレイルでオジャンタイタンボ見学、これまたすごい遺跡だった！！！

2017/08/15 - 2017/08/15

マチュピチュからインカレイルに揺られ２時間あまりオジャンタイタンボにつく。途中は楽しい列車の車窓がいんかへの郷愁を誘います。途中世界最高のトレッキングルートと言われるインカ道をガイドとともに歩く人が。
斜度４５度はあろうかと思われるオジャンタイタンボの段々畑。３００段、１５０ｍ。ちょっとしんどい。
しかし登りきるとそこに６個の巨石をならべた不思議な建造物？がありました。細い石で巨石をつなぐやり方はクスコの石組みとはちがうらしい。その石のジグザグはチチカカ湖ティワナク遺跡の模様と同じだとか。
謎に満ちたインカ時代のオジャンタイタンボ遺跡はこれからの調査でさらにその偉大さが知られるようになるかもしれません。
町を歩くと赤い旗をぶら下げた家がありました。新しいお酒がありますよ、という目印だとか。

エリア マチュピチュ周辺(ペルー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.5

• 交通手段: 鉄道 観光バス

晩御飯に行ったインディオフェリス

車窓から見た遺跡

オジャンタイタンボ到着

３００段

謎だらけの６枚の巨石

どこから、どうやって、ここに運んだのか？

クスコがピューマの形をした都市計画
オジャンタイタンボはトウモロコシの形をした都市計画がなされていたことが頂上の広場から見るとよく分かります

とても強いパワーを感じる石

あの白いところを目指してバスは進みます。

まずはランチ

美味しそう～～

さぁ、何の肉でしょうか？＿？

澄み切った空気です