2018/02/08 - 2018/02/14
24位(同エリア43件中)
菊花さん
スコータイに4泊して、ひたすらのんびり仏像と遺跡を見るお気楽一人旅。
この日はスコータイから南西に60km程の所に位置する、カンペーン・ペッに行ってみた。
5日目:9時前スコータイ発(バス)10時半頃カンペーンペッ着、カンペーン・ペッ歴史公園観光、16時前カンペーン・ペッ発(バス)17時過ぎスコータイ着、スコータイ新市街地泊。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 自転車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
★5日目
7時前に起床。しばらくベッドでゴロゴロしていたが、7:45頃、活動開始。
宿(J&Jゲストハウス)は朝食は別料金(宿の隣の敷地で提供)なので、町に朝食を食べに行くよ。 -
朝食の屋台を物色するついでにスコータイ新市街地のお店も見物。
-
結局、ヨム川の橋のすぐ近くに店を出していた屋台でおかゆを食べたよ。
具材は4種類くらいあったかな?好きなものを選ぶとおかゆに入れてくれるシステムで、自分は海老を選択。
屋台だからとナメてかかってたけど、プリプリの海老で大満足。35バーツ、だったと思う。 -
その後、客待ちをしているトゥクトゥクがいたのでそれに乗ってバスターミナルへ。
バスターミナルでは窓口の係員にメモを見せて、無事カンペーン・ペッ行きのバスの切符を80バーツで購入。45バーツだったシー・サッチャナーライより随分と高い。
達筆すぎてイマイチ読めないんだが、バスが8:50に来ることは窓口の係員が教えてくれた。 -
8:45頃、バスターミナルにバスがやって来た。
切符を見せてバスに乗り込むと、係員が「お前はこの最前列の席に座れ」とジェスチャーで示して来たので、おとなしくそこに座る。
どうやら他の方はもっと遠くまで行くみたいで、係員からミネラルウォーターとお菓子?を配給されてた。 -
で。なのである。
「歩き方」には「約1時間でカンペーン・ペッに着くがバスターミナルと歴史公園を含む市街地は離れているから、時計塔のところで降ろしてもらえ」と書いてあったのだが・・・うつらうつらと寝ていて、ハッと気がついたらバスは大きな川(ビン川)を渡っていて、その直後にバスの係員が「カンペーン・ペッ・バスターミナルについたぞ」と教えてくれたのだった。
とりあえずバスターミナルで下車するしかないので降りて周囲を見渡して見たが、町へ向かう手段が見当たらない。バスターミナル前の通りに出てみたが、やはりトゥクトゥクやモーターサイ等がいない。歴史公園のある市街地の方へ歩いて行ったら途中でそれらしいヤツが来るかも?と歩き出したのだが、自分の横を通過して行くのは一般の車とトラックばかり。
そのうちさっき越えてしまった大きな橋が見え、そして向こう側からお坊さんが橋を徒歩で渡って来るのが見えて、これは歴史公園まで歩くしかないのだと悟った。 -
バスターミナルから25分くらい歩いて、時計塔まで来たさ!
こんな暑い場所で、川を越えようと橋を歩いてたのは、自分とあのお坊さんだけだったさ! -
ここまで来たら歴史公園はもうすぐだ。
-
10:45頃、カンペーン・ペッ歴史公園の切符売り場に到着。
入場料=100バーツ。自転車レンタル料と持ち込み料=30バーツ。
自転車はこの切符売り場で貸してくれる。その際にはパスポートを預けなきゃだよ。 -
Wat Phra That
釣鐘型というか巨大ハンドベルのような仏塔。 -
Wat Phra Kaeo
ちなみに、チケット売り場で貸してくれた自転車がこちら。
新品でブレーキの効きも良いし、前かごがあって便利! -
Wat Phra Kaeo
復元予想図があるのはスコータイやシー・サッチャナーライと同じ。 -
Wat Phra Kaeo
仏像らしきものは既に完全にのっぺらぼうだけど、しかも袈裟斬りにされたような傷跡すら有るけれど、それでも建物全体の規模の立派さから全体の壮麗さを想像できる。 -
Wat Phra Kaeo
仏像(だよね?)の後ろに、涅槃仏の後ろに、更に2体の仏像。 -
Wat Phra Kaeo
あ!あの螺髪の上に伸びている火炎は、螺髪に突き刺していたのか?!
見てはいけないモノを見てしまったような心持ちに。 -
Wat Phra Kaeo
首打たれた上に焼けただれたようで痛々しい仏像が多数並ぶ。 -
Wat Phra Kaeo
象さんだゾウ。 -
Wat Phra Kaeo
とても立派な足が、あった。 -
チケット売り場でもらった地図(カラーだし、可愛いイラスト入り!)で現在地を確認。
現役のお寺(City Piller Shirine)を出たら一般道を北上して北側の公園エリアに行くよ。 -
地元の方が熱心にお祈りをしているのをちらっと横目で見て
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この一般道を車に並走するように自転車を走らせ
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城壁の堀を越えてもそのまま自転車を飛ばす
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Wat Dong Wai Site
右手の道路脇にそこそこの規模の遺跡があったよ。
ちょっと形が崩れてるけど仏塔と建物の基礎が残ってた。
仏像の坐像があったけれど、下半身しか残っておらず、しかも漆喰は完全に剥げてしまい基礎の煉瓦積みだけが当時の大きさを示してた。 -
お寺を出てから道路脇の遺跡を見学していた時間も含めて15分くらいで北側エリアの入り口(チケット売り場)に到着。
世界遺産のマークが目印。
自分は既に下の遺跡入り口でチケット購入済みなので、それを見せるだけでOK。 -
Wat Wat Yai
かなり立派な建物群だったことが敷地の広さからもわかる。 -
Wat Wat Yai
これだけの建物群を建造するためには、どれだけの煉瓦を焼いたんだろう?その為にはどれくらいの規模の煉瓦工場があったのだろう? -
そういえば。お坊さん御一行様を見かけたのだけれど、彼らが利用していた乗り物の座席部分にやたらと可愛いイラストが。
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Wat Avaya Yai
それにしても。訪問したのが月曜日だったからかもしれないけれど、カンペーン・ペッ歴史公園を見学している人、少なかったなぁ。
時折地元の人が通り過ぎて行くのは見かけたけれど、私の見学中に明らかに見学者ですよ!って人たちは5組か6組程度しか見かけなかった記憶。 -
Wat Ma Kohl
一つ一つの建物は小さいけれど、それらが整然と並んでいたのだということが分かる。
今は完全に林と一体化してるけど。 -
Wat Ma Khet
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もらった地図で現在地を確認しつつ、次の道を決める。
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Wat Pekaram
円形ということは仏塔の土台だったのか、それとも仏塔の周囲の囲いだったのか。 -
Wat Pekaram
確かここで野良犬に「ウー、ワン!」と吠えられてびびった記憶。
野良犬らしき犬は歴史公園内で5~6頭程度見かけた。彼らなりに縄張り意識があるようで私は一度吠えられてしまったのだが、基本的に地元の人や観光客が通過して行くことには慣れている様子。
ただ、やはり園内にあまり見学者がいなかったので、犬に吠えられたり、遠吠えのような声が聞こえるとあまり良い気持ちはしなかったのは事実。 -
Wat Chang Rob
復元予想図 -
Wat Chang Rob
象さんがいっぱいだゾウ -
Wat Chang Rob
上に上がれるゾウ -
Wat Chang Rob
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Wat Chang Rob
これは立派だなぁ。 -
Wat Chang Rob
此処にものっぺらぼうの方が。
ちょっと切なくなっちゃう。 -
あとは歴史公園内の道なりにどんどん降って行くと、左右に遺跡がある。
途中で、気根がたくさん出まくっている樹木を目撃。 -
Wat Singh
こちらの仏像ものっぺらぼうなのだけれど、目の位置が分かってしまうので、ちょっとホラー。 -
Wat Phra Si Ariyabot
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Wat Phra Si Ariyabot
今にも崩れ落ちそうな遊行仏。
わずかに残っている曲線が優雅なだけに、この姿は寂しい。 -
Wat Kongchai
歴史公園内は建造物跡についてどれもきちんと看板が出ており、タイ語と英語で説明が書かれている。
それらを丁寧に読んでいけば、例えば、、14~16世紀頃のお寺で9つの部屋を持ち、敷地内には僧侶の住まいがあった・・・などといったこともわかる。 -
Wat Phra Non
歴史公園として本当にしっかりと整備がされており、見学しやすいと思う。
が、それだけに、今、このような崩れ去った姿であることが、それを目にすることが、なんだか辛くなってしまった。 -
カンペーン・ペッ歴史公園の北側部分の南側切符売り場を出たのが13時過ぎ。
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道路脇の遺跡に目をやり、またしても仏像が完全にのっぺらぼうであることに心を痛める。
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写真はピントがずれてるけど、歴史公園の北側から南側に移動する途中、露店が出ていたので、焼きミニバナナを買ったよ。
ビニル袋に入れて串を1本つけてくれた。4本で10バーツだった記憶。
単にバナナを網で焼いただけのものなのだけれど、甘みと香ばしさは焼き芋を彷彿とさせる。普通にバナナを食べるのとは全く違った味わいで、バナナの新しい魅力が引き出されていた。
日本でも絶対にウケると思う(日本だと採算は取れなそうだけど。) -
歴史公園の南側を再度見物して
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自転車を返却して(パスポートを返してもらって)切符売り場を通過したのが13時半前。
前日の晩に計画を練ったときは、この後は町で昼食をとって国立博物館も見学するつもりだったのだが、カンペーン・ペッ歴史公園を一周したら脳みそが飽和してしまったので -
またしてもテクテクと時計塔の前を通過し、
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25分ほど歩いた13:50頃、カンペーン・ペッ・バスターミナルに到着。
当然のことだが、歩いているのは自分一人だった。 -
バスターミナルの係員らしき人がウロウロしていたので、「スコータイ行きのバスの切符が買いたい」と英語で伝えたところ、「あそこの窓口で買え」と指差しで教えてくれた。
私「(英語で)スコータイに行きたいのですが」
窓口のお姉さん「(超早口の英語)80バーツね。バスは15時半に来るから、あそこのベンチで待って」
ってわけで、受け取ったのがこの切符。何が書かれているのかさっぱり分からないが、とにかく待つしかない。 -
切符売り場の窓口にはバスの時刻らしきものが書かれているのだが、タイ語なうえに最終目的地しか書かれていない(と思われる。)
私はタイ語でのスコータイ綴りはなんとなく形をぼんやり覚えてはいたのだが、これでは完全にお手上げ。係員がいてくれて助かった。 -
バスターミナルには小さいながら売店があったのでつまむものを購入し、あとはひたすらバスが来るのを待つ。このグダグダした感じな時間が、タイの気候と相まって実に味わい深く怠惰でよろしい。それに、バスターミナルにはトイレもあるから安心だ。
で。バスは来るんだが、何処から来て何処へ向かうバスなのか、バスを見てもタイ語なのでさっぱり分からない。バスの側面が見えれば始点と終点の地名は英語でも書かれていて分かるのだが、実際どっちに向かっているのかまでは不明。
バスの係員やバスターミナルの係員が地名を連呼してくれてようやく「チェンマイ行き、かな?」とは分かるが、それがスコータイを通過するのか?までは分からない。ってわけで、窓口のお姉さんの「15時半」という言葉を信じ、それらしい時間にやってきたバスに対して「スコータイに行くか?」と聞きまくる。
結局、私が乗るバスは16時になってようやくやって来た。バスターミナルで2時間も待ったよ・・・。
そういえば、バンコク~チェンマイorチェンライという長距離バスには1等車仕様のものがあるようで、そういったバスは飛行機のCAのような制服を着たハイヒールの綺麗なお姉さんが添乗していた。というか、そういうお姉さんが添乗しているのが1等仕様なのだと思った。 -
スコータイのバスターミナルに到着したのが17時過ぎ。
少し待ってみたのだが新市街地(経由旧市街地)行きのソンテウが来なかったので -
バスターミナルの外で客待ちしていたトゥクトゥクを利用して新市街地へ。
ヨム川の橋を渡ったすぐの所で降ろしてもらい -
軒を並べる屋台を見回して、最も人気のある(行列のできる)屋台で夕食をとることに。
-
17時半、本日の夕食にありつく。
タイ式のチキンライスだよ。
ご飯の上に乗せる鶏の調理の種類(蒸し鶏、揚げ鶏、あともう1種類ほど選べたと思う)を指差せば注文完了。
チキンライスの付け合わせはキュウリ、パクチー、血液のゼリー(?)、更に鶏ガラのスープがついて35バーツ。
ひたすらに旨い。ただただ、美味しい。 -
その後、セブンイレブンでバラマキ用のお土産を物色。
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宿(J&Jゲストハウス)に戻る途中、宿の隣の空地でかなり大きな豚がくつろいでいるのを目撃してしまった。
しかもこの空地、三方は壁があるけど道路に面した側は柵すら無いので、豚は自由に道に出て他の場所に行けてしまう状態。
ペットとも思えないが・・・どういう立場の豚なのだろう?と心乱れる。 -
そんなこんなで18時頃に宿(J&Jゲストハウス)に戻ったら猫が気まぐれの愛想を振りまいて来たのでちょっとだけお付き合い。
その後自分のバンガローに戻り、シャワーを浴び、明日の予定を練って21時過ぎには健康に寝付いた。
とうとう明日は帰国日だよ。
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