見るぞ！　2年連続。　今年は極寒。（その2：たった2時間の乗り継ぎだけど、大定番を）

2018/01/24 - 2018/01/24

今回のアラスカ旅行、かみさんが申し込んだので、詳細はほとんどわからず、はじめはシアトルで8時間暗い時間があるという噂もあり、シアトル名物例のコーヒーや、魚介グルメなどいろいろできるのではないかとワクワクしていたのですが、結局シアトルでの乗り継ぎは2時間。

でもせっかくここまで来たのだから、大定番は押さえておきたい。

日本にも街中にあふれかえっている。


おひざ元の空港にないわけがないだろう。

エリア シアトル(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 航空会社: ANA
• 利用旅行会社: JTB

NCISを3話見てダウントンアビーを見ていたら寝てしまい、気づいたらここまで飛んでいた。

2回目の機内食はこれ。

鮭のそぼろ。

美味。



アラスカはキングサーモンの本場（？）。


食べられるかな…。

フルーツとヨーグルト。

そばはなし。

だいぶ高度が低くなってきた。

そろそろ着陸かな？

陸地が見えてきた。

シアトルはあまり天気が良くないようだ。

もうすぐ着陸です。

シアトルに来ました。


乗り継ぎだけですけど…。

無事着陸。


シアトルは雨です。

降りる前にもう一度スターウォーズ仕様搭乗の記念。

今回乗り継ぎ後の飛行機はアライアンスが異なり、次に乗るアラスカ航空はどちらかといえばワンワールド（JALのマイルがたまる）。

であっても荷物は最終受け取り地まで行くものと思ったら、アメリカ入国後別のアメリカの地に乗り継ぐ場合、一度荷物を受け取る必要がある。
アメリカで乗り継いで第三国に行く場合は荷物は受け取る必要はない。

効率悪いな…。

さらにこの後謎のルートを通る羽目になる。

次の航空券はこれ。

ずいぶんシンプルな航空券だな…。


実はアラスカ航空のチェックイン前に一度保安検査を受けており、その後なかなかアラスカ航空のチェックインをするためカウンターを探したが見つからず、一度出発ロビーに行くこととなった。
ここで疑問。
一度保安検査受けてまた空港の外に出られるもんなのか？

結局アラスカ航空のチェックインをして再度保安検査。

多分このルートではないのだろうが、なかなかわかりにくい空港です。

シアトルの空港の謎その2

アメリカのハブ空港では当たり前にあるターミナルを結ぶ新交通だが、中で流れる言語は英語と日本語のみ。

普通アメリカならしゃべる人の割合からすると英語の次はスペイン語のような気もするが、北西部を考慮しても英語とフランス語の可能性があってもいいのかもしれないが、ここでは英語と日本語。

なんとかここまで来れた。


さ、せっかくシアトルに来たから、大いなる大定番を…。

日本ではめったに飲まないのですが、ここに来たからには飲んでおきましょう。


大定番。



注文時、何か言われた。
はじめ何のことかわからず聞き逃していたが、ここで日本のシステムと異なるところがあった。

日本では番号札を渡され、番号の品が出たら呼ばれるのだが、ここでは注文時に言われた愛言葉的なキーワードがカップに書いてあり、それが注文の品だった。


辛うじて覚えていたので、間違えずよかった。

アラスカ航空が見えてきました。

次はあの飛行機かな？

尾翼にはおじさんの顔。

こっちもおじさんだけど、少々背景が違う。

こっちが旧デザインかな？

乗り込みました。


恒例の足元チェック。



シアトルまでの全日空と同じくらいかな？

足はピンと伸ばせました。

では雨のシアトルを発ちます。

はるかアメリカで大韓航空。

ここはデルタの一大ハブ空港だから、同じ航空連合の大韓航空もよく来るんだろうな…。

ワンワールドのオイラにとっては魅力の薄い空港でした。

さ、われわれもアラスカに向けて…。

飛び立ちました。

アラスカ航空には機内モニターはありません。

ドリンクサービスはアルコールが有料ですが、ノンアルコールは無料だった。


LCC未経験のオイラにとってはいつか利用するかもしれないLCCの予習になるかも…。

カナダを飛び越え、

アメリカの大いなる飛び地アラスカに向かいます。


一旦ここで終わります。