オランダ旅行記　アムステルダム

2012/09/17 - 2012/09/23

オランダ・ドイツなどへの旅行記です。

路面電車の走る街を旅したい。

建築や美術を巡りたい。

少し変わった建造のホテルに宿泊したい。

そのような想いで巡った旅です。

エリア アムステルダム(オランダ)

• 旅行の満足度: 5.0

スキポール空港より列車で移動し、夜８時くらいにアムステルダム中央駅に着きました。
まずは、このたたずまいを堪能。
美しい駅舎でした。
１８８９年に開業した駅で、有名な建築家が手掛けたもの。

駅のすぐ前にトラムのターミナル。
青色と白色のトラムのみで統一されていました。

この旅の玄関口です。
いつもここから。

宿泊したロイドホテル。
一室ずつ造りが異なるというデザイナーズホテルでした。

アムステルダム国立美術館に朝一で行きました。
アムステルダム中央駅と同じ建築家だとか。
こういうレンガ造り、素敵です。

美術館のお庭。

美術館内はこんな感じです。
レンブランドの大作、フェルメールなどの作品を鑑賞しました。
館内の撮影可です。

美術館の入口だったか。
ネオルネサンス様式というそうです。

清掃中のおじさま。

庭園です。

美術館の外観とお庭

素敵な建築なので、しばし眺めていました。

美術館の近くにありました。
撮影スポット。

ダム広場。
ここは人が多い。

常にトラムを観かけることができます。
数日間使用できる乗車券を購入したので、乗り放題。
安心して乗ることができます。

馬車って見かけると、ついカメラ構えます。

中世の街並のよう。

有名な『マヘレの跳ね橋』を観にいきました。
アスムテルダム市内は、自転車がたくさん。
色んな形の自転車をみなさん乗っています。
自転車専用道路が多々あります。

トラム・自転車・徒歩でどこへでも行けます。

絵本で観るような建物。
間口が狭く、くっついて建っています。

近づいてみました。

歩いて渡ってみました。

橋と建物と自転車に乗っているひと。
オランダを凝縮した一枚です。

MAGERE BRUG

運河の国、オランダには無数の橋があるそう。
その中でも一番古い木造の橋がこのマヘレの跳ね橋だそうです。

空がすぐ近く感じます。

オランダというば風車ですが、このようなひとつひとつの建物も素敵です。

この木製の扉もいいです。
ちなみに、オランダはカーテンがない家が一般的だそうです。

綺麗なガーデニング。

ここは船上。

船上に住んでいるのでしょう。
オランダは土地が狭いため、船に住んでいる方も多いのだそうです。
運河にはたくさんの船が止まっています。

オランダの旅は始まったばかりです。
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