2018/01/15 - 2018/01/28
76位(同エリア171件中)
メダカさん
前夜はやっと身体を横たえられて熟睡。
この日はアルゼンチンのブエノスアイレスから国内線でウシュアイアに向かい 夕方クルーズ船に乗船です。
アルゼンチンは広いので国内線でも所要時間3時間半 国の広さが判ります。
ホテルにバスが来て、20分程で国内線の空港、搭乗して、飛行しウシュアイア。
到着後バスで駐車場に移動 ウシュアイアの街中自由散策(1時間半)再集合して オーシャン・ダイヤモンド号に乗船。
夕方から夜にかけて出港です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 2.0
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 1.5
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 観光バス 船 飛行機
- 航空会社
- ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 読売旅行
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時差ボケで早朝から目が覚めて朝食前にホテルの近くを散歩。
ホテル前の通りですが片側5車線、往復10車線で両側に自転車専用車線も有り綺麗に整備されています。 -
鉄道博物館、前庭に蒸気機関車などが置かれています。
まだ開館前。 -
どう見ても昔のチケット売り場と思われる建物 奥には線路が走り時々列車が動くのが部屋の窓から見えました。
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宿泊したホテルです。中央の建物。
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信号を渡りながら 1枚。
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さらに1枚。
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朝食後 国内線空港にバスで移動(人間だけ)荷物は別のトラックで出港済み、チャーターしたアンデス航空機。
チェックイン後 空港内をバスで移動 沖止めされた飛行機にタラップで乗り込み。 -
プッシュバックの車も設置完了。
人が乗り終えれば いつでも飛び立てられます。 -
エアバスのA320と思います。
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機内風景。機内食も出されましたが 朝食でたくさん食べたのでパス。
ひたすら睡眠不足を補っていました。 -
到着前ビーグル水道が見えました。
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ウシュアイアに着陸。
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ウシュアイアの街の背後にはパタゴニアの山々が広がり美しい風景です。
パタゴニアはアンデス山脈にも繋がっているそうです。
ウシュアイアの街からは良く見えませんですが 空港からは綺麗に見えました。 -
飛行機を降りて徒歩にて空港の建物に向かいます。
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ウシュアイアの中心部、ホテルや商店、旅行会社、各種ツアーの販売店が集まります。
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南米大陸の最先端、地の果てと呼ばれるウシュアイア。
その看板前では列を作り写していました。
またここから南米大陸、北米大陸を通りアラスカまで走る国道3号線の起点と終点です。
バイクもたくさん来ていました、中にはここまでバイクを押してきて(この看板の周辺は歩道)記念撮影するライダーも。 -
この後乗船するオーシャン・ダイヤモンド号です。
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アップすると私たちが予約した部屋の窓が見えます。
船にぶら下がっている赤い大きな救命艇の右に小さな救命艇が並んでいてその2つ前の窓枠が その部屋です。 -
パタゴニアへのツアーやビーグル水道のアシカ等を見るツアーの斡旋とチケット販売をする旅行代理店が並んでいます。
南極ツアーも空き部屋が有れば斡旋してくれるらしいです。
でも何時売られるのか?ここで空き部屋を探すのはつらそう。 -
街並みが綺麗です、想像していたよりも大きな街でした。
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遠くにパタゴニアの山々が見えます。
パタゴニアってアウトドア用品のブランド名の発祥地ですね。 -
ここにもアルゼンチンの超有名人エビータの像が。
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エビータさん 33歳で亡くなりましたが 元女優、死後遺体はクーデターのさなかイタリアに密かに運ばれ、数年後またアルゼンチンの地に返されて一族が葬られた豪華な墓地の中に祭られたとの説明でした。
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オーシャン・ダイヤモンドに乗船です。
南極に 行くぞ!と気合が入りますが ドレーク海峡を渡らなければならないんです。
荒れ狂う海として有名で実は恐れています、船酔いに。
エクスペディション・スタッフに笑顔で迎えられています。
そりゃ大金を払って乗り込む金持ちのお客様 顔に札束がついているのが見えるのでしょうか、自然と笑顔になれますね。 -
乗船し、部屋に案内されてブエノスアイレスで別れた荷物と対面と確認後デッキへ 私たちの乗ったバスが1番先に乗船出来て4と5号車が乗船するのが見れましたが 記念撮影をする人が多くて乗船に時間が掛かっています。
乗船してすぐに 3階レストランに歩かされて パスポートを担保と人質に取られて 名前を確認されて 部屋のキーが渡されます。
その後 部屋へ。 -
部屋に戻り スーツケースの中身を所定位置に収納したのち 船内見物。
通路上に見える白い物体は先に紹介した赤い大きな救命艇の船底です。 -
これが救命艇、お世話になりたくないです。
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わが夫婦の部屋の窓、デッキから撮影。
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私達の部屋の前に見える階段は操舵室に繋がっています。
私達の部屋の真上は操舵室です。 -
私たちの部屋は5階です、操舵室は6階で その真上に7階 展望ラウンジが有ります 外デッキからの撮影。
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同じく7階の外デッキから船首を撮影。
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展望ラウンジ横の外デッキ・右舷側。
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展望ラウンジ内、船首方向 大きな地球儀が置かれています。
クルーズ中 夜 カラオケ大会も開かれていたようです。 -
展望ラウンジの右舷側。
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毎日船内新聞が部屋ごとに配られてその日の日程が知らされます。
通常は英語版ですが今回は日本語版です。
毎日衛星版の新聞もレセプションに置かれています。 -
船内の案内図、3階から7階まで各種施設が配置されています。
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私には1番大事な喫煙所、6階後方デッキに有ります。
乗客用の唯一の喫煙所です、食後等何時も同じ顔触れが集まります。 -
6階後部デッキに有るジム、ほとんど利用者は無く たまに乗組員が使っている程度、毎日いろいろな船外活動や南極講座が有るのでそれ程時間は持て余しませんでした。
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6階デッキの船尾側 上陸に使うゴムボート・ゾディアックの収納所。
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5階のラウンジで乗船説明会が開かれます。
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エックスペディション・スタッフ・リーダーから説明です。
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出港前に行われた避難訓練です。
この様子は下にある 日本の海上保安庁みたいな人がやっているかをチェックしてました。 -
次にパルカと呼ばれる船外活動時に必須の防寒着が配られます。
高い旅行費に含まれているのでしょう、サイズ毎に試着して合えば無料でもらえます。 -
さて夕食です。3階に有ります。
こんな前菜から始まる料理が南極で食べられるんですよ。
まだ着いていませんが・・・・
夜はメニューから選びますが 毎晩この様な料理が出されます。 -
日本人の調理人によるちらし寿司。
テーブルに座るとウエイターさんが持ってきてくれますが特に食べたいとは思いませんでした。
残すのが勿体ないので食べましたが これは希望者だけで良いと思います。 -
夕食中の夜の9時過ぎに船は出港。
なんか動いているようなので外を見たら もう走り出していました。
こんな時間なのに外は太陽の光がさしています、極夜ですね。
日没が遅くて日の出が早く 薄暗くなるだけです。 -
赤、白のワインとビールとソフトドリンクは飲み放題。
読売旅行も知らされていないので 手を付けずに確認を取りましたがここでも添乗員同士混乱 添乗員のボスがまだ来ていないので それまでお預け。
その後これが船のサービスと知り毎日酔っ払っていました。 -
パンもテーブルに出されていましたが満腹に付き手つかず。
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メインの肉料理です。
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妻は魚を選び食べていました。
どの料理も美味しく 南極に行くのにこんな豪勢で良いのか悩みました。 -
デザート
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私はアイスクリームを選択。
これで終了ですが 食べられればもっと料理を追加できます。 -
食後に操舵室を見学、まだビーグル水道なので穏やかです。
夜中にビーグル水道を出てドレーク海峡に入りました。 -
操舵室内 当直は2名だけです。
進路をパソコンにインプットすればオートパイロットで動くようです。
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