2018/01/15 - 2018/01/28
89位(同エリア148件中)
メダカさん
特別に必要な物はアメリカ経由で行くのでESTA(電子渡航認証システム)アメリカに関わりたいなら事前に許可と税金を支払えよ!という事前の許可書です、乗り継ぎのトランジットだけでも絶対に必要となりますので個人で申請し カード決済で支払いました¥1400-1500程度です。
旅行会社に頼むと代理申請手数料が¥7000位掛かりますので個人で簡単に出来ますので自分でした方が良いです。
次に海外旅行保険ですが 当初 カードの保険で賄えると思い担当者に聞いてみましたが 南極で病気やけがで搬送の必要が出た時には航空機輸送にしなくては時間が掛かり3000万円の治療、救援者援護費用が出るものに契約しないとクルーズ会社が乗船契約で引き受けてもらえないために、カードの海外旅行保険の金額では費用が不足ですので別途の契約が必須です。団体扱いで費用も¥9400程度と割安なので契約。
服装関係ですが 南極初心者が1番悩む問題でしょう。訪問時期が真夏の南極旅行で例年の気温が5℃からマイナス5℃に耐えられるようにと説明会とパンフレットに記載が有りますが 想像が出来ません。
説明会で担当者が実際に着用して居た物が展示されていたのでそれにもとずいて決めました。
ただ移動工程で自宅から成田空港までの日本は真冬、アルゼンチンのブエノスアイレスは真夏で最高気温が30℃オーバー、アルゼンチンのウシュアイアが10℃から15℃、クルーズ船内の空調が22℃ー25℃と行く先々気温の変化が大きいので考え処満載です。日本の真冬の恰好で真夏のブエノスアイレスは観光で歩きたくない等々判断に困ります。
最終的に出発日は自宅からJRの駅までの徒歩10分が1番寒いと想定して上は色付き柄付きTシャツに薄手のフリースにインナー用のダウンウエアーを着用し重ね着で寒い機内にも対応。下は下着パンツにジーパン、ショートのソックスと 暑いブエノスアイレス観光では脱いで脱いで夏に対応出来るようにしました。ウシュアイアはホテルで出発前に対応が出来るので考慮から外しました。実際に現地ではフリースにインナー用のダウンウエアーと考えていましたがインナー用のダウンウエアーは着用しなくても1時間半の自由散策時間は過ごせました。
クルーズ船内は自宅で過ごすのと同じ服装で少々暑いくらいでした。
クルーズ中は船外活動に必要なダウン入りのインナーにアウターの組み合わさった防寒着が貰えるので考慮から除外、長靴も貸してもらえるので通常のスニーカーだけです。
上陸観光に必須なのが防水生地のズボンと防水手袋。
バイクに乗る時の雨具と防水の利いた手袋で代用。
事前に購入したのは 上陸観光とクルーズの時に外気に顔と耳の防寒対策に必要かと思い薄手のフェイスマスクだけは購入して その他は買うものも無く自宅のタンスの在庫で済ませました。
あとは申し込めば適時に送られてくる書類を送り返せば 特に無いのでお手軽です。
南極に行くのに日本の環境大臣あてに書類を書くのは面白いです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 2.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 1.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 100万円以上
- 交通手段
- 観光バス 船 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 読売旅行
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