2009/05/28 - 2009/06/01
354位(同エリア845件中)
WT信さん
2018年のパノラマ写真集はイギリスからスタートする。
昨年のノーベル文学賞の受賞者カズオ・イシグロさんのお住まいが、イギリスの南西部ギルフォードであると云うニュースが、頻りにイギリスの風景を思い起こさせるトリガーとなった。
日本人でイギリスの国の正式名称をすらすら云える人はどのくらいいるだろうか?
やっと覚えたイギリスの正式名称
英語;The United Kingdom of Great Britain & Northern Ireland
日本語;グレート・ブリテンおよび北アイルランド連合王国
”名は体を表す”・・イギリスは地方ごとにかなり性格を異にするらしい。
イギリスの旅の案内に、「緑溢れる”神が与えたスコットランドの自然”、"神が造ったイングランドの田舎”」を旅すると有った。
それに倣い、イギリスのパノラマ写真集はスコットランド編とイングランド編を分けて作成することにした。
最初の訪問地はスコットランドの首都エジンバラ。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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スコットランド編は首都エジンバラを起点にセント・アンドリュースを得て経てヒッポリーへ。此処までがローランド。
ハイランドに入り最北端はインバネス。そこから南下してグレンゴー迄。
再びローランドヘ戻りグラスゴーを経てスコットランドの旅の終点は国境の街グレトナグリーン。 -
初日の朝、ホテル・ザ・ジョージの窓に映った、夜明けの街並みの先にファース湾遠望。
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イギリスの旅の第一歩はエジンバラ中心地の北部のカールトンの丘。
そこから先ず目にした丘の南西に聳えるエジンバラ城とエジンバラ市街の風景。
写真右からシティ天文台、時計台のホテル・バルモラル、とんがり帽子のスコット記念塔、左のとんがり帽子はロイヤル・マイルの突き当りに建つセント・コロンバス城・聖ジャイルズ大聖堂。 -
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カールトンの丘の坂を少し降りた地点からのスコットランド近代美術館の全貌とその周辺の景観。
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丘の北側の街並みの先にはファース湾が北海に広がる。
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丘の南東にホーリールードハウス宮殿が見渡せる。
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ホーリールードハウス宮殿はエリザベス女王のエジンバラ滞在中の住居。
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エリザベス女王滞在中以外は一般公開されているが、運悪く?当日は女王がお出でになっていた様だ。
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エジンバラのメイン道路ロイヤル・マイルに建つエジンバラ最高位のセント・ジャイルズ教会
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ロイヤル・マイルを通り中心街へ。
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何処からも目に付くスコット記念塔はスコットランドを代表する作家ウォルタース・コットの記念碑。
それにしても少々大げさな感じで、イングランドのシェイクスピアを意識したスコットランド人の気質が見え見え。 -
この辺りからのエジンバラ城一帯の景観も素晴らしい。
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スコットランド近代美術館脇の階段を上ると大教会かと見紛う風景に出会う。
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スコットランド近代美術館脇広場で出会った、バイキングを思わせる楽隊。
素晴らしい演奏にしばし足を止める。 -
真下のエジンバラ・ウェーヴァリー駅に連なる広々とした滑らかな谷は、
芝生で覆われ、その上で昼休みの僅かな時間で、太陽の光を満喫する人々で一杯。 -
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スコット記念塔並んでどこからでも姿を見せるロイヤル・マイルの突き当りに建つセント・コロンバス城・聖ジャイルズ大聖堂。
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エジンバラ城へ。
入り口門の城壁の上に大砲の銃口が覗くごっつい城構えだが、11世紀には王の居城であった。
しかし長いイングランドの戦いで崩壊と修復を繰り返し、城は住居から戦の城に変貌した。 -
今でも兵隊さんの手で、城中に置かれた大砲の一発が午後1時の時報を告げる。
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しかし一人の少女が恐れることも無く大砲に手をかけ、地上を見下ろす。
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その少女の目の先には、エジンバラの中心部全景のパノラマが広がり、
その背後は北海への玄関フォース湾。 -
次の訪問地はエジンバラからやや北東のセント・アンドリュース。
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驚いたことに世界に知られるゴルフ場の名門中の名門、”セント・アンドリュース・オールドコース”は公式な試合がない日は市民の出入りが自由。
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ゴルフをする人の傍らで犬の散歩をしている姿があり、ビックリ。
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ゴルフ場は北海に広がる海岸に接している。
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岩陰の波打ち際に戯れる子供の姿もある。
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”セント・アンドリュース・オールドコース”を東に進んだ海岸沿いに建つ、旧聖アンドリュース大聖堂と司教の居城跡。
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そこから海岸沿いに西に進むと、荒波に晒された、旧セント・アンドリュース城の廃墟に目を奪われる。
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セント・アンドリュースを北西に進むとピットロッホリーと云う小さな町がある。
スコットランドは北部をハイランド、南部をローランドとも云う。
この町を過ぎるとハイランド。
この小さな町の、世界で一番小さいウィスキー蒸留所・エドラドール。 -
作業員は3人だが案内人は15人も必要な人気の蒸留所を見学。勿論試飲も。
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ヒースで覆われた山肌が続く荒野の谷に入ればハイランド。
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この旅のハイランドの北限はインヴァネスの北部に建つ、シェ-クスピアの4代悲劇の一つ、「マクベス」の舞台となったと云うコーダー城とその美しき庭園。、
現在も伯爵レディコーダーが、警備員一人とコックの3人でお住まいとの事。 -
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インヴァネスの中心は真っ青な空を背景に端正な姿のインヴァネス城。
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現存する貴族の館かと思わせる装いだが、ここはハイランド軍がイングランド軍と最後の戦いを挑んだ城跡。
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丘の頂上に建つインヴァネス城からは360度のパノラマが楽しめる。
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いよいよハイランドの”神の与えたスコットランドの自然”のハイライト”ネス湖クルーズ”。
インヴァネス城の下をネス川が流れており、北はマリー湾経由で北海に注ぎ、南はネス湖経由で北大西洋に繋がる。 -
我々のクルーズボートはネス川の西を併行して流れる、北のビューリー・ファース(入り江?)と南のネス湖を結ぶ、
カレドニアン運河のプライベート・ボート場からスタート。 -
カレドニアン運河周辺は黄色にハリエニシダで覆われ、
その奥にのんびり昼寝する牛の群れに迎えられながら進む。 -
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水門を超えると静かに、雄大に広がるネス湖。
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ゆったり進むボートの先に見えてくる、ネッシー伝説に彩りを添える、妖しい美しさが漂う、廃墟のアーカート城。
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ネス湖クルーズは動画でもご覧いただけます。
ネス湖クルーズ旅情
https://www.youtube.com/watch?v=3EEVwdoUbDY -
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ネス湖岸に沿って南下すると斑ながら雪を被った山に出会う。
この山がこれでもイギリスの最高峰ベン・ネヴィス(1343m). -
更にすっぽりと苔に覆われ様な美しい山の連なりグレン・コーが現れる。
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その美しい姿の裏に潜む、イングランドの王の命令で、スコットランド人同士の殺戮が行われたという”嘆きに谷(ウイーピング・グレン”)と称する歴史。
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ハイランドに別れを告げ、ローランドに戻り、スコットランド第2の都市グラスゴーへ。
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先ずはグラスゴー大聖堂。
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続いてグラスゴー大学キャンパス。
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海運業で名を成したウイリアム・パレル氏寄贈の博物館パレルコレクション見学。
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グラスゴーの最後はチャールズ・レニー・マッキントッシュの処女作グラスゴー美術学校訪問。
写真はキャンパス前広場の光景。 -
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さらに南下し、スコットランドとイングランドの国境の街グレナトグリーンで小休止。
立ち寄った店にはここが「最後ですよ!」と云わんばかりに種々様々なキルト製品を並べている。 -
店の裏には長い毛を揺らしたハイランド・キャトルが悠々と動き回る。
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イングランドからの駆け落ち者を手助けした「鍛冶屋の・ブラック」伝説の店を最後に、スコットランドに別れを告げ”神が造りしイングランド田舎に突入。
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