鹿児島３：白熊

2018/01/19 - 2018/01/21

鹿児島のスイーツといえば白熊。ティータイムも食後も必ず白熊。
練乳カキ氷にフルーツやゼリーで白熊顔に見えてかわいくておいしいです。
これは「むじゃき」のベビー白熊です。この後ラーメンで〆ました。

エリア 鹿児島市(鹿児島)

• 旅行の満足度: 5.0

霧島でホーストレッキング後https://4travel.jp/travelogue/11324202、城山観光ホテルにチェックイン。
シャトルバスで夕食に出かけます。

シャトルバスルートです。
照国通りで降りて、鹿児島一の繁華街と言われる天文館へ行ってみます。

この道を渡った先が天文館。

昔、天文館があった辺りを指し、実際には「天文館」という地名は無いそうです。
大阪の「ミナミ」をイメージして行きました。

路面電車が行き交い、香港のトラムみたい。

金曜の夜だというのに、寒さのせいかちょっと人が少ないような。

大好きなボンタンアメの大きな看板。

白熊の元祖「天文館むじゃき」は地下１階、１階、２階、４階とあります。
４階の居酒屋風「むじゃき亭」のカウンター席です。

わっぜいか丼
「わっぜいか」とは「とってもいっぱい」の意味だそうです。

デザートはベビー白熊。

ベビーは１人用の大きさです。
とても美味しくて、底にもフルーツやゼリーと大きなおたふく豆がひとつあります。

白熊、毎日、いや毎食食べたいです。

2/1~2/27セールだそうですよ！

〆のラーメンは我流風（ガルフ）

入り口で食券を買います。

尾薩摩弁は心地いいですね。もうしゃべれそうです。
薩摩の方々は皆親切でやさしいです。

こってり美味しい。

中国、韓国からも大勢来られているようです。

スーペリア桜島ビューツインルーム
夜なので桜島は全く見えません。

SHIROYAMA HOTEL kagoshima（城山ホテル鹿児島） 宿・ホテル

４月に改装されたそうで、明るく大きな鏡は使いやすかったです。

７階でした。
展望大浴場は勿論温泉。美人の湯といわれる、肌に良いお湯だそうです。
「何でも用意されているので、部屋のキーだけ持っておいでください。」との説明がありました。
カードキーではなく、しっかりと部屋番号が書かれたキーなので、部屋番号を忘れてしまっても大丈夫です。

桜島は真っ暗ですが、窓からは噴水やツリーのイルミネーションが綺麗でした。

城山観光ホテル クリスマスイルミネーション 祭り・イベント

日の出です！
噴煙の上に上がるので、大浴場入り口に掲示されている日の出時間よりも遅いです。

部屋の窓はこんな風に少し開ける事ができます。

日の出を見るために大浴場に行きましたが、噴煙があるためになかなか太陽が現れなかったので、お部屋に戻って待機。

噴煙の影響か霞んでいますが、今日もいいお天気そうです！