充実のバルト三国巡り８日間　2

2018/01/16 - 2018/01/23

ビリニュス観光の続きです。

ランチの後は、トラカイ城へ行きました。

エリア ビリニュス(リトアニア)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

12時ランチのレストランに到着。

洞窟風？

皆さんと初めて食事をするので、一人参加の7名が集まって座りました。

恒例の自己紹介をして、お名前をひっしに覚えます。

まずはサラダ、ここはビリニュス、オリーブオイルもバルサミコ酢もないよ。

塩をかけていただきます。

名物のコルドゥーナイ、水餃子だって、まさに味は餃子です。

サワークリームで食べるようですね。

リトアニアに醤油を普及させたい・・・
絶対醤油のほうが美味しい・・・

今回のツアーは、ランチは2ディッシュでした。

デザートなしは物足りなかったなあ・・・

バスで４０分程、トラカイ城に到着。

真・・冬・・・

ん？

なんかいるね。

白鳥ですよ。

ガイドさんが喜んで、誰よりも先に近づいていましたよ。

珍しいのかな？

たぶん、湖凍っているよね。

なんと寒々しい風景でしょう・・・

湖と緑の森、夏晴れていたら素敵なんだろうな。

トボトボ歩いて、お城に向かいます。

トラカイ城は、ガルヴェ湖に浮かぶ島の上に建っていて、おとぎ話にでてきそうな赤煉瓦の外観が印象的です。

ほとんど観光客はいませんね。

入城～

ガイドさんがチケットを買っている間、しばし待機。

ふむふむ、この大きな中庭を抜けると、居住区があるのね。

中庭の周りには、当時兵士の皆さんが住んでいたそうですよ。

今は色々な展示品を置いています。

あそこが、大公のお城。

中に入ってみます。

お堀もちゃんとあります。

跳ね橋から入城～

宮殿内、中庭にある木製の回廊。

建物は３階建てです。

この木製の回廊、敵が来たら壊して、落としてしまっていたそうです。

そしてまた作り直す。

内部は、１９６２年より博物館として公開されています。

巨大なタペストリー。

当時の様子が紹介されていたり。

なぜか床。

当時のステンドグラスかな。

階段がミシミシいって怖いんだ・・・

ちょっとイケメンに描いたりするんだろうか。

当時使用していた物が展示されていたり。

展示室になっている建物にも行ってみました。

カメオてきなパイプ・・・

これ多分、印鑑のようなものだと思われる。

とても精巧でかわいいよ。

なかなか優雅な暮らしぶりだったのね。

どれも本当に精巧で。

手間暇かけて作りましたって感じ。

猫ちゃん発見。

寒そうだな・・・
お家に入りなさいね。

１時間半程観光して、ビリニュスに戻ります。

この旅行記へのコメント （2）

• nichiさん 2018/01/31 17:49:46

  冬のヴィリニュス、素敵ですね。

  rurikolapisさん　こんにちは。
  50代後半の定年間近の私と50代半ばの家内のツガイでございます。
  
  昨年夏にバルト海３国訪れていたので、楽しく拝見しております。
  エストニアのタリン、ラトヴィアのリガ、リトアニアのヴィリニュスとrurikolapisさんとは逆コースで廻りました。
  ４トラにアップしておりますので、ご興味がおありになればご覧いただければと思っております。
  rurikolapisさんがいらっしゃった冬は、私たちが訪れた夏と比べ全く違う雰囲気を醸し出しており、興味深く夫婦で拝見しております。
  モスクワまでのアエロフロートのビジネスクラスの往復チケットがすごく安く２枚入手できたので、即刻入手。モスクワトランジットのアエロフロートで行ける場所を検索。私たちが行ったことのない国としてバルト海３国に向かうことになりました。
  元々ツァー旅行が苦手な私たちは、個人旅行で３つの国を廻ったため、地元のローカルバスでの移動になり、３ケ国の首都しか拝見しておりません。
  郊外の訪れたくても行けなかった場所をrurikolapisさんの旅行記で楽しませていただいております。。
  これからドンドンアップされるrurikolapisさんの旅行記を楽しみにしております。
  
  

  rurikolapisさん からの返信 2018/01/31 18:38:52

  Re: メッセージありがとうございます。

  nichiさんの、バルト三国の旅行記を拝見させていただき、勉強したんですよ。
  やっぱり夏の時期のほうが素敵ですね。
  
  個人旅行で行けるなんて本当に羨ましいです。
  
  私の旅行記は始まったばかりで、少しずつアップしていこうと思っています。
  
  また読んでいただけると嬉しいです。