2016/09/25 - 2016/09/29
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syoku2さん
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2017.01.21
パディントンの後はボンダイ・ビーチへ!
本当に行ってよかったと思える美しさのビーチでした。
キラキラ輝く青い海と空に、白い砂浜はまるでハワイのよう。
ゴミも落ちていなくてとても綺麗でした。
緑の芝生に寝っ転がってボーっと過ごした時間は何とも贅沢で
幸せでした。
そして夜はシドニーでは初めてのカジノ!
ラスベガスでのカジノが忘れられず、シドニーでもやってきました。
非日常的な空間と、大人の遊び的な雰囲気が最高で楽しかったです。
+++++++++++++++++++++++++++++++++
ボンダイ・ビーチに到着したものの、そのままビーチには行きません。
トイレに行きたかったのと歩き疲れていたのでまずはカフェへ。
「Moo Gourmet Burgers」で一休みすることにしました。
PM14時過ぎに訪問。人気のハンバーガー屋さんということで
混んでいました。
写真はありませんが、店内から海を眺めて食事ができるという最高の
お店なのです。
壁には、子供達が画用紙に描いたと思われる牛の絵がたくさん
貼られていました。
席に着いたものの、カウンターへ自分で注文しに行くのか、
店員さんが注文を聞きにきてくれるのか分からなくて
「どっちなんだろうね~」なんて会話をしていたら、
近くに座っていた日本人男性が「カウンターで注文するんですよ~」と
教えてくれました。何ていい人…!
お腹が空いているわけではないので、飲み物とポテト1つを注文しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エアトリ
PR
-
「mooSHAKES(madcow)」($8.95)
牛柄のストローが可愛いです。
バニラとチョコレートのマーブル模様も可愛い。
オレオビスケットを砕いたものが上に乗っていて
凄く美味しかったです。
チョコレートの甘みをしっかりと感じるのですが、
甘すぎない絶妙な味。 -
こちらは母が頼んだ「TRADITIONAL MILKSHAKES(vanilla)」
($6.50)
ちなみに妹は水を頼んだので写真は撮りませんでした。
ここで妹が体調が悪いと言い出しました。前日の夜にやたら
「寒い寒い」と言っていたので風邪でもひくんじゃないかと
嫌な予感がしていたのです。
妹もそんな気がしていたのか、ちゃんと風邪薬を持ち歩いていたので
頼んだ水で薬を飲みました。
パディントンを歩いているときから体調が優れなかった
らしいのですが、ここで薬を飲んでちょっと休んだらかなり楽に
なったそうでよかったです。
こういうことがあるのでやっぱり日本から薬を持ってきておいて
正解でした。 -
イチオシ
そして「Side of chunky home-style chips」($4.95)
外はカリカリ、中はほくほくで程よく塩が効いていて
とても美味しかったです。3人でシェアして完食しました。
海外のポテトって何でこんなに美味しいのでしょうか。
海を眺められるという立地も最高ですし、店員さんの対応も
良かったです。
シェイクやポテトも本当に美味しかったです。
機会があれば今度はハンバーガーも食べてみたい。
ご馳走様でした。 -
お店を出たらいよいよボンダイ・ビーチへ!
青い海と空に白い砂!想像以上に綺麗で感動しました。 -
何だかまるでハワイにいるみたい。
海がきらきらして砂が真っ白で青空が広がって、美しいです。 -
ビーチの手前には芝生もあります。
寝そべっている人もたくさんいます。 -
我が家もシートを持参していたので、ここで横になったり、
ボーっと美しい海を眺めていました。 -
イチオシ
青い海・白い砂・緑の芝生のコントラストが美しいのです。
-
靴を履き替えて今度は砂浜を歩きます。
「Bondi Beach」(ボンダイ・ビーチ)
約1㎞の白砂が広がり、iMACのボンダイカラーがこのビーチに
インスパイアされたことでも知られるそうです。 -
先住民アボリジニの言葉で「岩に砕け散る波」という意味の
ボンダイは、ライフセーバー発祥の地なのだそう。 -
サーフィンをやっている人がたくさんいました。
-
ボンダイ・ビーチは、オーストラリアで初めてトップレスが
認められた場所でサーフィンのメッカなのだそうです。 -
鳥もいっぱい。
-
ビーチにはゴミが落ちていませんでした。
シドニーって本当に綺麗だなあと思います。 -
犬を散歩している人もいました。
-
英語や公共の交通機関に不安がある人でも、
ボンダイ&ベイズ・エクスプローラーを使えば
時間はかかりますがボンダイ・ビーチまで来ることができます。
海の青さが本当に美しくて素晴らしかったです。
天気が良かったこともありますが、リゾート気分を
味わうことができました。
前日のマンリーがイマイチに感じてしまったので、
余計に感動しました。
今回は、ボンダイ・ビーチから続く海沿いの遊歩道を歩くことが
できなかったのが残念。
絶景が続くウォーキングコースらしいので、またいつか
来る機会があれば今度は遊歩道をのんびりと歩いてみたいです。
この後はメイン・ストリートである
「Campbell Parade(キャンベル・パレード)」と
(「Moo Gourmet Burgers」もこの通りにあります)、
交差する「Hall Street」(ホール・ストリート)を
ぶらぶらしました。
キャンベル・パレードは飲食店やサーフショップ、
ホール・ストリートはおしゃれなカフェやレストラン、
ブティックが並んでいます。
ホール・ストリートの雑貨屋さんで素敵なブレスレットを
見つけて買ってしまいました。
店員さんも凄く親切でいい買い物ができました。 -
夕方になったので再びボンダイ&ベイズ・エクスプローラーで
帰ります。
滞在中はこのバスに本当にお世話になりました。
注意として時刻表は車内でしか確認できないようで、
停留所にはありませんでした。
我が家は車内で確認するのを忘れてしまいましたが、
ボンダイ&ベイズ・エクスプローラーは30分間隔の運行
ということは覚えていたので、停留所付近のお店を覗いたりしつつ
気長に待っていました。 -
ボンダイ&ベイズ・エクスプローラーに乗って
クック&フィリップ・パークまで行きました。
「St. Mary's Cathedral」(セント・メアリーズ大聖堂)
1800年代に創建されたオーストラリア初のカトリック教会。
最初の建物は1865年に火災で焼失。現在の建物は1928年に
完成したものだそうです。
中世ヨーロッパの建築を再現。 -
ここからぶらぶらと歩いてロックスまで戻り、
オペラ・ハウスとハーバー・ブリッジを見に行きます。 -
オレンジ色のオペラ・ハウスが綺麗。
日中の白いオペラ・ハウスも、ライトアップされた
夜のオペラ・ハウスも素敵ですが夕日に染まった姿は
何だか幻想的。見る時間帯によって違う印象になります。 -
写真はありませんが、今回はオペラ・ハウスの中にある
お土産屋さんにも行ってきました。
結局何も買わずに出てきてしまいましたが、
中に入れたことが嬉しかったです。
機会があれば内部見学ツアーに参加してみたいです。 -
オペラ・ハウスの屋根。
スウェーデン製のタイルが105万6000枚も貼られているそうです。 -
そしてハーバー・ブリッジ。
空がうっすらとオレンジ色に染まってきました。
全長1149mで、シングルアーチの橋としてはニューヨークの
ベイヨン橋に次いで世界2番目だそう。
全幅は48.8mで、世界で最も幅の広い橋といわれています。 -
意味もなく白黒で撮ってみたり。
美しいしもっと眺めていたいのですが、何と言っても寒い。
日中は日差しの暖かさを感じられるのですが、日が暮れると
一気に寒くなります。厚手のストールが大活躍でした。
この後はお店を覗いたりしつつ、ホテルまで戻りました。
一休みして暖かくてちょっとおしゃれな服に着替えたら
ディナーへ出発です。
ステーキハウスを予約しているので、あまりラフすぎない
服装にしておきました。 -
でもその前に、再びオペラ・ハウスへ。
前日はマンリーから早く戻ってしまったので、
ライトアップされたオペラ・ハウスを妹はまだ見ていないそうです。
ブレてしまって上手く撮れませんでした。 -
オペラ・ハウスだけでなく、サーキュラー・キーのビル群も
綺麗です。 -
そのまま歩いて、ダーリング・ハーバーにある
「Steerson's Steakhouse」へ向かいます。
だいたい20分ほどで到着。PM19時30分に訪問。
お客さんがたくさん来ていて混雑していたので人気のお店のようです。 -
日本で事前にテラス席を予約しておいたので、
テラス席に通されました。
ストーブが点いているので外でも暖かかったです。
最初はブラインドが下がっていて「景色見られないんじゃ
テラス席の意味がない…」と思ったのですが、
途中で上がってくれてよかったです。
ハーバーを眺めながら食事ができました。
「Apple Juice」($5.00)
味は覚えていません…。普通に美味しかったと思います。 -
「Angus Fillet 150 Day Grain Fed(200g)」($49.90)
私と妹はフィレをミディアムレアで頼みました。
付け合わせはチップス・ベイクドポテト・マッシュポテトから
選べるので、チップスにしました。
厚みのあるお肉は適度に歯応えがあります。
あっさりとしていて食べやすく美味しいのですが…
やっぱり物足りない。
お肉にあまり味付けがされていないのか、味が薄いのです。
赤ワインのソースはほんのり苦みがあるのですが、
こちらもやっぱり薄味。
お肉だけを食べても薄味、ソースをかけても物足りない…
というのが正直な感想です。私にはあっさりしすぎでした。
もうちょっと塩コショウを効かせてくれたり、
ソースが濃い方が好みです。
でも付け合わせのポテトは最高。
外はサクサクカリカリ、中はほくほくで最高の食感でした。
とても美味しかったです。 -
母が頼んだ「Petite Strip」($32.90)
付け合わせはマッシュポテト。 -
イチオシ
そしてデザート。
「Chocolate Fondant」($14.90)
これは最高に美味しかった!
生地が熱々で、フォークを入れると中からチョコレートが
とろ~りと流れてきます。
熱々で口の中に広がるチョコレートの香りと甘みがたまりません。
他に、バニラビーンズたっぷりのアイス・甘いピーナッツアイスを
揚げたもの・ポテトチップスにチョコレートがコーティング
されたものまで添えられていて、どれも美味しかったです。
お肉よりもデザートの方が印象に残ってしまったぐらいです。
ステーキは決して不味くないのですが、私には薄味すぎて
物足りなかったです。
味付けが薄いというのもありますが、お肉の旨みというのも
あまり感じられなかったのです。
日本やアメリカで食べるステーキの方が美味しいと
思ってしまいました。
でもお店の雰囲気はとてもいいですし、特にハーバーを
眺めながらの食事は気分が良かったです。
店員さんも親切でしたし、楽しい時間を過ごすことができました。
ご馳走様でした。
食事中にふと気づいたのが、自分達の席から
「The Star」(ザ・スター)が見えたのです。
このスターにはシドニー唯一のカジノが入っています。
前回のシドニー旅行ではカジノに行けなかったので、
今回はどこかのタイミングで行こう!と決めていました。
翌日はダーリング・ハーバーに来る予定がなかったので、
せっかくカジノが見える位置にいるならこれから行こう!
ということで、ステーキハウスを出てそのままカジノへ向かいます。 -
イチオシ
ピアモント橋に行きたかったのですが、道に迷ってしまい
途中で人に尋ねて(親切な人で助かりました)何とか到着。
この橋から眺める夜景も最高です。 -
ビルの夜景が綺麗でキラキラしています。
-
橋を渡って徒歩数分でカジノに到着。
「The Star」(ザ・スター)
カジノ・劇場・ショッピングセンター等を備えた複合娯楽施設。
ザ・ダーリング&アストラル・タワーホテル内にあります。
残念ながらカジノ内は撮影禁止なのでここから写真はありません。
30代の私も20代の妹も身分証明書の提示を求められたので、
パスポートは忘れずに持っていきましょう。
服装は私はジャケット+ワンピース+パンプスでしたが、
そこまでドレスアップしている人は見かけなかったような…。
ラフ過ぎなければ止められることはなさそうです。
カジノに着いてすぐさまトイレに駆け込みました。
外が想像以上に寒くてお腹が冷えてしまったようです…。
トイレの個室が多くて空いていたのでよかったです。
カジノではスロットをやったり、コンピューターのルーレットを
やったりして1時間半近く過ごしました。
この2つは初心者や英語が分からなくてもできるのでオススメです。
平日なので空いているかと思いましたが、たくさんの人が
プレイしていて賑わっていました。
さすがに夜遅くなってしまったので泣く泣く帰りましたが
もっとカジノで遊びたかったです。
負けてしまいましたが、前回のシドニーではできなかったことが
体験できてよかったです。
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