2017/12/31 - 2018/01/04
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チュンチュンさん
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ヨルダン観光もいよいよ最終日です。
アンマン郊外を回りました。
まず最初にアンマン郊外のマダバという街に向かいました。
街中でショッピングの後、マダバの見所である聖ジョージ教会を見学しました。
こちらは教会内部の撮影OKで、床にある見事なモザイク画を鑑賞しました。
つぎに訪れたのが、キリスト教で重要な場所であるアンマン郊外のネボ山に行きました。
ここは旧約聖書に登場するモーセが亡くなった場所とされています。
あまり宗教と関係のない日本人観光客にとっては展望所から死海や隣国イスラエルを眺められるビュースポットです。
幸いにも最終日は晴天で、死海やイスラエル、パレスチナを見渡す事が出来ました。
マダバ観光後は、近くのレストランで昼食後、アンマン空港から帰国の途につきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
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ヨルダン観光もいよいよ最終日です。
朝はホテル周辺を散策しました。
可愛い猫ちゃんを発見しました!
ニャー! -
ヨルダン大学のモスクです。
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朝食後、首都アンマンのホテルを出て、郊外の街マダバに行きました。
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屋台で生ザクロジュースを頂きました。
素朴な味わいでした。 -
スパイスが沢山売られていました。
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乾燥させたナッツ類もありました。
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ヨルダンのお菓子やハーブが売られていました。
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気になったアートです。
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ショッピングの後は、マダバの見所である聖ジョージ教会です。
教会内部の撮影OKでした。 -
聖ジョージ教会の床のモザイク画です。
消失してしまった部分もありますが、ハッキリとヨルダン周辺の地図を見る事が出来ました。 -
色のついた石を細かく砕いではめ込んで作ったというから驚きです。
気の遠くなるような作業だったことでしょう。
見事です!! -
壁や柱に宗教画が描かれていました。
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天井から吊り下がっているシャンデリアも素敵です。
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そろそろ聖ジョージ教会を後にします。
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聖ジョージ教会の後は、ネボ山にやってきました。
最終日は晴天に恵まれて良かったです。 -
遠くまで見渡せました。
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遺跡がゴロゴロっと展示されていました。
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建物の中では熱心にお祈りが捧げられていました。
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建物の中に遺跡が展示されていました。
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ここにも聖ジョージ教会同様、モザイク画が床にありました。
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ネボ山の展望所からの眺めです。
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荒野に一本クネクネ走る道が見えました。
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左手に死海の北端が見えました。
対岸は、隣国イスラエルです。 -
ネボ山からイスラエルの国境線まで50kmと離れていません。
米国大統領のイスラエルの首都はエルサレムと認める発言で、年末、中東情勢が緊迫!と日本のマスコミでは大袈裟に報道していましたが、ヨルダンの観光地はいたって平和でした。
外務省の安全情報も以前と変わりないレベルで、日本のマスコミの意図的な報道だと言う事が現地で分かりました。 -
そろそろネボ山を後にします。
途中、お土産屋さんに寄りましたが、お目当のモザイク画は言い値が$150で断念。
友情プライスで、$100まで下げてきましたが、$50以下じゃないと買わないと決めていたのでパスしました。
日本の様に定価販売が主流ではない国は疲れます、、。 -
ヨルダン最後の食事は、お土産屋さんの近くのレストランで伝統的な中東料理でした。
薄味、豆中心の中東料理は最後まで馴染めませんでした、。 -
昼食後、アンマン空港に向けて車を走らせました。
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途中、あちこちでモスクを見かけました。
日本に来た外国人観光客からすると、日本中、あちこちにお寺や神社があるという感覚なんでしょうね。 -
街を除くと乾燥した荒野が広がっているというのが、今回の旅行で感じたヨルダンの印象です。
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アンマン・クイーン・アリア空港に到着しました。
ここでガイドさんと別れて、あとは自力で日本を目指します。
エミレーツ航空のチェックインカウンターは空いており、あっさり出国出来ました。
綺麗な空港で、出発まで快適に過ごせました。 -
エミレーツ航空のドバイ~成田間は、総二階建て旅客機のA380です。
ボテッとしたフォルムが可愛い飛行機です!
機内に階段があるのも良いですね!
好きな飛行機です!
日本の航空会社でも、ANAが成田~ホノルル線にA380を就航させるので、ぜひ乗りたいと思います! -
九十九里海岸が見えてきました。
もう直ぐ成田空港に到着です。 -
成田空港に到着しました。
終わってみれば中東旅行を通じ、ヨルダンも普通の国と感じました。
日本人はイスラム圏に対して抱く偏見に満ちた考えを捨てて、ニュートラルに旅行先として検討した方が旅の楽しみが広がると思いました。
ペトラ遺跡観光で足がガクガクですが、頑張って自宅まで帰りました。
異国の地で神秘の遺跡を見たお正月休みでした。
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