2017/12/31 - 2018/01/07
154位(同エリア521件中)
Keicoさん
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年末年始というよりほぼ年始旅。
今年は女3人でスリランカへ。
スリランカに行った友人達が期待値高い状態で行って、帰国後「思ってた以上に良かった!」と口を揃えて言うスリランカを見てみたかったのです。
そんな感じで漠然と行くことにしたスリランカ・・・
調べてみると見どころが多すぎて、やりたいことが多すぎてどれも外せない、と1週間で毎日宿泊を変えるという弾丸周遊旅になりました。
それでもまだ行きたかったけどルート的・時期的に行けなかったところも沢山なのでまた再訪せねば!
カルピティヤ編
https://4travel.jp/travelogue/11321245
ウィルパットゥ編
https://4travel.jp/travelogue/11321265
ヘリタンスカンダラマ泊&ダンブッラ編
https://4travel.jp/travelogue/11321271
シギリヤ編(こちらの旅行記)
https://4travel.jp/travelogue/11321280
キャンディ&コロンボ編
https://4travel.jp/travelogue/11321288
以下 キリトル*******スケジュール&費用********以下 キリトル
今回の旅行は共有財布を作り、そこから全員分支払いをしていました。ここ数年、友人と旅行するときはこのスタイル。楽ちんです。
で、財布管理担当した友人が使った費用を詳細に記録してくれていました!感謝!
基本宿・食事は3人分、観光費用は3人分だったり個人支払いだったり・・・
<12月31日 移動日>
10:20 成田国際空港発 17:05 クアラルンプール国際空港着 MH89便
22:10 クアラルンプール国際空港発 23:15 コロンボ/バンダラナイケ国際空港着 MH179便
コロンボ空港 ホテルピックアップ 1,500ルピー
宿:Sleep Cheap(ネゴンボ)3ベッドスタンダード:5,800ルピー
https://www.tripadvisor.com/Hotel_Review-g297897-d10673612-Reviews-Sleep_Cheap_Hostel-Negombo_Western_Province.html?m=19904
<1月1日 カルピティアでのんびり日>
カーチャーター ピックアップ@Sleep Cheap at 7:30 (SeaHorse Beach ResortのオーナーSreeの手配)
:5日間 365ドル=56,156ルピー(ガソリン+ドライバー+ナビゲーターの宿・食事込)
最終日渡し:カーチャーター チップ 6,000ルピー(ドライバー、ナビゲーターに3,000ルピーずつ)
宿:Seahorse Beach Resort(カルピティヤ:正確にはIllanthadiya)デラックストリプルルーム:8,000ルピー+ランチ1,950ルピー+夕飯3,660ルピー
https://www.tripadvisor.com/Hotel_Review-g1404719-d10803042-Reviews-Sea_Horse_Resort-Kalpitiya_North_Western_Province.html?m=19904
https://seahorse.lk/
<1月2日 カルピティヤでダイビング後ウィルパットゥへ>
ダイビング: Kalpitiya Diving Center
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1404719-d13229485-Reviews-Kalpitiya_Diving_Center-Kalpitiya_North_Western_Province.html
http://kalpitiyadivingcenter.com/
2ボートダイブ ランチ 器材込:US$80=12,315ルピー/一人あたり
国立公園入園料:US$9=1,453ルピー/一人あたり
宿:Wilpattu Dolosmahe(ウィルパットゥ)ファミリールーム:5,647ルピー+朝食1,500ルピー+夕食3,000ルピー
https://www.tripadvisor.com.au/Hotel_Review-g3186994-d6892610-Reviews-Dolosmahe_Guest_House-Wilpattu_National_Park_North_Western_Province.html
<1月3日 朝一 ウィルパットゥの半日サファリ、その後ヘリタンス カンダラマへ>
ウィルパットゥ サファリ(ウィルパットゥの宿にて手配)
ジープ1台 5,000ルピー、ドライバーへのチップ 500ルピー
国立公園入園料:USD28=4,310ルピー/一人当たり
ランチ:Mango Mango Restaurant 1,606ルピー
宿:Heritance Kandalama パノラミック ツインルーム \56,872円(税サ込:この旅唯一の事前支払)
www.heritancehotels.com/kandalama/
ディナーブッフェ:3,500ルピー/一人当たり 水ボトル:2,100ルピー ラム酒:4,200ルピー(1杯)
<1月4日 チェックアウト後、ダンブッラにてGolden Temple(石窟寺院)に寄り、シーギリヤへ>
Golden Temple入園料:1,500ルピー 一人あたり
ランチブッフェ: Sakura 3,300ルピー(ドリンク+チップ含む)
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g304133-d7059915-Reviews-Sakura-Dambulla_Central_Province.html
宿:Sigiri Jungle Villa スタンダードトリプルルーム 5,553ルピー
https://www.tripadvisor.com.au/Hotel_Review-g304141-d12491248-Reviews-Sigiri_Jungle_Villa-Sigiriya_Central_Province.htm
夕飯:2,295ルピー+ビール1本400ルピー+紅茶ポット306ルピー
<1月5日 シーギリヤロック(Lion Rock)→Pidurangala Rock→Kaudulla National Parkでエレファントギャザリング サファリ→キャンディへ移動>
Lion Rock入山料:US$30=4,618ルピー/一人あたり
Pidurangala Rock入山料:US$3=460ルピー/一人あたり
Kaudulla National Parkサファリ:ジープ6000ルピー+入園料8500ルピー+チップ500ルピー/3人分
ランチジュース:1杯300ルピー
宿:Lake Bungalow スタンダード3ベッド 5,500ルピー
https://www.tripadvisor.com.au/Hotel_Review-g304138-d1133254-Reviews-Lake_Bungalow-Kandy_Kandy_District_Central_Province.html
<1月6日 仏歯寺→電車でコロンボへ→アーユルヴェーダ体験→空港へ>
ダラダー・マーリガーワ寺院 (佛歯寺)Temple of the Sacred Tooth Relic:4,500ルピー(1人あたり1,500ルピー)+靴預かり 一人あたり100ルピー
キャンディ宿からキャンディ駅 トゥクトゥク:1台300ルピー
電車 Kandy発 12:50 Colombo fort着 15:30:事前予約&支払い£11/一人当たり
https://visitsrilankatours.co.uk/
コロンボフォート駅からスパ トゥクトゥク:1台600ルピー(盛大にぼられた!メーター使ったのに・・・相場は300-350ルピーだそう)
アーユルヴェーダ 17:00 ExSerendib Ayurveda Cure & Therapy
http://jap.exserendib-ayurveda.com/ 医師カウンセリング+ヘッド20分(3,500ルピー)&ボディマッサージ40分(4,800ルピー)
スパから空港 タクシー:2,500ルピー+高速代250ルピー
<1月7日>
私だけ・・・00:15 コロンボ/バンダラナイケ国際空港発 06:25 クアラルンプール国際空港着 MH178便
友人2名・・・01:05 コロンボ/バンダラナイケ国際空港発 07:10 クアラルンプール国際空港着
全員・・・09:50 クアラルンプール国際空港発 17:00 成田国際空港着 MH70便
*航空券代:税サ込 98,210円
以上 キリトル*******スケジュール&費用********以上 キリトル
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ランチ後、そのままシギリヤの宿 Sigiri Jungle Villaに到着。
ダンブッラとシギリヤは近いです。
宿はシギリヤロックのエントランス近くで森の中にあります。
写真に写ってるのがSigiri Jungle Villa。
と、車は今回カーチャーターでお世話になったトヨタ ハイエース君。後ろ姿はVisit Sri Lankaのステッカー有りでちゃんと観光仕様バンって感じですが、車体横には謎の日本語(日本文字。ほぼ意味をなさない文字の羅列)がチラホラ。
あ、唯一単語として成り立っていたのが「全日本」(笑) なんかの日本代表団?それともヤンキー車?(笑)
どうやら他国同様、日本車はステータスらしく、日本車ですアピールをしたいらしいです。 -
Sigiri Jungle Villaのお部屋はまだクリスマス仕様でベッドメイキングされていました。
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まだまだ日暮れまで時間があったので、暇だし、30分くらいで歩いて行けるようだし、シギリヤロックのエントランスまで散歩してみることにしました。
とりあえず地図を持っていなかったので、宿を出て最初に会ったトゥクトゥクのおじさんに「シギリヤロックはどこですか?」と聞いてみました。
すると「ここ」だと... えーと...私達の質問の仕方が悪かったかな?ゆっくり、シンプルに単語羅列デガワ イングリッシュ風に聞き直し「Sigiriya Rock, where?」。が、おじさん負けじと「Here」と真下の地面を指差し。
諦めてとりあえず大通りを目指してひとまず歩いていたら、私達のナビゲーター・ドライバーと遭遇し、彼らに場所を聞く事が出来ました。いざという時やはり頼りになるお二人です。
よくよく考えてみると日本人がシギリヤロックと呼んでいるのは現地ではLion Rockと呼ばれており、Sigiriya Rock=シギリヤ全体を現地では差すようです。なるほど~。
トゥクトゥクのおじさん、混乱させてごめんね!
途中、いかにもシギリヤロックからの帰りです風の欧米人ご夫婦にも会ったので念の為、場所合ってるか聞いてみたら、もう少し行ったらシギリヤロック入り口の道路で、そこを曲がって5分でエントランスだと。ありがとうございますっ!て、実際は入り口道路からエントランスまで20分くらいかかったけどね(笑)
写真がエントランスまでの道です。 -
途中、象に注意的な標識あり。
なんとかエントランス棟まで到着し、明日に備えシミュレーション。
トゥクトゥクドライバー達がサンセット見に行かない?と営業してきます。
公園ガイド達が明日の登頂のガイドの営業してきます。
ここシギリヤに来るまで営業してくる人は殆どいなかったのですが、流石有名観光地は違うな! -
暗くなる前に帰りましょう。
シギリヤロック入り口道路向かいに遺跡みたいものがあったので立ち寄り。 -
前方後円墳の丸い部分みたい。
行った時はなんだかわからなかったけど、後ほど調べてみました。
Ramakele Stupa、またの名をPabbasaramaya。
Kashapa一世(477-495 AD) もしくはMugalan一世(495-512 AD)の時代に建てられた舎利塔とのこと。
そんな古いものだったのかー! -
お散歩から戻ってシャワーを浴びたら早速夕飯。
こちらで出た鰯みたいな魚の味付け、日本の味噌煮に似た感じで美味しかった。
スリランカ、色んな味のものがあるんだなあ。 -
翌早朝、体力を少しでも温存する為、車でシギリヤロックへ。
ナビゲーターが一緒に来てくれて、チケット売り場まで案内してくれるのかな、と思ったら普通に彼も登るよう(笑)
ドライバー、1人留守番可哀想だねー、と思っていたらドライバーも途中で合流。
どうやら車を駐車場に停めに行っていたらしい。
またもや、これはオーナーSreeの勉強してこい指令なのか、いやいや、彼らは自分たちも観光を楽しんでるしな。普通に彼らも見たいだけかも。
そういえば、ウィルパットゥでもここでもこの写真の謎のものが沢山。
蜘蛛の巣、と彼らは言っていたけど、蜘蛛はいなかったし、なんなんだろう。 -
イチオシ
今からあれに登るのかー!
気が遠くなるな... -
こんな頼りない感じの遊歩道&階段を登ります。
すれ違う時、幅が狭いので譲りあって通ります。 -
私はスポーツサンダル。
足首もしっかり固定されるので重宝してます。
友人達はスニーカー。
ナビゲーター、ドライバーはまさかのビーサン(笑) -
一応舗装はされているので履き慣れているならばビーサンでも大丈夫そう。
それより必要なのは体力と恐怖に打ち勝つ強い心(笑)
私は今まで自分が高所恐怖症だと思ったことなかったけど、本当に色んな意味で怖かった。 -
途中、シギリヤレディの壁画を見るところにも寄ります。
写真禁止らしい。
そして人だらけでまともに見れないです。
順路だから行ったけど、まー、他の寺院とか見るなら個人的には見なくてもいいかな、と思います(笑)
ゆっくり見れるならば良かったんですけどねー。
登り切れば恐怖はないです。
遠くに白亜の仏像が見えます。 -
イチオシ
美しい!
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説明看板。
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頂上には溜池もあり。
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Lion Rockの足の部分。
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イチオシ
こんな感じで登ってます。
降りる時も恐怖。
更に降りる際、私の後ろにいた人は修行で来ていたらしく、ずっと降りながら念仏を唱えていらっしゃいました。
ますます恐怖心を煽られた(笑) -
無事、生還!
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エントランスチケット
さー、宿に戻ってチェックアウトしましょう。
今日の予定はこれでシギリヤを出てキャンディにすぐ向かうつもりでした。
と、ここでドライバー、ナビゲーターがどうやらシギリヤ発でサファリに行ける、と営業されたらしい。
ウィルパットゥでは象は見れなかったと話していたのを覚えていたらしく、俺たち仕事出来るでしょと言わんばかりに目をキラキラさせながら「ここからのサファリは象がかなり高い確率で見れるって!どうする?行っちゃう?」と。
「本当に野生の象?ピンナワラの象の孤児院なら行かないよ」と私達。最初プランを考えていた時は象の孤児院に興味があったのですが、よくよく調べると賛否両論。象の保護、と言いつつ、実態は金儲けの施設だとか、子象が鎖で繋がれていて可哀想とか、ここの象は結局野生に帰してもらえないとか...実際行ってみていないのでわかりませんが、その噂が本当ならば加担はしたくないなー、と。
「そこじゃないよ!サファリだよ!」と鼻息荒く主張するので彼らを信じて行く事にしましょう。 -
一旦宿に戻って荷物を詰めて、さー、チェックアウト!
象サファリに行きましょう!と準備万端で部屋を出ると、ナビゲーターが申し訳なさそうに「サファリ、2時からだって」と。
マジすか(笑) 今、まだ11時にもなってないんだけど(笑)
ランチには早いし、どう時間を潰そうか、皆んなで急遽スマホにて検索大会。
と、宿のおじいさんにオススメないか聞いてみたところPIDURANGALA ROCKは?と。
じゃ、そこにしちゃおう!と急遽もう一ヶ所観光追加。 -
おじいさんにお礼を言って、今度こそチェックアウトです。
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シギリヤの思い出に、とポストカードをいただきました。
素敵なお土産!
そうそう、こちらはおじいさんと息子さんがメインで経営されている家族経営のお宿ですが、息子さんは学校の先生だそうで、昼間はおじいさんが対応してくれます。 -
PIDURANGALA ROCKに到着。
こちらも私達のナビゲーター・ドライバーも一緒に行きました。
やっぱり彼らは普通に観光楽しんでるな!仕事じゃないな!(笑) -
これはエントランスチケット
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シギリヤロックのほぼ1/10の入園料ですが、こちらはリーフレットになっていて施設の説明もあり。
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山に入ってすぐ、先ずはお寺があります。
靴を脱いで参拝。 -
色使いが西洋的です。
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ここもお猿います。
で、頂上に行く道、早速このお寺があるところから2本あり。
果たしてどちらが行くべき道なのか...
他の旅行者と途方にくれました(笑)
で、私達の頼りになるドライバー、受付に引き返して聞きに行ってくれました。いい人だー!ありがとう!
私達だけではなく、他の旅行者も彼に大感謝でした。 -
しばらくこんな感じ。
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途中から未舗装になってまだまだ階段は続きます。
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途中に涅槃仏もあり。
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溜池には魚に混ざって蛇がいました。
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所々矢印が。
結構地味にジワジワきついです。
降りてくる人達と挨拶しつつ、どれ位で頂上着くか聞きまくり(笑)
で、「階段”は”もうすぐ終わり。後は岩場をクリアすれば絶景だよ!」と皆さんニヤニヤ。
い わ ば? -
なめてたー!
本当に途中から岩場に変わりました。 -
激しい岩場はカメラなんていじる余裕はなかったので写真ではお見せできませんが、ほぼロッククライミングです。
-
スポーツサンダルの私でも大変だったのでビーサンのナビゲーター・ドライバーは更に大変だったよう。
その証拠に岩場では一切私達のサポートしてくれませんでした(笑)
スニーカー必須。
旅行者同士、知らない前後の人達と助けあって登りました。
よじ登ることすら出来ない岩は先に登っていた男性陣が次から次へと来る見ず知らずの他の旅行者を上から引き揚げたり。
この岩場では他の旅行者達との一体感を感じる事が出来ます(笑) -
苦労して最後の岩を登るとこの絶景!
みんな、やってやったぜ感満載。
「We made it!」と喜びを分かち合いました。
1組赤ちゃんを背負って登っていた西洋人ご夫婦がいて、頂上直前で赤ちゃん号泣。そりゃ怖いよね!
皆んなで赤ちゃんあやして、先に登った人達で赤ちゃん受け取って、パパママより一足お先に赤ちゃん登頂。の、瞬間みんな拍手喝さい(笑)
赤ちゃんも皆んなが喜んでるのは自分の為だとわかったらしく、手を叩いて大喜びしていました。かわゆす!
こういう旅の瞬間っていいなー! -
イチオシ
頂上からのパノラマ
-
頂上は広々。
こんな風に座り込んで眺める絶景は最高。 -
イチオシ
瞑想している旅行者もいました。
-
道中すれ違った人達がみんな「大変だけど、頂上から景色を見たら来て良かったって絶対思うから頑張れ!」と言ってくれていたのに大いに同意。
苦労してでも来る価値あり!
私も下山時、すれ違った登りの人達に同じ言葉をかけました。 -
イチオシ
ここから見るシギリヤロックは美しい。
もし、シギリヤに来て、時間がなくてシギリヤロックかPIDURANGALA ROCK かどちらかしか登れないのであれば、私は断然こちらをオススメします。
急遽、偶然行くことにしたPIDURANGALA ROCK 、来て本当に良かった!
オススメしてくれた宿のおじいさんに感謝! -
下山後、そのままサファリへ。
サファリ会社(?)はレストランを併設していたのでランチ代わりにフルーツジュースを。
私はパイナップル。濃厚でうまうま。
こちらのレストランで日本人おじさんが1人でお食事を食べており、その人曰く「ここのご飯美味しいよー」と。ゆっくり時間があれば食べたかった。
ジュースをいただきながら、サファリオーナーと料金の最終確認。
私達のドライバー・ナビゲーターの話を信じていないわけではなく、このオーナーを信じていないわけでもなく、ただ行く前に単にはっきり明瞭にしておきたかったので紙に書きながら確認。
帰ってきて支払いの時に言った、言わない、になるのはお互い気持ちよくないですからね。 -
サファリ会社の看板。
何故スクーターに跨ったセクシーおねえさん?(笑) -
一昨日、昨日と象が出没したのはミンネリアだから、今日もミンネリアに行く、と。
ミンネリアか!
サファリ検討していた時に最後までウィルパットゥと悩んだところだ!
ミンネリア、シギリヤから近かったんですね。
このお店から直接ジープで向かいます。
途中、ドライバーが他のジープ運転手と話をしたり、小さい祠でお祈りしたりしていました。
で、着いたのはこちら。
ん?ミンネリアじゃないよ? -
ここはKaudullaっていうとこらしい。
道中、ドライバーが仕入れた情報によると、象達がミンネリアから移動して今日はこちらに大集結とのこと。
なるほどー!他のジープドライバーと話をしていたのは情報収集していたのか!
ありがとう!!
あ、どうでもいいけど、このドライバー、イケメンでした(笑) まだピチピチの23歳。...私がヤンキーだったら下手したら息子だな...
あ、私から聞いたわけじゃないですよ、「僕は23歳!君は?」ってガンガンこちらの年齢も聞いてきました。なんだ、コラ、ケンカ売ってんのか、小僧! -
すぐに象発見。
この象はオスとのこと。大きかったー!
象はオスは単独行動、群れはメスと子供だそうです。 -
スリランカの固有種の鳥だそう。
-
最初の小さめな群れにいた親子。
-
こんな風に川もジープで突っ込みます。
-
家畜の牛も沢山。
国立公園に家畜って(笑) -
イチオシ
こちらの象も単独行動中。
-
大きい群れを目指してひたすらまた草原を疾走。
-
群れに到着。
あ、公園に入るとジープの天井をこんな風に開けてくれるので見やすいです。 -
ママ象の真似をして草を食べようとしてるけど、まだまだ上手に食べられない仔象達。
悶えるほどかわゆす。 -
大群の一部。
ずっと群れを見てると野生象を見てるのに、家畜の牛の群れを見てるような感覚に(笑)
なんて贅沢な。
ウィルパットゥの野生動物達は人間を警戒するので大声は出さない、じっくり待つか探すかのガチなサファリに対し、こちらのサファリのメインがこの人間の存在に全く動じない象達で、しかもあっさり見れちゃうユルい感じのサファリで対照的でした。 -
多分、一生分の数の象を見ました。
野生動物は美しい! -
象以外はイーグルと孔雀をこちらでは見ました。
思う存分、満喫して公園をあとにします。 -
サファリ会社に戻る途中、ドライバーのお家のトウモロコシ畑を見せてくれました。
-
トウモロコシ畑にはこんな風に簡易ツリーハウスがあり。
これ、色んなところで見て気になってたんです!
登らせていただきました。わっほい!
本当に簡易で、こっわー!床抜けそう。
こちら聞いてみたら野生動物の監視小屋で、象とかの野生動物が畑を荒らしに来たら鐘をならしたり、炭を投げて追い払ったりするそう。
...ん? 象?野生動物? 普通に村に出没するの? 私達、わざわざお金払ってサファリに行って見てるのに(笑)
ドライバーのお父さん、お母さんもいらっしゃってトウモロコシを焼いてあげる、紅茶飲まない?と色々勧めてくださったけど、この後キャンディまで長距離移動しなくてはいけないので時間がなく...
もぎたて炭火焼のトウモロコシ食べたかったなあ!
ドライバー君、チョコっとだけでもローカルの暮らしを見せてくれてありがとう!
シギリヤロックだけのつもりだったシギリヤ滞在、追加2個の観光が実はシギリヤロック以上の旅のハイライトとなりました(笑)
では、待機していてくれた私達のカーチャーター ドライバー・ナビゲーターと最後のロングドライブにて最終地点のキャンディに向かいましょう!
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