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旅行8日目、マケドニアのオフリドからアルバニアのベラートへ。<br />この旅5カ国目、ヨーロッパの北朝鮮と呼ばれているアルバニア。<br />その響きから、どんなとこ?っと興味津々でした。<br />世界遺産にも登録されているベラート、<br />素朴な石造りの街並みに素朴な人々、あまり期待していなかったのに、<br />私の中ではこの旅のベストシティに輝きました。<br /><br />11/09 関空13:40→成田15:00 成田観光→成田発22:20→ (機中泊)<br />11/10 →ドーハ乗り換え→ベオグラード10:25(ベオグラード泊/セルビア)<br />11/11 ベオグラード→チバット(コトル泊/モンテネグロ)<br />11/12 コトル→ブドヴァ→ポドゴリツァ(ポドゴリツァ泊/モンテネグロ)<br />11/13 ポドゴリツァ→ぺヤ→プリズレン(プリズレン泊/コソボ)<br />11/14 プリズレン→プリシュティーナ→スコピエ(スコピエ泊/マケドニア)<br />11/15 スコピエ→オフリド(オフリド泊/マケドニア)<br />11/16 オフリド→ベラート(ベラート泊/アルバニア)<br />11/17 ベラート→ティラナ(ティラナ泊/アルバニア)<br />11/18 ティラナ→アテネ(アテネ泊/ギリシャ)<br />11/19 アテネ20:10→ドーハ→ (機中泊)<br />11/20 ドーハ乗り換え→成田乗り換え→関空22:30

ヨーロッパの火薬庫?バルカン半島南下の旅【10】(千の窓を持つ白い街ベラート/アルバニア編)

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2017/11/16 - 2017/11/17

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kayo

kayoさん

旅行8日目、マケドニアのオフリドからアルバニアのベラートへ。
この旅5カ国目、ヨーロッパの北朝鮮と呼ばれているアルバニア。
その響きから、どんなとこ?っと興味津々でした。
世界遺産にも登録されているベラート、
素朴な石造りの街並みに素朴な人々、あまり期待していなかったのに、
私の中ではこの旅のベストシティに輝きました。

11/09 関空13:40→成田15:00 成田観光→成田発22:20→ (機中泊)
11/10 →ドーハ乗り換え→ベオグラード10:25(ベオグラード泊/セルビア)
11/11 ベオグラード→チバット(コトル泊/モンテネグロ)
11/12 コトル→ブドヴァ→ポドゴリツァ(ポドゴリツァ泊/モンテネグロ)
11/13 ポドゴリツァ→ぺヤ→プリズレン(プリズレン泊/コソボ)
11/14 プリズレン→プリシュティーナ→スコピエ(スコピエ泊/マケドニア)
11/15 スコピエ→オフリド(オフリド泊/マケドニア)
11/16 オフリド→ベラート(ベラート泊/アルバニア)
11/17 ベラート→ティラナ(ティラナ泊/アルバニア)
11/18 ティラナ→アテネ(アテネ泊/ギリシャ)
11/19 アテネ20:10→ドーハ→ (機中泊)
11/20 ドーハ乗り換え→成田乗り換え→関空22:30

旅行の満足度
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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この旅行記へのコメント (14)

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  • sanaboさん 2018/02/25 00:36:04
    千の窓の街ベラート
    kayoさん、こんばんは~

    アルバニアはラテン語で白い土地という意味なのですね~ 
    その石灰岩を買い付けにいらした韓国人男性にこのような地でお会いしたら
    同じ極東の者同士、郷愁を覚えてしまいそうですね。

    「千の窓の町」と呼ばれるほど白壁に窓が並ぶ光景は
    壮観だけど、とっても不思議~
    たくさんの窓を造ることに、何か謂れがあるのでしょうか?

    私もアルバニアとアルメニアの区別もつかなくてどこにあるかも分からず
    アルバニアがヨーロッパの北朝鮮と呼ばれていたことも知らず、
    その歴史などをkayoさんの旅行記で初めて知った次第です^^;

    ベラートはkayoさんの今回の旅でベストシティに輝いたのだそうですね~
    人間と同じで、国もやっぱり外から見ただけでは分からないし、
    実際に自分で訪れてみて初めてその魅力や真価が分かるというのが
    旅の醍醐味でもありますね。

    ところで、ベラト城は街から見上げた時より上から見下ろしたときの方が
    物凄く高い所にあるという印象を受け、高所恐怖症の人だったら
    怖いんじゃないのかしらと思うほど! 絶景ですね~☆彡
    旅行記では難なく登られた感じでしたけど、この頃は筋肉痛は治っていたのですか?
    へっぴり腰のkayoさんを拾ってくれたタクシーのおじちゃん、親切でしたね。
    おじちゃんも100LEK貰えたし、両者win-winでめでたしめでたし(^_-)-☆
    100LEK=100円も分かりやすくていいわぁ…。

    なかなかkayoさんの新作に追いつきませんが、またお邪魔しまーす!

    sanabo


    kayo

    kayoさん からの返信 2018/02/25 10:16:35
    Re: 千の窓の街ベラート
    sanaboさん、おはようございます!

    この旅、アジア人をほぼ見かけなかったので、
    韓国人のビジネスマンをホテルの朝食会場で見かけた時は、
    何故かホッとしました。
    お話聞いて初めてアルバニアが石の輸出国だと知り、
    一つ勉強になりました。

    たくさんの窓の存在、なんでなんでしょうね?
    深く考えなかったので採光のためかと思っていましたが、
    何か理由がありそうですね。調べてみます。

    よく似た国名が多いヨーロッパ。スロバキアへ行くまで
    スロバキアとスロヴェニアもよく混同していました(笑)
    私も行く前は浅~い知識で旅行記を書くに当たって、
    帰国後調べて判明するって事が多々あります。
    よく調べて行ったフリしていますが。

    ベラートに関しては小さい街だし、行って何とかなるだろうと
    あまり調べもせずに写真のイメージだけで行ったので、
    行ってみてこの街の魅力を実感しました。
    期待度ではコトル→オフリド→ベラートの順だったのですが、
    オフリドの天気も悪かったという事で、実際に行って
    ベラート→コトル→オフリド順になりました。
    どの街も世界遺産に登録されている街なので「さすが!」と
    言った風格もあるのですが、中でもベラートの街は特に見る所も
    ないのに、街を目の前にした時の街自体の存在感に圧倒されました。
    この感覚はやはり写真では伝わりにくいかと思いますね。

    ベラート城へも半分登山でかなり高台でした。
    この頃には筋肉痛は治っていたのですが、下りは石畳がツルツルで
    怖い怖い。タクシーに乗れてラッキーでした。

    kayo
  • ドロミティさん 2018/02/21 09:44:17
    なるほどザ・ワールド!
    kayoさん、おはようございます♪

    嬉しい男子フィギュアの金銀フィニッシュに興奮冷めやらずで、
    日曜日にイタリアから戻ったのに旅行の余韻に浸る間もなく、
    録画したオリンピック中継を見ています^^

    ベラート、石造りの町並が心惹かれます!
    崖にズラ~と並んだ千の窓の景観が独特でとても印象的でした。
    また灯りの点った夜の景色も幻想的ですね。

    コメント中に「アルバニアとアルメニアの違いすら分からなかった・・・」
    とありましたが、私こそ本当に無知でkayoさんの旅行記で毎回、目からウロコ
    の知らなかった世界をお勉強しています。
    まさになるほどザ・ワールドでーす!

    ティラナもとっても楽しみ~~♪♪    ドロミティ

    kayo

    kayoさん からの返信 2018/02/21 10:28:52
    Re: なるほどザ・ワールド!
    ドロミティさん、お帰りなさい!

    2月に行かれるとは聞いていましたが、イタリアだったんですね。
    私は毎日テレビでオリンピック三昧です。
    いつもは冬季オリンピックにそれほど興味がわかず、
    せいぜい見てもフィギュアくらいなんですが、今年はメダル候補が
    多いようで、初めて知った競技も見ちゃったりしています。

    4年ほど前に行ったポーランドやチェコ旅の時に買ったガイド本の
    後ろの方に載っていたバルカン半島の国々の情報。
    めちゃくちゃ薄っぺらくて、当時は読みもしていませんでしたが
    数年後ふとしたきっかけで興味をもってしまい、この旅実現へと。
    私も行って初めて勉強するってな感じですが、
    昔は嫌いだった地理や歴史、旅行をきっかけに色々知りえるので、
    やっぱり旅行って面白いんですよね。

    kayo
  • こあひるさん 2018/02/20 14:46:17
    行ってみたい街
    kayoさん、こんにちは!

    ベラート・・・千の窓の町・・・他の方の旅行記で見て、いいな~って思っていた街に行かれたのですね~~。

    けっこうアクセスが面倒そうだけれど・・・ステキ過ぎるよ・・・ここ。

    坂だらけの石畳の小路も風情あるし・・・。

    遠目から眺めた、日中の街の姿も素晴らしいと思うけれど・・・夜景は実際に見たら、すっごくキレイなんだろうね~。見たい!見たい!

    こあひる

    kayo

    kayoさん からの返信 2018/02/20 23:05:40
    Re: 行ってみたい街
    こあひるさん、今晩は~☆

    ベラートはこあひるさん好みな石の町だわ~って、現地で思いましたよ。
    ブルガリアの田舎町の旅行記を拝見して特にそう思いました。

    マケドニアから入ったのでアクセス悪そうですが、
    イタリアから船も出ていて、一旦アルバニア国内に入ると
    バス以外にミニバスが頻繁に走っていて、時刻表などなさそうですが、
    それほど面倒ではないかと思います。
    首都のティラナへはヨーロッパからのフライトがあるので、
    観光案内所でタクシーの手配なんかもしてもらえるかと思います。
    ギリシャのコルフ島からも船は出ていて、
    南部から北の首都ティラナを目指すのも面白いかと思います。
    ベラートは大体その中間あたりです。

    そうそう、夜景がすんごくキレイんです。
    この街を日帰りされる方は殆どいないかと思いますが、
    夜景は静粛の中に街が浮かび上がりすごく幻想的でした。

    kayo
  • durianさん 2018/02/15 21:37:45
    アルバニア、ベラート素敵な町ですね
    kayoさん
    こんばんは~~本当kayoさん一押しの町素敵,ここはヨーロッパの北朝鮮なんですか。。”千の窓の町”段々に並んでいる家々の白い壁?に窓がたくさんレンガ色の屋根みんなとてもに綺麗に並んで良い感じですね納得。多くの石造り石畳も凄いですわ、で此処の産業は石なのですかね。素敵な町だけど、でもなぜかこの秋のシーズン何となく雲の色と濁った川と紅葉も終わりかけ淋しい感じに見えてしまいました。わからない所ばかりなので大きな地図を見て確認。

    durian

    kayo

    kayoさん からの返信 2018/02/15 23:46:56
    Re: アルバニア、ベラート素敵な町ですね
    durianさん、こんばんは~☆

    アルバニアが鎖国してた?ってそれも近代に?って知って、
    ますます興味を持った国だったんです。キャッチフレーズの
    「ヨーロッパの北朝鮮」なんて凄く興味を引き立てられる
    キャッチーさで。

    実際行ってみると昔から残る古い石造りの街並みに伝統建築、
    新品が高いのかオーバーサイズの古着をまとった素朴な人々、
    ここが欧州というのを忘れるぐらいまだまだ取り残されている
    今のアルバニアを見る事が出来、今回行けなかった南部の街へも
    機会があれば行ってみたいな~っと思いました。
    イタリアやギリシャから近いので機会はありそう。

    日本の鮮やかな紅葉とは違い、
    欧州の黄葉は哀愁感があって寂しげに見えますね。
    お天気もずっと悪かったので余計に暗く映っているかと。
    「鎖国」「北朝鮮」などのキーワードから先入観を持って
    旅行したので余計に。
    この旅どこも白黒の世界だったので、最後のアテネで今でいう
    インスタ映えチックな明るい町並みに出会う事になりました。

    kayo
  • るなさん 2018/02/15 10:30:31
    kayoちんのベストシティ
    kayoちん、ナマステ~(笑)
    いやいややっぱり疲れたね。だんだんとハードな旅は無理と思ってきたよ( ;∀;)

    遠くに見えた街並みに遥々日本からやって来たぞ!って感じ、わかるわかる。思い描いてきてその通りだったってのもありだし、逆にいい意味裏切られたってのもありだよね。私もこの前の砂漠を目にした時は感動だったよ。

    それにしても未知の国ばかりで地名がちんぷんかんぷん(爆)
    このエリアはバスでの移動もハードル高そうやけどどうなん?まぁkayoちんの場合は英語も達者なんで何とかなっちゃうか?帰国する度、英会話ぐらいちゃんとやれや!って自分に言い聞かせるのだが.......

    泊まったホテルのお部屋からの景色がとても綺麗ね。
    このマンガレミ地区?石畳も相まって風情があるねぇ!!!
    ライトアップされた夜もまた素敵☆
    物価も安そうだね?
    斜面にへばりつくような家々も含め、街全体の色が統一されてるから落ち着きがある感じ。モノトーンだね。

    街歩きを取るか?食事を取るか?私も絶対前者優先だな。特に夕暮れには外にいたいな~
    kayoちんがベストシティと言うように、とてもいい街だね。私も行ってみたい♪ってかとにかく今は石畳が恋しい♪(笑)

    るな

    kayo

    kayoさん からの返信 2018/02/15 23:14:22
    Re: kayoちんのベストシティ
    るなちん、お帰り~!
    ホントいつもパワフルに動き回ってるよね、羨ましい。
    ラクダにインドって聞いて、初めて私がラクダに乗ったのがインド。
    ジャイプルからもっともっと西へ行くとジャイサルメールって街があって、
    そこから2泊3日のキャメルサファリツアーに参加したのが
    初めてのラクダライド。3日間乗り続けて死にそうやったの覚えてる。

    歩くにつれて街全体の景観が見えた時って「お~これこれ」みたいな
    イメージと一致して、今まで写真でしか知らない世界が目の前に広がる
    感動。旅行してたらよくある事だけど、アルバニアっていうあまり
    知られていない所という事と、これまでの長い道のりでようやく
    ここまでたどり着けた達成感のようなものが一緒になって、
    「はるばる来ました感」いっぱいに。

    国内移動は普通の欧州とさほど変わらない気がしたけど、
    国境をまたぐ場合はバスの本数がやたらと少ない路線もあるし、
    アルバニアに関してはネットで時刻表なんて見つける事が
    出来なかったんで、もう来たバスに乗るしかなかった感じ。
    でも意外とスムーズに移動できた方だと思うよ。
    英語は出来た方が便利だけど、しゃべれなくても度胸でどこでも
    行けるるなちんは凄いわ!

    夏に行った旅行(ウィーン→ハルシュタット→ブレッド湖→
    イストラ半島→ベネチア)はミーハーチックな所ばっかりだったんで、
    今回は今までに見た事のない素朴な街並みを楽しみにしていて、
    ここベラートが一番自分としては予想以上に良かったような。
    ベラートの前に行ったマケドニアのオフリドも良かったんだけど、
    あいにくの天気で残念賞となっちゃって。

    この晩秋の時期のヨーロッパ、4時半で真っ暗になっちゃうんで、
    うかうかレストランへ入って食事が出て来るのが遅かったりしたら
    夜景で終わる事になりそうなんで、一日一食+おやつで終わってた日も。
    やっぱり陽が長い夏の欧州の方が得した気にはなるかな?

    「6月にリガinキエフoutのチケットをポチったよ~、
    一人で行ってくるね~」っと相棒に報告した所、
    体調次第では一緒に行きたいって言われて、「えぇぇぇ?」
    今の所はまだイスラエルで静養中の相棒なんで
    まだ帰国しそうにないけど、病み上がりの相棒がついてくるとなると
    行動に制限されるんで困ったもんだわ。

    kayo
  • ネコパンチさん 2018/02/13 22:50:46
    ネコが大らかに暮らせるところ♪
    kayoさんこんばんは!

    kayoさんにとってBest Cityとなったベラートの街。
    楽しみに読み始めたところ、
    序盤は路上のバス乗換、やってきたバスは古着の臭いと
    一体アルバニアってどうなっとるんじゃ~!?っと
    ハラハラしました。
    でも、市場に並ぶ日本みたいなリンゴや柿に
    清潔そうで明るいホテルを見て、
    多分kayoさんも段々と緊張がほぐれていったのだろうな、と
    感じました。

    そして、「千の窓の街」のマンガレム地区の風景、
    本当に独特で印象的ですね!
    初めて見る不思議な感じで、どこか非現実感もあって…
    ちょうど西日が当たって、心に残る1枚が撮れましたね♪

    鎖国による情報統制はもちろん弊害の方が大きいけれど
    文化、芸術面や街の景観では独自性の高い非凡なものを
    生み出すこともあるんだなと思いました。
    かつての日本がまさにそうですよね。
    浮世絵とか和食とか、京都のような町とか…
    それにしても鎖国、単一民族、単一言語って、日本そのもの。
    江戸時代の日本人も情報統制されていたし
    その分純粋培養だったことから
    その後誤った方向に進んでしまったのかも、なんてことも
    感じました。

    そんな人間たちの事情なんてどこ吹く風のネコたち最高♪
    体格や毛並みも良いし、大切にされてるんだなってわかります。
    ネコが大らかなところは絶対に良い土地です!
    (ってネコ好きの偏見(^^;;?)

    次は不思議の国の首都ティラーナですね。
    そちらも楽しみにしています。

    ネコパンチ

    kayo

    kayoさん からの返信 2018/02/14 00:37:08
    Re: ネコが大らかに暮らせるところ♪
    ネコパンチさん。こんばんは~☆

    おっしゃる通り最初はハラハラドキドキ。
    全くの未知の世界で、あまり予習しないで行く性格に
    ガイドブックの情報の少なさ。←古いので役立たず
    不安だったためホテルは見つけやすそうなメインの通りのホコ天、
    チェックインした瞬間ホッとしました。英語も通じる~って。

    マンガレム地区の景観は4トラで事前に知っていましたが、
    やっぱり実際に見た時は迫ってくる存在感を感じました。
    「こんな街並み、見たことないやろ~」って。
    西欧の町のような華やかさはないんですが、
    街自体が自己主張してる、そんな感じでした。

    私も鎖国と聞いて、まず思い浮かべたのは日本の江戸時代。
    日本が一番ピュアな時代だったのかと思います。
    アルバニアは鎖国後の今、急速に情報は入ってきていますが、
    ここベラートの人々の日々の生活は鎖国前とあまり変わりなさそうで、
    のんびりとした空気が流れていました。
    世界遺産に登録されても我が道を貫くってな姿勢に好感。
    観光客に媚びを売るってな感じは一切感じませんでした。
    日本もほんの数十年前までは大阪でも外国人が珍しく、
    外人の相棒は「外人、外人」と子供に指差されていましたが、
    この10年未満で外人だらけになっちゃいました。

    ネコ同盟ですね。ネコが大好きなのですが
    今の自分のライフスタイルでは猫ちゃんが可愛そうなので
    あえて飼っていません。
    でも旅行へ出た時は昔飼っていた猫や姉が残した猫ちゃんを
    思い出して、ネコの写真をついつい。
    最後の訪問地ギリシャでもわんさか出会えて幸せでした。

    アルバニアの首都ティラナは
    「めちゃくちゃ近代化を目指してるやん?」
    と思わずにいられないぐらい今の日本の都市と共通点が。
    これが良いのか悪いのかは分かりませんが、
    旅人にとったら素朴なままでいて欲しいと思うのは
    勝手なんでしょうね。

    kayo
  • バモスさん 2018/02/12 18:57:54
    千の窓☆
    kayoさんへ

    こんばんは
    やっぱりベラートは素敵な街ですね!
    石畳が家の塀と煙突も一体になって☆城壁内にも住宅があったり
    要塞みたいな街ですね。
    またニャンコも絵になる~(=^・^=)
    また長らくの鎖国による国民の代償は大きかったでしょうね。
    バモス

    kayo

    kayoさん からの返信 2018/02/12 23:41:59
    Re: 千の窓☆
    バモスさん、こんばんは~☆

    特別見所もないベラートの町ですが、
    全体的な景観、街並み、素朴な人々の営みに統一感があって
    世界遺産に登録されたのにも納得しました。

    ニャンコってほんと素敵な街を知ってますよね。
    特に旧市街の車が入れない所はニャンコ天国!

    市場経済になって30年近くになるアルバニアですが、
    中国の経済成長と比べるとかなりのスローペース。
    旅行者の立場からすると、素朴なままであって欲しいんですが。

    kayo

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