2017/11/16 - 2017/11/17
3位(同エリア100件中)
kayoさん
旅行8日目、マケドニアのオフリドからアルバニアのベラートへ。
この旅5カ国目、ヨーロッパの北朝鮮と呼ばれているアルバニア。
その響きから、どんなとこ?っと興味津々でした。
世界遺産にも登録されているベラート、
素朴な石造りの街並みに素朴な人々、あまり期待していなかったのに、
私の中ではこの旅のベストシティに輝きました。
11/09 関空13:40→成田15:00 成田観光→成田発22:20→ (機中泊)
11/10 →ドーハ乗り換え→ベオグラード10:25(ベオグラード泊/セルビア)
11/11 ベオグラード→チバット(コトル泊/モンテネグロ)
11/12 コトル→ブドヴァ→ポドゴリツァ(ポドゴリツァ泊/モンテネグロ)
11/13 ポドゴリツァ→ぺヤ→プリズレン(プリズレン泊/コソボ)
11/14 プリズレン→プリシュティーナ→スコピエ(スコピエ泊/マケドニア)
11/15 スコピエ→オフリド(オフリド泊/マケドニア)
11/16 オフリド→ベラート(ベラート泊/アルバニア)
11/17 ベラート→ティラナ(ティラナ泊/アルバニア)
11/18 ティラナ→アテネ(アテネ泊/ギリシャ)
11/19 アテネ20:10→ドーハ→ (機中泊)
11/20 ドーハ乗り換え→成田乗り換え→関空22:30
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
旅行8日目、ストゥルーガのバスターミナル。
9:30発のバスはいくら待っても到着せず、
10:00になってようやく姿を現しました。
バスから降りてきた運ちゃんに「ベラートへ行く」って伝えると、
「ロゴジンで降りろ」的なニュアンスだったので、
乗り換えポイントで教えてもらうようにアピールしておく。
バスはストゥルーガを10:10に発車。 -
Maps.Meの地図を見ていたら国境が近づいてくる。
ストゥルーガからはほんの15分でした。
ここでもパスポートを車掌さんに預けるだけ。
何故か急にトイレに行きたくなり、ベラートまでの数時間、
絶対に我慢できないと思い、意を決して車掌さんに言うと、
国境事務所の裏手にあるトイレへ連れて行って貰いました。
まだパスポートを受け取っていないのにアルバニア側へ侵入。
20分ほど停車したのち10:55に国境通過。 -
国境を越えた辺りは左手に無数のトーチカがあり、
「恐ろしい~」っと思いましたが、
右手には巨大マザーテレサの像がありホッとしました。
11:45バスは写真のドライブイン?に15分ほど停車。 -
アルバニアの通貨Lekを持っていなかったのですが、
写真左側のレストランでユーロから小額ですが両替してもらいました。
レートは悪いですが次のバスの乗り換えもあり、
少しでもLekをゲット出来て一安心。
ちなみにマケドニアのデナールからも両替可能でした。
あれだけオフリドでは天気が悪かったのに、
アルバニアへ入ったら晴れだして暖かかったのが印象的でした。 -
13:20、バスの乗り換え場所ロゴジンへ到着。
運転手からここで降りろと言われ、
言われた所がバス停もなさそうな大きなインターセクション。
ベラート行きのバスをどこで待ったらいいのか分からず聞いてみると、
道路を渡った反対側とのこと。
道路を渡っていたら、運よくティラナ方向からやって来たバスが
目の前に止まりました。
「ベラート?」って聞いてみると、
早く乗れってなジェスチャーで飛び乗る事に。
バス代は300Lek(300円ほど)
アルバニアのバスに乗った感想。バスの中は独特な臭い。
私は犬のような臭覚があり、この臭いは乗客が着ている古着だと
すぐさま察知した。 -
この旅最後の大移動。バスの乗り換えも難なくクリアし一安心。
-
バスの降り場を間違えて行き過ぎてしまい、引き返すことに。
14:30にベラートの中心街へ到着。途中の八百屋では柿やリンゴと
日本とよく似たフルーツで何故か親しみを感じる。 -
遠くにベラートの旧市街が姿を現しました。この時点ですでに感動。
ヨーロッパの秘境と言われているアルバニア、それもベラート、
はるばるやって来た感が。 -
途中ツーリストインフォで地図をもらってホテルを目指します。
この駐車場の辺りが市バス乗り場でバスターミナル行きの市バスも
ここでキャッチできます。
ティラナ行きのバスターミナルはベラートの街の北側にあります。鉛のモスク 寺院・教会
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モスクの前には聖ビトリ大聖堂の姿も。
Saint Demetrius Orthodox Cathedral 寺院・教会
-
教会から真っすぐ一本道のホコ天沿いに今宵の宿を見つけました。
ゲストが少ないからとお部屋を二つ見せて頂き、
明るい方を選びました。部屋はかなり広く、一人では持て余す広さ。
ビデがある所、イタリアが近いということ?
White City Hotel 1泊30ユーロ、朝食/シャワー付き。
宿のお兄さんは普通に英語が通じました。 -
部屋の窓からは身を乗り出すとマンガレム地区を眺められます。
では早速街歩き、開始~。 -
ホテルのあるホコ天のメインストリートは左側が公園、
右側にはカフェが軒を連ねています。
やはりムスリムの国なので、カフェでたむろしているのは
男性の方が多い感じがしました。 -
お腹が空いたので露店でトウモロコシ購入。
後2時間ほどで真っ暗になるため、レストランでゆっくり食べる時間が
もったいない。街歩きを優先します。 -
マンガレム地区へやって来ました。写真でしか知らなかったベラートの街。
裏山と一体化した街が迫ってくるような感じです。ベラットとギロカストラの歴史地区 旧市街・古い町並み
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イチオシ
川の対岸のゴリツァ地区への橋の上から見るマンガレム地区。
斜面を埋め尽くすように白壁の家が立ち並んでいて、
「千の窓の町」と呼ばれているらしい。ベラットとギロカストラの歴史地区 旧市街・古い町並み
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裏山の頂にはベラート城の城壁が見えます。明日の朝、上る事にします。
ベラットとギロカストラの歴史地区 旧市街・古い町並み
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川を挟んで北側がマンガレム地区、南側がゴリツァ地区です。
マンガレム地区の方に見所が集まっていて、
ゴリツァ地区はどちらかと言えば住宅街のようです。ベラットとギロカストラの歴史地区 旧市街・古い町並み
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本当に窓が多いですね。
ベラットとギロカストラの歴史地区 旧市街・古い町並み
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マンガレム地区。社会主義時代の1961年にアルバニアで
最初に博物館都市宣言を行ったベラート。ベラットとギロカストラの歴史地区 旧市街・古い町並み
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その後ベラートは2008年、ジロカストラの拡大登録で世界遺産へ。
当初の予定ではジロカストラへも行くつもりでしたが、最寄りの町
サランダからギリシャのコルフ島への船の時間が合わず、
諦めました。あと一泊延長できれば行けてたのに残念。ベラットとギロカストラの歴史地区 旧市街・古い町並み
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ではマンガレム地区を少し散策します。
山の斜面の街なので階段が多いです。
白い街並みですがお花が色を添えてくれます。ベラットとギロカストラの歴史地区 旧市街・古い町並み
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お家の塀と石畳が一体となっていて、
歩きにくいですが素敵な石造りの街並みです。ベラットとギロカストラの歴史地区 旧市街・古い町並み
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住宅街の中には時折レストランなどもあり。
ベラットとギロカストラの歴史地区 旧市街・古い町並み
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上って来た道を振り返る。こういう石造りの町、いいわ~。
ベラットとギロカストラの歴史地区 旧市街・古い町並み
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コソボ以降毎日目にした上階が前に張り出した伝統家屋が
建ち並ぶ路地が続きます。
ここでアルバニアの簡単な説明。
面積は四国の1.5倍、人口約289万人、首都はこの後に行くティラナ。
民族はアルバニア人。この旅初めて出てきた単一民族国家です。
言語はアルバニア語、これも単一で日本みたい。
宗教はイスラム教57%、ローマカトリック10%、正教7%。
って事は他は無宗教?ベラットとギロカストラの歴史地区 旧市街・古い町並み
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こんな細い路地もあります。
アルバニアへ来る前はアルバニアとアルメニアの違いすら
分からなかった無知な私でしたが、そのうち調べ出したら
面白いことを発見。アルバニアが何故欧州の秘境かと呼ばれる事実。ベラットとギロカストラの歴史地区 旧市街・古い町並み
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泊っているホテルのあるメインストリートが見えます。
アルバニアは第二次世界大戦後にほぼ鎖国状態となり
1978年から完全な鎖国状態に。
ヨーロッパの北朝鮮なんて呼ばれている理由がこれ。ベラットとギロカストラの歴史地区 旧市街・古い町並み
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こんな高台にもゲストハスがあります。
眺望は良さそうですが、荷物を持って上がってくるのは大変そう。ベラットとギロカストラの歴史地区 旧市街・古い町並み
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日本のミカンと同じサイズのミカンの木。
アルバニアでも1990年代に導入された市場経済、
投資会社という名目でねずみ講が蔓延。
国民の半分がはまったねずみ講が蔓延した理由としては、
社会主義国家で鎖国状態であったため、
国民に市場経済の金融・経済についての教育が行われず、
国民が「投資とはこんなものだ」と思い込み、
ねずみ講の危険性に気づかなかったとか。
教育って重要ですね。ベラットとギロカストラの歴史地区 旧市街・古い町並み
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ねずみ講投資会社は、
ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の終結とともに破綻したとか。ベラットとギロカストラの歴史地区 旧市街・古い町並み
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独裁政権下では、国民は渡航規制、
外国書物及び放送の規制を強いられており国民にとっては
海外の文化や情報を得る手段は無に等しかったらしい。
1990年以降の市場開放により、
同じヨーロッパに属する隣国イタリアの名物であるピザや、
バナナといった果物を初めて知ったという国民もいたとか。
こういう所からヨーロッパの北朝鮮と呼ばれているんだ。ベラットとギロカストラの歴史地区 旧市街・古い町並み
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日が暮れ始めたため、街の中心街へと戻る事に。
右下の写真はベラート国立民族学博物館、この時はすでに閉館。ベラットとギロカストラの歴史地区 旧市街・古い町並み
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悪戯っ子っぽい猫ちゃんと遭遇。やっぱり素敵な街には猫ちゃんが多い。
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インフォで貰った地図にはHelveti Tekkeと記載がある建物。
1782年に建てられたモニュメントとある。ベラットとギロカストラの歴史地区 旧市街・古い町並み
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Dervish Chambersとあるので昔はモスクに関連する建物だと思う。
今は街の文化庁舎のようです。ベラットとギロカストラの歴史地区 旧市街・古い町並み
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建物の下には昔の建物のレリーフが展示というよりは、
ゴロゴロ置かれている感じです。ベラットとギロカストラの歴史地区 旧市街・古い町並み
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近くにある王のモスクを覗いてみたら、
「入っていいよ~」っとこの旅初めてモスクの中へ入る事に。
あちらがメッカの方向やね。 -
素朴な木製の天井のデザイン。「上にも上がっていいよ~」とのお声。
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2階でもどなたもお祈りされていませんでした。
やはりあまり宗教には熱心ではないのかも?
このアルバニア、1967年に中国の文化大革命に刺激されて、
「無神国家」を宣言、一切の宗教活動を禁止した歴史があります。 -
王のモスクを後にします。
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その後も石の世界の迷路のような路地をフラフラ。
ベラットとギロカストラの歴史地区 旧市街・古い町並み
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川沿いへ戻ってきました。橋もライトアップされていました。
オスム川 滝・河川・湖
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橋から対岸のマンガレム地区の夜景が美しすぎ。
さすが世界遺産。幻想的な光景です。ずっと眺めていたい。ベラットとギロカストラの歴史地区 旧市街・古い町並み
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夜景も楽しみにしてんだ~。
ベラットとギロカストラの歴史地区 旧市街・古い町並み
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南側のゴリツァ地区は控えめな感じ。
ベラットとギロカストラの歴史地区 旧市街・古い町並み
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ここでちょっとバーでまったり。アルバニア初ビール。
ベラートはマケドニアより比較的暖かく、屋外でも平気でした。
ビールは150LEK(150円程) -
その後も少し散策。夜も夜で雰囲気あります。
ベラットとギロカストラの歴史地区 旧市街・古い町並み
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地図では「The former palace of the Pasha」って所。
昔の宮殿跡でしょうか?ベラットとギロカストラの歴史地区 旧市街・古い町並み
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この旅食べる物をなおざりにしてきた感があるので、
今日はちゃんとしたレストランで食べる事にします。
ガイド本にも載っていたホテル・マンガレミのレストランへ。
大型犬がいきなり出迎えてくれますが、お客さんはいません。ホテル マンガレミ ホテル
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こんな広いレストランを貸切です。食事時間が早過ぎるんかな?
高そうに見えますがメニューを見て安心しました。ホテル マンガレミ ホテル
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何が食べたいのかよく分からないので、ここでもおススメを聞き、
ナスにキノコとラム肉をトマトソースで煮込んだ一品を注文。
アルバニアの家庭料理のようなお味、美味しかったです。
ワインとお料理で680LEK(680円ほど)と安い!ホテル マンガレミ ホテル
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お腹が一杯になったので少し運動。マンガレム地区のお散歩。
昼間でも人と殆どすれ違う事がなかった旧市街の路地ですが、
夜も誰も歩いていません。と言っても怖さ感は全くなし。ベラットとギロカストラの歴史地区 旧市街・古い町並み
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マンガレミ地区を夜な夜な歩き、ホテルへと戻りました。
旅行8日目終了。ベラットとギロカストラの歴史地区 旧市街・古い町並み
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旅行9日目スタート。ホテルの窓から早朝の街並み。
朝から沢山の女性が落葉を掃除するために総動員されていて、
おかげでホコ天はこんなに綺麗でした。 -
屋上の朝食会場には、アジア人男性が一人でお食事されていて、
一瞬「もしかして、日本人?」っと思いましたが、
韓国人ビジネスマンでした。
石の買い付けにアルバニアを訪問されているようで、
明日イスタンブールへ向かうとか。
この方の石の仕入れ先がイタリア、スペイン、ポルトガル、トルコ…。
私が好きな所ばっかり、仕事で行けていいな~。
この男性とは何故か縁があり翌日ティラナの空港でも再会します。 -
朝食後、ベラート城へ向かいます。
車が通るお城への道の途中でショートカットを見つけ、
途中から山歩きに。お城の城壁内へは入場料がかかるらしいのですが、
正面の入口から入らなかったのでタダで入りました。ベラト城 城・宮殿
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城壁内は一般の人々も住んでいます。
正面の城門から入れば迷わずに済むのに、適当な入口から入ったので
どっちへ行っていいか分からず。適当に歩きます。
アルバニアが石材の輸出国って分かるような気がします。
だってあっちこっち石だらけですもん。ベラト城 城・宮殿
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お、ネコちゃん発見!
ベラト城 城・宮殿
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城壁の南側からの展望スポットを見つけました。
ベラト城 城・宮殿
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展望台へ上がるとベラートの街のゴリツァ地区が真下に。
空撮のように見えます。ベラットとギロカストラの歴史地区 旧市街・古い町並み
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アップで。小さな集落ですが、一軒一軒のお家が大きく立派に見えます。
ベラットとギロカストラの歴史地区 旧市街・古い町並み
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新市街方向。真下のオレンジの屋根群は旧市街のマンガレミ地区。
私が泊まったホテルのあるホコ天にベラートの新市街も一望できます。ベラットとギロカストラの歴史地区 旧市街・古い町並み
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オスム川に沿って街が広がっています。
ベラットとギロカストラの歴史地区 旧市街・古い町並み
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再び城壁内の街歩き再会。
石垣に石畳、この旅私のベスト・シティがベラートに輝きました。ベラト城 城・宮殿
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ここでも番犬に吠えられましたが。
ベラト城 城・宮殿
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迷うのが楽しい、そんな街歩きです。
ベラト城 城・宮殿
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時々住民のおばちゃんが声をかけては土産物を買え!的な
ジェスチャーで近づいてきますが、静かな町並みです。
ホテルやレストランでは英語が通じますが、
一般人はコソボほど英語は通じませんでした。
でもジェスチャーで分かりあえるから不思議です。ベラト城 城・宮殿
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並んだ煙突が素朴で可愛い。
ベラト城 城・宮殿
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窓際から外を眺めている猫ちゃん。
ベラート城内ですが、殆どが一般住宅です。お城跡を今は探しています。ベラト城 城・宮殿
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素朴な町並みが続きます。
ベラト城 城・宮殿
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黄葉が良い感じです。
ベラト城 城・宮殿
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ベラート城跡を見つけました。昔のモスクのミナレットも残っています。
昔の貯水槽跡などもありました。ベラト城 城・宮殿
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癒される~。
ベラト城 城・宮殿
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アルバニアの国名の由来はラテン語で白い土地。
石灰岩で積み上げられた白い街並は正に由来そのもの。ベラト城 城・宮殿
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そろそろ下へ降りることに。
入った時は正面の門から入らなかったので、正面の入口から出る事に。
同じような街並みなのでどこも同じように見え、
どこを歩いているか分からなくなります。
比較的広い道は通りの名前も書いてあったりします。ベラト城 城・宮殿
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オヌフリ・イコン博物館に出てきました。
見ごたえがあるとガイド本にはありますが、私の薄っぺらい観察力では
イコンの良さが分からなそう、でもってあまり時間がない。
葛藤の末、敷地だけ写真を撮って後にしました。オヌフリ イコン博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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この博物館、昔は聖神女就寝教会という教会だったらしいです。
石と木で作られた素朴な鐘楼が可愛いかった。オヌフリ イコン博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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正面の入口へ出てきました。
ちゃんと城壁内へ入る入場料徴収のブースもあり、
新婚さんが記念撮影もされていました。ベラト城 城・宮殿
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下界の独身者のモスクまでスイスイ下りて来ました。
実は急な下り坂で昨日私が来る前に雨が降ったのか、
坂道は雨水が上から下へと流れていて、
上りより下りの方が滑りやすくて怖い状態。
そこに城壁へお客を乗せて空車で下るタクシーを発見。
タクシーには乗るつもりがなかったのですが、私のへっぴり腰を見て
タクシーの運ちゃん、タダで下まで連れて行ってくれるとか。
ほんの5分ほどでしたが私にはとてもありがたく100LEK(100円)
渡したら、おじちゃん、とても喜んでいた。独身者のモスク 史跡・遺跡
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その後橋を渡り対岸のゴリツァ地区からマンガレミ地区を眺める。
ベラットとギロカストラの歴史地区 旧市街・古い町並み
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The City of a Thousand Windows 千の窓の町、美しいです。
ベラットとギロカストラの歴史地区 旧市街・古い町並み
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見納めです。
アルバニアへ来られる機会があれば、是非お勧めの町です。ベラットとギロカストラの歴史地区 旧市街・古い町並み
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ゴリツァ地区の川沿いを散歩中です。鬼の角のような煙突が可愛かった。
ベラットとギロカストラの歴史地区 旧市街・古い町並み
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オスム川の西側にかかる石橋を渡り、対岸へ。
この石橋は比較的新しい感じがしました。オスム川 滝・河川・湖
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先ほど上ったベラート城の展望スポットの下には、
聖ミハイル教会がひっそり佇んでいます。
またまた登山になるので上りませんでしたが。聖ミハイル教会 寺院・教会
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遠くの山には「NEVER」の文字が。
共産主義時代の独裁者エンヴェル・ホジャEnver Hoxhaの名前が
書かれていた山腹に、前の二文字ENをNEに入れ変えて、
「NEVER」っとなったようで独裁体制とのおさらば的な意味合い。
北朝鮮の人もいつか気づくといいかもね。ベラットとギロカストラの歴史地区 旧市街・古い町並み
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オスム川も濁っていました。
オスム川 滝・河川・湖
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そろそろベラートの街を去る事に。
こんな巨大なニワトリ、チャボ?がその辺をウロウロしてます。
この後カフェで休憩しようか思うと、何と停電。
コーヒーが飲めないとの事でホテルへ戻る事に。
ホテルは自家発電で停電は関係なしでした。ベラットとギロカストラの歴史地区 旧市街・古い町並み
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ホテルをチェックアウトし、教えてもらった市バス乗り場へ。
市バスでベラートのバスターミナルへやって来ました。
市バス代30LEK(30円)バス代は車内で車掌が集めに来ました。
ここがベラートのバスターミナルです。
まだ停電中でバスターミナル内も薄暗かった。 -
11:30発ティラナ行きのバス。市バスより小さいミニバスやないの?
2時間ほどなので我慢できます。運賃は400LEK(400円ほど)です。
それではアルバニアの首都ティラナへレッツゴー!
ティラナ編へと続く。
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この旅行記へのコメント (14)
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- sanaboさん 2018/02/25 00:36:04
- 千の窓の街ベラート
- kayoさん、こんばんは~
アルバニアはラテン語で白い土地という意味なのですね~
その石灰岩を買い付けにいらした韓国人男性にこのような地でお会いしたら
同じ極東の者同士、郷愁を覚えてしまいそうですね。
「千の窓の町」と呼ばれるほど白壁に窓が並ぶ光景は
壮観だけど、とっても不思議~
たくさんの窓を造ることに、何か謂れがあるのでしょうか?
私もアルバニアとアルメニアの区別もつかなくてどこにあるかも分からず
アルバニアがヨーロッパの北朝鮮と呼ばれていたことも知らず、
その歴史などをkayoさんの旅行記で初めて知った次第です^^;
ベラートはkayoさんの今回の旅でベストシティに輝いたのだそうですね~
人間と同じで、国もやっぱり外から見ただけでは分からないし、
実際に自分で訪れてみて初めてその魅力や真価が分かるというのが
旅の醍醐味でもありますね。
ところで、ベラト城は街から見上げた時より上から見下ろしたときの方が
物凄く高い所にあるという印象を受け、高所恐怖症の人だったら
怖いんじゃないのかしらと思うほど! 絶景ですね~☆彡
旅行記では難なく登られた感じでしたけど、この頃は筋肉痛は治っていたのですか?
へっぴり腰のkayoさんを拾ってくれたタクシーのおじちゃん、親切でしたね。
おじちゃんも100LEK貰えたし、両者win-winでめでたしめでたし(^_-)-☆
100LEK=100円も分かりやすくていいわぁ…。
なかなかkayoさんの新作に追いつきませんが、またお邪魔しまーす!
sanabo
- kayoさん からの返信 2018/02/25 10:16:35
- Re: 千の窓の街ベラート
- sanaboさん、おはようございます!
この旅、アジア人をほぼ見かけなかったので、
韓国人のビジネスマンをホテルの朝食会場で見かけた時は、
何故かホッとしました。
お話聞いて初めてアルバニアが石の輸出国だと知り、
一つ勉強になりました。
たくさんの窓の存在、なんでなんでしょうね?
深く考えなかったので採光のためかと思っていましたが、
何か理由がありそうですね。調べてみます。
よく似た国名が多いヨーロッパ。スロバキアへ行くまで
スロバキアとスロヴェニアもよく混同していました(笑)
私も行く前は浅~い知識で旅行記を書くに当たって、
帰国後調べて判明するって事が多々あります。
よく調べて行ったフリしていますが。
ベラートに関しては小さい街だし、行って何とかなるだろうと
あまり調べもせずに写真のイメージだけで行ったので、
行ってみてこの街の魅力を実感しました。
期待度ではコトル→オフリド→ベラートの順だったのですが、
オフリドの天気も悪かったという事で、実際に行って
ベラート→コトル→オフリド順になりました。
どの街も世界遺産に登録されている街なので「さすが!」と
言った風格もあるのですが、中でもベラートの街は特に見る所も
ないのに、街を目の前にした時の街自体の存在感に圧倒されました。
この感覚はやはり写真では伝わりにくいかと思いますね。
ベラート城へも半分登山でかなり高台でした。
この頃には筋肉痛は治っていたのですが、下りは石畳がツルツルで
怖い怖い。タクシーに乗れてラッキーでした。
kayo
-
- ドロミティさん 2018/02/21 09:44:17
- なるほどザ・ワールド!
- kayoさん、おはようございます♪
嬉しい男子フィギュアの金銀フィニッシュに興奮冷めやらずで、
日曜日にイタリアから戻ったのに旅行の余韻に浸る間もなく、
録画したオリンピック中継を見ています^^
ベラート、石造りの町並が心惹かれます!
崖にズラ~と並んだ千の窓の景観が独特でとても印象的でした。
また灯りの点った夜の景色も幻想的ですね。
コメント中に「アルバニアとアルメニアの違いすら分からなかった・・・」
とありましたが、私こそ本当に無知でkayoさんの旅行記で毎回、目からウロコ
の知らなかった世界をお勉強しています。
まさになるほどザ・ワールドでーす!
ティラナもとっても楽しみ~~♪♪ ドロミティ
- kayoさん からの返信 2018/02/21 10:28:52
- Re: なるほどザ・ワールド!
- ドロミティさん、お帰りなさい!
2月に行かれるとは聞いていましたが、イタリアだったんですね。
私は毎日テレビでオリンピック三昧です。
いつもは冬季オリンピックにそれほど興味がわかず、
せいぜい見てもフィギュアくらいなんですが、今年はメダル候補が
多いようで、初めて知った競技も見ちゃったりしています。
4年ほど前に行ったポーランドやチェコ旅の時に買ったガイド本の
後ろの方に載っていたバルカン半島の国々の情報。
めちゃくちゃ薄っぺらくて、当時は読みもしていませんでしたが
数年後ふとしたきっかけで興味をもってしまい、この旅実現へと。
私も行って初めて勉強するってな感じですが、
昔は嫌いだった地理や歴史、旅行をきっかけに色々知りえるので、
やっぱり旅行って面白いんですよね。
kayo
-
- こあひるさん 2018/02/20 14:46:17
- 行ってみたい街
- kayoさん、こんにちは!
ベラート・・・千の窓の町・・・他の方の旅行記で見て、いいな~って思っていた街に行かれたのですね~~。
けっこうアクセスが面倒そうだけれど・・・ステキ過ぎるよ・・・ここ。
坂だらけの石畳の小路も風情あるし・・・。
遠目から眺めた、日中の街の姿も素晴らしいと思うけれど・・・夜景は実際に見たら、すっごくキレイなんだろうね~。見たい!見たい!
こあひる
- kayoさん からの返信 2018/02/20 23:05:40
- Re: 行ってみたい街
- こあひるさん、今晩は~☆
ベラートはこあひるさん好みな石の町だわ~って、現地で思いましたよ。
ブルガリアの田舎町の旅行記を拝見して特にそう思いました。
マケドニアから入ったのでアクセス悪そうですが、
イタリアから船も出ていて、一旦アルバニア国内に入ると
バス以外にミニバスが頻繁に走っていて、時刻表などなさそうですが、
それほど面倒ではないかと思います。
首都のティラナへはヨーロッパからのフライトがあるので、
観光案内所でタクシーの手配なんかもしてもらえるかと思います。
ギリシャのコルフ島からも船は出ていて、
南部から北の首都ティラナを目指すのも面白いかと思います。
ベラートは大体その中間あたりです。
そうそう、夜景がすんごくキレイんです。
この街を日帰りされる方は殆どいないかと思いますが、
夜景は静粛の中に街が浮かび上がりすごく幻想的でした。
kayo
-
- durianさん 2018/02/15 21:37:45
- アルバニア、ベラート素敵な町ですね
- kayoさん
こんばんは~~本当kayoさん一押しの町素敵,ここはヨーロッパの北朝鮮なんですか。。”千の窓の町”段々に並んでいる家々の白い壁?に窓がたくさんレンガ色の屋根みんなとてもに綺麗に並んで良い感じですね納得。多くの石造り石畳も凄いですわ、で此処の産業は石なのですかね。素敵な町だけど、でもなぜかこの秋のシーズン何となく雲の色と濁った川と紅葉も終わりかけ淋しい感じに見えてしまいました。わからない所ばかりなので大きな地図を見て確認。
durian
- kayoさん からの返信 2018/02/15 23:46:56
- Re: アルバニア、ベラート素敵な町ですね
- durianさん、こんばんは~☆
アルバニアが鎖国してた?ってそれも近代に?って知って、
ますます興味を持った国だったんです。キャッチフレーズの
「ヨーロッパの北朝鮮」なんて凄く興味を引き立てられる
キャッチーさで。
実際行ってみると昔から残る古い石造りの街並みに伝統建築、
新品が高いのかオーバーサイズの古着をまとった素朴な人々、
ここが欧州というのを忘れるぐらいまだまだ取り残されている
今のアルバニアを見る事が出来、今回行けなかった南部の街へも
機会があれば行ってみたいな~っと思いました。
イタリアやギリシャから近いので機会はありそう。
日本の鮮やかな紅葉とは違い、
欧州の黄葉は哀愁感があって寂しげに見えますね。
お天気もずっと悪かったので余計に暗く映っているかと。
「鎖国」「北朝鮮」などのキーワードから先入観を持って
旅行したので余計に。
この旅どこも白黒の世界だったので、最後のアテネで今でいう
インスタ映えチックな明るい町並みに出会う事になりました。
kayo
-
- るなさん 2018/02/15 10:30:31
- kayoちんのベストシティ
- kayoちん、ナマステ~(笑)
いやいややっぱり疲れたね。だんだんとハードな旅は無理と思ってきたよ( ;∀;)
遠くに見えた街並みに遥々日本からやって来たぞ!って感じ、わかるわかる。思い描いてきてその通りだったってのもありだし、逆にいい意味裏切られたってのもありだよね。私もこの前の砂漠を目にした時は感動だったよ。
それにしても未知の国ばかりで地名がちんぷんかんぷん(爆)
このエリアはバスでの移動もハードル高そうやけどどうなん?まぁkayoちんの場合は英語も達者なんで何とかなっちゃうか?帰国する度、英会話ぐらいちゃんとやれや!って自分に言い聞かせるのだが.......
泊まったホテルのお部屋からの景色がとても綺麗ね。
このマンガレミ地区?石畳も相まって風情があるねぇ!!!
ライトアップされた夜もまた素敵☆
物価も安そうだね?
斜面にへばりつくような家々も含め、街全体の色が統一されてるから落ち着きがある感じ。モノトーンだね。
街歩きを取るか?食事を取るか?私も絶対前者優先だな。特に夕暮れには外にいたいな~
kayoちんがベストシティと言うように、とてもいい街だね。私も行ってみたい♪ってかとにかく今は石畳が恋しい♪(笑)
るな
- kayoさん からの返信 2018/02/15 23:14:22
- Re: kayoちんのベストシティ
- るなちん、お帰り~!
ホントいつもパワフルに動き回ってるよね、羨ましい。
ラクダにインドって聞いて、初めて私がラクダに乗ったのがインド。
ジャイプルからもっともっと西へ行くとジャイサルメールって街があって、
そこから2泊3日のキャメルサファリツアーに参加したのが
初めてのラクダライド。3日間乗り続けて死にそうやったの覚えてる。
歩くにつれて街全体の景観が見えた時って「お~これこれ」みたいな
イメージと一致して、今まで写真でしか知らない世界が目の前に広がる
感動。旅行してたらよくある事だけど、アルバニアっていうあまり
知られていない所という事と、これまでの長い道のりでようやく
ここまでたどり着けた達成感のようなものが一緒になって、
「はるばる来ました感」いっぱいに。
国内移動は普通の欧州とさほど変わらない気がしたけど、
国境をまたぐ場合はバスの本数がやたらと少ない路線もあるし、
アルバニアに関してはネットで時刻表なんて見つける事が
出来なかったんで、もう来たバスに乗るしかなかった感じ。
でも意外とスムーズに移動できた方だと思うよ。
英語は出来た方が便利だけど、しゃべれなくても度胸でどこでも
行けるるなちんは凄いわ!
夏に行った旅行(ウィーン→ハルシュタット→ブレッド湖→
イストラ半島→ベネチア)はミーハーチックな所ばっかりだったんで、
今回は今までに見た事のない素朴な街並みを楽しみにしていて、
ここベラートが一番自分としては予想以上に良かったような。
ベラートの前に行ったマケドニアのオフリドも良かったんだけど、
あいにくの天気で残念賞となっちゃって。
この晩秋の時期のヨーロッパ、4時半で真っ暗になっちゃうんで、
うかうかレストランへ入って食事が出て来るのが遅かったりしたら
夜景で終わる事になりそうなんで、一日一食+おやつで終わってた日も。
やっぱり陽が長い夏の欧州の方が得した気にはなるかな?
「6月にリガinキエフoutのチケットをポチったよ~、
一人で行ってくるね~」っと相棒に報告した所、
体調次第では一緒に行きたいって言われて、「えぇぇぇ?」
今の所はまだイスラエルで静養中の相棒なんで
まだ帰国しそうにないけど、病み上がりの相棒がついてくるとなると
行動に制限されるんで困ったもんだわ。
kayo
-
- ネコパンチさん 2018/02/13 22:50:46
- ネコが大らかに暮らせるところ♪
- kayoさんこんばんは!
kayoさんにとってBest Cityとなったベラートの街。
楽しみに読み始めたところ、
序盤は路上のバス乗換、やってきたバスは古着の臭いと
一体アルバニアってどうなっとるんじゃ~!?っと
ハラハラしました。
でも、市場に並ぶ日本みたいなリンゴや柿に
清潔そうで明るいホテルを見て、
多分kayoさんも段々と緊張がほぐれていったのだろうな、と
感じました。
そして、「千の窓の街」のマンガレム地区の風景、
本当に独特で印象的ですね!
初めて見る不思議な感じで、どこか非現実感もあって…
ちょうど西日が当たって、心に残る1枚が撮れましたね♪
鎖国による情報統制はもちろん弊害の方が大きいけれど
文化、芸術面や街の景観では独自性の高い非凡なものを
生み出すこともあるんだなと思いました。
かつての日本がまさにそうですよね。
浮世絵とか和食とか、京都のような町とか…
それにしても鎖国、単一民族、単一言語って、日本そのもの。
江戸時代の日本人も情報統制されていたし
その分純粋培養だったことから
その後誤った方向に進んでしまったのかも、なんてことも
感じました。
そんな人間たちの事情なんてどこ吹く風のネコたち最高♪
体格や毛並みも良いし、大切にされてるんだなってわかります。
ネコが大らかなところは絶対に良い土地です!
(ってネコ好きの偏見(^^;;?)
次は不思議の国の首都ティラーナですね。
そちらも楽しみにしています。
ネコパンチ
- kayoさん からの返信 2018/02/14 00:37:08
- Re: ネコが大らかに暮らせるところ♪
- ネコパンチさん。こんばんは~☆
おっしゃる通り最初はハラハラドキドキ。
全くの未知の世界で、あまり予習しないで行く性格に
ガイドブックの情報の少なさ。←古いので役立たず
不安だったためホテルは見つけやすそうなメインの通りのホコ天、
チェックインした瞬間ホッとしました。英語も通じる~って。
マンガレム地区の景観は4トラで事前に知っていましたが、
やっぱり実際に見た時は迫ってくる存在感を感じました。
「こんな街並み、見たことないやろ~」って。
西欧の町のような華やかさはないんですが、
街自体が自己主張してる、そんな感じでした。
私も鎖国と聞いて、まず思い浮かべたのは日本の江戸時代。
日本が一番ピュアな時代だったのかと思います。
アルバニアは鎖国後の今、急速に情報は入ってきていますが、
ここベラートの人々の日々の生活は鎖国前とあまり変わりなさそうで、
のんびりとした空気が流れていました。
世界遺産に登録されても我が道を貫くってな姿勢に好感。
観光客に媚びを売るってな感じは一切感じませんでした。
日本もほんの数十年前までは大阪でも外国人が珍しく、
外人の相棒は「外人、外人」と子供に指差されていましたが、
この10年未満で外人だらけになっちゃいました。
ネコ同盟ですね。ネコが大好きなのですが
今の自分のライフスタイルでは猫ちゃんが可愛そうなので
あえて飼っていません。
でも旅行へ出た時は昔飼っていた猫や姉が残した猫ちゃんを
思い出して、ネコの写真をついつい。
最後の訪問地ギリシャでもわんさか出会えて幸せでした。
アルバニアの首都ティラナは
「めちゃくちゃ近代化を目指してるやん?」
と思わずにいられないぐらい今の日本の都市と共通点が。
これが良いのか悪いのかは分かりませんが、
旅人にとったら素朴なままでいて欲しいと思うのは
勝手なんでしょうね。
kayo
-
- バモスさん 2018/02/12 18:57:54
- 千の窓☆
- kayoさんへ
こんばんは
やっぱりベラートは素敵な街ですね!
石畳が家の塀と煙突も一体になって☆城壁内にも住宅があったり
要塞みたいな街ですね。
またニャンコも絵になる~(=^・^=)
また長らくの鎖国による国民の代償は大きかったでしょうね。
バモス
- kayoさん からの返信 2018/02/12 23:41:59
- Re: 千の窓☆
- バモスさん、こんばんは~☆
特別見所もないベラートの町ですが、
全体的な景観、街並み、素朴な人々の営みに統一感があって
世界遺産に登録されたのにも納得しました。
ニャンコってほんと素敵な街を知ってますよね。
特に旧市街の車が入れない所はニャンコ天国!
市場経済になって30年近くになるアルバニアですが、
中国の経済成長と比べるとかなりのスローペース。
旅行者の立場からすると、素朴なままであって欲しいんですが。
kayo
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