2017/12/26 - 2017/12/29
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mamakoさん
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2日目は雪が舞う寒い日でしたが、父希望のお寺をまわります。
きぬかけの路あたりは交通量も少なく駐車場もあるので車でまわりやすかったです。
1日500円でバス乗り放題があるそうですが、6人いるし高齢の両親のことを思うと車は便利で経済的でした。
バスの時間を気にしたり、寒い中バスを待つのは大変ですから。
仁和寺
龍安寺
金閣寺
「まつひろ」のがま口(上七軒)
新京極
錦市場
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ゆっくり起きて支度をしたら、車に乗ってGO!
ぼたぼた降りませんが、雪が舞う寒い日です。 -
最初に向かったのは世界遺産仁和寺。
仁和寺には大きな駐車場(1回500円)があります。 -
立派な仁王門。
大きすぎて写真に全体をおさまるには道路の反対側のずっと奥からでないとだめですね。 -
本坊表門
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大玄関と皇族門
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振り返ると、白川砂を敷き詰めた庭と地を這うような松。
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南庭は、白川砂を敷き詰めた簡素な美を表しています。
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白書院の床の間
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白書院
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白書院から宸殿へ向かう順路。
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黒書院。
落葉樹の緑がない冬ですが、苔の色がとてもきれいです。 -
イチオシ
回廊も美しい。
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イチオシ
宸殿の廊下。
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宸殿から白書院をみたところ。
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北庭からは五重塔が。
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池がある晴れやかな北庭。
ここは秋の景色を見てみたい。 -
思い思いのペースで見学します。
父、孫に解説中。 -
次は霊明殿へ。
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途中の売店にストーブがありましたが、本当に寒いです。
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次女が撮っていた写真。
きっと父の解説があったのでしょう。 -
こちらも次女撮影。
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霊明殿からの庭は
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ちょっと軽やかな感じがします。
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女性好みかな。
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寒い中頑張っている苔。
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観音堂は工事中だったし、なんとなく五重塔や金堂はパスしてしまいました。
仁和寺周辺はとても落ち着いた雰囲気です。 -
すぐ近くの龍安寺へ。
こちらの駐車場は1時間無料です。
一般車両は坂を登った奥にあります。
写真から見えるのは立命館大学。 -
近くに住む父の友人の案内で裏山へ。
朱山七陵と呼ばれる陵墓群です。
一帯には合計7つの皇族の陵墓があるため、地名を取って朱山七陵と呼ばれているそうです。
こちらは麓の平安時代の三天皇と禎子内親王の陵墓。 -
進んでいいのか?とも思いますが、案内さんについていきます。
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イチオシ
石畳と苔、もみじがきれいです。
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山道は整備されています。
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つづら折りの道を結構歩きます。
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本当に山の中。
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ようやく頂上へ。
ここは、数ある天皇陵の中でも屈指の絶景が望めると言われている一条天皇と堀河天皇の陵墓です。 -
京都タワーが見えます。
晴れたに日には、京都の街を一望でるそうです。 -
二子山。
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仁和寺の五重塔。
母は麓で待っていたのですが、父は登りきり下山できました。 -
では、世界文化遺産龍安寺へ。
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桜の時期は見事でしょう。
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秋は紅葉で見事な「庫裡」
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靴を脱いで上がると売店がありその奥に「方丈」の広間。
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正面には、イギリスのエリザベス女王が昭和50年(1975年)に日本を公式訪問した際訪れた
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佗び寂びの精神に基づく禅寺の簡素な石庭。
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思ったより小さかったです。
縁側に座って鑑賞できるようになっていています。
塀の向こうには季節を彩る木々があり、すべての季節を見てみたいと思いました。 -
石庭の正面の塀。
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「油土塀」というそうです。
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参道から方丈を望む。
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ビルマの納骨堂に来ました。
こちらも四季を彩る木々があります。 -
珍しい形をした杉。
これは北山台杉というそうで、”垂木丸太”の生産を目的として西暦1200年(室町中期)に作られ、600余年の歴史をもっており、その発祥の地は京都・北山ということです。 -
境内の約半分を占める鏡容池を中心にした回遊式庭園は四季折々の花々が楽しめるように作られたそうです。
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鏡容池。
春や秋にもう一度来てみたいなぁ。 -
父の友人に別れを告げ、金閣寺への道の途中くら寿司で腹ごしらえ。
京都はくら寿司をたくさん目にしました。
写真は金閣寺駐車場から見える大文字。 -
金閣寺は観光バスが何台も停まり、一気に俗世間に引き戻された感じがしました。
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鏡湖池から望む金閣寺。
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イチオシ
撮影スポットです。
龍安寺は欧米人が多かったですが、こちらはアジアの観光客がたくさん。
きものを着て観光を楽しんでいる若い女性も多数いました。 -
陸舟の松は、足利義満が手植えしたと伝えられる松で、京都三松の一つだそうです。
船のかたちをしているので陸舟と名付けられたと言われています。 -
金閣寺の裏側。
避雷針が見えました。
混雑防止のためか参拝は一方通行です。
庭をぐるっと回らないと出られません。
ジジババ、頑張りました。 -
きぬかけの路つたいに3件まわり14時半過ぎになりました。
身体も冷えたので宿に戻りましょう。
ですが、私がひそかに楽しみにしていた場所によって行きます。
そこは上七軒。 -
がま口の「まつひろ」です。
ネットショップやスカイツリー店もあるのですが、数年前から気になっていたお店。
京都に来る機会があったので今回楽しみにしていました。
三条本店もあるのですが、宿から近い上七軒店へ。 -
あれ!?
今日は水曜日!!
ドアに手をかけたけど、鍵がかかってる。
そりゃそうだ、仕方ない・・・・
あきらめようとしたその時、
「すみませ~~ん!」
と姪っ子の一声。 -
中から人が出てきました。
「散らかっているし作業中だけどいいですよ。」と
もう感激!!
姪っ子よ、鶴の一声ありがとう!!
入り口には様々ながま口が。 -
イチオシ
土間に並ぶいろんな形のがま口&バッグ。
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座敷にもところ狭しと様々なタイプ&柄のがま口たちが!!
タンスの引き出しなど素敵な陳列にワクワク感MAX。 -
「自由に見て、触って、選んでいいですよ」と。
「ない柄は言ってください、探します。」
お休みなのに入れていただいて、しかも貸し切りで選び放題。
VIP待遇で狂喜乱舞のお買い物。 -
最後に写真を撮っていいか伺ったら快くOKしてくださり、「ここに座って撮ったらどうですか?」と。
本当にありがとうございます。
楽しいお買い物ができました。
こんなに素敵なお店とは思わず、近くのタイムスに車を停めて両親に「すぐ戻るから待っててね・・・」と言ったのに我を忘れてだいぶ時間が経ってしまった・・・
車に戻ったら母が私たちを探しに行っていなかった。
どこに行ったか知らないくせに、どこかに行ってしまった・・・
老人よ、携帯電話を使ってくれ・・・
まあ、私がかけても聞こえないのか出ないけれどね。
少しして母を保護。
まあ、私が悪いんだけどね。 -
宿に戻りました。
孫たちはさすがにお土産買ったり華やかなところに行きたい。
新京極あたりに行くなら電車が便利だと思い、両親を残して若者だけで行くことに。
でもね、「俺も行く。大丈夫だ。」という父を置いてきたのでちょっとすねたらしい。
どう考えても、夕方混雑している繁華街に電車で行って歩き回るのは無理でしょう。
きっと楽しくないし、私たちも素早く行動できない。
ここは我慢してもらいましょう。
写真は次女が行ってみたかった鴨川。
デジカメの補正が入って明るいですが、実際は暗いです。 -
どんどん歩きます。
長女が友達と数週間前に泊まった京都ロイヤルホテル&スパ発見!
立地もいいところだったのね。
このホテル、耐震補強の必要があるようで、売却して立て直すそうです。
2018年1月クローズ。 -
新京極に着きました。
修学旅行で来たことがあります。
同じようなお店が続き、売ってるものも同じようなものばかり。
特に足を運ぶこともないかな・・・ -
お惣菜でもないかと錦市場に行ってみます。
18時過ぎは半数くらい店じまいしていました。
漬物や生ものがほとんどでお惣菜はありませんでした。 -
錦市場の入り口にある錦天満宮。
特に収穫もなく、電車に乗って帰りました。
食に興味がなく、外食も好きではない両親なのでまたまた駅のコンビニの夕食となりました。
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