2017/12/13 - 2017/12/17
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Kazz3622さん
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コロンボからドーハを経由してアフリカ大陸に入ったら、
まずは最初の目的地であるナミブ砂漠へ。
出発日の日程がどこの会社のものとも一切合わず、
結局毎日開催のAfrican ExtravaganzaのSossusvlei Shuttleで2泊3日の豪華なプライベートツアーとなりました。
ちなみに出発日の当日ナミビアINも便が合わずに前泊(*´-`)
ウィントフックの某日本人御用達宿の付近では頻繁にひったくりが発生しているらしく、基本ビビリなのであえて普段は使わないような価格帯のホテルにステイ(と言ってもHiltonなのですが笑)。
立地的には街の中心にあるので、街歩きが危険と言われているウィントフックでも過ごしやすいかと。
ホテルの前にはDeliもあるし(高いけどオシャレで味もGood)、個人的には満足でした。
ジムで走れたし。
【スケジュール】
12/13(水) ケープタウン~ウィントフック
12/14(木) ウィントフック~Namib Desert(延々と4時間のドライブ)
12/15(金) デューン45、ビッグダディ、ソソスフレイ、ビッグママ、
セスリムキャニオン、マーブルマウンテン
12/16(金) Namib Desert~ウィントフック
12/17(土) ウィントフック~ヴィクトリアフォールズ
【フライト】
12/13(水) SA8124 CPT(14:50)-WDH(16:55)
12/17(土) SW405 WDH(14:15)-VFA(15:50)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩 飛行機
- 航空会社
- カタール航空 南アフリカ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
コロンボからの深夜便でドーハ到着~。
とりあえずミーハーな写真を一枚。笑 -
今回はCなのでQRのビジネスラウンジを利用。
噂には聞いていたけどやはりご立派。 -
席数も1階、2階と豊富にあって利用者が多くてもウロウロしなくて済みそうなキャパ。
この時間はガラガラでむしろ寂しい感じすらする。 -
キッズルームかなあ。子供の頃からここに来れるのは幸せ。
-
こちらは2階のバーカウンター。
バーテンさんも気さくで気の利く方ばかり。 -
そして一番驚いたのがこのトイレ。
タオルが綺麗じゃありませんか。まるでホテル。 -
シャワールームは広くはないけれど清潔感があって○
アメニティは係の方が持ってきてくれました。 -
スッキリしたらとりあえず1杯。
そんなに飲めないのですが、せっかくなので。 -
しばしラウンジ散歩をした後は機内へ。
この路線は残念ながらB777...
2-2-2なんだよね。
うーん、まあ激安ビジネスなのでそこは仕方ない。 -
もちろんフルフラットでゆったり休めるけど、
願わくば個室感があった方がベター。贅沢言っちゃいかん、いかん。 -
こちらはドリンクリスト。
豊富すぎて迷うけど、そんなにお酒は飲まないのでOK。 -
アラカルトメニューも凝ってますね。
-
朝食も選択肢が豊富で○
-
食後はカルダモン チャイとチョコを頂きました。
もちろんチョコはGODIVA。 -
こちらは夕食のサーモンの前菜。結構なボリュームです。
お味はもちろんのことGood! -
到着前の朝食は、アラビック朝食とスムージー。
久々のフェタチーズ!
日本だとなかなか見かけないんだよね、フェタチーズ。 -
夜中に目が覚めたのでミントティーとチョコを頂きます。
CAさんも対応が早くてサービスが良いです。
そりゃトップエアラインの常連になりますよ。 -
ケープタウン到着後はウィントフック出発までラウンジでまったりとネット。
ここのラウンジキャパ少ないので若干窮屈。。。短時間だからいいけど。 -
ナミビアまではSAのエアリンクです。
久々の小型機。これはこれで好きですが。 -
実は初SAなのです。機内食はボックスがおしゃれで味も○
-
機窓から到着前に一枚。砂漠かな~。
-
空港到着後はタクシーでホテルへ。
今回は立地と治安を考慮してHilton。近くにスーパーもあって便利です。 -
十分すぎるお部屋で大満足(^^)
-
屋上にはバーもあり、夜景もこの通り。
いい感じでよも更けてゆきます。
おやすみなさい。 -
本日の夕飯はホテルから徒歩2分のスーパー?
The Klara's Food Marketで軽く調達しました。雰囲気もよくてカフェも併設。 -
ラップ、野菜ジュース 80N$。
何ともバランスの悪い・・・ -
おはようございます。
今日から砂漠に向かいますが、まず朝食ゲットってことで昨夜のスーパーへ。
フレーバードルイボスティー 2本 100N$。
南アがルイボスティーで有名なのは知っていたけど、
ナミビアも何気にあるんですね。 -
味の違いとルイボスティーの風味がいまいち伝わらないドリンクだけど、
雰囲気だけ楽しめたかOKとしよう。笑 -
こちらも別の日に買ったもの。なんかデザインが素敵。
SAといい、このデリといい、何気におしゃれなアフリカ♪ -
こちらのワゴンを独り占め。何とも贅沢だなー。
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ドライバーは、マイケル。この道12年。
長いドライブの始まり。 -
色気のない男二人たびが続きます。笑
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途中のガソリンスタンドでトイレ休憩して。
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ひたすら砂漠ロード。
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左に行くとソリティア。ソリティアとは孤独ということらしい。
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大きな鳥の巣。落ちないんだろうか?
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砂漠アート?
-
しかしキャンプまで長い。
途中で小高い丘に登って景色を眺めつつ、まだ走る。
ちなみに砂漠にはチーターもいるらしい。 -
夕方近くにやっとロッジに到着ー!ふー、長かった( ´θ`)
お部屋は簡素だけどエアコン完備で快適。 -
部屋の裏にはプールもあるけど、もちろん泳いでいる方はおらず。
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ちょっと砂漠を歩いて見ましょう。
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あちらが宿泊したロッジ。
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よーく地面を観察すると・・・ちょっと日本ではお見掛けしない昆虫が。
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ぶらぶらしているうちに沈んできたけけど、暑さは変わらず。
もやは日差しは痛みに変わる。 -
夕飯前に部屋に戻るとゲストが。
野生のリス~。人馴れしているのか逃げずに寄って来るところが逞しい。笑 -
夕日が綺麗。周りは砂漠と荒野だけ。
-
夕飯は、ロッジの食堂で。
オフシーズンとあってか、ゲストは自分とその他2人だけ。
ディナーはビーフシチューにパスタ、レッドキャベツのサラダ、スープとプリン
正直言って残念なお味。
しかも今回は参加1人だから、ガイドと一緒だし。
翌日は1人で頂きましたが。
なんか一緒に食べててもねぇ。しかも男だし。 -
こちらがスープ。
-
こちらはメイン。
何で一人で食べたかって?
テーブルにキャンドル灯して食事だったので、
流石にガイドのマイケル(男)と二人でキャンドルディナーは・・・
ねぇ?どんなもんか。笑 -
このデザートはちょっといかんですね。一口でギブしました。ごめんなさい。
-
まだ日がありますが、明日は砂漠ウォークなので早めに就寝。
夜は、ケッケッケっとバーキングゲッコーが不気味に鳴くので初日はビビリます。 -
おはようございます。今日は朝から砂漠ウォーク。
朝食はシリアル、ジュールなどを軽くつまんで。 -
もちろんみんな朝日を見ようとゲートは大行列。
ロッジから1時間程度のドライブで到着。 -
砂漠での朝日~。空気も澄んでいて気持ちいい!
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この景色が見たかった。澄み切った青空が美しい。
砂漠の赤土は鉄分によるもののようです。 -
こちらは定番のDUNE45。
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定番?の記念撮影も済ませて。
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ビックダディの砂丘ハイキング。
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皆さんの後に続きますが、ここでやめときゃよかった。
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日が登って来ると暑さはMAX。しかも足を取られるから歩きにくいのなんのって。
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途中で水を分け合ってみんなで乗り切ります。シンドイ。
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1時間以上の格闘の成果!よく歩いたわー。
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やっとの事でソソスフレイ。
水が集まる場所という意味、ここに川の水が集まって海に行く。
ソソス→オアシス、フレイ→谷 -
砂漠って音が何もないので、本当に静か何です。
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まるで耳栓をしているような感じ。
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そんなこと考えてぼーっとしている間にマイケルとも合流して
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ビッグママの近くで朝ごはん(パート2)。
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小さいサンドイッチと、ヨーグルト、卵、ハム、チーズなど。
暑さでやられた後のご飯は格別。 -
ロッジに戻る途中でセスリムキャニオンへ。
セスリム→6匹のオックス
既にお疲れモード全開で観光どころではない・・・ -
砂漠ウォークを終えたのでこの日のイベントは終了。
ロッジで昼食を頂きます。
メインのソーセージよりサラダの方が美味しかったな。 -
お昼寝した後は、マーブルマウンテンへ。
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風が強烈なので羽織をお持ちすることをオススメします。
結構冷える。 -
30分おきくらいに色が変わり。
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こんな感じに綺麗なオレンジ。
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サラダはセルフでお好きなだけ。
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ロッジに戻ってからは最後のディナー。バターナッツスープ 。
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この日のメインはステーキ(ビーフステーキ、マッシュルームソースとガーリックバター)→昨夜と変わらず残念な感じで。
ゲームミートを期待しましたが、今日は仕入れがないとかで…。
オリックス食べてみたかったな。
空港からのドライバーも美味しいって言ってたし、
ガイドのマイケルも食感が良いって言ってたし。 -
デザートのアップルタルト
→ヤバい!甘すぎずクリームとハチミツで調整しながら食べたらメチャうま!
今までのメインは何だったんだ?笑。
昨日のデザートとの差が激しい。
そして今日は疲れてこのままバタンキュー。
お休みなさい。
明日はまた半日かけてウィントフックに戻ります。 -
おはようございます。今日で砂漠も終わり。
出発までロッジの前を散歩しよう。 -
こんな鳥や、
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こんなところにも。
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これは昨日の帰り道に撮ったオリックス。
オリックスはナミビアのナショナルアニマル。
雄は角が厚くて短い、雌は薄く長いらしい。 -
もちろんリスも。
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朝ごはんは、オムレツ(ベーコン、チーズ、オニオン入り)。
全然関係ないけど、このロッジの敷地内で地下水を汲み上げて販売しているらしい。
確かにナミビアは水が美味しいかも。 -
ご飯を食べてチェックアウトしたらまたロングドライブです。
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これもよく旅行記で見ますね。ちょっと寄り道しつつ。
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途中でもらったNaukluftのボトルドウォーター→ナミビアの地下水らしい。
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Remhoogteを通って。
ここで牛を育てている人もいるらしいです。 -
景色も少しづつ変わってきてやっと街が見えてきた。
今日はこのままホテルに泊まります(もちろんHiltonではない・・・)。 -
ここのホテルは周囲に何もないので部屋の前のテーブルでまったりタイム。
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部屋の広さも1泊なら十分です。
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夕飯はCheckers(スーパー)で調達したお惣菜。
ビーフパイ、ベジタブルミックス、フェタチーズ、水、ブラジルナッツ 95N$。
夜は危ないので、ビビって外出せず、
疲れもあってさっさとお休みなさい。 -
おはようございます。
今日はウィントフック~ヴィクトリアフォールズへ移動。
朝食はホテルについていました。
種類も豊富で問題なし。 -
このオムレツが美味しくて帰国後もしばらく自分の中でオムレツブームが続く。笑
-
チェックアウトしてタクシーで空港へ。
コンパクトな空港です。 -
ラウンジはPPで入れるこちらのラウンジ。
ちょっと狭いのですが、イミグレ抜けてすぐだし、ゲートも徒歩数秒で便利。 -
やっぱ南アと言えばアップルタイザーでしょ。
写真はグレープタイザー。 -
しばらくくつろいだ後は機内へ。
帰りは時間の関係でAirナミビア。
こちらも小型機で沖留め。 -
機内食のBOXがスーツケースをモチーフにしたもので、これまたおしゃれ。
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バランスも見た目もいいね。
この後はいよいよビクトリアフォールズへ突入~♪
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