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JR発足30周年記念で発行された『秋の乗り放題パス』を利用して<br />北陸-能登半島を乗り鉄旅してきました。<br />秋の北陸は、残念ながらどんよりとした曇り空でしたが、<br />いくつもの列車を乗り継ぎ、とても鉄分の濃い二泊三日のてつ旅となりました。

秋の乗り放題きっぷ 北陸-能登半島 乗り鉄旅 その1 新潟~長野~岐阜

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2017/10/19 - 2017/10/21

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ken-tさん

JR発足30周年記念で発行された『秋の乗り放題パス』を利用して
北陸-能登半島を乗り鉄旅してきました。
秋の北陸は、残念ながらどんよりとした曇り空でしたが、
いくつもの列車を乗り継ぎ、とても鉄分の濃い二泊三日のてつ旅となりました。

旅行の満足度
3.5
グルメ
3.5
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • JR発足30周年記念で発行された『秋の乗り放題パス』<br />秋の行楽シーズンにあわせて、連続した3日間を選んで購入できるフリーパス<br />7,710円で3日間 全国のJR線普通列車に乗り放題<br />内容としては、18きっぷとほぼ同等の内容ですね。

    JR発足30周年記念で発行された『秋の乗り放題パス』
    秋の行楽シーズンにあわせて、連続した3日間を選んで購入できるフリーパス
    7,710円で3日間 全国のJR線普通列車に乗り放題
    内容としては、18きっぷとほぼ同等の内容ですね。

  • 今回の出発地点は、東京駅<br />サンライズで出発・・ではありませんね。<br />待ち時間があったので、入線風景を撮影のみです。

    今回の出発地点は、東京駅
    サンライズで出発・・ではありませんね。
    待ち時間があったので、入線風景を撮影のみです。

  • 東京駅の夜行バスで、長岡方面~燕三条駅行きに乗車しました。<br />一日目は、新潟県内の未乗車区間と信越本線~しなの鉄道に乗車し<br />長野-松本を経由して中央本線を南下して岐阜まで向かいます・・

    東京駅の夜行バスで、長岡方面~燕三条駅行きに乗車しました。
    一日目は、新潟県内の未乗車区間と信越本線~しなの鉄道に乗車し
    長野-松本を経由して中央本線を南下して岐阜まで向かいます・・

  • 小雨が降るまだ暗いAM5:00 燕三条駅にバスは到着です。<br />燕三条駅のメインは、上越新幹線の高架駅<br />今回初めに乗車するのは弥彦線<br />駅の隅にホームに通じる廊下がありましたが改札はありません。<br />

    小雨が降るまだ暗いAM5:00 燕三条駅にバスは到着です。
    燕三条駅のメインは、上越新幹線の高架駅
    今回初めに乗車するのは弥彦線
    駅の隅にホームに通じる廊下がありましたが改札はありません。

    燕三条駅

  • 廊下の突き当たりにある階段を下りると<br />1面1線の在来線ホームに<br />とても新幹線停車駅とは思えない雰囲気です・・

    廊下の突き当たりにある階段を下りると
    1面1線の在来線ホームに
    とても新幹線停車駅とは思えない雰囲気です・・

    燕三条駅

  • AM5:50分過ぎ、暗闇の向こうに列車のヘッドライトが見えてきました。<br />海側の弥彦には向かわずに、一旦起点の東三条へ向かいます。

    AM5:50分過ぎ、暗闇の向こうに列車のヘッドライトが見えてきました。
    海側の弥彦には向かわずに、一旦起点の東三条へ向かいます。

  • 東三条駅の0番線ホームに到着<br />そのまま折り返しの列車に乗車します。

    東三条駅の0番線ホームに到着
    そのまま折り返しの列車に乗車します。

    東三条駅

  • となりの1番線ホームには接続した長岡方面行きの登り列車

    となりの1番線ホームには接続した長岡方面行きの登り列車

  • E129系2両編成<br />AM6:08 弥彦線 弥彦行き<br />

    E129系2両編成
    AM6:08 弥彦線 弥彦行き

    東三条駅

  • ワンマン運転用のLED料金パネル<br />郊外に向かう下り線は、乗客は数名程度<br />

    ワンマン運転用のLED料金パネル
    郊外に向かう下り線は、乗客は数名程度

  • 30分ほどで、ようやく空が明るくなった頃<br />終着の弥彦駅へ到着

    30分ほどで、ようやく空が明るくなった頃
    終着の弥彦駅へ到着

  • 小雨降る弥彦駅<br />寺社風の駅舎は比較的新しいつくり

    小雨降る弥彦駅
    寺社風の駅舎は比較的新しいつくり

    弥彦駅

  • この弥彦線は全国でも珍しい『直接吊架式』とゆう<br />主に路面電車などに採用されている架線柱に直接架線が1本接続されている方式<br />コストダウンの為に採用されたそうです

    この弥彦線は全国でも珍しい『直接吊架式』とゆう
    主に路面電車などに採用されている架線柱に直接架線が1本接続されている方式
    コストダウンの為に採用されたそうです

  • 折り返しの東三条行きに乗車し<br />途中駅の吉田駅に到着<br />第3次新潟色の115系に遭遇

    折り返しの東三条行きに乗車し
    途中駅の吉田駅に到着
    第3次新潟色の115系に遭遇

  • 弥彦線と越後線が交差する吉田駅<br />X状にクロスした駅名表示板

    弥彦線と越後線が交差する吉田駅
    X状にクロスした駅名表示板

    吉田駅

  • 吉田駅を出ると複雑な構内ポイント萌え・・

    吉田駅を出ると複雑な構内ポイント萌え・・

  • どんよりとした雨模様の車窓に見えて来たのは<br />『ブルボン ルマンド』の文字<br />いつもお世話になってます(笑)

    どんよりとした雨模様の車窓に見えて来たのは
    『ブルボン ルマンド』の文字
    いつもお世話になってます(笑)

  • すると行き違いの第一次新潟色の115系・・<br />ブルボンカラーやん(笑)<br />

    すると行き違いの第一次新潟色の115系・・
    ブルボンカラーやん(笑)

  • 吉田から1時間少々で、柏崎へ<br />前方からは、日本海縦断ルートをゆく貨物列車が

    吉田から1時間少々で、柏崎へ
    前方からは、日本海縦断ルートをゆく貨物列車が

  • 信越本線との接続駅、柏崎駅に到着

    信越本線との接続駅、柏崎駅に到着

    柏崎駅

  • 丁度、新潟行きの特急『しらゆき』が入線<br />7編成のE653系 上越妙高-新潟間を走っています<br />新潟県内では唯一残った特急列車になってしまいました。<br />

    丁度、新潟行きの特急『しらゆき』が入線
    7編成のE653系 上越妙高-新潟間を走っています
    新潟県内では唯一残った特急列車になってしまいました。

  • さきほど見かけた貨物列車がちょうどホームに停車したので様子を見に行きます

    さきほど見かけた貨物列車がちょうどホームに停車したので様子を見に行きます

  • 富山機関区所属のEF510型 交流直流両用電気機関車

    富山機関区所属のEF510型 交流直流両用電気機関車

  • かつて寝台特急北斗星の牽引機として、専用のブルーに金帯のカラーで登場したEF510<br />今はすべて、JR東日本からJR貨物に移り日本海側の貨物輸送に従事しています。<br />

    かつて寝台特急北斗星の牽引機として、専用のブルーに金帯のカラーで登場したEF510
    今はすべて、JR東日本からJR貨物に移り日本海側の貨物輸送に従事しています。

  • 1970年代に製造された、コンテナ貨車 コキ50000系<br />まもなく引退だそうです。

    1970年代に製造された、コンテナ貨車 コキ50000系
    まもなく引退だそうです。

  • 柏崎駅で信越本線に乗り換え、さらに西へ向かいま。

    柏崎駅で信越本線に乗り換え、さらに西へ向かいま。

    柏崎駅

  • 時刻は朝の8:30<br />朝の通勤通学のピークも過ぎたのか駅構内は静かですね。

    時刻は朝の8:30
    朝の通勤通学のピークも過ぎたのか駅構内は静かですね。

  • 新潟といえば、NGT48とゆうことでしょうか<br />お出迎えしてくれました。

    新潟といえば、NGT48とゆうことでしょうか
    お出迎えしてくれました。

  • 白地にブルーが鮮やかな駅舎

    白地にブルーが鮮やかな駅舎

    柏崎駅

  • ここからは、直江津行きに乗車です

    ここからは、直江津行きに乗車です

  • コメントを全角3,000文字程度まで入力できます

    コメントを全角3,000文字程度まで入力できます

  • ここでも、E129系の普通列車に乗車です。<br />AM8:57発 直江津行き<br />

    ここでも、E129系の普通列車に乗車です。
    AM8:57発 直江津行き

  • どんよりとした曇り空ですが、車窓に日本海が見えてきました

    どんよりとした曇り空ですが、車窓に日本海が見えてきました

  • 絶景で有名な、青海川駅に到着

    絶景で有名な、青海川駅に到着

  • しっとりと雨に濡れた駅と海岸は寂しそう

    しっとりと雨に濡れた駅と海岸は寂しそう

    青海川駅

  • 犀潟(さいがた)駅では、十日町・越後湯沢方面の北越急行の列車と交換

    犀潟(さいがた)駅では、十日町・越後湯沢方面の北越急行の列車と交換

  • 柏崎から40分ほどで、直江津駅に到着です

    柏崎から40分ほどで、直江津駅に到着です

  • ここ直江津駅から西は、第三セクターのえちごときめき鉄道の管轄へ

    ここ直江津駅から西は、第三セクターのえちごときめき鉄道の管轄へ

  • 広大な敷地の直江津駅構内<br />

    広大な敷地の直江津駅構内

  • 直江津駅改札<br />JRマークと左にETR えちごときめき鉄道のロゴマーク<br />越後三山とトキの赤をイメージしたマークですね<br />次の列車まで、1時間15分ほどありますので、ここで下車して<br />少し遅めの朝ごはんを食べに行きます。<br />

    直江津駅改札
    JRマークと左にETR えちごときめき鉄道のロゴマーク
    越後三山とトキの赤をイメージしたマークですね
    次の列車まで、1時間15分ほどありますので、ここで下車して
    少し遅めの朝ごはんを食べに行きます。

    直江津駅

  • 駅から歩いて10分ほどにある、おそば屋さん『つかだ』へ

    駅から歩いて10分ほどにある、おそば屋さん『つかだ』へ

  • ここは、中華麺を和風だしで食べる『中か』(ちゅうか)が有名なお店<br />玉ねぎたっぷりのてんぷらと生卵の、玉・天中か<br />なんとお値段¥300<br />新潟に来たのだからと、おにぎり\80円をプラス<br />

    ここは、中華麺を和風だしで食べる『中か』(ちゅうか)が有名なお店
    玉ねぎたっぷりのてんぷらと生卵の、玉・天中か
    なんとお値段¥300
    新潟に来たのだからと、おにぎり\80円をプラス

    かけそば つかだ グルメ・レストラン

  • 元々製麺所を運営しているためか自家製の黄色い中華麺に<br />しっかりとした和風だし<br />とてもやさしい味です。同じ系統で有名な姫路駅の駅そばとは<br />また違った雰囲気の味です。<br />店内は地元のドライバーやタクシーの運転手などで賑わっています<br />飽きずに何度も食べたくなる味ですね

    元々製麺所を運営しているためか自家製の黄色い中華麺に
    しっかりとした和風だし
    とてもやさしい味です。同じ系統で有名な姫路駅の駅そばとは
    また違った雰囲気の味です。
    店内は地元のドライバーやタクシーの運転手などで賑わっています
    飽きずに何度も食べたくなる味ですね

    かけそば つかだ グルメ・レストラン

  • お腹一杯になった後は直江津駅へ戻ります。<br />途中、とき鉄の車両と転車台が見えました

    お腹一杯になった後は直江津駅へ戻ります。
    途中、とき鉄の車両と転車台が見えました

  • 直江津駅に戻ってきました

    直江津駅に戻ってきました

  • 新潟行きのしらゆき3号が到着

    新潟行きのしらゆき3号が到着

  • 右側のAM10:55発 妙高はねうまライン<br />妙高高原行きに乗車します。<br />

    右側のAM10:55発 妙高はねうまライン
    妙高高原行きに乗車します。

  • 列車は直江津駅から西へ

    列車は直江津駅から西へ

  • 複雑な構内切り替え萌え・・

    複雑な構内切り替え萌え・・

  • 右側に糸魚川方面 日本海ひすいライン<br />左が妙高はねうまライン

    右側に糸魚川方面 日本海ひすいライン
    左が妙高はねうまライン

  • 上越妙高駅 北越急行の越後湯沢行きと交換<br />この先の新井駅までは、直江津を経由して北越急行の列車が乗り入れています。

    上越妙高駅 北越急行の越後湯沢行きと交換
    この先の新井駅までは、直江津を経由して北越急行の列車が乗り入れています。

    上越妙高駅

  • 単線電化路線<br />長野新幹線開通前は、長野と直江津の日本海側を結ぶかつては信越本線だった路線

    単線電化路線
    長野新幹線開通前は、長野と直江津の日本海側を結ぶかつては信越本線だった路線

  • 新井駅を越えると、有名な鉄スポット<br />スイッチバック駅の二本木駅に到着<br />一旦、正面の雪囲いのある引込み線に入ってからバックで駅へ

    新井駅を越えると、有名な鉄スポット
    スイッチバック駅の二本木駅に到着
    一旦、正面の雪囲いのある引込み線に入ってからバックで駅へ

  • 丁度、反対列車も同時に到着して行き違いとなりました

    丁度、反対列車も同時に到着して行き違いとなりました

    二本木駅

  • 左の下から上がってくる路線が直江津方面<br />右の斜面を登っていくのが、妙高高原方面

    左の下から上がってくる路線が直江津方面
    右の斜面を登っていくのが、妙高高原方面

  • 雲の切れ間が見えてきました。

    雲の切れ間が見えてきました。

  • 路線名にもなっている、雪を被った妙高山が見えました。<br />よく見ると麓のあたりは赤く紅葉していました。

    路線名にもなっている、雪を被った妙高山が見えました。
    よく見ると麓のあたりは赤く紅葉していました。

  • 1986年に廃止になった、関山駅のスイッチバック跡<br />ホームや線路がそのまま残っていました

    1986年に廃止になった、関山駅のスイッチバック跡
    ホームや線路がそのまま残っていました

  • AM11:46 直江津駅から50分ほどで、妙高高原駅へ到着<br />ここで、路線はしなの鉄道北しなの線へ切り替わります。<br />ここから先は県境を越えて、長野県に入ります。<br />3面2線のホームには次に乗り継ぐお目当ての列車が見えました。<br />その2へつづく・・<br />

    AM11:46 直江津駅から50分ほどで、妙高高原駅へ到着
    ここで、路線はしなの鉄道北しなの線へ切り替わります。
    ここから先は県境を越えて、長野県に入ります。
    3面2線のホームには次に乗り継ぐお目当ての列車が見えました。
    その2へつづく・・

    妙高高原駅

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