LOOKJTB　きらめくドイツのクリスマスツアー（4日目　ローテンブルク・ニュルンベルグ）

2016/12/03 - 2016/12/11

2016年12月　LOOK　JTBのツアーでクリスマスマーケット巡りに行ってきました。


1日目　名古屋発～フランクフルト経由ケルン　クリスマスマーケット
2日目　ケルン観光～ハイデルベルグ観光～シュトゥットガルト　クリスマスマーケット
3日目　ギーンゲン　テディベアミュージアム　からノイシュヴァンシュタイン城　フュッセン泊
4日目　ローテンブルグ～ニュルンベルグ　クリスマスマーケット
5日目　ザイフェン～ドレスデン
6日目　ドレスデン
7日目　ドレスデン～フランクフルト発
8日目　名古屋着

エリア ニュルンベルク(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

時差ボケが治らなくて、この日も夜明け前に起床。
窓から外をのぞいてみたら、駅の近くのパン屋さんが6時から営業していたので朝食前に探検。

フュッセン駅 駅

どれもおいしそう。
コバラが空いたとき用にいくつか購入。

朝食は朝食でしっかり食べます。
中国人ご一行様とは、スペースが分けられていて、ビュッフェも別で用意されていました。おかげで快適。

ここのウインナは、白い皮のタイプ。
皮をむいて食べるのか、皮ごと食べるのかの区別ってどうやってするんだろ？

パン屋さん。
一目でわかるロゴ？がかかってます。
そういえば、ザルツブルグあたりにもこんな感じで、文字がわからない人にもなに屋さんかわかるようにしてたな。
遠いようで近いヨーロッパ大陸。つながってます。

城壁の入り口に到着
フュッセンからロマンチック街道を爆走しても4時間超かかりました。

城駅から、旧市街を一望。

有名なプレーンライン。
カメラの設定を間違えて、こんな塗り絵みたいな写真に(-_-メ)

プレーンライン 旧市街・古い町並み

変設定カメラ、続いてます。
マルクト広場はやっぱりクリスマスマーケット

マルクト広場 (ローテンブルク) 広場・公園

左の市庁舎の塔に上ります。

ここから塔に上がります。

途中から結構な急階段に。
すれ違いできないので、降りてくる人と声を掛け合いながら登ります。

ローテンブルグは気温１℃
市庁舎の屋上は、霜が降りてて、霧もかかってて寒い。

この景色が見たかった。
おもちゃみたいでかわいい。

ローテンブルク市庁舎 建造物

塔から降りてからはの向かいにある、ニュルンベルグ名物「シュネーパル」のお店へ。

小さなパイ生地を重ねて丸めてボールにしたサクサクのお菓子。
シナモン味を購入

市庁舎のとなりの宴会場。
毎時0分に酒飲み市長のからくり時計があるので、待機。

ぐびぐび飲んでる、ちょっと人相悪めの市長たち

クリスマスマーケットめぐりの時間帯はツアーであっても、食事なし。
観光の時間がもったいないので、お昼ごはんはここでもやっぱりソーセージ。
ここのはちょっとピリ辛でした。

帰りは、レーダー門から城壁を歩きます。

狭い通路ですが、

目線が違うとまた新鮮。

ニュルンベルグへ向かう途中のアイゼナッハという街を車窓からパチリ。
ドイツには銀英伝関連の地名が多くて、一人にやけてくる。

バーンホーフ通り （アイゼナハ） 散歩・街歩き

ニュルンベルグに到着したときはすでに日没。聖ローレンツ教会。
中に入りたかったけど、なにせクリスマスマーケットツアーなので、ここは素通り。
会場に向かいます。

聖ローレンツ教会 寺院・教会

聖母教会前のマルクト広場が一面マーケットに。

教会前で聖歌コンサート

美しの泉。
名前からは想像できない形だった。
後から見ても、ヒンドゥー教のモニュメントにしか見えない。

子どもコーナー
KINDERは英語と一緒なのね。

ニュルンベルグはバレエ「くるみ割り人形」の舞台。

移動遊園地のメリーゴーランド
ドイツには、遊園地というものがないらしく、子供は移動遊園地をとっても楽しみにしているそうだ。
ただ、日本のよりもだいぶハイスピードで回ってたので、怖くないのかは疑問。

ミュラーというなのデパート発見！
クナイプが1つ7ユーロくらい。安かったので2つ購入。重い！

こちらもツアーのクーポン券でゲットしたニュルンベルガーソーセージ

ニュルンベルグはマイナス1度。
ツアーのクーポン券でホットワインをゲット。

今宵のお宿、ヒルトンニュルンベルグ

ヒルトンらしいスタイリッシュなお部屋

ハンプトン バイ ヒルトン ニュルンベルク シティ センター ホテル