2017/12/16 - 2017/12/19
3070位(同エリア51702件中)
ほいみさん
台湾で一番高い山、玉山(ニイタカヤマ)に登ってきました。富士山よりちょっと高いです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
私が愛犬と北海道に行ってる時に、還暦登山隊の隊長からメールが届いた。
「台湾の玉山登らんか~・・・」
北海道から戻るや否や、焼き鳥屋で作戦会議。
三島に集合したが、ふたりは何時もの登山姿だ。 -
還暦登山隊からは、隊長と私。それに最近時々一緒に山歩きしているアイ氏も乗り気だ。アイ氏は70歳近いのだが、学生時代から山岳部に籍を置き、日本300名山ほか、いろんな○○名山を踏破していることが自慢だ。頭文字を取って「I氏」としようとしたが、なんとなく字体が良くないので「アイ氏」とした。
-
記録マニアでもあるらしく、私とは正反対なのが面白い。
ちなみに私は、けっこう山歩きはしているが、日本百名山は11しか登ってない。世界遺産にも興味は無く、自分が好きなところにしか行かない。
今回の台湾最高峰の玉山(ニイタカヤマ)には大いに興味を持っていたが、入山制限や登山許可などがあり、面倒臭くて行かずにいた。そんな風で存在さえ忘れ掛けていたところに、お誘いがあったってわけだ。
そうそう、還暦登山隊の隊長は同級生のH氏。何回か紹介しているが、ヒマラヤ7000m峰や、アイガー・マッターホルンにも登ったことがあるベテランだ。いずれにしても、ふたりとも山岳部に籍を置き、生涯を山に捧げちゃいそうな連中だ。
なんちゃって山歩きの私と、行動を共にしてくれる有難い友人でもある。 -
3人は意見がまとまったが、旅行社任せのツアー登山となると、最低でも4人は集めたいところ。で、素人ではあるが、昨年一緒に富士山に登って意外な頑張りを見せた次女の婿を誘ってみた。週末を利用するので、2日間会社を休めばいいじゃんか・・・ってことだ。
そしたら二つ返事で乗ってきた。
一緒に富士山に登った日記はここ。
https://4travel.jp/travelogue/11156012
荷物はこんなもの。
登山靴やストック・アイゼン・ダウンジャケットなどがガサばっているだけで、実際には超少ない。上にあるのは現場で担ぐリュックザック。 -
朝イチの新幹線で成田へ。
ヒコーキはB737・・・まだ飛んでたんだ。
非常口のところだったので、足元が必要以上に広い・・・液晶画面が遠い。
隣のアメリカ人の足が無駄に長い。普通の席だったら狭苦しいでだろうなぁ・・・なんて不自由な人種なんだろう。 -
台北の空港で両替。前に並んでいた女性の後ろ姿が面白くて、何とかして正面からも見たかった・・・ちらっと見たけどね。
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何処でどうなったのか、我々の名前はこんな風になっていた。
現地山岳ガイドの蘇さん。 -
台北に着いたぜ~・・・なのだが、弾丸ツアーの我々は、今晩中にここからバスで5時間の阿里山まで行くのだ。
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阿里山で夕食では遅くなり過ぎるので、道中のレストラン・・・あ~腹減った!
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とりあえずビール! と思ったら、お茶が出た。
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ニワトリの丸焼きが名物らしい。
写真はいかにも食べ掛け…って感じだが、紛れもなく出来立てのホヤホヤ、誰も手を付けてない。ひと工夫すれば、より美味そうに見えるんじゃないか? -
ちょっと遅れて、ビールキター!
なんだか分からないけど完敗・・・いや乾杯だ! -
私は鶏料理は「焼き鳥」以外はあまり好きじゃないのでだが、これは美味かった!
あ、ケンタッキー・フライド・チキンも好きなのだが、あのスパイスって、豚バラでも合いそう。 -
鶏の足って初めて食べたが、そんなに美味しいもんじゃない・・・かな。
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豪華、お頭付きだったが、今イチ箸が進まない。
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小エビと小魚の揚げ物も美味かった!
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活魚水槽には、ブラックバス。
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ここで驚いたのだが、ユニクロのズボンにタグが貼ったまま。
これにはみんなびっくり・・・まぁ誰のとは言わないでおこう。 -
阿里山のホテルに着いたのは、21時30分。
安いホテルだが、エレベーターが春だった。 -
胸のポケットに入れておいたボールペンのインクが噴出してた・・・被害は軽微、危なかった。
って、4トラやってると、こんなことまで写真に撮るようになってしまう。 -
阿里山は標高が2200mくらいで、台湾でも有数の山岳観光地らしい。平地でも涼しい季節だが、阿里山の朝は10℃以下にまで下がった。今晩の山小屋の標高は3400mなので、けっこう寒そう。
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ホテルの裏は郵便局だった・・・そうは見えないけどね。
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証拠物件・・・緑なんだ。
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阿里山森林鉄道が走っていて人気らしい。
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駅前セブン。
ゆったりしてるのは良いが、品揃え的には日本のコンビニの凄さを実感する。 -
酒類は充実してる。
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台湾風おでん・・・なのか?
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台北から乗って来たワゴン車にスーツケースを預け、ここからはリュックで玉山を目指す。
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登山許可証を提出して、登山開始。
そうそう、玉山って1日の入山人数が制限されていて、基本的には1日当たり100~120人だったかなぁ。外人枠は25人とか、ややこしい規則があって、以前、ひとりで登ってみようと思って調べたら、なかなか面倒くさい上に、良い季節はかなりの倍率になって、希望した日に登るのは難しいらしいので、や~めた・・ってことになっていた。
そんなこともあって、今回はツアー登山ということになった。 -
ガイドの蘇さんのリュックカバーは、玉山周辺の地図が記載されていて分かり易い。
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駐車場から500mくらい歩くと、専用ワゴン車が2-3㎞先の登山口まで乗せてくれる。
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いよいよここが玉山の登山口。
標高は2400m。 -
皆さん記念写真に忙しい。
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娘婿と。
若いだけが取り柄なんだから、しっかりついて来いよ。 -
玉山登山の概念図はこんな感じ。
1日目は、真ん中の「排雲山荘」に泊まり、翌日、玉山山頂を往復して、ここまで戻って来る。
しかも弾丸風なので、そのまま専用ワゴンで台北まで戻るという強行軍。 -
登山道はよく整備されていて、危険個所はこんな風に木製の橋で補強されている。橋の銘板に「01」と書かれているが、これが一番最初の橋で、なんと「82」まであるんだそうだ。
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少し歩くと、周辺の山々が見えてくる。
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快適なトレイルが続く。
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玉山、見えた~!
ピッケルの先端のところね。 -
歩いて来た道が見える。
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ちょっと危なっかしいところも。
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黒部の水平歩道みたいだ~。
https://youtu.be/xJUGji60A9U
いろいろあり過ぎて、トラウマになった黒部日記はここ。
https://4travel.jp/travelogue/11171089 -
台湾には3000m以上の山が200くらいあるというから驚く。
富士山より高い山も多く、今向かっている玉山は富士山より200m近く高い3952mだ。 -
妙になれなれしい鳥もいた。
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山小屋までは11㎞だが、途中に2か所のバイオトイレがあった。
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人数制限があるので、込んでもこの程度。
快適な山歩きが続く。 -
この勢いで、82も橋を造っちゃったんだね。
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山の中腹に歩いて来た道が、かすかに確認できる。
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あの岩山が玉山だぜ!
なんか、インパクトないなぁ。 -
このツアーは全食付き。
登山中のランチはこれ・・・ってガイドが渡してくれた。
セブンのオニギリ2個、菓子パン2個、バナナ2本。
こんなに食えないだろ・・・と思ったら、二日分なんだって。
そりゃ足らんだろ。 -
全部阿里山のセブンで買ったということだ。
我々還暦登山隊も、日本の山に入るときには、最寄りのセブンでオニギリ・パン・バナナを買うから、全く何時もと同じメニューじゃんね。 -
山小屋までの70%くらいを歩いたところに、立派な休憩所があって、行き帰りの登山者の絶好のお食事処となっている。
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日本と同じだ~・・・と思ったが、何か違くない??
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正解はいずれ。
懺悔ムービー
https://youtu.be/z5HdYS6BvIk -
台湾の山脈も造山活動によって海底が隆起して出来たことになっている。こういう岩肌には古代生物の化石が見られる。
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ポーターもいて、20000-25000円で30㎏を運んでくれるということだったが、全く正確な話ではないので、要確認のこと。だとしたら、4人で1人雇えば、ほとんど手ぶらで歩けるってことだ・・・というような話を私がすると、「あのさ~、山っていうのはね・・・」と元山岳部のふたりから容赦ない攻撃を受ける。
楽は楽しい。 -
200㎏の発電機を運んでいるポーター連と合った。
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15時過ぎには山小屋に到着。
しまった~・・山小屋内の写真を撮るのを忘れた。
空気が薄いからか? -
夕飯は中華!
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とても美味しくて食べ放題だったが、標高が3400mなので消化不良を心配して「腹7分」にしておいた。当然酒は無し!
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食事をしている間に夕焼けは終わってしまった。
夕焼けの時は全員がカメラやスマホを持って外に出るので、なかなか思うように写真が撮れない。
暗くなって、誰も居なくなってからが私の写真タイム。 -
天の川は沈んでいたし、若干雲があって星空写真として苦しいので、山小屋を入れて記念写真としておいた。この時の気温は4~5℃。
意外と寒くないので、これ以外にも10枚くらい写真を撮ったのだが、それが今回最大のトラブルに繋がるとは~!
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この旅行記へのコメント (12)
-
- sanaboさん 2018/01/15 00:25:14
- 今年もよろしくお願いいたします。
- ほいみさん、
今年もよろしくお願いいたします^^
昨年の12月に以前断念された玉山へ行かれたのですね~。
富士山よりも高いんですね!
4人目のメンバーは娘さんのダンナ様とのこと。
やはり娘さんは父親似(山好き)の男性を選ばれたのでしょうね(^_-)
玉山には入山人数の制限などもあるそうですが
”外人枠”にはちょっと笑ってしまいました。
(というか、それって普通ですか?)
またお邪魔させていただきます♪
今年もお健やかな良い1年でありますように~☆
sanabo
- ほいみさん からの返信 2018/01/15 08:29:47
- Re: 今年もよろしくお願いいたします。
- こちらこそ、愛犬共々よろしくお願いします。
玉山の入山規制は、いろんな都合があるみたいです。なかなか面倒臭いですが、それによって快適な山歩きと環境が保たれている様で、日本でも参考にするべきですよね。
娘婿は今どき珍しく出来た青年で、次女にはもったいないと思ってます。私がいつも娘に「女を磨いていい男を引っ掛けるんだぞ・・」って教育した成果でしょうか。
sanaboさんも、今年も楽しい旅が出来ますように。
-
- salsaladyさん 2018/01/07 17:22:18
- ニイタカ山知ってま~す!
- ☆戦争中?台湾が日本の植民地だった頃(知らないけど?)日本一の山はニイタカ山だと教えられたそうですよ!富士山じゃ無かったの~see you~
- ほいみさん からの返信 2018/01/07 21:10:40
- RE: ニイタカ山知ってま?す!
よくご存じで!
九州で一番高い山が、屋久島の「宮之浦岳」っていうのと似てなくもない? 今回初めて知ったのですが、発登頂したのも日本の軍人さんだったようです。 台湾には3000m以上の山が200くらいあるという話でしたが、何処にそんなにあるんだろ。
-
- ミータさん 2018/01/01 11:45:26
- 今年もよろしくお願いします
- 道中の動画を見ましたが、滝が直撃している個所もありますね。
横は断崖絶壁だし。
富士登山がいかに楽(?)なのかが分かりました。
山小屋の食事は豪華ですね。
- ほいみさん からの返信 2018/01/01 20:15:24
- RE: 今年もよろしくお願いします
- 明けましておめでとうございます。
あ〜・・その動画は一昨年の黒部のヤツですね。
ニイタカヤマは終始天気も良くて、富士山をちょっと長くした感じでした。最後の200mくらいが岩場でちょっと大変なだけで、ミ〜タさんなら全然問題ないですよ。
そういえば、昨年は久しぶりに富士山に登らず終いでした。
-
- ワミさん 2017/12/31 13:27:24
- 日本の山の名前かと思いました
- 台湾に登山にいったのですね、それも婿さん付きで娘さんいい人選びましたねぇ
台湾ってホントに日本に似ていて違和感そんなになかったのでは月の輪熊もいるし!
鶏の頭と足はちょいとビビりますが台湾料理は美味しかったイメージがあり又食べに行きたいです。
今年も沢山の普通じゃない旅を見せて頂きまして来年ももっと期待してますのでヨロシクねがいます^m^良いお年をおむかえください!
- ほいみさん からの返信 2017/12/31 20:33:11
- RE: 日本の山の名前かと思いました
- 日本統治時代に付けた名前ですからね。
娘婿はスマホも教えてくれるし、いいヤツですよ。なんで次女に引っかかっちゃったのか不思議です。
わずか3泊4日でしたが、台湾ご飯は噂通り美味しかったです。親日的だし近いし、人気があるわけです。看板の漢字が読めそうで読めないところも面白かったです。
4月には町内会の役も終了して自由な身になります。どこへ行こうかなぁ・・その前にシフォンとどこか行って来ますね。
今年もいろいろお世話になりました。
-
- 猫大好きさん 2017/12/28 19:12:07
- なんで玉山がニイタカヤマなんだろ?
- 台湾には3000超級がまだまだ有るとは。。。
近いところだから、またほいみさん行かれるのかしら?
シール付きパンツはほいみさんの様な気がします
変態オニギリはセブンに無かったのね
リアル トサカと脚 無理だわ~
昔々 羽根をむしらされた私は
鳥肌が苦手 焼き鳥はツクネしかたべられないのです
- ほいみさん からの返信 2017/12/28 20:42:55
- RE: なんで玉山がニイタカヤマなんだろ?
- 台湾の山は日本の山に似てるので、もういいかも。縦走なんかも山小屋が少ないので大変そうです。
シールね、妻に駅まで送ってもらって、伊豆箱根鉄道、新幹線、成田エクスプレス、セキュリティーチェック、航空機内、台湾税関…すべてをすり抜けた記念品です。
各国でコンビニを利用しますが、本当に日本のコンビニっての凄さを実感しますね。私も子供のころは家で鶏を飼っていたので、よく食べましたよ。孵化したオスが大きくなるのが楽しみでした。〆るのは大人の仕事だったけどね。
-
- gontaraさん 2017/12/28 18:36:53
- ニイタカヤマノボレ・・って
- ついにヒマラヤ目指すんですか?
って、違うのかな?
何処でも山はメジャーでいいなぁ~
と、横目で見てますが、標高が高いと台湾でも雪が降ったりするのかな?
鳥もやけに慣れてるし、餌をやりたくなりますよね。
カメラ固定にしてるのは確信犯!
- ほいみさん からの返信 2017/12/28 20:35:36
- RE: ニイタカヤマノボレ・・って
- それなら、いよいよハワイかも?
え〜・・海の方が明るくてメジャーじゃないですか。
山は変態が多いですよ。
この鳥、まじで知らずにエサをやってました。公園のハトや、庭に来る鳥にはエサやるのにね・・・どこが違うんだろ。そういえば歩行中も、なれなれしい鳥に会いました。
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