2017/08/19 - 2017/08/19
220位(同エリア896件中)
イロコさん
山口県立美術館・浦上記念館で「愛のヴィクトリアン・ジュエリー展」がありました。
紅茶セミナーがあったのでそちらを申し込んで観に行きました。
その前に萩の武家屋敷を少し散歩。
午後からは美術展を見てアフタヌーンティ・セミナーに参加しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
PR
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美術館のイベントまで時間があるので少し散歩をしてみましょう。
今まで江戸屋横町と伊勢崎横町は歩いたことがないので歩いてみましょう。 -
さっそく白い塀
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武家屋敷がある江戸屋横丁
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円政寺隣の駐車場では陶器まつりがありました。
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円政寺
拝観料が必要です。
時間がないのでちょっと見ただけ。
お寺だけど神仏混合なのかな?
鳥居が見えます。
確か高杉晋作や伊藤博文が遊んでいたと言う話があったような・・・。 -
青木周すけ旧宅
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旧宅入り口
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説明
あんまり知らないのです・・・。 -
江戸屋横町の塀はまだ続いています。
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塀の向うの木は背が高いです。
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芙蓉の花かな?
その向こうはざくろ? -
塀の途中
門がありました。 -
門の様子
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旧佐伯丹下家屋敷 説明
あんまり知らないですね・・・。 -
途中で塀が途切れ、また続きに塀があります。
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ちょっとアップ
こちらも大きな木があります。
後でこの家は木戸孝允の家だったことが判明 -
向かいにある喫茶
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メニューを見ると喫茶がメインかな。
お腹が空いたので、ご飯系が食べたいな。 -
木戸孝允旧宅
維新の三傑と言われた木戸孝允が生まれてあら江戸に出るまでの約20年間を
過ごした邸宅。 -
門
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説明
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門からちょっと入ってみました。
でも観光客は違う門からい行くようになっています。 -
木戸孝允家にはこちらから入るようになっていました。
なんか蔦に覆われた古い木枠がありワクワクします。 -
説明
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木戸孝允家
自転車で観光する人もいますね。
夏はちょっと観光はきついかな。 -
入り口こっち
竹の柵の向こうに入り口があります。
ちょっと入ってみましょう。 -
古い家です。
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木戸孝允誕生の家観覧入り口
井戸があります。
時間がないのでちょっと中に入れないですね。
なんでも少年時代の落書き、渡米時に撮影した貴重な写真が見られるとか。
五右衛風呂や陶器の便器など当時の暮らしが見られるそうです。
懐かしい昔の日本の家でしょうね。
入館料は大人100円だったかな。 -
木戸孝允誕生地の隣には空き地があります。
かつては武家屋敷が建っていたのかな。
こちらに自転車を止められるようになっています。 -
駐輪場の看板があります。
萩と言うと夏ミカン。
昔、武士が失業した時に夏ミカンを植えて生計を立てたとか。 -
江戸屋横町の端まで来ました。
世界遺産登録記念の看板 -
現在地は左下です。
江戸屋横町の端です。 -
お店
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お店
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お店ちょっと斜め前から。
右端に見える道は伊勢屋横町の道です。 -
人力車観光案内もあります。
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お店
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菊屋家住宅
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菊屋家住宅入り口
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伊勢屋横町を歩くと菊屋家の門がありました。
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菊屋家塀
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菊屋家の塀も立派、木も大きいです。
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木アップ
何の木かな -
菊屋家の塀
かなりの長さです。 -
こちらは伊勢屋横町の菊屋家向かいの家の塀
こちらの塀も長いです。 -
白壁がはがれている所も。
誰だ・・・落書きをしているのは・・・。 -
またも石のウォッチング。
真ん中には三角形の石があります。
こんなのを見るのが楽しいです。 -
白壁がはがれた土塀
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中には強度を保つためか瓦が入っています。
九州の方に行った時、壁には食料を入れていたとか、城の中には銀杏などの
木の実がなるものを植えていたという話を聞いたことがあります。 -
こちらは円政寺の伊勢屋横町側の門
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入り口にあった看板
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木の囲い
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伊勢屋横町には小田村伊之助(後の楫取素)の旧宅地がありました。
何年か前のNHK大河ドラマは吉田松陰の妹文さんと、楫取素彦が結婚した
話でした。
どんな家が建っていたのかな。
今も後継者はいるのかな? -
説明
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こちらは高杉晋作の像がある晋作広場の入り口
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高杉晋作の像
NHKの大河ドラマが始まる頃に建ったかな。 -
ちょっとアップ
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晋作広場
かつて建物があったのだと思います。 -
現在地は晋作広場となりの菊屋横町です。
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菊屋横町を歩いてみましょう。
地図には横町と書いてあるけど、こちらの看板は横丁です。
こっちでもいいのかな?
菊屋横町には高杉晋作誕生地があります。 -
萩焼のお店
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お店
百日紅がきれいです。 -
門
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高杉晋作誕生地
没後150年にも関わらず、現在も当時の半分が保存されています。 -
門
庭には産湯を使った井戸や自作の句碑があります。
屋敷には高杉晋作ゆかりの品々が展示されています。 -
入園料が要ります。
なんか、ここが誕生地ではない・・・というのを見たこともありますが、よく分かりません。
こちらは何年か前に入ったことがあるので今回は入らないでおきます。 -
高杉晋作誕生地にも大きな木があります。
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塀
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こちらの塀は菊屋家の物だったかな。
高杉晋作の家の斜め前から向こうは菊屋旧宅が続いています。 -
こちらも真ん中に小さな石があります。
形も不ぞろいですがちゃんとうまくまとまっています。 -
菊屋家の塀
とにかく長いですね。
日本の道百選に認定の道です。 -
木がモクモク、蔦も生えています。
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竹も生えています。
白壁と緑があいますね。 -
塀に吉田松陰の歌がありました。
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親を思う心に勝る親心・・・・。
そうですね。
吉田松陰が犯罪人として江戸に送られる前に読んだ歌です。
今生の別れを意識しているでしょう。 -
萩焼のお店が多いけど、観光客は閑散としています。
夏は暑いから特に少ないでしょうね。
江戸、明治の歴史をたどる人も少ないかな。 -
高杉晋作の像がある公園まで戻りました。
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こちらは公園にある門
昔あった御屋敷の名残かな。 -
珍しい竹で出来た生垣
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垣、作るのや維持するの大変でしょうね。
でも風情があります。 -
花アップ
白い百日紅がきれいです。 -
お店
酒屋さんかな -
長州ファイブの写真があります。
まだ鎖国の時に長州から5人の若者が英国に旅立ちました。
伊藤博文もその一人。
鉄道の父と言われる井上もです。
英語が分からない時代によく行けたものですね。
日本を変えようとする若い人たちの熱意かな。 -
萩焼などのお店
最近は断捨離世代だから、見ても「買っては行けな・・」と自制をしてしまいます。
世の中のためにはもっとお金を回さなければいけないのでしょうが・・・。 -
こちらの家にも門がありました。
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旧野田家住宅です。
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こちらの白壁はあんまり高くはないけど木は大きいです。
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白壁の下には板の塀も。
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竹や木がモクモク。
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蔦が一杯です。
手入れされていないと言うことは住む人がいないのでしょうね。 -
アップ
木戸見っけ。
ここから出はいりしていたのかな。 -
異人館と言う喫茶
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スパゲティがありますね。
ソース焼きそばもありますね。
でもご飯が食べたいので入るのはやめました。 -
今日はこちらのお店へ。
お店の裏側。
奥の高い建物は萩の合同庁舎です。 -
お店の表側
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入り口
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いろいろと鉢植えがあります。
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初めて入るお店です。
仲はカウンター席3席と、2人用、4人用のテーブル席がありました。
そんなに広くはないお店です。 -
週替わりランチです。
今日のランチは唐揚げでした。 -
山口県立萩美術館・浦上記念館
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今回の美術展の看板
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ヴィクトリアんジュエリーが一杯
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入館長
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中に入るとポスターが何枚も飾ってありました。
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ポスターアップ
ヴィクトリア女王とジュエリー -
美術展は2階でした。
入り口の看板
ネックレスやティアラ、ブローチ等細かい細工がされた宝石がたくさん展示されていて目の保養になりました。 -
しつこくアップ
実物はこんなに大きくないので細かい所が見えませんしね・・・。
ダイアナ妃所有だった指輪も展示されていました。 -
紅茶セミナー
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かわいい紙ナプキン
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ティーセット
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紅茶を頂きました。
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イギリスの紅茶缶
可愛いですね。 -
ロンドンの衛兵のイラスト
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木の箱に入った紅茶
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こちらはチャールズ皇太子の農園で取れた紅茶だとか。
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今日のお菓子
おいしかったです。
後で、今回ジュエリーを提供されている穐葉ジュエリー美術館の館長さんが
展示物の前で説明をしてくださいました。
又、高価な銀の食器を直に触らせてもらいました。
19世紀の優雅な時を楽しめました。
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