別府 明礬温泉１泊２日の旅【別府地獄めぐりの一つである、『かまど地獄』観光編】

2017/12/17 - 2017/12/17

この１２月中旬から部署異動を希望し、それが叶ったのですが、異動前に土日月の３連休になったのです。

今までも異動後も、土日祝日が休みになる為、何処に旅行に行くにも料金が高くなる為、最近は旅行に行けていなかったのです。

今回は、１泊２日にはなるものの、日月の安い料金で行ける為、何処かには行きたいと思っていました。

ダイナミックパッケージ利用の沖縄本島１泊２日もお手頃料金だったのですが、冬場の沖縄は曇りがちな日が多い為、九州内の何処かの温泉に行く事に決めました。

そんな中、私が大好きな白濁した硫黄泉の温泉がある、別府の明礬温泉のホテルに空きがあったので、そこを即予約し、久し振りに別府に行く事に決めました。

今回の日程・行程です。

１２月１７日（日）

博多　９：２１－特急〔青い〕ソニック１１号ー別府　１１：２８

タイムズカーレンタル利用　１２/１７　１２：００～１２／１８　１２：００　

３，９００円〔免責補償込み〕（楽天クーポンと手持ちポイント利用で、１，６００円で利用）

・湯けむり展望台
・かまど地獄
・十文字原展望台
・岡本屋売店　地獄蒸しプリン
・明礬湯の里　（昼食：とり天カレー）

ホテルさわやかハートピア明礬　泊

シングルルーム利用　１泊２食付き　８，８００円（入湯税別）

ホテル公式ＨＰ：http://www.sawayaka-hotel.jp/myouban/


１２月１８日（月）

・海地獄

レンタカー返却

別府　１２：０７－普通－大分　１２：２１

別府　１３：１１－特急〔白い〕ソニック３４号－博多　１５：２８



別府地獄めぐりの一つである、『かまど地獄』を観光し時の様子です。

かまど地獄公式ＨＰ：http://kamadojigoku.com/

地獄めぐり公式ＨＰ：http://www.beppu-jigoku.com/

エリア 別府温泉(大分)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: レンタカー JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

『かまど地獄』の駐車場（無料）にやって来ました。

混んでいて直ぐには停められなかったのですが、暫く待ってここが空きました。

かまど地獄の駐車場です。

上と同じく。

鉄輪温泉方向です。

かまど地獄の南チケット売場（入口）です。

地獄めぐりは、『海地獄』の方が有名のようですが、事前にグーグルアースを見た感じでは、こちらの方がよさそうに思えたので、ここにやって来ました。

翌日、『海地獄』にも行って見ましたが、個人的には、『かまど地獄』の方が良かったです。

大人２，０００円の共通観覧券を買う必要はなく、一ヶ所４００円で個別に入る事が出来ます。

上と同じく。

ここの観覧券は、絵葉書になっていました。

かまど地獄内に入りました。

名物の案内板です。

かまど一丁目の案内板です。

１丁目は茶褐色の熱泥地獄です。

上と同じく。

地下にある岩盤が地熱によりできた粘っこい色んな種類の粘土がとけだした色です。

上と同じく。

かまど地獄の解説板です。

奥に向かいます。

析出物です。

析出物の解説板です。

記念撮影コーナーです。

かまどです。

かまど地獄二丁目です。

ここには、かまど地獄のシンボルとも言えるかまどの鬼がいます。

解説板です。

岩の間からは１００℃の蒸気が噴きだしてます。

上と同じく。

かまど地獄三丁目です。

解説板です。

３丁目はコバルトブルーの色をした地獄です。

上と同じく。

白色物質は非晶質のシリカ（温泉沈殿物）で70年前後年数がかかって出来たものと推定されます。

上と同じく。

湯気が上がっています。

上と同じく。

上と同じく。

上と同じく。

ここは温泉を体験できるコーナーとなっています。

飲む温泉、手・足の湯 “蒸し湯”、のど・肌の湯は肌に保湿効果をあたえます。

上と同じく。

上と同じく。

上と同じく。

かまど地獄四丁目です。

解説板です。

ここの池の色は地下にある岩盤が地熱によりできた粘っこい色んな種類の粘土がとけだした色です。

酸化鉄の色ではありません。

上と同じく。

上と同じく。

上と同じく。

上と同じく。

上と同じく。

かまど地獄五丁目です。

温泉分析標です。

池の色が変わる不思議な地獄です。

この池は年に数回、ある日突然色が変化をします。

ブルー・グリーンなど色も濃くなったり、薄くなったりするようです。

原因はわかりませんが、自然の力は不思議です。

とても奇麗なブルーです。

湯気が噴き出しています。

上と同じく。

上と同じく。

鮮やかなブルーです。

上と同じく。

上と同じく。

上と同じく。

上と同じく。

上と同じく。

上と同じく。

上と同じく。

上と同じく。

上と同じく。

上と同じく。

上と同じく。

上と同じく。

上と同じく。

上と同じく。

上と同じく。

上と同じく。

上と同じく。

このかまど地獄は、何故か韓国人観光客（ツアー）だらけでした。

かまど地獄六丁目です。

１・４丁目と同じ熱泥地獄。

以前はこのような色ではなく、灰色でしたが、年々色が変化し、現在の色になりました。

地中に含まれている鉄分が何らかの原因で溶け出し変化したものです。

上と同じく。

上と同じく。

上と同じく。

上と同じく。

上と同じく。

売店コーナーです。

上と同じく。

メニューです。

上と同じく。

地獄蒸しトウモロコシです。

セイロです。

湯気が上がっています。

醬油プリンもあります。

醤油も売られていました。

温泉ピータン（たまご）を買いました。

温泉ピータンの食べ方です。

温泉ピータン（たまご）です。

上と同じく。

飲食コーナーです。

源泉かけ流しの足湯コーナーです。

上と同じく。

上と同じく。

ここにいるほとんどの人が韓国人観光客です。

皆さん足湯を楽しんでいます。

硫黄の匂いが漂っていました。

上と同じく。

温度が丁度良かったです。

私も足湯しました。

上と同じく。

足湯を出ました。

出口に向かいます。

南チケット売場（入口）から入った場合の入口です。

記念撮影ボードです。

かまど地獄を出ました。

南チケット売場（入口）です。

南チケット売場（入口）の前が観光バス駐車場になっているので、団体ツアー客はここから入るようです。

地獄めぐりコースの案内板です。

かまど地獄の看板です。

地獄めぐり通りです。

駐車場に戻って来ました。

この後、十文字原展望台に向かいます。